7回
2023/03 訪問
至福のいっぱい、美味いラーメン
今日は朝から大阪中央市場に仕事で訪れて10時半頃に終わらせました。
さて、昨日からの予定通り朝めしを抜いて徒歩で「旭屋」さんへ。
開店同時の入店を目論むも少し早めに店前へ着いたので、付近をぶらぶら。
11時をまわったので、ポールポジションゲットかと店へ戻る(11時2分)と、なんと既に店内はたくさんのお客さんでほぼ満席。
なんとかカウンターを確保して着座して、醤油ラーメン760円を野菜増し、定食(ライスと高菜)80円を注文。
今日も、背の高めのお姉さんとお父さんの息はピッタリ、次から次へとたくさんのオーダーを捌きます。
味噌チャーシューめん、醤油ラーメン大盛、餃子、醤油ラーメン野菜増し、醤油ラーメン中盛ネギ増し、などなど.....
銘々がバラバラのオーダーなので、覚えるだけでも大変なのに流石プロは違う。
順番通り、手際よくお姉さんがお父さんに伝達し、次々にお客さんの元に至福のラーメンが並びます。
そうこうしていて約10分、私のもとにも着丼。
今日も麺が見えません、もやしとネギがどっさり、隙間からちらっとチャーシューの姿とスープが見えるくらい。
さて、食べます。
美味い、いつも通りのシャキシャキもやし
スープを一口、う〜ん‥‥‥唸ります!
このスープはほんとうに美味い、キリッとした醤油と豚骨ベースのスープ、麺によく絡みます。
あっ、今日は気合が入りすぎて麺硬めとオーダーするのを忘れてましたので若干柔らかめですが、これはこれでいいです。
今回も始まります、麺→ご飯→スープ→ご飯→麺→ご飯→の無限ループ➰
気がついたら全て完食。
あっという間に食べきりました、至福の一杯を堪能した満足感で幸せいっぱい。
次次に入店するとお客さんも、満足して帰られるでしょう!
また、近いうちに来ます。
今日も最高でした、ご馳走さまでした。
2023/03/20 更新
2022/08 訪問
今日も人気の旭屋
いつも夜に訪問していましたが、野田駅側の取引先訪問を終えた後のランチタイムに初めての訪問。
11時半に入店しましたが、既にほぼ満席。
流石、大人気店。
入り口でアルコール消毒して、私はカウンターに陣取りました。
夜は姉妹?でのオペレーションですが、ランチタイムは親子?(お父さんと、夜も切り盛りする背が高めのお姉さん)でのオペレーション。
私の注文は、いつも通り醤油ラーメン(野菜多め、麺固め)760円+定食(ライスと高菜漬け物)80円。
醤油ラーメンは、ここ最近の値上げラッシュの影響か60円高くなってましたが、もともとが700円と安すぎたので、760円でもまだまどお得感があります。
しかも、定食は値上がりなし。
他の客も、めいめいに自分のこだわりの注文で、野菜多めやネギ多め、麺固め、チャーシューをバラ中心に、瓶ビール(サッポロorアサヒ)と、常連を感じさせる注文をするお客さんばかり。
これを、接客担当の背の高めの女性が、見事にさばいてお父さんに注文を伝えます、お父さんも手際よく次から次へとラーメンを作っていきます。
ほどなくして、私のラーメンとライス&高菜が着丼。
いつも通り、モヤシたっぷりの上にネギどっさり、麺が見えません。
さて、食べます。
麺固めは、気持ちいつもよりしっかりした固さ、う~ん旨い。
トンコツベースのスープは、中毒性がありまたこの店に戻ってきたくなる美味しさ、キリッとした醤油のカエシがそれを際立たせます。
今日も、麺→スープ→チャーシュー→ライス&高菜→麺→スープ→チャーシュー→ライス&高菜と、無限ループにはまります。
チャーシューも脂身のバラと脂身少なめの赤身の両方がバランスよく入っていて、ともに柔らかいし嬉しいです。
これが素晴らしい炊き加減の銀シャリによく合う。
あっという間に、ラーメンとライスを間食。
スープも一滴残さず飲み干しました。
お姉さんのラーメンも旨いけど、お父さんのラーメンも旨い。
なので、ランチタイムは込み合っていて次から次へとお客さんが来店し、私が店を出る頃には行列が出来ていました。
今日もめちゃくちゃうまかったので大満足。
ご馳走さまでした。
そう言えば、店の前に設置されていた商品サンプルの商ケースが撤去されていて、店前がスッキリしていました。
2022/08/09 更新
2021/12 訪問
旭屋のラーメンを堪能
今日は、晩御飯は旭屋へと決めて大阪駅で電車を待つと、ちょうどよくユニバーサル・シティ行きのガラガラ電車が来ました。
店の前へ来ると、暖簾がきれいになっている気がします。
真っ白な暖簾は、気持ちいいですね。
入店して、アルコール消毒してカウンターへ。
今日も女性二人のオペレーションです、髪色が紫の女性が厨房を、髪色が緑の女性(ポニーテールにしてたので、髪色は目立ちませんでしたが)が配膳を。
