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鹿島神宮へ行くのに、お昼に利用しました。 運良く一つだけ空いてた小座敷に座れて、お蕎麦を注文。 お品書きに「多少のお時間をいただきます。」と書いてありましたが…………。 多少って、何分くらいを言うのでしょうか。 待てど暮らせど……他のお客さんも諦め顔、お気の毒なのは私達の少しあとに入ってきて、店の入り口で立ったまま待っているお客さん達。 全く感情のこもらない「おまたせしました~。」の声と共にお蕎麦が来たのは、一時間以上経ってから。 厨房は男性と女性の二人、お運びの女性一人、時折 苛立った男性の声が聞こえるので、いつものスタッフが居ないなどの状態だったのか? 席数と厨房の許容範囲が合っていないのかも。 お蕎麦は しこしこ歯応えあり、美味しいと思います。 おつゆも、私の好みの少し甘めのコクがあるおつゆ。 天婦羅も、カリッとサクサク、美味しい。 でもね……。 一時間以上待たされると、半減しちゃうんです。 なにか厨房でイレギュラーな事が起こっていたかも知れませんが、遠方から来る客には分からない。 お陰で午後からの予定がずれてしまい、さてどうしようか……。 日帰りですので、このロスタイムは痛い。 次はないかな……。 御馳走様でした。
2018/08訪問
1回
相棒と鹿島神宮へ。 帰り道「なんか小腹が空いたねぇ。軽くお蕎麦食べたい!」と、お邪魔しました。 17時の開店ちょっと前に着いたので、車で待機。 真新しい建物、後ろは住居のようです。 切り盛りするのは、年輩の夫妻と息子か娘婿らしき男性、お子ちゃま三人はお孫さんが店内で晩御飯らしい(笑) ママちゃんが慌ただしく食べさせてたのは、ご愛嬌。 頼んだのは、海老おろしそば。 これは名古屋では「海老ころ」と呼ばれ、先月亡くなった父の大好物でした。 どこの蕎麦屋へ行っても、父の注文は「海老ころ!」 父の代わりに頂きましょう、と「海老ころにする」と言ったら、生まれ育ちが千葉県の相棒が「???」 知らなかった、この呼び名は中部地方だけだったのね……。 さて、件の海老おろしそばは、小ぶりの海老天が5匹乗っていて大根おろしがたっぷり。 お蕎麦は固めで歯応えよく、つゆも辛めで美味しい 名古屋のそばつゆはかえしを使い少し甘めなのですが、量を少なくかけたのでそんなに塩辛さを感じませんでした。 また、鹿島神宮へ行くときは、伺いたいお店です。 御馳走様でした❗