神田でうなぎを食べるならココ!おすすめ7選

出典:毎日外食グルメ豚さんさん

神田でうなぎを食べるならココ!おすすめ7選

昼夜問わず、多くのビジネスパーソンで賑わう街、神田。神田にはそんなビジネスパーソンの舌を唸らせる名店がたくさんありますが、今回はその中でもうなぎのお店を紹介します。気軽に楽しめるお店から、歴史ある名店までまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

記事作成日:2021/02/26

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる3319の口コミを参考にまとめました。

神田駅周辺にあるうなぎの人気店

神田きくかわ 神田店

神田駅から徒歩1分ほどの場所にある、昭和22年創業の歴史あるうなぎ屋さん。店内は格式のある料亭といった雰囲気。

キャッチフレーズは「うなぎは食べたくなった時が食べごろ」。

うなぎにつけるタレは、みりんや砂糖を使用せず、レンゲのハチミツを使用するのが特徴。そうすることでくどさのない、調和のとれた甘味になるそう。

江戸前風に焼かれたうなぎは、ふっくらやわらかく、ごはんとの相性も抜群なのだとか。

神田きくかわ 神田店

調味料を一切つけず焼き上げられた「白焼き」は、丼や重とは違い蒸す工程がありません。

そのため、皮のパリッとした香ばしさと、うなぎ本来の香りを楽しむことができるのだそう。

・特選丼
鰻は相変わらずふかふかです。今日のはいつものよりも厚みがあり更に美味しい。鰻重にはネギとワサビが付いていましたので、嫌いなネギはパスして後半の味変にワサビを使用。これ、めっちゃ合う!白焼きじゃなくてもワサビはありですね!

出典: あばれない君さんの口コミ

・うな重イ
少し甘めでさらっとしたタレでいただきます。見た目にも分厚さがわかる太めのうなぎ。お重から寝かせた蒲焼が盛り上がるように感じられるほど。焼き方はあまり焦がさず、ふっくらとしたホクホクの身を味わえるような感じです。

出典: ほぬー。さんの口コミ

うな正

神田駅から徒歩1分の場所にある、タイル張りのビルの1Fにあるうなぎ屋さん。

うなぎのやわらかさを引き出す為に、背開き、白焼き、蒸し、最後にタレをつけて焼く関東風の調理法で提供されます。

うなぎ本来の味を堪能してもらうために、タレの甘さを控えめにした自家製ダレが味の決め手。

「うな丼ダブル」は、なんと、うなぎとごはんが2段ずつ交互になった贅沢なメニュー。うなぎをたっぷり堪能できますね。

うな正 - う巻・700円

サイドメニューは「うざく」や「ほねの唐揚げ」など豊富にそろっています。

なかでも「う巻き」はうなぎの味がしっかり味わえると人気だそう。薄味に仕上げられた卵との相性も抜群なのだとか。

・うな丼ダブル
中入り丼です。鰻そのものはちっちゃいのですが、やわらかくて骨抜き下処理もしっかりされていて、美味しくいただきました。ご飯はカタメに炊かれていてパラッパラです。やわらかな鰻との相性がバッチリでさっさと完食。

出典: 井之頭海五郎さんの口コミ

ぷるぷる鰻 歯ごたえある鰻でしょと!箸を入れてみた!!ひえーーーーーーー柔らかい!!関西風ではなく関東風。え?こんな柔らかいの?食べてみるとふんわりしてる。。タレはしつこくなく甘さ控えめ。。

出典: 白ひげ海賊団さんの口コミ

満寿家

満寿家

神田駅から徒歩2分の場所にある「満寿家」は、昼はうなぎ、夜はフグと2つの顔を持つお店。

店内は和食割烹の落ち着いた雰囲気。1Fはカウンター、2Fはテーブルや座敷となっています。

満寿家 - 「うな重」

ランチタイム限定メニューの「うな重」は、肉厚のうなぎが一匹のったオーソドックスなうな重。

タレは控えめな濃さになっており、うなぎの旨味や甘味をしっかりと味わう事ができるそうです。

「肝吸い」は、ほのかに出汁の風味と塩分が感じられる、あっさりとした味わいなのだとか。

うなぎの旨味を味わってもらうため、口直しにはもってこいの味付けになっているそうです。

・うな重
出てきた上うな重は見るからに美味しそうです。箸をつけるとフワフワなのが伝わります。アッサリめのタレにフワフワ食感で美味い!お店も落ち着いた雰囲気でゆっくりできて最高のお昼となりました。

出典: 1人で飲み歩きさんの口コミ

・うな重 二段重
そしてランチはもちろん鰻!俺は一番高いうな重を注文!ご飯とご飯の間にも鰻が入ってる二重のうな重です。皮がパリパリでふっくら焼いてる関東風のうな重はたまりませんね。

