でかちび調査隊さんが投稿したチャミヤラキッチン(東京/赤土小学校前)の口コミ詳細

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閉店チャミヤラキッチン赤土小学校前、東尾久三丁目、町屋二丁目/インド料理、インドカレー

8

  • 夜の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:4.4

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.2
8回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

6年間ありがとうございました

2013年7月7日にオープンしたチャミヤラキッチン。
秋葉原にあるインディアンレストラン・アールティの姉妹店です。
残念ながら6月をもって閉店する事になり、最後に夜利用で訪問しました。

予約した土曜日の18時に訪問したのですが、18時20分で店内満席の大盛況。
小あがりにはご近所家族連れ、カウウンターには名残惜しむおひとり様やカップル。
テーブル席にはでかとでか友おっさん軍団や友人同士、カップルさんで超満員。

途中テイクアウトの持ち帰りお客さんが来たりと厨房もフル回転大忙し。
ホールを仕切るイケメンのネギさんも右へ左へそして厨房指示と一生懸命。
何組ものお客さんが閉店を残念がり名残惜しみながらお会計を済ませて帰りますが、
次のお客さんたちで満席状態は続きます。
この忙しさを目の前にして、でかも注文のタイミングが難しい。

厨房能力を超えた注文に提供時間がかなりかかりましたが、
文句を言うお客さんは一人もいませんでした。

でかもお支払い後に厨房スタッフ、ホールスタッフに握手を交わして言葉を交わしました。

田端からも西日暮里からも距離があり、表通りからもだいぶ入ったお世辞にも
良い立地とは言えない場所で6年間お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

  • 無料のお通しパパド。微妙な塩加減です。

  • 生ビールを思わず1口飲んでしまっての撮影です。

  • 砂ぎものニンニク炒めに友人たちは美味しい、なぜこんなに柔らかくできるの?と驚いていました。

  • アルティッキは感覚的には屋台のお好み焼きみたいなかんじの雰囲気で、じゃがいもひよこ豆を屋台的味付けにしたものです。

  • そら豆のクミン炒めも豆の炒め具合とスパイス使いに驚きながら友人はビールが進むと言っていました。

  • マンゴービール

  • マンゴーサワー

  • ゴビパラータは全粒粉チャパティで細かくしたカリフラワーの挟み焼きみたいなもので素朴な味わいです。

  • チーズナンは見栄え良しつまみに良しです。

  • カボチャのサブジはさすがチャミヤラキッチンと言いたくなる野菜使いの一品です、

  • 鉄板の野菜カレー

  • クルフィを始めて食べた友人は独特な風味と食感を味わっていました。

  • 6年間ありがとうございました。

2019/07/01 更新

7回目

2019/04 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ~¥999
    / 1人

名残惜しいのですが

チャミヤラキッチン閉店まで2週間切りました。
本当に名残惜しいので、カレー気分でない日も足が向いてしまいます。
日替わりランチは基本サブジなのですが、年に数回豆のカレーが出る日があります。
今回は偶然にもMIX豆カレーの日に当たりラッキーです。

ネパール料理のダルとは違い、何種類もの豆を噛み潰す時の味わいがなんともいえない。
この日はナンではなくチャパティで頂きましたが、全粒粉のチャティが豆の味わいを
受け止めてくれるので素朴感がアップしていい感じです。

店が閉店してしまったら寂しいのですが、今もチャミヤラキッチンの移転先を
探しているので、その時はアールティのツイッターにアナウンスしていただけるとの事でした。

早く移転先が見つかってほしいものです。

  • MIX豆カレー

  • カレー2種のBランチ880円

  • シナモンが絶妙なチャイ

  • 濃いめのラッシー

2019/06/19 更新

6回目

2019/04 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ~¥999
    / 1人

あと二ヶ月と少しの営業になりました

マスターから現在の場所での営業終了を告げられました。
詳しくは貼紙に書いてあるので要約すると、
この物件は老朽化が進んで契約更新ができない為、
移転営業を目指していたのですが現時点で物件が見つからず
6月一杯あるいは7月初旬で店を締める事になったそうです。

