12回
2024/01 訪問
「かに入りワンタンメン(正油)」をいただきました!
年末はジャンキー寄りのラーメンを食べていたので、正統派寄りのラーメンが気になる。少し早めにオープンする ”あまの屋” さんへ向かうことに
10時半オープンのところ、11時前には到着。何と、何と、1番乗りでした! 私のレビュー数としては1番多いくらいだと思うのですが、初めてです
軽く気分が上がった状態で(笑)、カウンターに座ります。月替りの焼きそばも休止中なので、レギュラーメニューでいこうかなとも思ったのですが、壁に貼ってあった本日のおススメ・数量限定「かに入りワンタンメン(正油)」(950円)をお願いしました
正月のせいか、餃子も”かに入り”のものがありました。逆に、野菜たっぷりそばや、まぜそばはお休みでしたね。ちょっとご主人の仕事ぶりが見えにくい場所だったので、大人しく待ちます
ちなみに ”ワンタンメン” と ”タンメン” って、名前は似ているのに全然違うメニューですよね。ぼんやりと、カニが入った野菜たっぷりのラーメンをイメージしていたので、提供された時、一瞬、おやっと思ってしまいました
きっとレギュラーの中華そばに、かに入りワンタンが入っている感じで良いのかなと思います。大きめのワンタンが4つ、メンマ、煮卵半分、チャーシュー、ネギ、海苔のトッピングでしょうか
まずスープを一口。うーん、優しいですねぇ。優しいのに、しっかりと美味しい。ストレート細麺は、軽くパッツン気味で、なかなか良い。いや、このスープと麺、すごく良いです。美味しいことは知っているからこそ通っているんですが、中華そばって、こんな美味しかったっけとビックリです
カニが入っているワンタンは、大きくて、フンワリ食感。カニのみではなく、カニ入りではあるものの、十分風味が感じられます。良いですねぇ
あと、驚いたのは分厚い一本もののメンマ。普通、メンマって縦に裂けるイメージがあるのですが、今日のメンマは横に裂けます。味の染み具合も良いし、ちょっと珍しい形状も面白い
久しぶりにメニューを眺めみましたが、以前、「鶏中華そば」なんてあったかな。これ、気になりますね。でもなぁ、レギュラーメニューに背脂プラス(50円)もしてみたいなぁ、なんて、まだまだ通わなきゃダメですね
ご馳走様でした!
2024/01/14 更新
2023/09 訪問
9月の月替りは「スーラー焼そば」です!
あまのや、奇数月は「スーラー焼そば」です。気合を入れて、11時過ぎに訪問。あまのやさんは、10時半開店なんですよね
カウンターに座り、暫し待ちます。タイミングによっては、すんなり座れても、調理に時間がかかることがありますが、この日は、客入りの割には待ったと思います。でも、厨房で、ご主人が丁寧に作業をしてくれているのを見ていると、きっと美味しいはずだと期待は高まりますね
さて、そして提供。あんかけの乗った焼きそばとスープ。あんかけは、酸辣で辛みと酸味。酸味は比較的優しめで、辛みの方がハッキリと感じました
豚肉の細切り、白菜、タケノコ、青菜、ニンジンなどなど野菜たっぷり。干しエビ系で旨みをプラスすることが多いのですが、今回は貝系。しじみなのかな。こういった旨みプラスが、あまのやさんの美味しさの秘訣だと思っています
麺はいつもの茶色がかったもの。この焼そばの麺が好きです。普通の中華麺に焼き目を付けるタイプも好きですが、ここでこそ、って感じですね
最近は、焼そばが多かったですが、中華そば系とか、まぜそばも再度、チャレンジしたいですね
2023/09/27 更新
2023/05 訪問
5月限定「海老焼きそば」をいただきました!
