238回
2024/05 訪問
芝海老とエリンギのペペロンチーノ ボーノは何を食べても ヴォーノ!
まぁ、そういう事に行き着きます。
太宰府市の「ボーノ」さんです。
GW終盤のこどもの日、休日にしては店内若干の余裕があります。
「こどもの日やけんね、お寿司とか焼肉に行っと〜とよ」
ママさん、悔しがっているのかと思いきや、
「ずっと忙しかったけん、これくらいがほっとする〜」
そうやろうねぇ~、集客力ある施設に併設してるお店でも無いのに、こげんかお客様の入っとらすスパゲッティ屋さんちゃ、そげんは無かもんね〜(笑)
◆芝海老とエリンギのペペロンチーノ 1350円
をいただきます。
開店当初のメニューをコンプリートした時には、まだ無かったメニューです。
ボーノさんのペペロンチーノは、魚介や葉物野菜と相性が良いので、外しません。
めっちゃボーノでございます。
そういう感じでタイトル通り。
ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
2024/05/08 更新
2024/05 訪問
ペスカトーレ!海鮮の旨味が炸裂!!
GW真っ只中、スパゲッティを食べに太宰府市の「ボーノ」さんへ。
混雑を考慮して、開店20分前に到着、店頭のベンチで待ちます。
ママさんが気付いて出て来て
「神楽君、綺麗なお姉さんのお店にばっかり行きよるんやろうね、って言いよった(笑)」
いきなり、それかい?お義母さん予定(あくまで、私の個人的予定)じゃなかったら、怒るで〰(笑)
開店までまだ15分以上あるので、ママさん出たり入ったりして喋ってましたが、私の後にもお客様が並び出したのを見て、メニュー表を持って来て、店前のカップルに渡します。
カップルさん、私を指し示し
「あっちの方が先やけど・・・」
と気遣って下さいます。
ママさん、すかさず
「あ〰(笑)あっちは大丈夫です~、ねぇ何食べる〰(笑)」
「んも〰〰、ペスカトーレ!」
ハイ、客扱いされてません。(笑)
開店時間、店内に入ると、カウンターの定位置にお冷とカトラリー?がセッティング済み。
ほぼ私の専用席、他のお客様の回転に影響無い場所ですね(笑)(*^_^*)
◆ペスカトーレ 1900円
◆サラダ
をいただきます。
すぐに配膳されたサラダを食べて間もなく、ペスカトーレも提供されます。
魚介のトマトソースパスタは、とんでもなく食欲を掻き立てる芳香を撒き散らしています。
そして、沢山の具材で、麺が見えません。(笑)
とりあえず、ムール貝とアサリの殻を全部はずして、麺をソースによ〜く絡めてからいただきます。
エビ、イカ、貝の出汁を、たっぷり含んだソースは、トマトソースの甘味、酸味と相まって、極上の美味さを生み出します。
ボーノさんのメニューの中では、ワタリガニのパスタに次ぐ値段ですが、価格相応、それ以上の値打ちがあると思います。
と言うか、ボーノさんだからこの値段でこのクオリティだけど、コレが福岡市内とかの、著名な『イタリアン』のお店ならば、とてもこの値段では食べられないだろうと思います。
そんな事を考えながら、食べていたら大盛りのペスカトーレ、無くなりました。(笑)
お客様の回転に、私の席が関係ないのをママさんに確認して
◆ジンジャーエール
をいただきます。
まぁ、長居する私用の席は、他のお客様はほぼ使わない物ですし、そのための席ですから。(笑)(笑)(*^_^*)
マスターと少し話したくて、手が空くのを待ってましたが、開店からず~っと満席状態が続くので、しばらくは無理そう。
大人しく帰ります。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2024/05/05 更新
2024/04 訪問
ボロネーゼとママさんの不在
連休前半の最終日、開店ダッシュで訪問、先頭で並びます。
ベンチに座って待っていると、ナミちゃんが出勤して来て
「こんにちは〜、あ、今日ママさん休みです~」
と言いながら店内へ。
お客様殺到はほぼ間違い無い連休中に大丈夫なのか?と思いながら開店時間に店内へ。
うん、私が知らない・・・お姉さんが助っ人に入っておられます。
マスタージュニアも。
だけど、コレはナミちゃんの負担が大きいな。
無事に捌ける事をお祈り申し上げます。
いつものカウンター席に着いて
◆ボロネーゼ 1300円
を大盛りで注文しました。
ママさん、どうやら法事で実家に帰省されている模様・・・アレ?娘婿候補(あくまで自称)の私は聞いてないなぁ~(笑)(*^_^*)
ハイ、真っ先に提供されたボロネーゼ、いただきます。
・・・ん、ちょっと酸味を感じる?
ベースのホールトマトが変わったか?
あ、私の味覚の問題か?
3月に熱出した時、疲れて風邪引いただかと思ったけど、味覚異常が残るとかいう例のヤツだったか?