詳しくは今後お知らせしてもらえる事になったのですが
毎週通っていた現在の場所での営業終了がショックなでかです。

ブックマークされて未だ未食の方や
ファンだけど交通の便がイマイチで足が遠のいている方は
最後のチャンスになるかもしれないので訪問をお勧めします。


レビューを書かないで差し戻しになってはいけないのでここからレビュー。

今日の日替わりは、しめじとジャガイモのサブジ。
当店で比較的よくでてくるサブジです。

チャパティにサラダとサブジを乗せて、巻き巻きして食べるのが好き。
ここのチャパティは全粒粉なので小麦本来の風味と食感を味わえます。
ランチタイムはナンをチャパティに変える事が出来るので未体験の方は
話の種に1度試してみるのも良いかもしれません。

それにしても相変わらずサブジは美味い。
私はチャミヤラキッチンが赤土小学校前に出来たおかげでサブジを知りました。
最初は汁なしカレーなので損した気分だったのですが1口食べて
サブジファンになったのです。

もう1つのお勧めはベジタブルカレー。
当然今日もBセットなのでサブジの他にベジタブルを頼みました。
こちらも野菜がゴロゴロ入っていて、野菜カレーにしてはやや辛口寄りな所が良いです。
ランチにはチキンカレー、キーマカレーもありますが、パニール(インドチーズ)や
ブロッコリーが大粒で入っているので肉を食べないでも満足感があります。
野菜が高騰した時でもケチらない所が素晴らしいです。

ラッシーはもちろん自家製で、スタッフは夏場の熱い厨房をラッシーで乗り切るそうです。
チャイも子供向けミルクティとは違いバリバリの本物です。
冬も体が温まって良いのですが夏場のホットチャイは最高!
このチャイもあと何回飲めるのだろう。

チャミヤラキッチンは2013年7月7日の七夕に営業を開始したので
2019年6月末に営業を終了すると丁度6年になります。
最初のころは客が全然入らず、いくら美味しくても立地がイマ3だから
難しいのだろうなと思っていたら、段々とママ友客や地元の常連さんが付き
その後地元ケーブルテレビや有吉夜会でも放映されるまでなったのに...

実にもったいない話ですがこの場所での営業はできなくなっても、
近隣の良い物件が見つかるよう願うばかりです。

  • Bセット880円でカレー2種+サラダ+ナン(チャパティに変更可)+ライス(バスマティライスに変更可)

  • 閉店のお知らせ

  • ゴロゴロサブジ 針生姜が良いアクセントになります♪

  • ゴロゴロベジタブルカレー

  • ラッシー

  • チャイ

  • 全粒粉のチャパティにサラダとサブジを乗せて食べるとウマー

  • 巻き巻き完了

  • 綺麗な別盛りバスマティライス

  • マスターの大きな背中もあと何回見れるのだろう

2019/04/20 更新

5回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

夜のサブジは特に美味しい 期間限定ターリーは11月11日迄

期間限定のターリーを食べてきました(11月11日迄)

風邪をひいて調子を落としたので、この日は昼夜でチャミヤラキッチンを利用。
朝は福太郎で葛根湯とのど飴を買い、昼になっても治る気配がないので香辛料に頼る事にしたのだ。

ランチタイムは盛況で、座敷には近所のママ友さん軍団が談笑中。
奥のテーブル席もそこそこ埋まり、でかが座るカウンターもいい感じ。
注文したのはBセット(880円)だ。

このBセットは2種のカレーが選べ、サラダ、ナン、ライス、ラッシーが付いてくる。
希望によりナンはチャパティに、ライスはバスマティライスへの変更も可能だ。
でかはベジタブルカレーと日替わりのサブジ(カブとじゃがいも炒め)を選び、
ナンをチャパティに変更した。

待つこと5~6分で提供された。相変わらず早いぞ。
ベジタブルカレーは磐石の美味しさでブレなし。
サブジは炒め物なのでサラダと一緒にチャパティで履いて食べるのがでか流だ。
サラダのシャキシャキ感とじゃがいものホクホク感とチャパティのしっとり感がいい感じだ。

ほどよく発汗し、これはいい感じに風邪と戦えるぞ!と自分に言い聞かし会社に戻る。

午後の仕事を終え、風邪君にダメ押しをしておく必要があると思い、
本日2回目のチャミラヤキッチンに行く事にした。

お目当ては期間限定(11月5日~11月11日)のターリーだ。
今までこの店で夜の利用は単品チョイスをしていたが、初めてのセットメニューだ。

インドのお祭り(ディワリ)特別メニューのターリーのメインの1つであるサブジは
3種類(ナスとじゃがいも、冬瓜とじゃがいも、ズッキーニとじゃがいも)から選べるとの事。
迷わずナスを選んだ。