あまの屋さんの焼きそばは月替り。偶数月は「仙台マーボー焼きそば」で、奇数月は限定の焼きそばが提供されます。5月は「海老焼きそば」でした
この日は、タイミング良く、待ち無しで店内へ。調理待ちのお客さんも、そんなにいない状態でした。決めていた5月限定「海老焼きそば」をお願いしました
多少、他のお客さんへの調理が終わってからの提供。海老、ハム、パプリカ、溶きタマゴなどで、綺麗な色合いの焼きそば。そしてシンプルな中華スープになります
麺はいつもの、茶色がかった焼きそば用の麺。自然乾燥させているのか、若干水分を飛ばした感じが自分的には良いですね。茶色がかった麺です
塩味の味付けが、具材の邪魔をしません。海老はプリプリが感じられますし、溶きタマゴのチュルチュル感も良いです。絶対量は多くないのでしょうが、隠し味的に入っている干し海老が、良い仕事もしています
いつもいながら美味しい一品。ほんと、あまの屋さんの料理で、ビールを飲みたいなぁ
2023/05/12 更新
2023/03 訪問
本日のおすすめ「偽 排骨麺(醤油)」「キムチーズチャーハン」
今回は”ほのぼんヌードルズ”を目指すも、店は開いてなく、じゃあ、ということで”中華そば あまの屋”さんへ
タイミングよく、すぐ座れました。入り口脇にある看板には本日のおススメとして「偽 排骨麺(正油)」(1000円)と、「五目あんかけラーメン(正油)」(900円)が。入って正面の壁には、月替わり焼きそばとして「あさりバター炒め焼きそば」(880円)と店主のきまぐれ月替りチャーハン「キムチーズチャーハン」(850円)。
いろいろ気になるところではありますが、「偽 排骨麺(正油)」と「キムチーズチャーハン」をお願いします
まず提供されたのが「キムチーズチャーハン」。キムチとチーズというネーミングから、勝手に赤みがかったチャーハンにチーズがトロリとイメージしていましたが、ネギの緑が効いて見えるくらいのアッサリした見た目です。少し、これがキムチだねー、と思える赤い具材はチラホラ程度
一口食べてみると、サッパリしてそうで、ピリッとした直球の辛さ。キムチの酸味はあまり感じませんが、見た目以上にキチンと辛い。そして、チーズはご飯と一緒になっていて、チーズだけでの主張は弱め。でも、個人的には良い感じに纏まっていて、流石の仕上がりだと思いました
そして「偽 排骨麺(正油)」。あまのやに向かう途中、新宮の排骨麺の話をしたばっかりだったのですが、こんなに早く食べることになるとは、、、
透き通ったスープに、豚肩ロースの唐揚げがのっています。ネギ、青菜、煮卵半分と端正なビジュアル。一口スープを飲んでみると、さっぱりとした味わい。いや、カレー風味? 確かに看板を見てみるとカレー味と書いています
カレー味の豚肩ロースの仕上がりが良いですね。適度な肉の美味しさと、カレー味の衣、そしてスープに浸って、徐々にスープにも味が移っていきます。最初のスープから、変化していく過程も楽しめますね
いつものストレート麺も、バランスを崩すことなく、組み合わされてます
キチンと作ってくれるお店、そして美味しければ言うことなし。こういうお店、大好きです
2023/03/25 更新
2022/12 訪問
「とろ肉そば」「干し海老とモヤシのまぜそば」など、新メニューも登場!
