立夏蛙さんが投稿したALL FLAGS(兵庫/みなと元町)の口コミ詳細

立夏蛙の休暇食

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立夏蛙 (男性・兵庫県) 認証済

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ALL FLAGSみなと元町、ハーバーランド、西元町/ビュッフェ、創作料理、ビアガーデン

3

  • 夜の点数:3.6

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 2.8
      • |酒・ドリンク 3.0
おすすめポイント

【神戸トップクラスの美味快適な高級ビュッフェ、季節限定ビアガーデン有】

2024/06/02 更新

3回目

2024/06 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.6
    • | CP2.8
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

新装開店後初ビアガーデン

ついにやって来た、「サンタモニカの風」→「ALL FLAGS」に変わってからの初来店。
17時から開始し海際の外テラスで始められたが、今だと既に日陰になっていて風通しも良く半袖一枚で心地いい。

呑み放題のラインナップは、コロナビールを始めビールのラインナップが増えている。勿論ビールサーバーから定番のものを注ぐことも出来、ビールの種類によってはセルフで瓶の栓を抜いて開けるようになっている。
一方、蛙がよく飲んでいた梅酒は無くなってしまったようだ。まあ、赤白ワインやカシスカクテル等は相変わらずあるので大したことではない。今回は赤白ワインをメインに繰り返し開けて呑んだ。

料理はライブキッチンが増えると事前の宣伝で聞いていた気がするが、実際は改装前と変わらない印象。(ジェラートの担当一人、タコスとビーフロティの担当が一人ずつ?)
確かに肉類はライブキッチンの前に並んでいたものの、前回のステーキのように焼き立てを提供してくれているのはタコスとビーフロティだけで、後は他の料理同様に減り次第補充してるだけのように見えた。
タコスはメインの具(ひき肉or豆?)を注文してバンズと具を貰い、その他キャベツやソース、チーズ等を自分好みに盛っていくスタイル。
しかしやはり作り立てを提供してくれるビーフロティが旨い、開始直後に並ぶのも仕方がないというもの。この蛙はガーリックバターソースのみかけて食べるパターンがお気に入り。

今回は地中海フェアということで、鱸や鯛のアクアパッツア、海鮮系のパエリア等の海の幸メニューが充実していてやはりどれも旨い。肉もタンドリーチキンにポークソテーにウインナー、生ハム等種類は豊富、全部味わおうとすると制限時間の2時間どころか30分で腹がパンパンになりかねない。此処に限らず、上質なビュッフェは例え物凄く美味しそうでも自制し【量より種類】を皿に盛るのがベストというのが蛙の持論である。
前回は何時もあった和風コーナーはあまり充実しておらず、前回いつ来た時も3種類あった寿司や和風海鮮料理が食べられなかったのはちょっと残念。

デザートは先述のジェラートの他、ケーキ・フルーツ等こちらも種類が豊富。そして前回は無かったミニドーナツも。木箱にフックを並べて付け、各フレーバーのドーナツの穴に引っかけて陳列しているという面白い並べ方。

セルフで作る担々麺は味も良く、途中の味見とシメで二度食べた。
調理済みの麺が皿に盛られていて、これを4つほどある専用ザルと湯の装置を使い、セルフでゆでるのである。
解説は備えられていたが、どのくらいゆでるのか等の記載がなく、中にはザルを大きく振って熱湯を散らせる客もいたので説明に改善の余地があるかもしれない。


総括すると、ビアガーデンらしくビール等の選択肢は増えたが、料理の種類は前回と同じくらいか寧ろ少し減ったかと感じる。これで改装前より1000円ほど値上げされたとなるとクオリティより「値上げ」の印象が上回ってしまった。……が、呑み放題でこれなら値段不相応とまでは思わないし、また訪れたいと考えている。
空いた器を下げてくれるタイミングや下げる際の立ち位置等、各スタッフの細かい気配りもクオリティが高く、この美食と快適さなら寧ろ以前までが安すぎたのかもしれない。

  • 担々麺

  • ビーフロティ

2024/06/02 更新

2回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

9月の飲み放題とサプライズ

今度は家族と17時からの飲み放題参加。
夜遅くより賑わっている…のは確かだが、思ったほど騒がしさはなく、何なら飛び入り枠もまだ有りそうだった。


むむ、先月行った時とラインナップがゴッソリ違う。勿論、先月と全く同じでも何の問題もなく楽しめたのだがこれは幸先がいい。

恐らく今月の目玉枠は【鱧の天麩羅】だろう。流石に揚げたてとはいかないもののそんな事どうでも良くなる位柔らかく旨い、当たり前のように骨も綺麗に取り除かれている。
後、今回のベストは「紅鮭のパイ包み」だった。鮭の主張強めな風味とパイの香ばしさが意外や意外、驚くほど合う。一切れを豪快に一口で頬張り、同時に味わうのが良さそうだ。