ヨーグルトのカレー(ジョリー)はオクラが入っていた。
ヨーグルトなのでマイルドだろうと思って食べたが以外に辛めだ。

緑色のカレー(カプリ)は小松菜と大根の葉をミキサーに入れたものだ。
本来ならカラシ菜を使うところだけど、時期の関係で小松菜+大根の葉にしたそうだ。

ヒエのローティは素朴感満載で感触がそば粉を焼いたみたいな感じ。
ワダのような風貌のパコリ。
デザートは練ったサツマイモで今後の定番デザートメニューにしようか検討中らしい。

ランチタイムとは違い1からしっかりとカレーを作ってくれるので、中華料理屋さん
顔負けの豪快な調理音が聞こえてくる。

出てきたメニューを食べると全部美味しいのだけど、その中でもサブジを食べたら
思わず唸りたくなった。
ランチタイムのサブジも美味いが、夜のサブジは別格だった。

食べ終わって汗をふきふきしていたら、サービスのチャイを作ってくれて感謝。
カレーの後に飲むシナモンとしょうがが効いたチャイで風邪をやっつけて欲しい。

  • ランチのBセット880円

  • ランチはチャパティでサラダとサブジをまきまき

  • 期間限定ターリー2160円

  • サービスのチャイ

2018/11/09 更新

4回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ~¥999
    / 1人

【期間限定】ガルワール地方の郷土料理のターリーを食べたい人は11月5日の週に来るべし!

週に1回は必ず食べるチャミヤラキッチン。

ランチタイムメニューなので、毎週食べログに投稿するほどのネタはなく、
毎年12月に1年の感想と、年末年始の営業予定の掲載、もしくは随時
臨時休業のお知らせを書くくらい。

今回はシェフ兼接客対応のスペシャリストであるヤギさんからの情報。

11月5日の週限定(詳しくは電話確認してね)でガルワール地方の
郷土料理のターリーを提供してくれるというのだ。

限定メニューを見ると、確かに普通のターリーよりローカルな感じで興味深い。
セット内容は【Happy Diwaly】と書いてある。
このDiwalyの意味を聞いてみたところ、インドの花火祭りらしいことが分かった。

なるほど、祭のご飯ならめでたい感じでいいじゃないか。
そんな訳で内訳は
1. マンドゥア キ ローティ(イネ科シコクビエのローティ)
2. パコリ(ディワーリーのときに作る豆粉の揚げ物)
3. シャカルカンド ハルワ(さつまいものデザート)
4. バスマティライス
5. ジョリー(野菜入りヨーグルトのカリー)
6. カプリ(からし菜やカボチャの葉で作られるカレー)
7. サブジー(山間部で採れるスパイス、ザキアを使用した野菜の炒め物)
ハルワを除くこれらの食べ物が郷土料理らしいのだ。

見た感じ素朴な優しい味わいのベジ好きにはたまらない内容だと思います。
このターリーのプライスは2160円!
夜限定の期間限定料理らしいので予約しようか悩み中。

そうそう、ランチのレビューを書かないと差し戻されてもいけないので書きます。
今回はベジタブルカレーとエビとマッシュルームのカレーを頼みました。
いつもはヤギさんがオーダーを聞きにくるのですが、今回は相棒のかた聞きに来ました。
あまり日本語と接客に慣れていない感じで微妙に緊張感がありました。

とはいえカレーはブレなくいつもの味。
ナンとバスマティライスも文句ありません。
880円のBランチは、カレー2種類とサラダ、ナン、ライス、ラッシーが提供されて
コスパが高いのでこれからも1番お世話になるランチメニューです。

  • 今回頼んだBランチ880円

  • 11/5~期間限定ガルワール地方の郷土料理ターリー2160円

2018/11/02 更新

3回目

2018/01 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ~¥999
    / 1人

現在(1/26)漏水に伴い臨時休業中 電話確認の上御来店下さい。=>復旧!営業再開しました!

