2回
2016/05 訪問
料理、お酒、空間、時間、会話、どれをとっても気軽に楽しめます。
2016年二度目の訪問。
予定通り誕生日に。
何度も訪れておりますが、なんか自然体で訪問できるミシュラン☆のお店。
日本酒も大将が探してくる美味しいものをいただき乍ら、楽しい時間を過ごせました。
今回のコースも前回の1万円のコースでしたが、お腹がぽんぽこリン。
たぶん前回は、気のせいだと思います。
最後は、昨年むかえた鈴なりさん10周年の手拭を誕生日プレゼントでいただき、超感激。
次回の予約を入れて、大将と女将さんに見送られながらお店を後にしました。
このお店はいつ来ても、時間、料理、お酒、空間、会話と気軽に楽しめる素敵な割烹料理のお店とあらためて感じました。
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少々遅い時間、今年初めての訪問で、20時近くに訪問をしました。
いつもながらの大将の笑顔にで迎えられてカウンターに通されました。
お酒、食事ともに抜群です。
ただ、、、今回は今まで違うと感じたところがありました。
今までと同じ1万円のコースなのですが、今までは、お腹いっぱいでたらふくといった感じだったのですが
今回は、意外とあっさりコースが終了。
ぐるなびに過去アップした写真を見ても、結構小物ながら良い味わいのものがなく、一二品すくなく感じました。
鱈腹いただいたときは、それなりに、連れの女性も残すことがあり、私が代わりにぱくっ(^o^)だたのですが。
もしかしたら、いつもは早い時間だったので、少々スタートが遅かったかのかも(≧◇≦)
でも、いただきましたお食事はすべて満足。
いつもながら最高です。
大将のTV出演の裏話をお聞きしながら、楽しいひと時を過ごしました。
今年もよろしくお願いします。
次回は私の誕生日に訪問する予定です。
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連れと二人で訪問しました。
7時に予約をしたのですが、6時半頃に到着。
そのため、入り口の素敵なお花と共に撮影会をしてから入店。
ジメジメした梅雨の時期、最初は生ビールを頼みました。
そして、料理スタート。
旬のジュンサイに冷えたトマトがたまりません。
トマトの中には、鴨肉のそぼろがたっぷり。
鮑は肉厚で柔らかく、肝のソースにカラスミの彩を添えます。
ソースは勿体ないので、器に口をつけて飲んじゃいました(≧◇≦)
次は、いつものプレートです。
今回は、きちんとメモしました。
・夏鮟鱇のアン肝、天然の山形ニラ
・焼き枝豆
・へしこ
・穴子の棒寿司(サッパリめ)
・生うにと白海老
・壬生菜のおひたし
・もろきゅう、車海老、サツマイモのレモン煮
・つぶがい
・煮ダコ
・山芋のあられ揚げ
・岩もずく
ここで既に腹八分目状態です。
なので途中の食事は割愛して、最後の鮎の炊き込みご飯が、残念でした。
ちょっと内臓の処理が甘いのか、川魚特有の苦みが感じられた。
一緒に炊き上げているので骨も柔らかくなっているはずだとおもうのですが
少々、骨や尻尾がのこり、口の中に入れても違和感あり。
苦みがいい方に出ればいいのですが、今回は少々マイナスに触れておりました。
なので、前回から、0.1点×2名をマイナスして、4.2とさせていただきました。
ちなみに、他の食事は最高です。
料理の工夫や味付けに脱帽です。
飲んだお酒は
・鍋島 特別本醸造
・豊泉
・黒龍 大吟醸
・伊予賀儀屋 清涼純米 花火
・飛露喜
です。
次は、9月のマツタケ狙いです。
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連れと二人で行きました。
どんな料理が出てくるのか楽しみでした。
最初から感動の料理のため、説明を受けたのですが覚えておりません。
写真撮るのが精一杯。
荒いコメントでごめんなさい。
蒸しアワビとアワビの胆ソース
→アワビがあっという間に喉の奥に吸い込まれてしまいます。
いろいろ(じゅんさい、ボウ寿司、煮ダコ、キャビア、揚げ鮎などなど)
→これだけで1時間はお酒をいただけてしまう。特に驚いたのは煮ダコ。口の中で溶けた(^^♪
ウニたっぷりのフカヒレ茶わん蒸し
→フカヒレだけでも美味しいのに、スプーンを差し込むと、中からたっぷりのウニがこんにちは\(^o^)/
可愛い鯛の皿に、鯛のお刺身
→絵皿がウニ塩かと思ってしまいました(老眼が進んでいるの)
お刺身の盛り合わせ
鰻
→ウナギ大好きの私にとって、至福の料理でした。
ベビーコーン
→箸休め的な、でもホクホクして美味しい。あまりにがっつくと周りの皮をとるのに火傷するかも
鱧とナスの焼き物
ご飯
→もちろんおにぎりでお持ち帰り
お酒はシャンパンをボトルでお願いし、そのあとはお任せで日本酒・焼酎をいただきました。
最高のひと時を過ごせるお店であることを再確認。
次回の予約をしてお店を後にしました。
大将が外までお見送りに着ていただきました。
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どうして、こう美味しいお店の大将はイケメンが多いのでしょうか。
女性を連れて訪れても、私よりも大将を見てる始末。
いただけませんね(笑)
さて、料理です。
まず、すべての料理が美味しい。
素材を活かした料理
しかも、1つの料理で複数の味が楽しめる工夫もされている。
たとえば、写真の上段真ん中の蟹。
毛ガニなのですが、上段はほぐしたカニ身だけ、下段はカニ身とカニ味噌をあえてる。
これを、甲羅のなんかに一つに凝縮。
感激です。
また、お刺身も、中トロや大トロでなはなく
中トロと赤身の中間、どちらかといえば赤身に近い部分をいただきましたが、これも最高。
赤身ファンの私にとっては、至福の一品。
お酒は、シャンパンをボトルでいれて、そのあとは大将お任せで日本酒に。
次回の予約を入れてお店を後にしました。
ご馳走様でした
2016/05/29 更新
2年ぶりの訪問ですが、前回の訪問を覚えていてくれて感激です。お料理に合わせて日本酒をお任せでお願いをしましたがを、完璧のラインナップでした。
ワラビ胡麻豆腐とウニとタラの芽
蒸し鮑と毛ガニのほぐしみ、下には古代米の玄米
八寸は、タイのことヒラメの子、マイクロトマトと車海老じゅんさい、タイのちまき、バチコ
お店の看板お料理のうに茶碗蒸し
お刺身盛り合わせは、しょっこ、本鮪、あいなめ、こち、赤いかで、お好みで山葵、からし、ポン酢、醤油
ここまででお腹がパンパンでしたが、美味しいモノがたたみかけてきた
沖縄の枝豆と石川小芋
根曲がり竹(姫だけ)
鹿児島の和牛とギョウジャニンニクの醤油漬け
アマダイの焼きもの
鱧とナスの煮物
最後は、大山鶏とゴボウの炊き込みご飯
大山鶏の味わい、鶏軟骨の歯ごたえ、牛蒡の風味が満腹を忘れさせてくれました。
ご馳走様でした。