genkozさんが投稿した男そば 連獅子(愛知/塩釜口)の口コミ詳細

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genkoz (50代後半・男性・愛知県) 認証済

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閉店男そば 連獅子塩釜口、植田(名古屋市営)/ラーメン

1

  • 昼の点数:3.9

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/09 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

我が天白の勇。

再訪
男の冷やし肉そば 850円 (生卵付き・ご飯はセルフで無料)
夏季のみの提供で1日5食限定。
“男そば” の食券を買い、店主に申告すると、麺茹でに10分掛かると伝えられた。
メインの丼には麺、豚小間切れ肉、ネギ、刻み海苔、粒ゴマ。
つけ汁の椀には、魚粉が効いた醤油ダレに、唐辛子たっぷりのラー油が浮いている。
提供時に店主より、途中で麺にはミル挽きのファージャオ (花椒) を、漬けだれには生卵を入れる旨のレクチャーがある。
つけ汁は最初しょっぱめに感じられるが、麺や具材を入れる度に味わいが増し、特に刻み海苔は甘味が強調され、ボイルされた豚肉にも良い調味料になる。
また、冷やされた漬け汁に、水で締められた極太の平打ち縮れ麺が心地良い。
レクチャーに従い、途中で漬け汁に生卵を入れるとマイルドになり、麺のすすり心地も変わる。
あまり得意ではない花椒もミルで挽いて控えめに入れてみたが、つけ汁のラー油と相性が良く、美味いと感じた。
人生で2度目のつけ麺を、思いの外堪能した。 (2016年9月5日訪問)

ーーー

男そば 大人 850円+鬼脂 100円 (潰しニンニク : 無料)
男そばに有料トッピングの背脂を追加。
レギュラーのスープにも、細かな背脂は多少浮いてはいたが、有料の “鬼脂“ は、“ひと切れ” と数えたくなる様な塊が多数あり、濃い醤油スープを絡めた太縮れ麺と一緒にすすると、非常に旨い。
チャーシューも相変わらず絶品で、クラッシャーで潰すニンニクも良く合う。
鬼脂に伴うものか、前々回いただいた通常の男そばよりも更に油膜が厚くなっていたが、旨い背脂を深追いして、かなり飲んでしまった。 (2016年5月10日訪問)

ーーー

男そば 大人 850円
小ぶりのプラスチックの丼に、もやしとキャベツが盛られ、厚切りのチャーシューが1枚乗っている。
野菜の縁から少しだけ見えるスープは、濃い醤油色で表面に油膜があり、油と背脂の為に、色の割には甘みと円やかさを感じる。
麺はかなり硬い茹で加減の極太平打ちで、縮れ具合が良く、スープをたっぷりと纏って口に入って来る。
野菜もシャキシャキとした歯応えがあり、こちらもスープと良く合う。
チャーシューは脂身4割のバラ肉で、味と、その染み具合、柔らかさ、全て上等。旨い。
普段は入れないニンニクを、店主の力説により一片分入れてみると、より醤油のカドが取れ、スープ、麺、野菜に加えて、セルフサービスのご飯との、無限ループが生まれる。
ただし、ジャンクな昼飯が妻にバレる。 (2016年4月25日訪問)

燕参上! (限定) 850円
男そばと同じ丼に、男そばに比べると色は薄いが、油と背脂が沢山浮いた醤油スープが張られ、チャーシュー1枚と刻み生玉ねぎ、メンマ、茹でたうずらの玉子1個が乗っている。
こちらは、ニンニクは勧められなかった。
煮干しや鰹などの魚粉が加えられたスープは、その油も相まって硬めの極太麺と絡み、気持ち良くすすれる。
1/3ほど食べたところで、店主によりアオサ海苔が投入され、磯の香りが加わる。
その後、セルフサービスで茶碗に盛ったご飯に卵黄が落とされ、スープをかけて雑炊風に。
何から何まで店主の言いなりだが、ここでは素直に言う事を聞いた方が、旨い食い方が出来る様だ。 (2016年4月27日訪問)

天白区の飯田街道・塩釜口東交差点から150mほど南に下った所にある、3階立てマンションの1階で営業している。
島田橋方向から行くと、白地に黒の筆文字で「男そば」と書かれた大きな看板が目に入る。
駐車スペースは、店舗前の2台分。
不定休の為に何度もフラれていて、前回はたまたま目に入った「中カソバまつ子。」に行ったのだが、今回、初めて営業中の看板を見る事が出来た。
初入店は、月曜日の午後1時過ぎ。
焦げ茶色の木の板で覆われた壁に、ポッカリと開いた小さな入口に潜り込み、酒が多数並んだ、薄暗い居酒屋の様な店内へ。
入ってすぐに6人掛けのテーブルが1脚、右奥の厨房を囲むL字カウンターに8席。
右手の券売機で木札の食券を買い、店主に渡して席に着く。
水は、左奥にある大きなやかんで1杯目からセルフサービス。
その隣には粒のニンニクとクラッシャーがあり、ラーメンが出来たらニンニクをクラッシャーに詰め、席に持って行って潰し、ラーメンに入れる。店主曰く、このラーメンはニンニクを入れて完成との事。
入口近くには、食べる分だけ盛れるセルフサービスのご飯が入った炊飯器がある。
店主一人で切り盛りされている様で、これらの説明を客一人ひとりに自ら行っている。
先客はカウンターに5人とテーブルに6人。ほぼ学生。
卓上の調味料は、胡椒と唐辛子のみ。
テレビがあるが点いておらず、コンポで古いフュージョン風のものやヒップホップ風のCDが流され、店主が何気にノッている。
プラスチックの丼の内側が茶色く染まっていたり、床が油っぽくて椅子がくっついていたりと、衛生面で難はあるが、僕が最も愛する店もこんな感じなので、軽く許せる。
ただ、入口は気を付けた方が良い。今のところ2度の訪問で、頭をぶつけずに通過出来たのは、2回目の退店時のみなのである。 (2016年4月25日訪問)

  • 男の冷やし肉そば 850円 (生卵付き・ご飯はセルフで無料)

  • 男そば 大人 850円+鬼脂 100円 (潰しニンニク : 無料)

  • 男そば 大人 850円

  • 燕参上! (限定) 850円

  • 店内

  • 店舗外観

2016/09/07 更新

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