本日(1/26)店に向かっていると、店のある方向から常連さんが歩いてきた。
お互いアイコンタクトの挨拶を終え、嫌な予感がするので聞いてみた。
予想が的中、今日は休みとの事。

しかもインド料理店特有の意味不明長期休みではなく、理由のある休みだった。
話によると2階からの水漏れがあり、1階店舗が営業できる状態でないとの事。
常連さんの話を聞き引き返せばいいのに店に向かうでか。

店先には貼紙がしてあり水漏れ原因で休む内容が書かれていたが、
復旧見込みが書かれていなかった。

先日の東京最低気温-4℃の影響で水道管が破裂したのだろうか?
どちらにしろ当分水道屋さんはてんてこ舞いで、復旧見込みがつかないのだろう。
店内座敷のインド装飾は無事なのだろうか?
厨房は大丈夫なのだろうか?
明日以降店に伺う予定がある人は電話を入れて確認する事をお勧めします。

話し変わって先週の話を少々。
チャミヤラキッチンのランチタイムメニューには書いていなかったのだけど、
姉妹店のアールティのランチタイムメニューにはしっかり書いてあった
「プラス200円でナンをチーズナンに変更できます」が頭をよぎり
コックのヤギさんに確認するとOKとの事でした。

早速Bセットのナンをチーズナンに変更し注文。
10分もしないで出てきたチーズナンは、グルガオンのチーズクルチャを凌駕する
ビックサイズ!
ビックサイズなので4等分にカットされ綺麗に並べてあった。
熱々を食べると美味しいが、量があるので3枚目位から飽きてきた。
ここではチーズナンはシェアして食べたほうが賢明かもしれない。

来週再訪してみて営業再会していたら、新規レビューではなく追記加筆する予定。

追記 2018.01.29
本日店に行ったところ、先週土曜日1月27日より営業再会しましたとの事です。
現在野菜高騰中ですが、ベジタブルカレーには相変わらずモリモリ野菜が入っていました。

  • Bセット(880円) チーズナンに変更(200円)

  • たっぶりみっちりチーズが入っているので夜に酒のアテにしても良い感じです

2018/01/30 更新

2回目

2017/12 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ~¥999
    / 1人

安定感のランチはお得♪

('17/01~'17/12)

昨年同様、今年も一番お世話になったインド料理屋さんがチャミヤラキッチン。
とてもとてもお世話になりました。

ランチタイムメニューは磐石の安定感変わらず、特にオススメはベジタブル。
たまに煮込みが足りなく人参が固いこともあるけれど、野菜が高騰しようが何種類もの野菜を
惜しみなく使っているのでベジタリアンでなくても1度食べてみると良いと思う。
インドのカッテージチーズ風のパニールが入っていてこの食感がチーズと豆腐の中間みたいで
クセになります。
カリフラワーもインゲンも美味しく食べごろでスプーンで発掘する楽しさがベジタブルの
真骨頂!

昨年はマツコ、今年は地元ケーブルテレビに出ていました。
地元密着で頑張っているこのお店ですが、接客と料理の両方をこなすエースのヤギさんは
9月位からインドに帰国中だとか。
もう12月も後半になってきたのでそろそろ戻ってこないかな?

今日お店に行ったら年末年始の営業日が書いてありました。
年内は30日迄営業、年始は4日から営業とのことなのでお餅に飽きた人は
カレーでもいかがでしょうか?

  • ランチをチャパティで

  • ランチをサフランライスで

  • ランチをナンで

  • 年末年始の営業予定

2017/12/22 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ~¥999
    / 1人

ランチタイムのクオリティは高くブレがない  チャミヤラキッチン


('16/01~'16/12)

昨年同様、今年も一番お世話になったインド料理屋さんがチャミヤラキッチン。
とてもとてもお世話になりました。
ほぼ固定化した常連さんのいつもの面々に、ご近所ママ友軍団の憩いのひと時として
座敷がチビッコで大賑わいの時もあります。
下町ののんびりした空気の中で、落ち着いた営業を続け、セカンドシェフが順調に成長、
接客もこなせるようになりました。

12月8日放送の櫻井・有吉のTHE夜会の影響で、翌9日ランチタイムは満員御礼状態。
オープン以来初めてじゃないかと唸りたくなる行列が店の外まで並んでいました。
さすがに放送1週間後は外までの行列はありませんでしたが、スタッフは
2人→3人体制営業で程よい活気溢れるランチタイムでした。