久しぶりの訪問。良い感じに繁盛していて、少し待ちました。この日は、テーブルに座ってからも提供されるまで、ちょっと時間がかかりました
さて、定番のチャーハンの他、「とろ肉そば」(1250円)、「干し海老とモヤシのまぜそば(汁なし)」(880円)を注文。チャーハンは、相変わらずのパラッパラのお米。適度な味付けで、バランスよく間違いない美味しさです
そして「とろ肉そば」。ラーメン自体は醤油ベースのオーソドックスなスープに、青菜、ネギ、半熟卵が半分。それに、ドン!と、とろ肉がのっています。これがデッカイ。大きい角煮のような感じで、しっかり濃い目の味付けで、当然柔らかさ十分。ラーメン自体は優しいんですが、このとろ肉が十分すぎるアクセントになっています。麺も通常のものなので、これはとろ肉を食べるための一品ですね
「干し海老とモヤシのまぜそば」も、麺は通常のもの。これをしっかり混ぜ混ぜしていただきます。干し海老の香り・旨みがしてきます。モヤシは当然、シャキシャキ感が残っていて、食感の違いを味わいます。途中から別皿で提供された辛味噌を投入。なかなかピリッとした味わいで、味変になります。これも完成度が高いです
本当なら、焼きそばも食べたかったところ。奇数月の「月替わり焼きそば」にチャレンジしたいと思います
2022/12/07 更新
2022/03 訪問
いつも感動! 今月は「海老焼きそば」(880円)
自分の中では久しぶり。と思っていたら、本当に最近来てなかった
待たずに入れたものの、タイミング悪く、ほぼ、席に座っている人には提供されていない状況。少し待ちました
注文は、奇数月は内容が変わる「海老焼きそば」(880円)、定番の「チャーシュー」、新メニューなのか限定なのか分かりませんでしたが「香味油そば」、そしてミニじゃない方の「餃子」にしました
「海老焼きそば」は、塩あんかけとのことでしたが、提供されてきたビジュアルが美しい。白みがかったあんかけには、エビや白菜などが入っているのですが、なんと溶き卵も。さらに、普通のエビだけではなく、干し海老も入っているので、旨み・香りが一層引き立ちます
適度な塩加減の餡に、海老の香り、そして個人的には大好きな、ここの焼きそばの蒸し麺。茶色みがかっていて、干された感じのする触感。良い感じにマッチしています
「チャーシュー」は言うまでもなく、しっかりパラパラ。細かくカットされたチャーシューが、記憶よりも弾力があって、やっぱり間違いない仕上がり
「香味油そば」は、いつもの麺ではなく、平打ちっぽい麺。特別感があって、嬉しいです。タレを自分の好み分かけて食べるようになります。まずは半分くらいから様子見。甘みのあるような香りが立ちますが、実は結構辛い。少し辛い、くらいじゃなく、本気に辛めだったのは想定外でした
「餃子」は、モチモチした皮と、安定の具。餃子のタレが無くても、十分味がついていますが、半分食べたところで、ちょっとだけタレをつけていただきました
いやぁ、いつもながら、美味しくて美味しくて。なのに、定番メニューだけに留まることなく、いろんなメニューが出てくるから、あまの屋さんは楽しいんですよね
2022/04/01 更新
2021/11 訪問
今回は「焼豚そば」「高菜もやしそば」「限定 塩ちゃんぽん」
来たいと思いつつ、なかなか訪問できませんでした。久しぶりです
「焼豚そば」1100円
千円オーバーなので、一瞬躊躇してしまいますが、食べてみれば納得。やっぱり焼豚がメイン。甘みがあって、肉の旨味がしっかりです
「高菜もやしそば」
高菜からくる辛さが独特。辛いんだけど、美味しい
「限定 塩ちゃんぽん」880円
干し海老やシジミ、イカなどの旨みが染み出した、ちゃんぽんスープ。これだけ、いつもの麺ではなく、平な形状。さらっと食べてしまうけど、実はしっかり美味しい一品
「ミニ餃子」
どこがミニなんだろうと思います。普通のサイズです。サイドメニューはあまり頼まないのですが、ここの餃子は頼んでしまう美味しさです
あまの屋で、ラーメンの写真を撮ったのは初めてかも。ドキドキしました(笑)
2021/12/03 更新
2021/03 訪問
焼豚そばって、正に「焼豚(やきぶた)」メインの一品!
