10回
2024/03 訪問
蛤の蒸し寿司、蛤の旨味が閉じ込められた小丼。
季節を写す、肴盛り。
華やかな、春子から。
墨烏賊、歯切れた後にシャリの旨味が烏賊の甘味を乗せて伝わる。
細魚。
旨味抜群の赤身。
トロ。
小鰭、ナカズミサイズ。
琵琶鱒。
鰤トロ。
車海老。
海胆の小丼。
穴子。
玉子。
干瓢。
デザート。
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2024/04/01 更新
2024/01 訪問
鮟肝と蕪の茶碗蒸し。
堂々の肴盛り。
鮃、上品な香りが立ち、余韻にシャリの甘味が膨らむ。関西風の甘いシャリに仕立てられた一貫。淡白な鮃を底から支える、品のある甘味を魅せる新たなシャリだ。
障泥烏賊、とろとろの甘味が溢れる。
細魚。
塩釜の中トロ。
トロ。
小鰭。
この流れから鯛とは白眉。ここにきての存在感を示す一貫。
琵琶鱒、甘味がグッと旨味を持ち上げる。
車海老。
海胆の小丼。
穴子、身がふっくら。脂と香りが広がる。
椀。
玉子。
干瓢。
デザート。
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2024/02/27 更新
2023/12 訪問
蟹の蒸し寿司、蟹の旨味がたっぷり。
肴盛り。
墨烏賊。
鯛、抜群の旨味と高まる香り。
細魚。
塩釜、中トロ。
トロ。
小鰭。
縞鯵。
車海老。
海胆。
白子の蒸し寿司。
穴子。
玉子。
干瓢巻き。
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2024/01/08 更新
2023/11 訪問
香住ガニの蒸し寿司。
がらりと冬の味覚に移り変わる、肴盛り。
墨烏賊。
明石の紅葉鯛、冬が深まり余韻も強まる。
淡路の細魚。
塩釜の中トロ、濃厚な脂と香り。
大トロ。
小鰭。
鰹。
鰤。
車海老。
白子の蒸し寿司。
穴子。
玉子。
干瓢巻き。
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2023/12/31 更新
2023/11 訪問
冬の定番、白子の蒸し寿司。
肴の盛り合わせ。
厚みが増した墨烏賊。
明石の鯛、秋の紅葉鯛。
縞鯵。
大間の熟成二週間のトロ、ロゼで握られる。
大間のトロ、小鰭の白。香りと旨味がダイレクトに伝わる。
小鰭。
閂。
鰤トロ。
車海老。
海胆とイクラ。
穴子。
貴重な熟れる前の塩釜中トロをいただけた。すっと香りが立ち上品な佇まいを魅せる。これから熟れていく貴重な鮪を味わい。
ありがとうございました。
いつもの干瓢巻きで今夜を締め括る。
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2023/12/26 更新
2023/10 訪問
秋刀魚と松茸の小丼、香り溢れる一品。
季節の肴。
新烏賊、美音を奏でながら歯切れていく。
秋を迎える、明石の紅葉鯛。香りが力強く膨らんでいく。
縞鯵。
トロ、大間の鮪。熟れた時期が始まる。
蛇腹大トロ、初手から濃厚な香りと滑らかな脂に包まれる。力のある甘味と濃厚な脂。
小鰭。
戻り鰹、脂の乗りが抜群。
鰤。
車海老。
イクラと海胆の小丼。
穴子。
干瓢巻き。
玉子。
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2023/11/05 更新
2023/09 訪問
初秋。
秋刀魚と松茸の小丼、脂のある秋刀魚に松茸の香りが重なる。シャリの酸味と絶妙に調和する秋の味覚。
秋めいた肴。
新烏賊、初々しく歯切れ。
鯛、口の中に充満する、香りと甘味。
鰤トロ、キレのある脂。
中トロ、濃厚で深みのある香りと脂。
大トロ。
新子、柔らかくも旨味が力強い。
鱚、とろんっと艶やかな旨味が口の中に広がる。大葉の香りがふわっと立ち上がり品を添える。