新規のお客さんはカップル、お一人様女性、女性二人のパターンが多く、
新規の男性客比率は低く感じました。
いくら混んでいてもカレーの状態はいつものレベルを保っていて一安心。
ナンもライスもいつものレベルでブレません。

今回、チャミヤラキッチンから年末年始の営業案内がありました。
今年の営業は大晦日31日のランチタイム(14:30迄)まで、
年明けは1月5日より開始だそうです。

まだ、今週来週と通いますが、来年もよろしくお願いします。

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('15/01~'15/12)

今年も一番お世話になったインド料理屋さんがチャミラヤキッチン。
色々お世話になりました。

相変わらずランチタイムのクオリティは高く、味のブレがほとんどありませんでした。
調理人が変わっても、忙しくても変わらぬブレのない味は流石です。
チャパティはたまに焼きすぎ?の時もありますが愛嬌の範囲で美味しい。
バスマティライスもサフランライスも美味しい。
もちろんナンも美味いので炭水化物好きには嬉しい。

いつも日替わりメニューを聞いた後に2種類のカレーを選ぶのですが、
1度だけ豆のカレーにありつきました。美味いです。
来年は何回か豆のカレーをランチの日替わりに加えて欲しいです。

それから昨年と変わった事といえば、ユニホームが新しくなりました。
最初は違和感があったけど、今ではユニホームも馴染みよい感じ。

1つ残念なのは、夜に行ったときのクオリティのバラツキがあったこと。
チーフの料理人さんが休みだったので仕方がないといえば仕方がない。
来年は夜のクオリティばらつきが少なくなるようがんばって貰いたい。
昼の点数と夜の点数を見直しました。
今年1年ありがとうございました。

チャミラヤキッチンの年内年末年始営業がわかり次第加筆します。
12月29日加筆 年末年始の営業予定(年末は12月30日迄営業、年始は1月6日からになります)

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('14/09~'14/12)

今年1年で、1番訪問したインド料理屋さんがチャミラヤキッチン。
色々お世話になりました。

営業再開後のランチタイムは、閑散日もあれば繁忙日もあり、空いていれば「経営大丈夫かな?」
と心配したり,混んでいると「昼休み中に戻れるかな?」と心配をしながらの訪問でした。

ランチタイムの私のテッパンメニューはBランチ(880円)で、
消費税増税後もそのまま内税でありがたかったです。
Bランチを頼む時は、2種類のカレーのうち1種類は必ず日替わりカレー(今まで100%サブジでした)を注文。
ライスをバスマティに変更、ナンをチャパティ2枚に変更(料金追加なし)で昼休みを満喫!

生まれて初めて食べたサブジがこの店で虜になりました。
毎回日替わりでどんなサブジが頂けるか楽しみで、今まで食べたサブジは、レンコン、冬瓜、
カブ、夕顔、ズッキーニ、アスパラ、ジャガイモ、ニガウリ、エリンギ、豆腐、オクラ、カリフラワー、
カボチャ、茄子、しめじ、カブの葉などなどが、単品又は組み合わせて出てきました。

この店に行くまでは冬瓜なんてほとんど食べた事がなかったし、
まして夕顔なんかかんぴょう巻きでしか食べた事がなかった。
色々な食材がスパイスの力でこんなにも美味しくなるのかと噛みしめた1年でした。

秋葉原のアールティは行ったことがないけれど、11月、12月に、
結構な頻度でお店のホールを担当されていたのはアールティのあやこさんではないかと感じました。
料理人にはヒンディー語?で指示を出し、我々には当然日本語で説明雑談を。
いや~ありがとうございました。

チャミラヤキッチンの年内営業は12月29日、年明け営業は1月4日からとなっています。
来年は正月料理に飽きたら伺いたいと思います。


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('14/08)


先週電話するも誰も出ず、本日(8/7)に電話をしたらスタッフの方が出てくれました。
ランチ営業があるか確認後、わくわくしながらの訪問です。

店に入ると先客2名、後客7名と一時休業を感じさせない客の入りです。
いつもの如く、Bランチ(カレー2種、サラダ、ナン、ライス、ドリンク)を注文。
忙しそうで話し込めませんでしたが、スタッフさんご家族の御不幸を乗り越えて、8/7からの営業再開だそうです。

