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昼の点数:-
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~¥999 / 1人
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家系ラーメンのようなビジュアルながらこれまでの経験にない独特な味わいの一杯
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らーめん(しょうゆ)
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麺
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スープ
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メニュー
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外観
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2024/05/18 更新
鮮やかなブルーで塗られた建物に、紫色の暖簾と、派手さのある外観が目をひくが、店内は割合に渋い雰囲気。
広めな厨房には比較的若い男性一人とそのご両親かと思われるご夫婦の三人体制で、交わす言葉も少なく黙々とオペレーションをこなしている。
厨房とフロアを隔てるカウンター席と、小上がり席が何卓か用意されており、先客はそちらでお食事をされていた。
ネットで深谷市のラーメン店を調べていたらビジュアルが家系っぽかったのが気になって訪れた次第。
よって、ラーメン(しょうゆ)をオーダー。
実際にそれを目の当たりにすると、やはり一般的な家系ラーメンのそれだ。
茶濁のスープに海苔とレンソウ。
しかし丼から立ち上る匂いは全然家系のそれではなく、今までのラーメン経験で嗅いだことのない匂いだ。
飲んでみてもやはり家系ラーメンとはかけ離れていて、非常に不思議な味。
これは豚骨だ、鶏ガラだ、という単純な味わいではなく、レモンのような味のする独特なもの。
麺はやや平打ちでもちもちしていてこれも家系を意識しているように見受けるが、やはり麺が持ち上げるスープの味とのマリアージュがやっぱり独特。
このスープの正体は一体何か。
という疑問符でアタマがいっぱいになりながらのお会計。
単純に旨いのかそうでないのかという基軸がぶっ飛んでしまって評することが出来ないが、これまでの経験で知るラーメンの概念を覆すような一杯だった。