9回
2024/03 訪問
サバで浜のゴジラを釣る
下関の魚屋で見つけたほろ酔いサバ。
酒粕を食べて育ったサバで、食べたくて、サバの捌き方をユーチューブで勉強し、食べようと思っていたら、
りおんのお店のインスタにほろ酔いサバが登場。
ユーチューブを見ないと捌けない素人ではなく、
プロが捌いたほろ酔いサバが食べれる。
サバの味が濃くて、旨味が強いほろ酔いサバ。
脂ノリノリなのに、あっさり食べれる。
そして山口県産のウニ。
前々回は下関のウニ
前回は萩のウニ
そして今回は長門のウニ。
甘味があって美味しいウニ。
やっぱり山口県のウニは最高!
そしてペペロンチーノ。
りおんのペペロンチーノはニンニクと唐辛子がガツン!ときて、塩加減も丁度よくて無茶苦茶うまい!
家の近くにこんなに美味しいお店があるなんて。
引っ越し先を守恒に選んで大正解。
いや、徳力にすれば良かったかな!?
2024/03/30 更新
2024/03 訪問
ウニの声が聞きたくて
りおん
小倉南区徳力にある、何を食べても美味しいお店。
お店のインスタでイワシの刺身が食べたくて行ったけど、
なんと!山口県産のウニがある。
山口県といっても、どこだろう?
下関の南の方か?
はたまた豊北町か?
はたまた長門市か?
はたまた萩市か?
北浦といわれる、長門市や萩市のウニが甘くて美味しい。
ひとまず注文だ!
独特な黄色臭いウニ。
俺が子供の頃から食べてきたウニ。
聞いたら吉母のウニらしい。
吉母は下関の南側。
北浦じゃない。
北浦のウニの方が上品だが、
下関の南側のウニの方が独特の黄色臭さがあって俺は好き。
この日は、いつもよりキンキンに瓶ビールが冷えていて、
ウニとも相性抜群。
次の日の朝、ズボンの片足だけ脱いで、片足だけ履いていた。
おそらくズボンを脱いでいる途中に寝てしまったたんだろう。
それくらい俺を虜にしたウニ。
最高のウニだった。
2024/03/14 更新
2024/02 訪問
サバの肉を求めて
2月29日
4年に一度の肉の日
俺はサバの肉を求めてりおんへ。
お店のインスタに上っていた山口県萩原産のサバ。
俺はサバの刺身が大好き。
ただ、アニサキスの問題もあり、福岡や長崎などごく一部の地域でしか食べられてない生のサバ。
太平洋のサバは身までアニサキスが侵入するが、
日本海のサバは内蔵内にアニサキスが留まっているので、福岡や長崎などでは生で食べられる。
しかし、サバは足が早く、あっという間に劣化してしまう。
だから、新鮮なサバを捌いて、すぐ食べないと味が落ちる。
だから、サバの刺身を出す店がなかなかない。
ゴリゴリで脂がのり、新鮮なサバの刺身最高!
そして〆は、ずっと気になっていた沖縄名物
もずくバター雑炊
酸味の効いた出汁にバターの甘味ともずくの食感が相まって、無茶苦茶美味しい。
家の近くの素敵なお店。
りおん
この店があるだけで、俺の守恒ライフが充実する。
2024/03/04 更新
2023/12 訪問
年越しオムライス
家の近くでは一番好きなお店 りおん
ここの唐揚げとオムライスを食べないと年が越せない。
無事に年を越すためにりおんへ。
まずは寒ブリ刺し。
黒毛和牛のA5ランクなみにきめ細かい脂がのったブリ。
脂がすごすぎて、2口目までは美味しいけど、3口目ぐらいから脂がアラフォーの体に立ちはだかる。
お口直しに生ガキ。
生ガキならアラフォーの体にも優しい。
前の職場では中心温度80℃以上で1分以上加熱したカキしか食べたらだめだったが、
今は何でもOK!NOK!