1ヶ月以上のブランクにも関わらず、接客も味も変わらず同じクオリティを提供してくれ感謝です。
食べにくることしかできないけど、OPEN2年目を走り出したチャミラヤキッチンを応援したいです。

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('14/07)


OPEN1周年のお祝いに駆け付けようと7月7日にランチ訪問。

店に着いたのは良いけれど、1枚張り紙がしてあるだけで閉じていました。
「まさか!?」と思いながら張り紙に目をやると、スタッフ家族の体調不良により一時休業しますとの事でした。

再開予定は1カ月後を予定していますとあり、張り紙日付が6月20日付でした。

ご家族の健康を祈願し店を後にしました。


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('14/02)


19時半頃に食事会で訪問。
今まで食事会といえば居酒屋かイタ飯屋さんだったので、根回しをしてインド飯屋さんに決定!

ナイスな装飾に飾られた小上がりの座敷に通され着席。
先客0人とちょっと寂しい状態だったので、色々頼んで盛り上げていきましょう♪

ランチタイムはカレー中心で頂いてたので、人数も多い事だし、インド屋台料理中心にいただきましょう♪
まずはフロア担当さんに数量調整のお願いをし、参加人数に満たないデフォルト数量料理の場合、
料金追加で人数分への数量変更を快諾してもらいました。

更に昨年Open時のチラシを持参して、グラスビールのサービスが可能か聞いて見ればこれも快諾。
言ってみるものですな。(ラッキー♪)

グラスビールと一緒に現れたのは円錐状になったパパドだ。
これはサービスなのか居酒屋で言えばお通しの扱いなのかは分からないけど、
つまみが出来るまで手持ち無沙汰なので丁度良いね。
ほんのり塩加減でポリポリいただきました。

フロア担当さんは厨房も担当されているので、タイミングを見ながら以下の料理を注文。

インディアンサラダ別バージョン(たぶん580円)
そら豆のクミン炒め(480円)
砂肝のガーリック炒め(580円)
カティカバブ(4P:1050円)
ダヒプーリ(6P:750円)
パタダプーリ(7P:650円)
ミックスベジタブルパコラ(8P:480円)
チキンビリヤニ(1200円)
クルフィ(480円)


インディアンサラダ別バージョン
友人が胃にもたれる食事にならないよう最初にサラダを希望した。
フロア担当さんにイメージを伝えると、通常提供しているインディアンサラダからグリーンチリを除外
してもらい、そのかわりチリパウダーを別添えする提案を受けて作ってもらった。
各自が自分に合った辛さに調整でき、胃もたれ気味の友人にも好評でした。

そら豆のクミン炒め
かっぱえびせんに優るとも劣らない位後を引く美味しさで、塩+胡椒とクミンが絶妙でほんのり香ばしい。
友人も美味いを連発!ビールには外せない味でした。

砂肝のガーリック炒め
これまた凄い。砂肝のコンフィが優しく女性的なスパイス&ニンニク使いだとすれば、
こちらはしっかり主張した男性的なガーリック炒めでした。
火の入れ方が上手なので固くならず絶妙な歯ごたえが美味しさを引き立てていました。

ダヒプーリ
ゴルフボール大の食べる空洞器に入っている屋台料理に初挑戦!
割れて中身が飛び出ると勿体ないので一気に一口勝負しました。
ひんやり冷たいヨーグルトの中から甘酸っぱいチャツネのようなものが滲みだし、
清涼感が伝わってくる香草が隠してあるので、夏の暑い時期が一番合いそうだ。

カティカバブ
イメージはケバブを皿に盛り付けた感じの食べ物で、トマトのワンポイントがオシャレ♪
ロティと薄焼き卵?とチキン、そしてきざみ野菜のバランスがよく、特製ソースが美味しかった。
サラダ感覚で食べるも食べ応えがあるのでお勧めします!

