「長野県」で検索しました。
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特別なイベント
2018/11訪問
1回
オリジナルの調合が楽しい!
2023/07訪問
1回
松本のカレー屋さんを紹介したまとめサイトにあった5軒のうち、ここだけが未訪問でした。 お店がある場所は、なんとも不思議なところです。 「裏町通り」と書かれた道沿いには、料理屋とかスナックなどが所狭しと並んでいるけど、昼間はほとんど人気がありません。そんな一角に、「はしご横丁」と書かれた門をくぐると、屋台村のようなところがあります。昔は、このあたりが松本市の繁華街だったみたいで、その再興を目指してつくっったような場所です。小さなブースが20個ほどあります。しかし、ここも表の裏通り同様に人気がありません。お休みかなと思いつつ、店を探していくと、5~6人は入れば満席になるような小さな一角に明かりがついてました。ただ、その周辺のブースの中にもパラパラとお客さんがいました。空いているブースを幾つか使って営業しているようです。 インド料理のお店にはいくつも行ったことがあるけど、「北インド」を標榜しているところは初めてです。店主さんは、開口一番で「インド料理というとナンだと思っているかもしれないけど、ナンは食べないんだよ」との言葉。思わず「えっ!?」となりました。店主さんいわく、北インドでは全粒粉を使ったチャパティが主食で、ナンは食べないのだそうです。かつて、ネパールではダルバート、南インドではビリヤニと聞いていたので、ナンは北インドの料理だとばかり思っていました。ナンは、タンドールを売りたい業者にインド&ネパールの人が乗っかって広まったけど、北インドの家庭にタンドールがあるところなんてほとんどないと言うことでした。(思わずググって見たら、タンドールはペルシャ料理とのことでした。)店主さんが日本に来て、そんな誤解を目の当たりにして、正しいインド料理を広めたくてお店を始めたそうです。 店主さんのお薦めはタリーのスペシャルセットとのことだったので、それをいただきました。 豆カレーのダル、ヨーグルトサラダのライタ、カレーはチキンを、ナンではなくチャパト、インディカ米のバスマティライスがワンプレートになっています。ダルは全く辛くありませんでしたが、すべてのが辛いのも間違いだそうです。一方、カレーはとても辛かったです。バスマティライスは、インドではハレの日に食べるような特別なものだそうです。知らないことばかり、とてもためになりました。 トリップアドバイザーの「外国人に人気の日本のレストラン ランキング」ベスト20にもランクされたこともあるそうです。地元の人よりも、外国の人に有名なお店のようです。
2024/04訪問
1回
隠れたお店
2023/09訪問
1回
食べログの穴
2023/01訪問
1回
店主が輝きがすごい!!