そうだとしたら、軽かったな?
まぁ、どっちでもいいや。
ふた口目を食べる時には、どうでもよくなってました。
酸味はひと口目だけ、幸せ感じる最高のボロネーゼです。
ママさんがいなけりゃ、お喋りする相手もいないので、食べたらとっとと帰りましょう。
マスターが作る美味しいスパゲッティはもちろんですが、ママさんが居てこそのボーノさんですね。
あの居心地の良さは、ママさんによる所が大きいのを実感しました。
(これくらい持ち上げたら、是非娘を嫁に貰ってと言われんかいな(笑)(笑))
ごちそうさまでしたm(__)mm(__)mm(__)m
2024/05/03 更新
2024/04 訪問
大盛りパスタを食べると 食欲が喚起される危険なお店
もはやすっかり人気店として定着してしまった「ボーノ」さんです。
昼営業は、曜日に関係無く混んでいるので、そのつもりで訪ねます。
日曜日とか、もう諦めの境地でおりますです。
さて、本日いただいたのは
◆ヤリイカのペペロンチーノ 1400円
シンプルに美味いペペロンチーノに、イカがゴロゴロ入っております。
イカの旨味がしっかり出るので、美味しさ2倍。
自慢する様でなんですけど、元々私が考案したワガママメニューです。
ハイ、自慢です。
他にも、私がワンオフで作ってもらって、出来が良かったのでそのまま正式メニューになった物があります。
ハイ、自慢です。(笑)
イカペペ、完食したのですが、何かまだ食べられそうです。
さりとて、パスタ1人前は食べ過ぎでしょう。
食べられるかどうかは別にして。
◆ジャーマンポテト 980円
をいただきます。
私が入店した時は、少し余裕があった店内も、直後から第2波なのか、お客様がどんどん増え、外待ちの人も出る状態なので、しばらく待ちます。
そしてやって来たジャーマンポテト、パンチェッタの旨味を吸ったジャガイモの、美味しい事、美味しい事。
幸せな時間でした。
・・・ここまでは・・・・
帰り際に、本人も気にしている事をママさんにイジられ、けっこう本格的に凹んで、しょんぼり家路につきましたとさ。
めでたし、めでたし。
2024/04/24 更新
2024/04 訪問
何を食べても美味しいけれど 今日はジェノベーゼ
毎度お馴染み、太宰府市の「ボーノ」さんです。
先日ママさんに、とても痛い所を突かれまして、綺麗なお姉さんに(想像上の)尻尾をバタバタ振りながら駆けつける生活を改めようと決意いたしました。
しかしながら、うみそらさんにしても、G鮨さんでも、こちらでも、お客様が多くて食事にありつくまでが一苦労。
さて、本日の注文は
◆ジェノベーゼ 1200円
追加でお掃除用の
◆パン
です。
これまた、ボーノさんの人気メニューの1つですが、リピーターの皆さんの多くは、各自のフェイバリットが決まっていて、ひたすらトマトソース系を食べる人、事前に電話してボロネーゼが無いと来ない人、ネーロしか食べない幼児と、とにかく中毒性が高いスパゲッティ屋さんです。
開店当初のメニューを一巡し、後にグランドメニュー入りする、それまで無かった物を2、3ワガママ言って作ってもらった私としては、どれか1つに絞るのは難しいのですが、このジェノベーゼも好きなスパゲッティの1つです。
皿に残るバジルソースも、パンで余さずいただきました。
美味しく完食。
全く不満無し。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2024/04/18 更新
2024/04 訪問
足を踏み入れたらそこは人外魔境(笑)
ボーノ、ボノボノ、パスタ屋さん〜♪
いきなり余談ですが、私はジブリが嫌いです。
「カリオストロの城」を見て、こんなのルパンじゃねぇだろう、と宮崎駿が嫌いになり、
「火垂るの墓」で号泣させられてから、ホントにジブリが嫌いで、可能な限り見ません。
ついでに「風の谷のナウシカ」の主題歌の素っ頓狂な声も嫌いです。
歌っている本人も嫌い。
人見知りと言うより、人嫌いなのかもです。
ただ、好きな人達には、極力引っっいてます。
その私が大好きな人達のお店、「ボーノ」さんです。
久しぶりに手に入った貢ぎ物を届けに行ったんですけどね。
「ご飯食べたと?ラーメン食べた~、何か飲んで行き〜」
とママさんにいわれ、カウンター席でジンジャーエールを飲みました。
しかし、そこは魂を侵食する魔界、厨房から漂う香りに幻惑され、ついフラフラと、
◆アマトリチャーナ・ロッソ
を眼の前の厨房内のナミちゃんに注文してしまいました。
かろうじて大盛りとは言わないだけの根性を見せましたが。
ですが、提供されたアマトは大盛りっぽい。
食べてみても大盛りっぽい。
う〰〰ん、並盛り食べないから分かんね(笑)
ナミちゃんにも確認したけど、オーダーは並盛りで通ってた。
あとは、マスターの
「神楽のスパゲッティは自動的に大盛り」
が発動したのか?