注文はやっぱり、醤油ラーメン700円で野菜大盛り麺固めで定食80円(ライスと高菜)にしました。
カウンターから、準備の様子を見ていましたが······
(紫の女性が私に背中を向けて)麺を平ざるで湯切りを済ませラーメンの仕上げに入ったところで、(緑の女性がこちら向きで)ライスと高菜を準備、(緑の女性が)振り返ったちょうどその時、(紫の女性が)ラーメンを完成させており、(緑の女性が)受け皿にラーメンをのせて、すぐに私のもとへ。続いてご飯と高菜も提供されました。
背中に目が付いてるのかな?ってくらいに、二人の息がぴったりで見とれてしまうような動きです。
さぁ、食べます。
モヤシたっぷりなので、麺と一緒にすすります。
うまい、麺の茹で加減が最高、モヤシもシャキシャキ。このストレート麺に、豚骨ベースの醤油スープがベストマッチ。
言うとこなしです、本日のチャーシューもとろける柔らかさです。
麺→スープ→ライスと高菜→麺→スープ→ライスと高菜と、無限ループで一気に完食&完飲してしまいました。
昔呼んだ、漫画「巨人の星」で王貞治の実家が営むラーメン屋の話の中で、スープに栄養が一番あるとかなんとかのシーンを読んでから、旨いラーメンのスープは完飲してしまいます。
旭屋さんは、京都の第一旭さんの流れを組むと書き込みでありましたが、先日、京都に行った際に、めちゃめちゃ並んで「第一旭」に入ったことを思うと、(私の独断と偏見の感想ですが)こちらの店が劣っているのは、並んでいる人の多さ·店の大きさ·営業時間の長さくらいで、麺の味·スープの旨さ·価格では、断然「旭屋」さんに軍配が上がります。
今日もめちゃめちゃうまかったです、ご馳走さまでした。
2021/12/17 更新
2021/08 訪問
至福のラーメン
ラーメンは、通りかかったところで美味しいラーメンを探すのが私の普段ですが、遠くても敢えて行きたいラーメン屋が2軒あります。
1軒は宝塚市めふの「桂ラーメン」、もう1軒がこちら野田駅の「旭屋」さんです。
ここ最近、何回かトライしてきましたが、いつも閉店に間に合わずに店頭まで来ながらトボトボと帰ってました。
本日はお盆と言うこともあり、また駄目かもと思いながら野田駅で下車し向かいます。
嬉しい~開いていました。
久しぶりの「旭屋」さんです。
店内に入ると、アルコール消毒を促されてカウンターに案内されました。
本日も女性二人でのオペレーション。
しかし、今までと違い「緑の髪の毛」の女性が厨房に「紫の髪の毛」の女性が接客対応です。
少し背の高めの女性がいない気がします。
マスクしているので、髪の毛の色が変わったのか、女性が複数いるのか·····わかりません。
なんとなく、想像ですが、3姉妹で営業している気がしてきました。
さて、注文ですがいつも通り「醤油ラーメン」700円、麺硬めで今日は野菜多めでお願いしました。
それに、定食(ライスに高菜の漬物)+80円を頼みました。
まずは、ライスと高菜漬物が提供。
続いてラーメンが着丼。
一面にねぎがどっさり、その下にもやしが覗いています。
チャーシューや麺はほとんど見えません。
適度な油分がスープを覆っており、完璧なフォルムです。
さぁ、食べます。
少し塩分強めだがキレのあるカエシが利いた豚骨スープが、本当に美味しい。
ねぎは、白ネギなどと違い嫌な辛みがないので、たくさん入ってますが、もっとあっても良いくらいです。
もやしは細目ですがシャキシャキしています。
細目のストレート麺が、もやしやねぎと一緒にスープを纏い、どんどん胃袋に入っていきます。
今までより、2点優れたものがありました
まずは、チャーシューが良かったです。
適度な脂分がのっていることもあり、またスープが熱々なので、チャーシューがとろける食感になってます。
もう一つはライス。
いつもは柔らかく炊かれていますが、ちょうど良い固さの大好きな炊き加減。
これで、なんと780円。
文句のつけようがありません、スープも完飲してしまいました。
お腹パンパンです、ご馳走さまでした。
最後に
店員さんと常連さんの会話を聞きましたが、お盆休みはずらしてとられるようです。
お盆明けてから、来られる方はご注意ください。
2021/08/14 更新
2021/03 訪問
2度目の旭屋
本日は、仕事で少し遅くなったので帰りに野田駅で下車し、旭屋さんに二度目の訪問。
入店して席に向かおうとすると、店員に「消毒をお願いします」と入り口横に置いてあるアルコールで消毒を依頼されました。
なかなか言いずらいと思いますが、徹底されてますね◎
店員も前回と同じ女性二人のオペレーション。
しかし、紫色の髪の毛と思ってた厨房の小柄な女性は、黒とゴールドのツートンカラーでした、記憶間違いかな?