珍しく13時半頃の訪問。お客さんも一旦途切れて、初めての貸切状態。すぐ、解消されてしまいましたが。
さて、焼きそばは、偶数月と奇数月で、麻婆焼きそばと月替わりの限定となります。この月は、五目あんかけ焼きそば。
カウンターなので、作る過程をしっかり見ることができます。キチンとカットして準備した具材を炒めて、焼きそばの上に。
ここの焼きそばは麺が絶妙。スープを吸わせたうえで、軽く干しているのか、少ししなしなっとした食感と、麺自体についている味付けが良いです。
そして五目あんかけ。豚肉、きくらげ、あさり、海老 ほか諸々。何品目入っているのっていうほど具材はたっぷり。これは美味しいですね。
もう一品の「焼豚そば」(1000円)。あまりトッピングを付けた状態のラーメンを注文することはないのですが、、、
これもカウンター越しに見ていると、焼豚は軽く炙った後に、切り分けてくれています。部位にもよるのでしょうが、5~6枚ではなく、もっと入ってます。
この焼豚が美味しい。しっかりと味付けされた焼豚。うんま。
ドラム缶を加工した特注の釜に豚肉をつるし、約2時間じっくりと火を入れているそう。砂糖やしょうゆを下味のベースに、中国のハマナス酒も加えているみたいです。
中華そばの部分は、通常の醤油味中華そばなのでしょうが、徐々に徐々に、焼豚の旨みがスープに広がっていき、最後には焼豚の味が染みわたったスープに。
このスープは、焼豚そばでのみ味わえる一品。焼豚で始まり、焼豚で終わる、そんなそばでした。
2021/11/21 更新
2021/01 訪問
正月早々の訪問 餃子や塩中華は、もう売り切れでした!
正月明け、みんな考えることは同じなのか、あまの屋さんは繁盛していました。自分は、タイミングよく車を停めることが出来ましたが、先に2組いて待つことに。待っている間にも、続々と車がやってきます。うまく車を停めることができる人もいれば、諦める人もいました。
既に塩中華や餃子が売り切れとのこと。餃子はともかく、塩中華が売り切れって、凄いなぁと思いました。さて、普通の醤油中華そばにしようかと悩みましたが、今回は高菜もやしそば(800円)。
高菜ともやし、きくらげ、パプリカ、しじみなどの具材。キリっとした辛さで、具だけを食べても美味しい。麺はいつもの水晶麺ですが、スープが高菜などの具材から出た旨みが染みていて、定番の中華そばとは一風変わった仕上がりになっています。これはこれで、良い感じです。
チャーハンもいつもどおりに美味しい。チャーハンについてくるスープがいつもより味が濃い目になっていたのは、ご主人がバタバタお疲れ気味だったのかな(笑)。
今年もお世話になります。
2021/11/21 更新
2020/11 訪問
常に進化し続けながらも、美味しさには安心するお店
どこに行こうか迷ったとき、間違いなく美味しいお店。チャレンジすることなく、安心して食べたい時もですけど、暫くいかないと、そろそろ行こうかなと思うお店。それが、ここ「あまの屋」。
コメントで残している以上に来ていますが、チャーシューが変わったり、メニュー構成が変わったり、いつもいろいろ試しているようです。
今回も訪れてみたら、”サタデーランチ”なるメニューがボードに書かれています。なになに、「中華そば+野菜チャーハン」(1000円)。この店のチャーハンは絶品ですが、野菜チャーハンとなってバージョンアップ。(通常チャーハンは、レギュラーメニューに残っています)
自分は中華そばを塩に変えて50円増し。いつもながら、塩中華そばのレベルが高い。麺とスープの完成度の高さはもちろんですが、薄めにスライスされていて若干甘みのあるメンマ、アクセントになるメンマ、美味しいチャーシューなど、バランスが良い。何かが飛びぬけているわけではないけど、上手くまとまっている。で、スープが美味しいから、最後にゴクゴク飲んでしまいます。
普通の中華そばも完成度が高い。塩よりは醤油の甘みが効いたスープづくりですし、岩ノリではなく1枚の海苔だったり、それぞれの味に合わせて微妙に変えています。
何より、野菜チャーハンが良かった。半チャーハンということですが、ボリュームは通常よりも少量が少ないくらい。レタス・レンコンなどの野菜に、ピリ辛の味付け。普段、ラーメンにライスとは半チャーハンとかつけない自分ですが、しっかり食べてしまいました。(その後、カロリー消費のため、散歩しました)