まぁ、ペロッと食べちゃったんですけどね。
わかった事、ボーノに入るとそこは異世界、無食で帰る事は極めて困難。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
私の幸せは、ここにありました。
2024/04/13 更新
2024/04 訪問
週末お昼は盛況です ナポリタン食べる
週末のお昼、開店時刻の少し前にお店に到着、さすが人気店、既に店先には数人のお客様。
開店と同時に入店して、カウンター席に着きます。
普段はあまりお客様が座らない席、私ママさん達とくっちゃべったりして長居するので、後のお客様に影響が出ない席です。
しばらく食べてないので
◆鉄板ナポリタン 1200円
をいただきます。
一気に満席になった中で、真ん中ぐらいの順番で提供、熱々です。
目玉焼きをテッペンに移動して、いただきます。
トマトソースベースの、専門店らしいナポリタンは、さすがボーノのひと皿、美味しさのレベルが控え目に言っても一桁違いますか
そして何時までも熱い(笑)(笑)
完食した頃には、早いお客様は退店して2回転目です。
まぁ、そんなもんだよな。
ママさんに愚痴を聞いてもらったし、何か安心して帰ります。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2024/04/10 更新
2024/03 訪問
ボーノの看板 ボロネーゼ
久しぶりのボーノさんです。
別にボーノさんには何にも責任は無いのですが、ボーノさん絡みで嫌な事があって、気が滅入っちゃってました。
人が10人いれば、考える事も10通りでしょうから、ソレはソレで納得出来ます。
別に何の遺恨もありません。
当事者としてはですね。
ボーノさんに顔を出すと、案の定心配されてましたが、ちょっと家出してたバカ息子ぐらいに扱ってもらったし、説明を聞いたママさんからは
「うちは、実害無いから大丈夫よ(笑)」
と言ってもらい、少し安心。
また傲慢だといわれるかも知れんけど
「神楽あってのボーノ、ボーノあっての神楽」
ですからね、グヘヘヘ( ̄ω ̄ヘ)
◆ボロネーゼ 1300円
をいただきます。
何ら奇をてらわない、普通の見た目ながら、丁寧に丁寧に手間とヒマをかけて作られたミートソースは、ボーノの基本姿勢を示すいわば代名詞、看板です。
何度も書いて来たけど、普通なのに群を抜く出来映えというのは、尋常ではありません。
これに限らず、ボーノさんのスパゲッティを食べられる幸せは、些細な事ながら人生を少しばかり豊かにしてくれますし、わかっていながらそれを放棄するのは、少なからず愚かしい事。
今後も変わらず、通わせていただきます。
まぁ、「実家」ですから。(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2024/04/05 更新
2024/02 訪問
オフ会です
ボーノさんでオフ会です。
開店間もない頃は、比較的余裕があって、メニューに無いオリジナルのコースで飲み会をさせてもらったりしていましたが、ここしばらくはお客様が多くてマスターにもママさんにも、そんな余裕がありませんでした。
しかしながら、ボーノさんファンのマイレビ様方は、何とかならんのかと、ずっと懸案になっていました。
夏頃からマスターと交渉し、渋るママさんに媚びを売りまくり、半年あまりかかってようやくたどり着きました。
通常メニューでも良いから、何とかと頼み倒したところ、マスターが
「何かしちゃるよ(笑)」
と、コミュニケーションは大事ですね。
紆余曲折有ってこの日、諸事情で脱落していった方々を除き、必死のパッチで馳せ参じた5名、笑っちゃう事に予定時間より随分早く集合しちゃいました。
気合入ってます。(笑)
ママさんが用意してくれていたスパークリングワインで乾杯、宴が始まります。
取り敢えず、メニューから、
◆季節のサラダ トリュフ風味
を注文、飲み始めたところ用意して下さった
◆マグロのカルパッチョ
◆茄子とミートソースのピザ
を出していただきます。
ボーノの看板、ボロネーゼのミートソースピザ、美味しいに決まってます。
もう、ワインがすすむ、すすむ。
◆魚介のブイヤベース風
コレは一応、メニューにありますが、出汁が出まくったスープがもったいないので、
◆バケット
を出してもらって余さずいただきます。
◆サルティンボッカ
コレも、通常メニューに無い物ですが、肉料理を作ってもらえるならば、皆んなのお気に入りだから是非、とお願いした物。
それまで、白ワインを2本ほぼ空けていたので、赤をボトルで。
ボーノさんで用意してあるワインは、決して高価な物では無く、むしろ安価なのに料理によく合う美味しい物です。
◆ネーロ(イカ墨とイカのパスタ)
◆チョリソーのトマトソースパスタ
◆ボンゴレ・クリーム
をいただきながら、白をもう1本。
B様は、乾杯後はハイボールだったし、A様の奥様Kちゃんはあまり飲まないので、ほぼほぼワイン4本を3人で飲んだ感じ、そりゃ酔うよね。(笑)(*^_^*)