ミックスベジタブルパコラ
サックリ揚げてある野菜天ぷら。
2種類のタレをつけながら頂くのだが、タレの味を忘れました(汗)

パタダプーリ
インドの薄焼きせんべいの上にジャガイモと刻んだ玉ねぎのせの甘辛ソースがけ。
オードブル感覚だったので、料理の前半に食べれば良かった。

チキンビリヤニ
インドの炊き込みご飯ですが、この店の調理法はチャーハンタイプでした。
量も多く鶏肉もふんだんに入っていたのでシェアするには助かります。
インド風味付けヨーグルト(ライタ)も添えてあるのでお好みでかけて食べました。

クルフィ
このデザートを作るのはとても手間がかかるらしいです。
食べた感じが濃厚牛乳のナッツ&カルダモンアイスキャンディ的でした。
漢方チックなデザートので好みは分かれると思いますが、
インド料理の〆の一品に相応しいと思います。

十二分に満足していると、お店からホットチャイを差し入れてくれるサービスもありました。
ドリンクは1人2~3杯飲んでいるにも関わらず、会計は5人で15000円で済みました。
珍しいインド屋台料理をいただき得した気分で店を後にしました。

ただ1つ気になるのは、木曜夜にしては我々の他に1組しか客がいなかった事です。
この味と料金、サービスなら、もっと賑わっても良いと思うのですが、立地が厳しいのかな?


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('13/08)

舎人ライナーの駅で、赤土小学校前なる駅があります。
この近辺に出没する機会があったので、先月オープンしたインドカレー屋さんに行ってきました。

店内はL字形で通路はいって左が座敷、右がカウンター、奥がテーブル席になっている。
平日12時5分で先客0人だったが、数分で1人、4人、2人と客がやってきた。
なかなかの賑わいで、期待が持てそうだ。

私が頼んだ品はCランチ(980円)。
カレー2種+サラダ+タンドリーチキン+サラダにナンorチャパティ+サフランライスorバスマティライスが付いてくる。
今回炭水化物はバスマティライスのみにしてもらった。

興味があったので日替わりのカレーを聞いてみると、ズッキーニと豆腐のドライカレーと言ってました。
丁寧に説明してくれたので、エビとココナツのカレーと日替わりカレーを注文。
日替わりカレーはサブジと呼ばれる物だそうだ。

実際に出てきたズッキーニと豆腐のサブジはなかなか面白い歯ごたえで、
クミンシードが多く使われていた。美味かった。
なんとなく味家のカジャセットに付け加えても違和感ない食べ物だと思った。
汁けが無いのでモリモリのバスマティライスで食べると喉の通りが悪かった(笑)
チャパティと食べると合いそうな気がした。
でも一番合う食べ方はアルコールのお伴だと思った。

エビのココナッツカレーはとてもマイルドクリーミーで、しっかりとココナッツを感じた。
子供にお勧めの優しい味なので、辛いものが苦手な人は2種セットのうち1つに入れておくと良いと思う。

タンドリーチキンも柔らかく美味しい。パサつくこともなく上手に焼かれている。
ランチ時間帯の単品価格は200円なので食べたい人はCセット、いらない人はBセットが良いと思う。

ラッシーはさらりとした感じで飲みやすい。
どろり系はあまり好きでないので丁度良かった。

ランチセットのサラダがキャベツベースの市販?ドレッシングタイプだったが、
是非オリジナルスパイスの野菜和え物を出してほしいと思った。

食後の雑談で夜のサブジを数種類のセットでいただく事が出来ないか聞いたら、出来ないようだ。
何種類か食べてみたいが1人で何皿も食べられないので、当分ランチで地道に頼むしかない。
癖になる美味さだ。

ランチも良いが、この店は夜にこそ本領発揮すると思いながら店を出た。


おまけの話
レジ横にチラシがあるので頂いてきた。
よく見るとチラシ持参の方にはディナータイム時、グラスビール、グラスワイン、又はソフトドリンクを一杯サービスしてくれるそうです。(8月末まで)

  • 2016年~2017年年末年始のお知らせ

  • ('16/12)Bセットの海老・マッシュルームカレーと野菜カレーにナンとバスマティライスをつけてもらいました

  • ('16/12)Bセットで野菜のカレーに日替りカレー(ホウレンソウ+ジャガイモ)ナンなしライスのみの渋い注文

  • ('15/12)2015年年末年始のおしらせ

  • ('15/10)チーズたっぷりのチーズナン。

  • ('15/10)タンドールチキンははっきり言って美味い。

  • ('15とあるひのランチ)

