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平日の13時半頃、仕事の隙間時間に訪問。 席はほぼ満席で、スナック感覚でおまかせ5巻(900円)を注文。 立ち食い寿司はここ数年流行っていて、やや注目しています。 ①鮪の漬(臭みがなく美味しいが、お手頃価格でもあるため期待せずに産地を聞いてみると、大間のマグロとのこと。夏はオーストラリア界隈を使わざるを得ないが比較的11月は良い鮪を仕入れられるとのことでラッキー)、 ②鯛の昆布締め、③ホタテ、④小肌(少し端の骨っぽさが気になる)、⑤赤海老の昆布締めで、シャリは温度の違うものもあったが比較的硬めなのが少し気になる以外では、美味しく頂けました。 大将も気さくで腰の低い方でした。
2023/10訪問
1回
常連さんにお誘い頂いて訪問。 先ずは、大トロ(大間の延縄180kg)からスタートで、中にも刻んだトロが入っており、鮪好きには最初から鷲掴みにされる魅力的な始まり。 お出汁やツマミのソースは10〜80倍に濃縮されていて旨味が爆発。 途中からペルシュウや中華風の餡掛け、締めにミニラーメンなど和洋折衷な変化でお口の中を楽しませて下さいます。 また、小肌が生臭くならないような工夫や、深海魚であるメヒカリを水揚げするときに抜けてしまう1/3の水分量を戻してしっとりさせる他、最後の雲丹はミョウバンや保存料が使われておらずとろけるプリンのようで、そうしたこだわりが味わいとして印象に残ります。 通常はぷりっと肉厚な食感の春子鯛も包丁が入っていることで、ふじながさんでしか味わえないような柔らかく優しいお味。 たくさん食べれる方ではありますが、量はそこまで多くなく、1日1食にセーブして挑まないと厳しいお店と比較して、軽めの昼食や夕方に小腹を満たすためのスイーツ程度を頂いて挑んでも心地よく完食できました。きっと色々な変化や旨味で空腹感と好奇心を助長してくれることも理由かなと思いました。 大将もお優しく、皆様のお陰で楽しく美味しい時間が過ごせました。 ご馳走様でした!