あっという間に閉店時間、楽しい時間は駆け足で過ぎて行くのです。
マスター、ママさん、ナミちゃん、無理を聞いていただき、ありがとうございました。
マスターが日頃隠した実力の片鱗を、堪能させていただきました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2024/02/21 更新
2024/02 訪問
ボーノの看板 ボロネーゼ
あっという間に2月です。
一応、地元で唯一と言って良い進学校に通った神楽は、始業式や全校朝礼で、校長から
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言って、あっという間に過ぎます。受験までまだまだだとか、そういう心構えでは、望む結果は得られない。今、この瞬間も気を緩めない人が、最後に笑うのです。」
なんて話を再々聞かされていました。
当時は、生意気さでは自他共に認める所の私、
『ハイハイ、お年寄りは残り時間が少ないからね~』
とか思っていたのですか、年を取るに連れて、年々実感が湧いてます。
光陰矢の如し、歳月人を待たず。
親孝行したい時には親は無し。
コレは別の話か・・・・
え〰っと、もう2月になっちゃった、って話ですよ。
実は2週間程前、夜に少し飲みも兼ねてボーノさんをマイレビ様と2人で訪ねたのですが、まさかの臨時休業、店内の照明は点いているので電話してみたら、昼で食材が無くなって、夜営業は不能とか(泣)バス代が~(泣)
泣く泣く引き上げたのです。
そこからあっという間の2週間、まさに光陰矢の如しです。
本日は開店前から並びます。
こんな事するのは、いつ以来だか。
先頭で入店すると、カウンター席に着きます。
ママさんから先日の事を謝られたりした後、
◆ボロネーゼ 1300円
をお願いしました。
別に謝る程の事では無いし、ましてやそのうちお義母さんになるかもしれないのに。(そう思っているのは私だけ?)(笑)
仕込みの手間はかかっているけど、作るのは早いボロネーゼ、すぐに提供されます。
それにしても、今日はチーズがいつにもまして大量、コレけっこう良いチーズですよね?
追加頼むと有料だもんね。
それにしても、ボーノさんのスパゲッティは美味しい。
おそらく、福岡県でも五指に、いや十指に・・・う~ん、控えめに言って二十指に入る。
というのは、ホントに控えめで、食べログにおけるパスタカテゴリーのランキングで、ボーノさんより上位のお店は、高級イタリアンを始めとするいわゆるイタリア料理店ばかりです。
その総合的な評価点とスパゲッティ専門店での評価は、もはやカテゴリー違いぐらい差があるはずで、スパゲッティ単独での評価では、やはり五指に入ると言って良いと思われます。
そのボーノさんのスパゲッティの中でも、私が最も素晴らしいと思うのが、このボロネーゼ、ごく普通の麺に、ごく普通のミートソースがのっているだけなのに、説明不能な奥深い美味さで、他店の物とは格段の違いがあります。
肉が塊でゴロゴロしてるとか、作ったフライパンごと提供するとか、ギミックに凝った演出で違いを出すお店もある中、ストレートに味で違いを出すのは、ただただ凄いの一言です。
私、ボロネーゼ推しですが、ジェノベーゼ、カルボナーラ、ペペロンチーノ、ネーロ、ボンゴレと、リピーターそれぞれに、自分はコレ、という一皿があると思います。
突き詰めて言えば、何を食べても美味しい。
哀しい事に、私の胃袋が人並みなのと、財布が人並み外れて軽いので、無茶食いを避けていられますが、もし双方に余裕があったら、メニュー表の上から順に、食べられるだけ食べるに違い無い。
美味しく完食、
◆ジンジャーエール
を飲みながら、ノホホンと過ごしたのです。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2024/02/06 更新
2024/01 訪問
今年初のボーノ 2皿食す
今年もアッという間に2週間が過ぎました。
暮れに爪先ぶつけて爪割って、生爪剥がしかけたのもかなり治りました。
痛み止め飲んで荒れた胃も、回復した感じですので、食べログ活動もボチボチ頑張ります。
そんな感じで「ボーノ」さん、今年初ざんす。(笑)(『ざんす』とか、死語だろう)
カウンターのいつもの席に座って、
◆プッタネスカ 1250円
をお願いしました。
この席を使うのは、私だけかと思いきや、昨年あたりからレギュラーになってるレビュアーさんも、私よりもマメに通って使っているとか。
ちなみに、私の来店頻度が減ったここ1年ちょっとの間に、3.67あった食べログ評価点が、3.57まで下がってます。
私は、高級イタリアンなんかがひしめく部門ランキングの中に、ノーマークの街のスパゲッティ屋さんが百名店と肩を並べてるのが、痛快だったけど、誰もがそこまでの思い入れは無いのでしょうか。
両親の喪が明けた事だし、今年は頑張ってボーノさんを盛り上げようと思います。
プッタネスカの完成を待っていると、マスターが厨房からヌッと顔を出して
「神楽君、2皿食べられる?」
ん?何じゃろ?