  • ('15とあるひのランチ)

  • ('15/10)インディアンサラダ。

  • ('15/10)店内座敷からカウンター方向を見たところ。

  • ('15/10)砂肝のガーリック炒めは炒め過ぎでカチカチ残念。

  • ('15/10)空豆のクミン炒めも炒め過ぎでカチカチ残念。

  • ('15/10)パタダプーリ。

  • ('15/10)サフランライスは絶妙のコンディション。

  • ('15/10)レンコンのサブジをサフランライスで食べるといくらでもテベレ手しまう。

  • ('15/10)大量のゴマがポイントのセサミナン。

  • ('15とあるひのランチ)チャパティでサラダとサブジを包んで食べると美味いです。

  • 2014年年末年始のお知らせ

  • とあるひのBセット880円(冬瓜のサブジ+シーフードカレー+サラダ+チャパティ+ライス)

  • とあるひのBセット880円(ニガウリのサブジ+野菜のカレー+サラダ+チャパティ+ライス)

  • とあるひのBセット880円(しめじとジャガイモのサブジ+シーフードカレー+サラダ+チャパティ+ライス)

  • ('14/08)営業再開!Bセット880円(カブのサブジ+シーフードカレー+サラダ+チャパティ+ライス)1ヶ月以上のブランクだが、サービスと味のクオリティはまったく変わりませんでした。

  • ('14/08)カブのサブジ

  • ('14/08)シーフードカレー

  • ('14/08)サラダ

  • ('14/08)チャパティ

  • ('14/08)ランチのラッシー

  • ('14/07)一時休業のお知らせ

  • ('14/02)お通しのパパド

  • ('14/02)インディアンサラダ改(値段不明)インディアンサラダにかかっているグリーンチリを除外してもらい、自分で個別取り分け後にチリを好みの量かけました。

  • ('14/02)そら豆のクミン炒め(480円)後を引く美味しさで、塩+胡椒とクミンが絶妙でほんのり香ばしい。

  • ('14/02)砂肝のガーリック炒め(580円)しっかり主張した男性的なガーリック炒め。 火の入れ方が上手なので固くならず絶妙な歯ごたえが美味しさを引き立てていました。

  • ('14/02)ダヒプーリ(6P:750円)揚げた容器の中にはひんやり冷たいヨーグルトと甘酸っぱいチャツネのようなものが滲みだし、清涼感が伝わってくる屋台料理。

  • ('13/08)日替わりランチC(カレー2種+タンドリーチキン+バスマティライス+サラダ+ラッシー)980円

  • ('14/02)カティカバブ(4P:1050円)ケバブみたいな感じでロティと薄焼き卵?とチキン、そしてきざみ野菜のバランスがよく、特製ソースが美味しかった。

  • ('14/02)ミックスベジタブルパコラ(8P:480円)インド風野菜天ぷら。2種類のソース付き。

  • ('14/02)パタダプーリ(7P:650円)インドの薄焼きせんべいの上にジャガイモと刻んだ玉ねぎのせの甘辛ソースがけ。

  • ('14/02)チキンビリヤニ(1200円)インドの炊き込みご飯ですが、この店の調理法はチャーハンタイプでした。

  • ('14/02)ビリヤニについてきたライタ

  • ('14/02)クルフィ(480円)べた感じが濃厚牛乳のナッツ&カルダモンアイスキャンディ的でした。漢方チックなデザート。

  • ('14/02)マンゴービール(520円)イマイチ(笑)

  • ('14/02)ディタラッシー(580円)かなり飲みやすくアロエヨーグルトドリンクみたいな感じです。

  • ('13/08)日替わりカレー(日替わりカレーはサブジになる事が多く、本日はズッキーニと豆腐だった)酒のつまみにもってこいだがランチタイムなのでビールは自粛したのは言うまでもない

  • ('13/08)エビとココナツのカレー

  • ('13/08)タンドリーチキン

  • ('13/08)ランチのラッシー

  • ('13/08)フロアマネージャーとコックさん(撮影および食べログ掲載了承済)

  • ('13/08)カウンター席

  • ('13/08)座敷 抱き枕みたいな物はインドから取り寄せた生地で自作したそうです。

  • ('13/08)ランチメニュー

  • ('13/08)店舗外観

2016/12/19 更新

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