「ケーキ」で検索しました。
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初めての名古屋旅。名古屋といえばモーニング。という訳で、何か「ここならでは」という場所に行ってみたい、と調べたところ、ぴよりんケーキを出す喫茶店がモーニングも営業されているとのこと。 但し、激しく混雑をすることと、順番が来て注文した時点でぴよりんが品切れている場合もあって揉めることもあるとの風の噂。 それならば、余所者かつ土地勘の無い私のような立場の者としては早めに行って並ぶしかない。 で、三連休土曜の朝6時半頃に名古屋駅に到着。店を探し、ずらりと長蛇の列の最後尾に筆者が並ぶ。連れの夫は宿泊先の駐車場に車を停めてから名古屋駅方面に向かい、案内されるまでの間に間に合えば一緒にと方針決定。 幸か不幸か、一巡目に入れなかったため、車を置いてから歩いてきた夫も無事合流でき、開店約30分後位に入店出来ました。傾向としてはおひとり様だと席の都合で案内を先になる場合もあり、2人なら中間、3名以上だとどうしても後に回される確率が上がっている模様。 オーダーはぴよりんプレート各自。1人はあんこも追加。コーヒーはブレンドとアメリカンを銘々に。 とりあえずこのために朝0時起きで駆けつけてたどり着いただけに、席に着けて安堵しつつ、食前薬をゴソゴソ用意し始めると、店員さんが(既に置かれた冷たい水とは別に)常温のお水が入り用かと尋ねられました。この店員さんは特に、気配り目配りが一番効くスタッフのようで、店内の端々までよく采配されていました。 そうこうするうちに、飲み物登場。カップがブレンドとアメリカンかで違います。初来店なのですが、夫、ブレンドのカップを見て「見たことがある」ものの、正確には思い出せないよう。食堂車か何かで記憶のようなのですが。 パンはぴよりんの可愛い焼き印入りでソフトな食感。普段食パンの耳を残す派の私でもここは残さず。 そのほか、少量とはいえ野菜と、ジャム乗せヨーグルト。そして、お楽しみのぴよりん。プルプルで繊細、確かに持ち帰りは「ぴよりんチャレンジ」という言葉がある位状態を保っていただくのは難しそう。 お味は名古屋コーチン卵のプリンの濃厚さと繊細な風味が両立しています。 頂いたあとにはぴよりんの柄入り容器がご登場。 名古屋の思い出に、近くの売店でぴよりんの文房具を実用品のお土産にして帰宅しました。
2023/09訪問
1回
春華堂はうなぎパイだけではない。
2024/05訪問
1回
6のつく日はいろいろ、お得。
2024/04訪問
1回
ホットサンドでランチタイム
2023/10訪問
1回
初名古屋での夕食時間帯。何かご当地らしいものを、とあれこれ下調べしていたところ、普段池袋等でよく見かけながらも利用する機会がないままだったハーブスが、名古屋栄発祥というではないですか。 栄本店はオムライスが限定であるとのこと。それにも気を取られつつ、同日昼はしっかりご飯ものだったので、違うものでもいいかもしれないと心は迷うばかり。 ハーブス栄の利用自体は決定したものの、内容は決めていない段階でどうするか検討していたところ、「ケーキは大きいらしいが、未体験の我々には見当がつきづらい」「コーヒーは一つ頼むと、おかわりが何種類かの範囲内で堪能できるらしい」「紅茶の場合は差し湯対応」ということまでは事前に把握。当日日中、高島屋の地下を彷徨いていたところ、ハーブスがあり、特にミルクレープは飛ぶように売れておりケーキの大きさも把握。 そんなこんなで、夕方にお店で到着。中途半端な時間ながらも待機はあり、店外の階段で待つところから始めました。その後、入店してさらに待機。 店員さんからは人数確認のみで名前の確認はないため、その後後から来た二人組が先に待っている人たちよりもぐっと前に来て待機しだしたので(他のお客様は来店順待機)、内心ヒヤヒヤしながら、抜かされないかと懸念しながら待っていました。 途中、店員さん同士で、待機している客の人数と人員を確認、申し送りしている様子はあったので大丈夫だろうと淡い期待をこめつつ待機。なお、筆者は割と抜かされたり忘れられがちなタイプ(連れは逆に存在感と特徴で忘れられることがほぼないタイプ)。 待機している間にケーキのショーケースがあることから、「やはりオムライスとかスパゲッティも気になるけど、初回ならケーキだな」と決意しつつ、ケーキを見比べて何にするか迷います。 私たちの前と後のお客様も無事、横入りされることなく案内され、着席。店内はエアドック(空気清浄機の銘柄)が数カ所あり、数値は概ね二桁を維持。不特定多数の人間が出入りするここで、その数値ならば多分、かなり空間清浄には力を入れているようです。我が家のエアドックも推奨範囲内でメンテナンスをしていますが、概ね同じ程度の数値です。稀にとある状況下では一瞬3桁になることもあり。 閑話休題。 夫はコーヒーとミルクレープ、妻はウバと店舗限定マロングラッセのケーキを奮発。ケーキはフレッシュさを売りにしているからか、重だるくもなく、ついついフォークが進みます。マロングラッセに関してはアルコールも程よく効いているため、お子様向けではないです。ミルクレープはバナナ、メロンなどのフルーツ入り。メロンということは、季節によって多少の変更はあるのかもしれません。 コーヒーのおかわりは、オーダー後落としているようなので時間は要しますが美味しく、紅茶はポットサーブで、差し湯の量は規定量であるようでした。 結局この後、デパ地下をぶらりしたものの、まともな食事が入る余地はなく、宿泊先に戻ったのでした。