「大丈夫、食べられるよ」
そう、最近食欲が戻って来たんですよね~。
無茶を控えて、減量した甲斐があった。
プッタネスカ、いただきます。
アンチョビとオリーブが、トマトソースにコクを与えて、ちょい大人味な一皿。
作っている時から、猛烈に食欲をそそる芳香は、ペペロンチーノや、海老系を凌ぐ程。
何せ、朝7時前にシュークリームを食べたきり、腹ペコもピークですから、自身最速ぐらいの勢いで食べます。
大盛りですがペロリです。
ボーノさんのボロネーゼとプッタネスカは、私にとっては、無性に食べたくなる、禁断症状を起こしそうなパスタの双璧です。(笑)
⚫アマトリチャーナ・ビアンコ
タマネギとパンチェッタのオイルソースパスタですね。
注文した訳ではございません。
マスターの都合と厚意で食べる事になった次第なので、詳しくは割愛。
ペロッと完食、神楽、復活〜ッ❗❗
ママさんが、笑いながら話してくれたのですが、先日お客様から、
「あの人が神楽さんですか?」
とカウンター席に座った、シュツとしたかっこいいお兄さんを指して尋ねられたとか。
ママさん、思いっきり否定したそうです。
幻想を抱いて下さる女性ファンには申し訳無いんですが、睦月神楽は、
「チビ、デブ、ハゲの三重苦にオプションの貧乏と病気持ちもついた気の毒なオッサン」
だと、再三書いております。
残念ながら御期待に添える様な代物ではございません、現実は無慈悲で残酷なのです。(笑)
もし、該当する様なオッサンを見かけても、気付かぬふりして下さいませ。
ごちそうさまでした。
満腹でございます。m(__)mm(__)mm(__)m
2024/01/16 更新
2023/12 訪問
新メニュー プッタネスカ・ビアンコ
前回からあまり間を空けずに来店出来たのは久しぶり、太宰府市の「ボーノ」さんです。
最近メニューに追加された中から、気になる
◆プッタネスカ・ビアンコ 1250円
を大盛りでオーダーしました。
アンチョビ、オリーブ、ケッパーを具材にトマトソースでまとめたのが、ノーマルのプッタネスカ。
それをトマトソースを抜き、オイルソース仕立てにしたのが、新作。
作っている段階で香る、アンチョビを加熱する匂いは、エビよりも更に魅力的、そそられます。
私が生のトマトをあまり好きでないのをご存知のママさんが、トマト入れて良いか確認されましたが、初めてなので、デフォの姿が見たい、そのままお願いしました。
で、やってきました、プッタネスカ・ビアンコ、確かに白い。(笑)(*^_^*)
フレッシュトマトは、余熱で軽く熱が入ってます。
実食・・・・
トマトソースが無い分、アンチョビが強調されます。
それ以上に、オリーブとフレッシュトマトの酸味が強く出てます。
美味いけど、私個人的には、フレッシュトマトが邪魔、色味を考えるならば、パプリカか赤ピーマンのソテーの方が、味も馴染むかと思います。
どうです、私だってボーノさんに無条件に両手を挙げてへつらう訳では無いのです。(笑)
提灯持ちとそしられても、食べロガーとしての意見は、キチンと述べます。
マスターも、ちゃんと聞く耳をもっておられるので、お店が流行っているのだと思います。
お皿に残るソースが勿体無いので、バケットを追加してお掃除します。
通い始めた頃は、ほぼ毎回やってましたが、炭水化物摂り過ぎなので、自粛してたヤツです。
アンチョビのオイルソースの旨味に、がまんできませんでした。
ペロッと食べて完食、ボーノのスパゲッティは、食べるそばから食欲が湧きますから、困ってしまう。
ごちそうさまでした。
年末にもう1度、顔を出しますね。
私の幸せは、ここにありました。
2023/12/30 更新
2023/12 訪問
「尋常ならざる普通」ボロネーゼ
晩御飯に「ボーノ」さんです。
最近、本当に訪問頻度が下がりました。
食材の高騰で値上げを余儀なくされ、開店当時の圧倒的なコスパでも無くなりましたが、人気が衰えずランチタイムの客足は相変わらずで、人が多いのが苦手な私は、何か行き辛いのです。