なお、通常メニューの麻婆焼きそばではなく、海老あんかけ焼きそば(メニュー名は不確か)も捨てがたい。いつもの焼きそば用の麺が良いのはもちろんですが、貝柱などでやさしくも、しっかりとダシの出たあんかけスープが美味しかったです。
2021/11/21 更新
2017/11 訪問
あー、ここは間違いない、うん。
(2017/11) 売り切り御免の仙台麻婆焼きそば(780円)を注文。茶色がかった細麺で,少し縮れが入っています。少し水分を飛ばしたような感じのあまり無いタイプの麺で気に入りました。
仙台麩や茄子,挽き肉などの具で,しっかりと辛さもあります。仙台麩の食感だったり,なんだかいろいろ楽しい一品。期間限定だったのかもしれませんが,これは定番入りして欲しい。美味しかったです。
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(2017/8) お盆も休ます営業中で,たくさんのお客さんが来ていました。限定の牛すじカレーそば(850円)を注文。底が浅めの器で,麺の上にカレーが載った状態で着丼です。
汁なしなので,かき混ぜていただきます。カレーは柔らかく煮込まれた国産牛すじの他,細かくカットされたキャベツやパプリカ,ニンジンなどが入っています。特にキャベツは食感が残った状態で,アクセントにもなっていました。少し濃いめのスパイシーなカレーで,食べ進めると汗が噴き出してきます。そんなに太めではない中太麺との相性も○でした。
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(2017/7) いつも麺が中心の注文ですが,このお店はサイドメニューも美味しい。チャーハンは,ふっくら・モチモチっとした仕上がり。パラパラっと感と,モチモチッと感が両立しています。レベルが高い。
餃子もお勧め。手作りの皮が,これもモチモチ。ベースに味がついているので,醤油が無くても大丈夫です。
ちょっと濃いめのラーメンを食べたくて,久しぶりの味噌ラーメン。やはり,求める味の濃さとは違うようです。辛味噌を溶くとバランスは良くなるものの,ついつい飲んでしまうような中毒性のあるスープではありません。個人的には,塩・醤油ダレの方が好みですね。
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(2016/8) 限定の塩スーラー麺(830円)を注文。干し海老やあさりの旨みが効いている,とのポップが貼ってあったので気になりました。辛さと旨みのスープを,あまの屋の麺が絡みとります。ちょい辛のスープで汗が止まりませんが,美味しくて箸も止まりません。更にお好みでラー油や黒胡椒をかけてとありましたが,無くても十分でした。
数量限定の冷たい中華そば(780円)もいただきましたが,暑い日でもさっぱりと食べることができます。ちょうど熱くなる塩スーラー麺との対比も良いですね。
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(2016/6) 二日酔い気味で,蒸し蒸しとした天気だったため,期間限定の冷たい豆乳担々麺(780円)にしてみました。 豆乳を使ったスープは少なめで,麺が顔を出している状態。豆乳の柔らかさは感じますが,豆乳のクセみたいなものはそんな感じません。麺は普通の中華そばと同じで,ツルツルとしたもの。味噌も投入で多少マイルドになっているせいか,比較的柔らかい感じがしました。 そのせいで,最初にかかっていたラー油の量から,もう2~3回し追加してみたところ,意外とパンチが効き,むせてしまいました。デフォルトの状態で良かったのかもしれません。
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(2015/11) 限定の「干しエビともやしのまぜそば」(780円)をいただきました。いつもの麺に,干しエビ・ザーサイ・挽き肉・もやしなどが入っています。まぜまぜして,食べます。
意外とさらっと食べ進められますが,干しエビの旨みが後味で効いています。 途中で辛みそを入れて味変します。結構辛いので,ちょっとちょっと入れて,確認しながら混ぜていきます。個人的には,少し入れたぐらいで良かったです。最後に,スープを入れます。辛みが効いたスープに仕上がります。何を食べても美味しいなぁ。