脂が乗る、戻り鰹。
車海老。
海胆といくらの二種丼。
穴子。
玉子。
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2023/10/26 更新
2023/08 訪問
握りに圧倒される。
今宵の握りには圧倒された。新たな魅力に惹かれ惚れ惚れする握りを供される。
鱧、蓴菜、海蘊。夏の爽やかな一品目。
季節の詰まった、肴盛り。じっくりと夏を感じる。
春子、ピュアで澄んだ甘味が満ちる。華やかな香りを放ち酸味が味わいを引き締める。
佐島の鯛、江戸前。香りは穏やかでコクのある甘味。
障泥烏賊、とろっと濃密な甘味を塩が引き立てる。仄かな酢橘が上品。
トロ、カナダ産。フレッシュな脂が広がる。コクも備え余韻が喉の奥に広がる。
クラシカルな漬けは塩釜。仕立ての異なるトロを贅沢に食べ比べ。芳醇な香りが広がり凝縮感のある旨味が広がる。
新子、四枚付け。鼻を突き抜ける香り。塩気と酸味が力強くトロに負けない存在感を放つ。きりっと上品で端正な新子。
琵琶鱒、脂が上品に広がっていき、生姜の味わいが素晴らしく効果的。
鮎、白眉の一貫。焼きを施され、笹蓼と肝のペーストを噛まされる。ほろ苦さが上品に広がり鮎の香りが漂い旨味が調和する。
海胆。
穴子、煮上がり。ふわっとされ、脂が膨らむ。むっしりと解けていき、圧倒的な旨味が広がっていく。
圧倒された夜となった。
追加で穴子をいただく。大畑大将の嬉しい粋な計らい。半身は塩で、半身はツメでいただく。寄り穴子の旨味が膨らみ繊細な力を感じる。
御馳走様でした。
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2023/10/05 更新
2023/06 訪問
大阪、日本屈指の鮨を供される「寿し おおはた」さん。
北新地に店を構える。
江戸前鮨を深化され、関西の地に落とし込まれた唯一無二の江戸前鮨を供される大畑雅達大将。
数種から成るシャリを種に合わせ「魚を旨くする」文字通り「鮨」に昇華され、日本全国ファンを魅了されておられます。
シャリは、事前に切られる。鮮度の良い「活きたシャリ」を用い、香り、酸味、塩気、甘味を寄りクリアに届けられ種を見事に支えられます。
夏を感じる、海蘊、蓴菜と鱧。
酒肴の盛り。
握りに移行される。
春子、ふわっと華やかな香りが駆け甘味が溢れる。
香り高い、鯛。甘味が強く噛む悦びをくれる鯛。
墨烏賊、塩と柑橘の香り。軽妙な食感と澄んだ甘味に舌が包まれる。
赤身、境港。酸味が駆け抜け洗練された旨味が込み上げる。夏らしい鮪。
中トロ、すっと香りと艶を帯びた脂が溶けていく。
大トロ、寄り香りと脂が高まる。シャリの力強さが鮪の風味を立て、味を深める。
小鰭、きりっと喉越しが心地良い。
鰹、血潮が香り華やかな酸味を漂わせる。脂と酸味の見事なコントラストに舌が踊る。
鯵、漬けにされ旨味が高まる。脂がとろっと蕩け余韻に浸る。
車海老、香りと甘味が込み上げる。繊維が緻密で旨味が解けていく。
海胆の小丼。
穴子、先ず香りが膨らみとろっと脂の旨味が溶けていく。
お味噌汁。
干瓢巻き。
玉子。
素晴らしき「寿し」をいただいた。
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・とある鮨ブログ
https://note.com/toaru_osushino_/
2023/08/28 更新
蛤の蒸し寿司、ぷりぷりで旨味が膨らむ。
季節の盛り込み。
春子、しっとりとした身質は朧と調和する。
墨烏賊、さくっと歯切れシャリの旨味を実感する。
細魚。
赤身、鉄分をたっぷりと含んだ旨味が広がる。
トロ、濃厚でジューシー。
小鰭。
鯛、香りに驚嘆だ。
琵琶鱒。
車海老。
海胆の小丼。
穴子。
お椀。
玉子。
干瓢巻きで締め括る。
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