最近、食べログの評価点が、3.6を切れてしまいました。
確か、最高3.67はあったのに、どうした事だろう?とよくよく見て見ると、比較的新しい口コミが数件、3点台前半の評価。
中には
「ハードルを上げすぎた」とか「近所の他店の方が良い」
と言う人もおりましたが、ほとんどが
「美味しかった」「また行きたい」
と言う意見で、肯定的なコメントです。
だったら、評価点に反映しろよ~、どんだけ点数辛いんよ~(笑)
個人の基準があるのだろうけど、オーパス・ワンのボトルを空けながら、フルコースを堪能するイタリアンの銘店でなければ、高評価出来ないとか思っての事だったら、測る物差しが違うよ。
そんな事を思ったので、来年は極力通ってせいぜい頑張って口コミアップします。
私のレビューが、今さら評価点に反映されるのかは、わからんけど。
さて、本日は
◆ボロネーゼ 1300円
を注文しました。
ボロネーゼのミートソース、1度に作れる量に限りがあるのに、相変わらず人気でよく出るので、最近は切らさない様に作っているとマスターの言葉。
ボロネーゼに仕上がって供された姿は、一見普通のスパゲッティミートソース。
それこそ、肉がゴロゴロしてるとか、調理したソースで汚れたフライパンのまま出される小汚いパスタみたいな、ケレン味一杯のあざとさなど皆無、極めて普通。
ですが、一口食べると、鈍器で頭をカチ回されたぐらいの衝撃に襲われます。
曰く
「美味すぎる・・・・」
「何したら、こげん(こんなに)美味かと?」
「いや、今まで食べて来たボロネーゼで、ブッチギリ1番美味しい。」
「パスタの経験値、一瞬で置き去り。」
「もう、他所のボロネーゼ食べられん。」
そう言われるお客様が、多々おられます。
まさに
「尋常ならざる普通」
普通だからこそ、その異常な美味しさが、理解を超えてしまうのです。
先に言った様に、肉ゴロゴロだの、小汚えフライパンだの、目先を変えれば美味しさの主張もしやすいでしょう。
それをしなくても、多くのファンを生むのがボーノのボロネーゼ、ある意味
「奇跡のボロネーゼ」
なのです。
無論、マスターはこの一皿のために、極めて真面目に、丁寧に、労を惜しまず妥協せずに、ミートソースを作るのです。
もちろん、前述のギミックやアングルで差異を生むやり方を否定はしません。
それを考えるのも、料理人の努力ですから。
しかしながら、どう見ても普通なのに、明らかに普通では有り得ない、奇跡の一皿、召し上がって見てはいかがでしょうか。
今日も、ごちそうさまでした。
いろいろ満たされました。
2023/12/26 更新
2023/12 訪問
新メニュー 鶏レバー入りトマトソース
車の部品交換に東区へ、ちょっと寄り道したりしていて、この辺りまで戻るとお昼時、太宰府市の実家、いや「ボーノ」さんに立ち寄ります。
さすがに週末のランチタイム真っ只中は、寒風に耐えながら多少待ちます。
それも5分程、ママさんが気づいてカウンター席に通してくれました。
やっぱり、貢ぎ物は効果有ります。
それとも将来の娘婿になるかも知れないので、風邪でも引かせたら娘さんに叱られるのか?(笑)(笑)
ボロネーゼは欠品中、ならば新メニューから、
◆鶏レバー入りトマトソース 1250円
をお願いします。
元々、単品メニューにあった
◇鶏レバーのトマトソース煮込み
のパスタアレンジですね。
煮込みは、本来レバーが苦手というマイレビ様が、むさぼり食う勢いの一皿なのです。
お客様が多いのでしばらく待ちます。
やがて提供されたパスタには、レバーがコロコロ。
いただいてみると、煮込みと違ってレバーの火の通し加減が絶妙、そのためレバーが意外なほど軽く感じ、全体が重たくなる事もありません。
煮込みの単純なアレンジでは無く、ちゃんと麺を入れるバランスを考えてありますね。
故にスイスイと箸が、いやフォークが仕事する。
レバーに混じるハツが、食感のアクセントになり、遅滞なく完食。
いやぁ、さすがマスター、とぼけたフリしてやりますな。(笑)(*^_^*)
満足度高し、ごちそうさまでした。
P.S.
