6回
2021/11 訪問
久しぶりのリブゴーシュ!(ミシュランのビブグルマン)
還暦祝用オードブルをテイクアウトしにきた。約束の時間が15時やったのに、ランチ食べて、枚方市駅に着いたのが12時45分。
早すぎたけど、枚方市駅にあるのは、TSUTAYAくらい。何回も行ってて、よう時間潰さんから、真っ直ぐにリブゴーシュに来た。
約束は15時やのに、まさかの13時入り。
結局、待ってる間に冷コーとチョコのロールケーキみたいのん出してもらって待った。
こんなお三時のカフェメニューはホンマは無いけど、美味いお三時出してくれる、優しいシェフ。w
税込み3000円のオードブル、8名分購入して帰った。
テイクアウトのオードブルは、一部はお弁当みたいにしてくれていて、食べ易くて良かった。フレンチに拘らず色々な料理が入っていたのも良かった!
また、大阪帰って来たら、美味くてリーズナブルな夜のコース料理とワインを頂きに来るしなっ!
2021/11/09 更新
2019/07 訪問
店の20周年記念、いつもの3夫婦で食事
同期入社で元金融マンの彼が会社を辞め、フランスに修行に行ったのは、約25年前。大学時代から渡仏経験も無いのに、仏語が流暢だった彼はパイロット希望で、そのパイロットも世界中の美味い物を食べる事が出来るから...と希望したとか。
ミシュランのビブグルマンの店にも選ばれるなど、兎に角、気取らずに好きな仲間達と美味い食べ物と酒で夜を明かすには、最高の店に、1年に少なくとも1回は集まって食事する同期の桜とその嫁達は昨晩もご機嫌。
先ずは、シャブリ地方のビールから始まり、鱧と海老と雲丹と徳島の真鯛と兎一羽が胃袋に、ドンドンと吸い込まれまれ、アルザスのマグナムボトルは歳のせいか、昔よりユックリ空く。山羊ではなく羊の貴重なブルーチーズは赤ワインが進む。見た目の華やかさより、質と量を好む我々が絶賛のスイーツの全種類皿盛りとガブ飲みサイズのコーヒーは定番の〆。
酒も入れて1人1万円ポッキリの20周年記念同期の桜価格!しかし帰りに美味いらしいが、ビールとしては高い2500円のコチブルワリーのホワイトエールを、押し売りする辺りが、藤井寺出身を伺わせる。w 流石の営業マン!
1ヶ月に渡る祇園祭期間中の京都から帰ってきた、美しいだけの嫁は、男生地の反物から仕立てた浴衣で参戦、その浴衣は多くの若い女の子やインバウンドが着ている粗末な浴衣とは格段に違う、品ある美しい浴衣で、美しいだけの嫁がホロ酔いで、より美しく輝く。
三浦シェフ20周年おめでとう!
また、いつものメンバーで賑やかな仏メシを食いに来るし!!
2021/06/22 更新
2008/09 訪問
京阪沿線の隠れた名店フレンチ!