生ガキも食べれる。
そして唐揚げ。
塩と生姜が絶妙な塩梅でたまらなく美味しい唐揚げ。
こんなに美味しい唐揚げ初めて。
そして真打ちオムライス。
綿菓子のようにフワッフワッ
山芋のようにトロットロッなオムライス。
ケチャップとマヨネーズが織りなす紅白のコントラストも美しい。
これで無事に年が越せる。
それでは皆様、よいお年を〜
2024/01/01 更新
2023/08 訪問
捨てる神あれば 拾う神あり
守恒~徳力
いろんな店がありすぎて、どこに行くか迷っちゃう。
中央町の居酒屋涼月の大将にすすめられたかじゅまるに行くも、門前払いにあい、2軒目の候補だったりおん。
まずは生ビール。
プレモルか、カールズスバーグの2種類。
サビ臭いプレモルはゲスの極み。
かといって、居酒屋でカールズスバーグってどうなんだろう?
バーとかではよくあるけど、バーはお酒を楽しむ場所。
一方居酒屋は料理を楽しむ場所。
カールズスバーグって料理に合うのか?
プレモルはゲスの極み。
ならば、カールズスバーグ一択。
かーるずすばーぐ
若い女の子に注文するうえで、何と難しい発音。
カールズスバーグしかなければ、ビール!でいいのに、
プレモルもあるから、ビール!って言って万が一プレモルが出てきたら最悪。
まずはカルパッチョ。
酸味の効いたソースにマヨネーズの相性が絶妙。
焼鳥や、串揚げもあったり、メニュー豊富でマンモスウレピー。
その中で気になったバームクーヘンの串揚げ。
なんとなく想像できる。
広島の揚げもみじ。
俺が生んだレシピは、ベーキングパウダーを水でとき、砂糖を入れて、もみじ饅頭を揚げ、最期にバニラエッセンスを2、3滴振りかける。
宮島の揚げもみじがどうか分からないが、宮島の揚げもみじにかなり近づける。
バームクーヘンの串揚げもそんな感じだろうか?
と、思ったら、バームクーヘンじゃない、ベーキングパウダーやん。
つまりはホットケーキ的な。
バームクーヘンやないやん。そして俺が考案した揚げもみじとほぼ一緒。
バニラエッセンスは振ってないけど。
閉店時間もだいぶ近づいてきて、何を注文するか迷っていたら、若い子たちの団体が唐揚げを頼んで、コレ!コレ!って大騒ぎ。
ただ、お腹いっぱいで、唐揚げを食べる自信がない。
「ん~、美味しい。この唐揚げ美味しい!」って、やっぱり美味しいのか。
でも俺は今、お腹いっぱい。
じゃ、いつ食べるの?
今でしょ!!
ってことで、唐揚げ注文。
生姜がガツン!と効いて美味しい。
カールズスバーグからレモンサワーに変更。
唐揚げ1つで、レモンサワー1杯飲める。
ハイッ!ペロっと完食。
最期は本気のオムライス。
大将の本気、見せてもらおうじゃないか。
ケチャップとマヨネーズが織り成す紅白の美しいオムライス。
素敵なお店 りおん。
徳力にまた1つ、いいお店みつけた。
2023/08/25 更新
この日は生本マグロが入ったとのこでりおんへ。
中トロと赤身があったが、赤身でも十分な脂ののりと、ねっとりした旨味がたまらない本マグロ。
今まで食べた本マグロで一番美味しい。
そして、サワラの藁焼き。
実は俺、藁焼きが嫌い。
でもりおん徳力藁焼きは別格。
なぜなら、希少価値が高い、無農薬の藁を使っている。
藁焼きはどうしても、藁についた農薬の臭いが食材についてしまう。
しかし、無農薬の藁を使っているので、農薬の臭いがつかず、藁の香りをしっかり楽しめ、
藁焼きが苦手な俺でも美味しく食べれる。
そしてりおんのペペロンチーノ。
ペペロンチーノ大好き 浜のゴジラさん。
ニンニクと唐辛子の香りがガツンと効いて、塩気も、まさにいい塩梅。
秘密の隠し味があり、ペペロンチーノに入れることは少ないけど、これがまたたまらない奥深さをペペロンチーノに与えて、最高!
北九州に引っ越して1年、
いろんな店に行きたいのに、ついつい、いつもりおんにイッちゃう。