先客はカウンターに3名、私は空いているカウンターに促されたのでそこに座りました。
さて注文ですが、前回と同じく抜群だった醤油ラーメン700円をネギ多め麺固めでお願いしました。
さて、銀シャリをどうしようかと悩みましたが、誘惑には勝てずに、定食(ライスと高菜がついて+80円)にしてしまいました。
メニューを見て疑問に思いましたが、定食は終日いけて+80円(定食のライス大は+130円)、それがライス(並)単品なら150円、ライス(大)単品で200円とは、どうなってるのでしょう?
まさか、この店に来てラーメン頼まずに単品でご飯だけ注文する人が???
それはさておき、ほどなくして、着丼。
前回と同じく安心できるまた、美味しそうなフォルムです。
スープが見えない程のたっぷりのネギ、ネギの隙間からは薄切りのバラ肉チャーシューが覗いています。
スープは、豚骨清湯で適度に脂が浮いていて、醤油のキリッとしたいい感じのしまり具合です。
やっぱり美味い。
麺固めにして、正解でした。
茹でかげんは最高、チャーシューは前回食べたときは、少し脂身少なめの固めに感じましたが、本日は適度なバラ肉で柔らかでとろける感じがあります。
ご飯がもう少し硬めに炊いてあったらなお私の好みですが、トータルでは文句無しです。
支払いを済ませて店外へ出ると、暖簾が外されてました。時計を見ると閉店時間の9時、ギリギリ間に合って良かったです。
懐かしの料理の鉄人審査員だった岸朝子さんのコメントをお借りして感想を。
「大変美味しゅうございました、ご馳走さまです」
2021/03/05 更新
2020/11 訪問
めっちゃ美味しい醤油ラーメン
嫁が和歌山の友人宅に遊びに行っていて、帰りが10時になると連絡があり、どこかでラーメンでも食べて帰ろうと大阪駅まで着いて悩んでました。
マイちゃりんこをおいてある、弁天町辺りで適当にと考えましたが、ユニバ行きの電車が来たので福島辺りに変更。
しかし、福島周辺は人がいっぱいでラーメンでも並ぶかもと野田駅付近で食べログ検索して他の方が投稿しているこちらの店の写真に目がいきました。
見るからに、私好みのフォルム、惹き付けられてここにしようと即決。
駅から徒歩3分くらいで大通り沿いにあるので解りやすいです。
店に入ると、背の高めの女性が接客を、厨房には接客女性に比べると小柄で紫色の髪の毛の女性、女性2人オペレーションです。
並ぶことなくカウンターに座れました。
メニューは少なめ。
注文は醤油ラーメン(700円)で麺固め、ネギ大盛り(無料)、定食(ライスと高菜漬物で80円)にしました。
着丼までわすが2分程、厨房の女性手際がいいです。
小ネギが沢山載っていて、ネギの隙間からチャーシューがのぞく、見た目からして大満足を予想させます。
麺を箸でもちあげ一口啜ると、細麺でちょうどよい茹で加減、完璧です。
チャーシューは赤身部分は少し硬めでしたが、薄切りなので全然問題なし。
一番大事なスープは、豚骨の臭みが気になる人からは賛否両論あるかもしれませんが、私には鼻腔を擽る良い香りでしかありません。
醤油加減もしょっぱすぎずに、良い塩梅。
これで、大阪の都会の駅前で700円、文句無しの一杯です。
銀シャリも、炊き加減がよく、高菜も塩加減がよくご飯にあいます、これが80円、唸ります。
丼の底が見える、スープを最後の一滴まで飲んで、銀シャリも完食してしまいました。
店員が他の方の、鉢を下げたあとのコロナ対策のアルコール除菌も、お客さんに気を配ってさりげなく行ってましたし、接客含め素晴らしい。
店を出て気付きましたが、駐車場まである(いっぱいの時は近くのコインパーキングのサービス券まで出している)
野田駅での途中下車がこれから増えてしまうラーメン屋でした。
本当においしかったです、ごちそうさまでした。
2021/12/17 更新
最近仕事終わりに何度か寄りましたが、いつも閉店に間に合わず断念してましたが、今日こそはといっぱい飲んだあとの締めで一人で訪麺。
8時前でしたがいつもより少し空いてました、カウンターに案内されて陣取ります!
さて注文はいつも通り、醤油ラーメン(野菜マシ麺硬め)800円、今日はご飯はやめときました。
実は少しトラブル(私が一方的に悪い)のですが、お客さんも一緒になって、気持ちよく対応してくれて、ラーメンの美味しさがマシマシとなりました。
麺の茹で加減も最高、これが旨味の詰まったラーメンスープによく絡みます、また野菜とネギと麺を一緒に食べることで、もやしとネギのシャキシャキ感が麺に加わりうまみがアップ。
なんと言っても、スープが美味しいんです。
豚骨ベースの醤油ラーメン、少し塩味が強いですがコクと旨味が甘みがあって、最後の一滴まで飲めます。
ラーメンの美味しさに加えて、接客、お客さんの良さも改めて加わり、これからも訪麺するのがより楽しみになりました。
また、近いうちに来ます。
ご馳走さまでした。