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(2015/9) 塩タンタン麺。暑さでバテ気味の時は,少し強めの塩気が良いかと思い,塩タンタン麺を注文。野菜たっぷりでしたが,オクラだったり,アサリなどが入っていたのが新鮮。特に,あっさり爽やか系のスープにアサリの旨みが出ていて美味しい。水晶麺の絡みが,中華そばのメニューに比べてたまっぽいのが残念でしたが,なかなかいける一杯。
なお,塩タンタン麺の後に中華そばのスープを飲んでみたところ,記憶以上に醤油がしっかりとかんじられる美味しいスープでした。やっぱり間違いなく,安心できる美味しさ。
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(2015/5) 久しぶりに「随苑タンメン」を注文。ザーサイ,豆腐,油麩などが酸っぱ辛く味付けされ,ラーメンの表面にのって出てきます。酸っぱいような辛いような味わい。結構,癖になりそうな感じがします。
いつもどおりの「塩ラーメン」も美味。「特製醤油ラーメン」は,3種類のチャーシューがのった贅沢バージョン。鴨,豚炙り,鶏の3つです。豚チャーシューを炙った感じがスープにも香りがついて,ちょっと面白い感じに。間違いのない,美味しいラーメン屋さんです。
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(2014/8) 移転したのは知っていましたが,なかなか訪問することができませんでした。利府街道沿いに店を構え,駐車場も十分。カウンター席とテーブルの構成で,中山台の店舗よりも広くなりました。
中華そば(600円)や塩中華そば(650円)は,鳥挽き肉でとったという旨みがありながらも,くどくはないスープに醤油ダレ,塩ダレがそれぞれ優しく合わされています。くせのない細めの水晶麺もスープの邪魔をしません。
味噌中華そば(700円)は,単独では味噌の風味が少し強く出すぎているように感じましたが,一緒に出てきな特性の辛子味噌を溶かしていくと,ピリッとしたアクセントとなり,スープが進みます。この味噌味のみ水晶麺ではなく,中太玉子麺とのことですが,そんなに太いわけでもなく,ツルツルといただきました。
そして,この暑い時期だからこその,冷たい中華そば。冷水で締めた分,一層,水晶麺がキリッとした歯ごたえになっており,あっさりと,でもしっかりと美味しいスープにマッチしていました。
そういえば,餃子やチャーハンも美味しいんだよなぁ,と思いつつ,店を後にしました。
2021/01/02 更新
ちょっと(勝手に自分の中でなのですが)不本意なラーメンでGWを終わらせたくなく、どこのラーメンを食べに行こうかとWeb散策していると、あまのやさんで限定「高菜まぜそば」(900円)をやっているインスタで告知していました。高菜ラーメンは食べたことがあるけど、まぜそばだとどんな感じだろうなと想像してみます
まず、食べに行こうか!
ということで、そそくさとお店へ向かいます。早めの訪問だったので、待つことなくカウンターへ。壁に貼られたメニューを見てみると、GW中は品数を絞っているようですね。”今だけ高菜まぜそば” とのPOPも出てますね
左下には”今だけ限定” 「特製中華そば」(1200円)との告知も出ています。魅力的ですが、私、チャーシュー麺系って、基本注文しないので。でも、頼んじゃいました、、、
暫くして出てきました。チャーシューが小さめのも含めて4~5枚、焙られたトロトロ系のチャーシューが1枚。煮卵半分にメンマ、青菜、ネギに海苔が1枚ですね。透き通ったスープは美しいです
スープは見た目とおりのスッキリ味。以前、丸ごとの鶏と鶏ひき肉で出汁はとっていると見たことがありますが、今も同じなんでしょうかね。美味しいスープです
麺は少し白みがかった細麺を固めに茹でています。イメージしていたよりも歯ごたえがありましたが嫌いじゃないですね。風味豊かな海苔も良いですね
そしてチャーシューは、コリコリ食感で、肉の旨みがしっかり出ているもの。こちらは結構な量で満足感がありますね。今もハマナス酒を使っているのでしょうか。そもそもの風味が判らないので、私の舌では良く判りませんでした。そして炙られているトロトロ系のチャーシューも良いですね。甘い脂身を炙っているので風味がスープに移って勝手に味変です
やっぱりレベルが高いですね。満足しました。ごちそうさまでした!