DIAMONDさんが投稿した京料理くまがい(兵庫/苦楽園口)の口コミ詳細

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京料理くまがい苦楽園口/日本料理、郷土料理

4

  • 夜の点数:3.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:4.0

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.0
4回目

2021/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

2021/11/27 更新

3回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

松花堂・バカラ・鍋島

南禅寺 瓢亭本店で15年修行された熊谷伸司氏の京料理くまがいに(Michelin*)
一昨年別れた妻との食事。

昨年の9月30日の台風の日の「割烹にしい」以来。

何だかんだ言っても20年以上連れ添っていたんだから、私の性格を一番わかってるだよな。
話題は子どものこと、それぞれの親族のことしかないけどね。

ちょっとずつ美味しいものがつまめる懐石料理のミニ版と言える「松花堂弁当」
気取らなくて好きです。

鍋島をバカラのグラスで

2019/01/19 更新

2回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

昼酒

久しぶりの苦楽園の「京料理 くまがい」
2018年9月16日(日)

京都 瓢亭で15年の修行の腕はホンマモン。
コスパもなかなか♪
ちょっとずつ美味いもの摘みながらの日本酒。

昼間っからへべれけ、サイコー!

来店するたびにいろいろといい方向に改善されていて、今回はメニューがシンプルになっていた。

ただ、忙しいのか料理の説明は最初の八寸のみだったのが残念。

ブロークンウインドー理論(割れ窓理論)になりませんように祈るばかりです。

ご馳走さまでした。

2018/09/16 更新

1回目

2014/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

2012年3月27日から2年ぶりの訪問(2014年3月9日)

妻と訪問したのは、2年前、桜の蕾が膨らみかけた2012年3月27日だった。

南禅寺の瓢亭本店で修行されただけに所々に瓢箪がアクセント。
料理長は熊谷伸司氏。

ミシュラン★を獲得を守っています。

なんと言ってもここの魅力は、味はもちろんのことですが、価格!

ランチだと1800円から
茶碗蒸しと天ぷらを付けると2400円。
スタイルは松花堂弁当。
手間暇かけた美味しいものを少しずつ、殿様気分です。

美味しいものを少しずつは、やはり贅沢ですね。

さて、2年ぶり、どう変わっているのでしょうか?

まず、酒は、福寿の純米吟醸( 神戸酒心館 )をオーダー
以前は、‘日本酒’と明記しているだけで、店主は下戸かと思える乏しさから一転、こだわりの酒を数種揃えてました。

福寿の純米吟醸は、ノーベル賞授賞式の晩餐会で振る舞われるお酒です。

外を仕切るのは女性のみで、女将も含め3名に、和服を着るわけでなく、白衣を身にまとい、凜として、百合の花のような清らかさと潔さを感じました。

テイクアウトも事前予約で可能(4200円)になってました。 

ご飯と供される香の物には、イカナゴの釘煮が、、聞いてみると店主は西宮出身らしい

バージョンアップして、喜ばしい限り。美味しかったです。
ご馳走さま^^


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
【2012年3月27日】

七十二気候は「桜始開」(桜初めて咲く)だよと、道中、妻と話しながらの道すがら、
車から見える夙川さくら道には、まだまだ、蕾は固いですが、そんな中でもせっかちな木は、ちらほらと、。

もう、あと1回の雨で開花ですね。

本日は、2012年度版ミシュランで新たに★を獲得した店。京料理くまがい

熊谷伸司氏は★★★京都老舗料理店「瓢亭」で 15年の修業を積まれたとのこと。

ランチを予約、松花堂弁当で2400円、そのワンランク上は、この松花堂に先付けなどが付くだけとのこと。
メインが変わらないのなら、同じことなので、2400円にしました。
これだけの安さでどこまでの食材を提供してくれるのか、逆に好奇心がムクムクと湧いてきます。因みにこれには茶碗蒸しとデザートが付いてますが、付けなければ、更に1800円と言うから驚きです。


しかし、苦楽園界隈の★が目立ちます。
ミシュランのスタッフがこの辺りに住んでいるのでは、と、疑うくらい、エリア的な偏りに満ちてます。
途中、有漢や★、鮨まつ本★★を過ぎて行くのですが、苦楽園口を降りて、少し遠回りをすれば、はた田★★、よう山★も無理のないルートで歩けます。ミシュランストリートです。店を出すための必要条件としての「地の利」とはこう言うものなのでしょう。

店内は、大きなカウンターが目立ち、店主以外は、女性陣で全員が白い厨房着でなかなか清潔感があります。
みんな忙しそうです。


そのような時間を楽しむ間もなく、やってきました“松花堂弁当”

[刺身]
鯛、烏賊、雲丹
[八寸]
鯛の煮付け、蒲鉾、独活の甘酢、ささがき牛蒡、蕗、蛍いかの酢味噌、シシトウ、卵焼き
[煮物]
蛸、蒟蒻、人参、蓮根、冬瓜、さやえんどう
[天ぷら]
イカナゴ、海老、サツマイモ、椎茸、穴子
ご飯、漬け物、味噌汁(西京白味噌、生麩、山芋)

ちょっとずつ、美味しいものを食べる松花堂弁当の贅沢と言うのがよくわかる料理でした。丁寧な仕事が伝わります。これで2400円は驚きです。


茶碗蒸しとデザート
茶碗蒸しは、百合根、淡路の新海苔など手抜きなし
デザートは豆乳プリンに餡、きな粉、黒みつ

こんなに美味しい松花堂弁当なら、みんな集まったときに仕出しでもできるのかなと尋ねたところ、返ってきた答えは、“熱いものは熱く提供したいので、仕出しはやってません”、、とのことでした。
脱帽(_ _)

ひとつだけ、残念なのは、料理の説明がないこと、真剣に作った料理を私たちも真剣に食べにきてるわけです。
せめて、お品書きを付けてほしかったですね。
また、酒(もちろん日本酒ですが、)のセレクトが貧相でした。種類は少なくて良いですが、こだわりの酒を置いていただけたらと思います。
美味い料理には、やはりこだわりの美酒が必要です。


歳時記を取り入れながら、四季折々の”旬”の素材を安く提供してくれる素敵なお店でした。
ワンランク上の懐石を次回はいただきたいと思います。


見送りもわざわざ二人の方が私たちの姿が見えなくなるまで、店先で立っていただいてました。

  • 瓢亭出身の伏線?瓢箪がところどころに

  • 茶碗蒸しとデザート、そして店主熊谷伸司氏

  • 2年前には‘日本酒’のみの表記でしたが、バージョンアップ。 純米吟醸酒‘福寿’神戸酒心館 ノーベル賞授賞式の晩餐会で供される酒。純米吟醸だけは、すぐ売り切れる。人気酒。1合1200円

2014/03/09 更新

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