・しめ鯖(特製ジュレで味付け)
・カツ煮込み?(かつ丼の具のような味付け。何ならご飯に乗せてもいい)
・ローストビーフ(ワンランク上のビュッフェでは定番だが先月は無かった)
・ハンバーグ(近くのクリームチーズをトッピング可能)
・ステーキ(定番、というか毎回これが目当てで来る)
・寿司(サーモン、烏賊、稲荷と流石に高級ネタはないがビュッフェの彩には十分)
・シチュー(スープというより煮込まれた肉を食べる感覚で頂いた)
・神戸カレー(この蛙のシメの定番。此処のカレールー(甘口?)は特にこだわりが感じられる)

他にも挙げきれないほど色々食べ、赤白ワインに梅酒を合計7杯は進めてしまってから、
シロップたっぷりのフレンチトーストとチョコケーキと珈琲で上がり。

海原と夕焼け空を眺めながら、やっと涼しさを運んでくれるようになった風を終始感じて非常に良い気分で終了。

さて、帰りはホテルの送迎バスで駅に……と思ったら破裂音、何事かと思ったら花火!?
動揺して動画ばかり撮ってしまい此処にまともな画像を挙げられなかったのは残念だが、この辺りでは予告なく打ち上げる「サプライズ花火」が毎年行われているそうだ。
少々完璧すぎるフィナーレ、明日以降どんな不運が起こるのかと卑屈な蛙は震えるばかりである。
ともあれ、改装前にもう一回味わえてよかった。

2023/09/14 更新

1回目

2023/08 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

飲み放題ビュッフェに来訪

友人と19:30からの飲み放題(土日祝各6500円)に参加。
◆90分アルコール飲み放題(120分滞在可能、アルコール以外の食べ物やドリンクは残30分可)

混雑を警戒し一月以上前から予約をしていたが、行ってみると埋まっていた席は半分~四分の三程度という印象。
17:30からの部より始まりが遅いために人が集まりづらいのかもしれない。しかし、景色にこだわらないなら暑い日差しのない此方のほうがいいと個人的には感じる。夕日やそれを映す海こそ見れないものの、夜景やライトアップされた観覧車に船を見て楽しめる。

ここには学生の頃から来ているが、やや高めの費用の理由として挙げさせていただくのが「牛ステーキ」。シェフがその場で焼いたものを提供してくれ、勿論これも取り放題。調味料も塩・胡椒・ポン酢・バーベキューソース・ガーリックチップと自由に選択可能だ。季節で料理のレパートリーが変わろうとこれは必ずある。

他の料理も和洋中大体全て揃っている。今回はマグロのグリルが旨かった、カツオのたたきのマグロ版という感じ。去年は無かったので今月限定だろうか。
他には寿司も欠かせない。サーモンと烏賊の姿寿司は繰り返し取った。
ハンバーグ、ヒレカツ、カニクリームコロッケ、ビーフシチュー、白身魚の料理…何という名前だったか覚えてないものも多い。
そういえばヒレカツとコロッケの立て札が入れ替わってしまっていた。こんなミスは珍しい、客の子供の悪戯か? まあどのみち両方食べる気だったので笑いの種にしかならなかったが。
ご飯ものもクリームリゾット、チャーハン(今回はウナギが細かく混ざっていた)、カレーライス等と充実。特にカレーのルーにはこだわりを感じられるコクがあり、後半で一口は味わっておくことをお勧めする(初っ端はそれに味覚を支配されかねないので非推奨)

スタッフが定期的に巡回し、お盆や皿を下げてくれる。まあ自分は一々待ってられないので自分で盆を片付けにいくのだが、途中でほぼ必ずスタッフが声をかけてくれ、盆を受け取って片付けてくれる。
3000円程度のビュッフェなら完全セルフサービスが当たり前だし、この辺りも値段の違いだろう。

デザートも果物やゼリー、ケーキ、クレープ、アイスクリームと選択肢は幅広い。
ドリンクの種類は飲み放題故にそれほど多くはなく一通りという印象。日本酒や焼酎は無さそうだ。
酒は梅酒と赤白ワインを選択し、食事とともに大体6杯くらい消費した後コーヒーとパイナップル、ケーキで終了。
元を取ることに執着はないつもりだが、それでも毎度食べ過ぎる。そしてそれでも尚選びきる前に腹が限界になる。
同席した友人には、一番量を食べた自分について「胃が若いな」と若干引かれた。焼肉は辛くなってきたのに此処のステーキは気が済むまで食べれるので不思議なものだ。

また来年もその後も同じメンバーで来るために、変わらず続いてほしいものである。今回のマグロのグリルのような、その年限定の絶品料理にも期待したい。

  • 中心がステーキ。中心上が今回お気に入りのマグロのグリル

  • 混んでいたらこの席も埋まっていたのだろうか

  • テラス席端で撮影可能

  • テラス席に座っていると海を様々な船が横切っていく

2023/08/12 更新

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