おぢさんふぇすたさんが投稿したJean-Georges Tokyo(東京/六本木)の口コミ詳細

オヂサンの食べ歩き日記

メッセージを送る

この口コミは、おぢさんふぇすたさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

Jean-Georges Tokyo六本木、麻布十番、乃木坂/フレンチ、アメリカ料理

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2022/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

アメリカ仕込みのイノベーティブ料理。柑橘系を多用した味に新鮮さを感じた。

本日のランチは、六本木「jean Georges Yokyo」です。

今日は、コロナで再三延期になったお祝いである。
ニューヨークで三つ星を獲得したレストランだ。
円安の今、ニューヨークでは、幾ら支払うのだろうか?
今回は、お祝いの招待だったのでコース料金はわからない。
ただ、ディナーと同じコースをセレクトしていたみたいで、堪能できた。
まずは、”スープ”
ブロッコリーベースのスープである。
味付けは、ジンジャー・ココナッツ・レモングラスがそれぞれ仄かに香り、ブロッコリーの風味を消さずに素晴らしい味だ。
お次は、”ライス”
お米を揚げてクリスピー状にして新鮮なヒラメをパクチーとミントで爽快さとワサビとハラペーニョで刺激を加えて、握り寿司に。
新感覚の握りだ。
続いて”キャビア”
こちらのお店の代名詞”スクランブルエッグキャビア”である。
玉子の殻の中に泡立てたスクランブルエッグの上にどっさりとキャビアが乗る。
絶妙な塩味がたまらなく素晴らしい。
さらに、”真鯛のマリネ”
フレッシュなミカンソースと三種のエストラゴンを添え頂きます。
そして、魚料理は、”スズキのソテー”
キノコのスープが白身の蛋白さに旨味を追加します。
まだまだ続きます。
”兵庫県産の香住蟹と群馬県産加藤ポーク”
オレンジとレモンの風味を生かし、トマトのソースを添える。
メインは、”仔牛のソテー”
黒オリーブのパウダーにアップルソースだっただろうか。
最高に美味しかった。
デザートの前にお口直しが出てきたが、いまいち記憶が…。
デザートは、”季節のモンブラン”
パティシエがしっかりと作成しているのだろう。
コースを締めくくるのに最高にの至福の時を提供してくれる。
最後のコーヒーを飲む時には、満足を超越した優越感に満たされ、やはり、たまには一流に触れなきゃダメだなと強く思うのであった。

  • 全景

  • 看板

  • テーブルセッティング

  • メニュー

  • ブロッコリーのスープ

  • クリスピー仕上げのヒラメのお寿司

  • スコーン

  • スクランブルエッグキャビア

  • ヴィンテージ赤ワイン

  • 真鯛のマリネ

  • パン

  • スズキのソテー

  • 兵庫県の香住蟹と群馬県産加藤ポーク

  • ビーフステーキ&黒オリーブとアップソース

  • お口直し

  • 季節のモンブラン

  • コーヒー

  • 六本木ヒルズ

2022/12/19 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