最近私が通う頻度が下っているので、お知らせが遅くなりましたが、年末恒例のボーノ特製オードブルが、数量限定で注文を受けておられます。
フレンチ出身のマスターが、ちょっとだけ引き出しを開けて作る手作り料理、お客様が多くて特注のコースを受けられない現在のボーノさんで、パスタ以外も美味しいのを堪能出来ます。
予定数量残り少ない様ですが、気になる方は、お店にお問い合わせ下さい。
2023/12/02 更新
2023/11 訪問
新メニュー ボンゴレ・クリーム
久しぶりの「ボーノ」さんです。
と言っても、2週間と少し。
その間に、価格改定と、新メニューの追加があってました。(笑)(*^_^*)
ま、値上げはこんな御時世、仕方無い事、オリーブオイルやホールトマトが爆上がりしてるみたいだし、無理してお店の体力を削られるよりも、はるかにマシです。
そして新しいメニュー
◇プッタネスカ・ビアンコ
◇焼きナス入りボロネーゼ
◇旬野菜のトマトソース
◇鶏レバーのトマトソース
◇スモークサーモンとレタスのクリームソース
等々、そして私が注文したのが
◆ボンゴレ・クリーム 1300円
以前、マイレビ様御夫妻とプチ飲み会をした時に、私の思いつきで作ってもらった一皿。
クラムチャウダーっぽい感じになるかな?と思ったのですが、ちゃんとボンゴレはボンゴレ。
しかし、そのアサリのコクが想像以上。
みんなで絶賛。
何食べようかな?とメニューを眺めていたら、厨房のマスターがヒョイと顔を出して、
「ボンゴレ・クリームもメニューに入れたんやけど、まだ2皿ぐらいしか出とらんとちゃ。」
ハイ、わかりました。
それ、いただきましょう。
という事です。
で、実食。
美味い、美味すぎる。
コレを思いついた人って、天才!
あ、私か(笑)(笑)(*^_^*)
大盛りがみるみるうちに無くなりました。
ボンゴレがお好きな方、ビアンコ、ロッソと食べ比べるのもありです。
そして、私に感謝して下さっても結構です。
何なら御祝儀をいただく事も厭いません。(笑)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2023/11/22 更新
2023/11 訪問
芝海老のトマトクリームソースパスタ
ボロネーゼのミートソースの具材ご存知ですか?
そう、
「ひっ、ひっ、ひき肉です❗」
・・・いや、流行りもんらしいから・・・・
そういうわけで(どういうわけ?)太宰府市のボーノさんです。
ママさんから
「ボロネーゼあるよ~」
と言われましたが、
◆芝海老のトマトクリームソース 1300円
などオーダーしてみました。
カウンター席で見ていると、ボロネーゼもけっこう出ています。
ボーノヘビーユーザーの私としては、来店回数10回未満のビギナーが、少しでもボロネーゼにありつく機会を増やしてあげるのよ、オホホ。
なんと罰当たりな上から目線、きっとバチがあたるわね。
開店時から待ちが出来る状況でしたのて、マスターに
「俺のは後回しでも良いよ」
と言ったのですが、マスターニヤリと笑って
「順番に出すよ~」
待つ事20分あまり、私のスパゲッティ到着。
見ていたら、芝海老を使ったスパゲッティのバリエーションも、よく出てましたね。
お腹が空いてるんで、早々に撮影して食べようとすると気付いた。
・・・フォークが無い。
ママさんに頼もうと思うが、お客様出入りもあって、チンチロ舞の真っ最中。
ちょっと待ってみます。(笑)
待ちます。
待ちます。
待ちます。
頃合いを見計らって声をかけると、ママさんが慌てて持って来て下さいました。
「大きい声で呼んで〜。麺、固まってない?」
いや、大丈夫やけど、気をつけてね。
オレやけん良かばってん、他のお客様にしたらでけんよ。(笑)(笑)
芝海老のトマトクリームソースパスタは、元々美味いトマトソースに、海老出汁の旨味もたっぷり出て、なおかつ柔らかい円やかさ、ホントに美味い一皿に仕上がってます。
大盛りでも、ペロッといけちゃいました。
まぁ、いつもの事ではありますが。
休日にしては、ややゆっくりやね、と言う私にママさんが
「もうすぐ第2波が来る。休日は出足が遅い。」
との言葉。
ならば、今日のところはこれぐらいにしといたる。(笑)(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
P.S.
しかしながら、この後、罰当たりで傲岸不遜な私に、マジでバチが当たったのです。
ありがとう、ロンサム・ジョージ
さようなら、ロンサム・ジョージ
君の笑顔は忘れない。
ケガ人出さなかったのが、不幸中の幸い。
2023/11/05 更新
2023/10 訪問
モッツァレラチーズとトマトソースのパスタ
久しぶりの「ボーノ」さんです。
とは言っても、普通の常連さんに劣らない頻度ですし、トータル訪問数では、おそらく3位以下をはるかに引き離しての2位だと思いますが。
さて、久々のボーノさん、トマトソースが食べたいなぁと何となく思い、
◆モッツァレラチーズとトマトソースのパスタ
1300円
をオーダーしました。
しばらく待つ間に、過日マイレビ様でもはや常連さんと呼べるお方が、激怒した件について、ママさんとナミちゃんに事情聴取します。
あーだこーだ言ってたらパスタが出来て来ました。
一連の状況も把握出来たんで、安心して食べられます。
チーズで円やかさとコクを増したトマトソース、コレも気に入りの一品です。
大盛りでもペロッと食べられます。
◆ジンジャーエール 350円
も追加して、私の悪だくみ計画について諸々相談しました。
さてさて、お楽しみはもう少し先。
文句が出るかなぁ?