2015年8月1日再訪
蒸し暑い夏のランチで再訪
昨晩は京都スティで大阪戻りの途中に寄り道。ミシュランのビフグルマンに選ばれたシェフ三浦の料理をガッつきました。兎のパテに水茄子と桃添えたのん、マグロを魚のフュメで低温調理してブラックオリーブとレモンのソースで決め込んだのん最高!ワインもクソ暑い日に合う苦味(白)、酸味(赤)の効いたのんで旨かった。ランチどきに3時間以上長居しユックリすることができました。
前職で同じ会社に同期入社(20年近く前の話だが)だった友人Mがオーナーシェフを勤めるこの店。ヘンコながら味は折り紙付き。大学時代から仏語、英語を自由に操るインテリシェフは喋り出すと止まらないので適当にあしらうことが肝心。枚方という辺鄙な場所にあるため、(大阪市内に住む僕の感想)年に数回しかいけないのが残念。味もコストパフォーマンスも良いので市内(家の近く)にあれば毎週でも行くのに....。(友人だからといってチョウチン記事を書くことは無いのでご安心)
枚方の川原町の商店街で飲み屋が立ち並ぶ場所にひっそりたたずむ店は場所からして分かり辛い。「ウチみたいなそこそこの味の店がこんな京阪沿線の辺鄙なトコにあるから、それがフランスの下町の店みたいで雰囲気あってエエねやん!ケケケ。」がシェフの口癖。確かに僕も学生時代に何度か行ったパリ市内の大通りじゃなく、路地を入った所にヒッソリある名店と雰囲気は似ている。
料金はいたってリーズナブル、昼のランチが1800円、2300円。夜のディナーが4000、5000、6000くらいの価格帯で用意されている。もちろん、お腹の空き具合や好き嫌いをシェフに伝えれば良いようにしてくれるので、食事前にしっかりコミュニケーションを取ったほうがより良い。小さい店なので、シェフがお客様の所まで来ることもしばしば。人好きだが、少し人見知りの性格なので初めは目を合わさなかったりするが、悪気は無いので勘弁したって下さい。
毎年フランスのシャトーや蔵元まででかけてワインをテイスティングしたり、買い付けたり、食べ歩きをする姿勢は、本当に勉強熱心で感心する。勿論、好きこそモノの...ではあるが、忙しい中、なかなかできる事ではない。頭が下がる。毎年、フランスはじめ欧州を食べあるきする模様は【シェフの独り言】として、リブ・ゴーシュのwebページで紹介されている。このwebページもシェフがインターネット黎明期に自分でホームページビルダーとかで作って、それ以降、自分自身でupdateしているものなので驚かされる。確かにフレンチ、イタリアンの有名店のそれと比較すると、デザイン的なクオリティーの点では劣るものの(ダサい!)、愛情に満ち溢れた気持ちのこもったページにしあがっていて、ページへのリピーターも多い。
毎年、嫁にブーブー言われながら(僕の推測)渡仏してワインを飲んだくれているだけあって、シェフのソムリエとしての能力も相当のモノである。食事の時にリコメンドされるワインの的確なこと。素晴らしい!値段も3000円くらいからのリーズナブルなものが数多く用意されており、嬉しい。客の懐具合で提供するメシや酒を決めるのではなく、腹具合で決めるのがシェフの良いところ。実直な人間性が出ている。お喋り過ぎる時は煩いけど。(爆)
リブ・ゴーシュのリピーターにとってはファン感謝デーのようなワイン試飲会が年に2回春と、秋に開催される。参加費用1000円ポッキリ。季節の厳選ワインを約40種をおしげも無く開栓し、ワンプレート500円~でチーズやパテや肉の煮込みなどのワインのアテが提供される。着席のフリーテイスティング形式(一日三部入れ替え制)で行われ、テイスティング後には協賛の酒屋さんから酒屋の売値からディスカウントされた値段で購入することも可能である。最近、僕はこのお得な試飲会にしか行っていない悪い客である。(笑)
色々書いてたら、Mシェフのメシが食べたくなった、近いうちに行こうかな。あの枚方の辺鄙な所にある、カレー屋とかによく間違われる(笑)リブ・ゴーシュに。綺麗な女性連れて行くから余計なことは言わんといてね。(爆)
2015/08/01 更新
シェフ含め、新卒入社金融機関同期の桜4名とその嫁ら。新型コロナ感染拡大前以来の食事会。
食事内容はシェフのお任せ。今回は愛犬を預けての参加が出来なかったので、貸切だったのもあり、特別に愛犬と一緒に食事。
シェフのお任せコース料理も味、量、言うことなし。ただ一点残念だったのは、今回、愛犬と一緒に車で来たのでワシは、アルコール一切無し。泣
シェフはワインソムリエでもあるので、メシとペアリングの為、チョイスしたワインも最高に美味いのだが、それを楽しめない辛さ...チーズなんか赤ワイン無いと半減やな...
次回は、ワインをガブガブいきながら、美味しいのガツガツたい!
しかし、愛犬は大人しく、賢く「待て」できてました。
4時間半の長きに渡り...成長してます!