まぁ、文句言いたけりゃ、とりあえず100回通ってね、って話です。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2024/05/07 更新
2023/09 訪問
100回どころの話じゃない
先日、よく利用させていただくラーメン屋さんの口コミが、100回達成とかはしゃぎましたが、太宰府市の「ボーノ」さんは、とっくに200回超えてます。(笑)
創業当初からのメニューを、一通りコンプリートした(はず)のは、かなり前。
それでも、せっせと通うのは、何を食べても美味しくて飽きないから。
マスターは気を遣って、頼めばメニューに無い物も作ってくれる様になった。
それに甘えて私のワガママで、ペペロンチーノに野菜載せろだの、イカ入れろだの注文したのが、サラダぺぺや、イカぺぺです。
自分で言うのも何だが、全客の中でおそらく2番目の来店回数の私なればこそのワガママ裏メニューだったハズが、一見さんでサラダぺぺ食べたいと言うお客様が出て来たりして、正式メニューに昇格。
ある意味、お店のアップデートに多少は貢献してたりする。
ちなみに、私がよく通いこんでいるお店では、私が食べログレビュアーである事が、けっこう知られています 。
食べログ掲載が無い、あるいは最新の口コミから間が空いているお店では、口コミ投稿の許可を確認するし、お店の雰囲気では写真撮影の是非を尋ねるからです。
先輩レビュアーさんの中には、
「食べログレビュアーである事がバレたら、好き勝手書けなくなるから、もうそのお店には行かない。」
と言う方もおられますが、何処の誰かもわからないヤツから、不本意な事、もっと言えば事実と異なる勝手な思い込みや、悪意ある投稿に対して、お店から反論なり反撃の機会があって然るべきだと思うからです。
私が食べログレビュアーになった理由のひとつも、そこら辺なんで、実践しています。
さて、いくつかお馴染みのお店がある中で、最も懇意にしていただいているのがコチラ、ボーノさんです。
すっかり人気店になってしまったので、ちょっと行き辛くなったのもあって、ここ1年程は訪問頻度が下がってますが、それでも「実家」ぐらい馴染んております。
本日はお昼の開店とほぼ同時に入店、まだテーブルが2卓空いてましたが、カウンター席に着きます。
普段は使われない、長居する私の専用席みたいなものです。
すぐに満席になりました、人気店ですね~(笑)
◆ボンゴレ・ビアンコ 1150円
を注文しました。
ちなみに
◇ボロネーゼ 1100円
は品切れ中、こんなに人気商品にしたヤツ、誰や❗責任取れ❗❗
ボンゴレ、稀に砂噛んでたり、殻の破片が入ってたりするらしいですが、殻付きアサリを使う以上、あり得る事ですよね。
そう悟っている私、それが気になった事はありません。(笑)(*^_^*)
鈍感にして強運。(笑)(笑)
トマトソースの「ロッソ」も良いですが、アサリの出汁がしっかり出ている事が、よりわかりやすいのが「ビアンコ」です。
ペロッと完食、ママさんにサービスしてもらったドリンクもいただき、ノンビリさせていただきました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
2023/09/23 更新
好きな色は「黒」です。
全ての色を内包し、自らは何色にも染まらない。
カッコいいじゃないですか。
ついでに好きなガンダムは、フリーダムとストライクノワールとブリッツです。
あとデスサイズヘルEWカスタムも。
フリーダム以外、黒い(笑)
わかる人だけ笑って下さい、わからん人はスルーでお願いします。
日曜の昼、ボーノさん一番乗りで先頭に並びます。
開店時間になり、店内に入るとカウンターのいつもの席にセッティング済み、厨房からの品の出し入れに使う所から近いので、普段はお客様を座らない席です。
こういう所は、常連扱いなのね。
◆ネーロ 1500円
を注文しました。
並んでいたお客様が入ると、テーブル席は一杯、とママさんが
「・・・さんが4人やけん、向こうのカウンターに移って」
私が避ければカウンター右側に、4人座れるって事ですね。
冒頭、聞き取れなかったけど、こういう時も遠慮なく常連扱いなのね。
逆側のカウンターに移って、入って来られたのは、地元エリアNo.1レビュアー様の御一家でした。
あぁ、恐れ多い、避けますよ、避けますとも、いや避けさせて下さい。
奥様が私に気付いてご挨拶下さいました。
と、エリアNo.1レビュアー様が私の隣りへ。
私、緊張のあまり、ネーロの味がわかりませんでした・・・・
なんて事はございません、普段から情報交換なんかしてますから、やぁやぁぐらいなもんです。
ネーロは久しぶりですが、本当に美味しいですね~、旨味満点でちょっと美味すぎる。
ネーロはお歯黒になっちゃうからね~っておっしゃる方も居られますが、大丈夫、ちょっとだけ気をつかって食べれば、後は軽くティッシュで押さえる程度で済みます。
まぁ、私なんか元々腹黒いから、ちょうどいい。
今日も満足して完食しました。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)m