出典: 飛車角ミシュランさんの口コミ

神田駅〜新日本橋駅方面にあるうなぎの人気店

うなぎ割烹 大江戸

新日本橋駅から徒歩3分、何と創業が1800年という200年以上もの歴史あるお店。

店内は落ち着いた和のぬくもりが感じられる雰囲気。個室は2名から使用可能のため、少人数でも安心ですね。

うなぎは、関東風の調理法で調理され、蒸し時間を多くとることで、外はパリッと、中がふわっとしたメリハリのついた食感になるそう。

土曜日限定メニューの「いかだ」はうなぎを半分に切らず、そのまま重箱にいかだのように並べた贅沢なメニューで人気だそう。

サイドメニューには定番の「白焼き」や「うざく」もありますが、1番人気は「う巻」だそう。

江戸前の甘い卵はたっぷり出汁を含んでジューシーな仕上がり。中のかば焼きも甘めで、調和の取れた味になっているのだとか。

身は柔らかくふわふわしてとっても美味しく頂きました。また、うなぎだけではなくご飯もうなぎに合わせた硬さと甘さといいますか、こちらも美味しかったです。コロナ禍で落ち込んでいた気持ちを一掃させる、至福のひとときを過ごさせていただきました。

出典: a2929さんの口コミ

お重の蓋を開けると飴色に輝くうなぎからは、香ばしい良い香りた立ち上がってきます。ふっくらと蒸してから香ばしく焼き上げた蒲焼きです。大江戸前鰻の特徴は、蒸し時間が長めで、焼きはしっかりと焼かれているそうです。そして、甘すぎず辛すぎないたれが鰻とご飯に絡み箸が止まりません。

出典: カフェモカ男さんの口コミ

日本橋いづもや

日本橋いづもや

新日本橋駅から徒歩3分の場所にある、創業1946年の歴史あるうなぎ屋さん。創業当時の建物のまま、日本橋の上品で落ち着いた雰囲気を感じられるそう。

座席は90席あり、個室は2名から1部屋最大18人まで使用可能だそう。

日本橋いづもや - 鰻重の桐

昼と夜でメニューがわかれており、ランチタイムのメニューは「うな重」、「赤だし」、「肝吸い」の3つがメイン。

1日限定10食の「特別サービス」は、かば焼きが3枚のったお得なメニュー。ご飯の増減もオーダーすれば対応してくれるそうです。

夜はうなぎをふんだんに使用した、コース料理を味わうことができます。

なかでも「うざく」は、しっかりと焼かれた香ばしいうなぎと、控えめな酢加減が口直しにぴったりのメニューだそう。

・うな重桐
鰻は1匹と1/4。鰻は焼き色が浅い上品な仕上がりでとても柔らかい。たれも薄めの色ですが、味はしっかりしています。とても気に入りました。香物は白菜、きゅうり、大根、柴漬。きゅうりは塩が強く、大根は麹漬けでした。追加の赤だし。小粒のなめこと豆腐。そして三つ葉。味噌の味が良いです。

出典: Akio Iさんの口コミ

綺麗なお重を開けるとうなぎがビッシリ!厚みはなく5Pほどのサイズですが、3枚のっているとテンション上がりますね〜笑焼きは弱めで焦げ目はほとんどついてません。いただいてみると、、柔らかな身はふんわりとしており、口の中でホロホロと溶けてなくなっていきます。

出典: あるぱかーんさんの口コミ

日本橋 伊勢定

新日本橋駅から徒歩4分の場所にある、「江戸前の蒲焼」を信条としているうなぎ屋さん。

1953年創業の歴史あるお店で、少人数から大人数まで対応できる個室を完備しているそうです。

日本橋 伊勢定 本店

材料のうなぎは、餌から管理した純国産のうなぎ。お米は、長野県産のコシヒカリを使用しており、うなぎとの相性を楽しめるのだとか。

甘さ控えめのさっぱりとしたタレは、うなぎの旨味をより引き出してくれるそう。

うなぎの陰の人気のメニューが、「三つ葉の卵焼き」だそう。

甘さ控えめで、出汁の効いた卵は、ジワーっと出汁があふれてくるジューシーな食感。三つ葉のツンとした風味とマッチしているのだとか。

・うな重
モリモリ頂きたいなら思いきってお重のオーダーを。ふっくら、あっさりの江戸前蒲焼です。紀州備長炭で焼いているとのことですが焦げ目はほぼなし!タレはお席で各自追い掛け可能。感染症対策もおもてなしもバッチリです

出典: うっちん仙人さんさんの口コミ

・うな丼
味はもちろん文句なし。ほろっと身がほぐれ、タレが薄めなのでうなぎ独自の味を存分に楽しめます。こんなにホロリとしてるうなぎは無いと思う。山椒もピリッとしないけど香りはしっかり。大好きな山椒です。美味しいご飯だからと、女将さんが大盛りにしてくれました。笑

出典: ぐー0528さんの口コミ

いづもや 日本橋三越店

いづもや 日本橋三越店

新日本橋駅から徒歩6分、「日本橋三越本店」の地下にあるうなぎ屋さん。「日本橋いづも」やの支店になります。

本店同様、厨房内で当日使用する活鰻を捌き、串を打つ。オーダーを受けてから蒸し、焼き上げるという丁寧な作業が人気の秘訣だそう。

「いづもや 日本橋三越店」のメニューは、昼夜同じものを採用しているそう。

本店同様1日限定10食の「うな重」は、香ばしく焼かれたかば焼き3枚も食べられる、通常よりもお得なメニューだとか。

いづもや 日本橋三越店 - 肝わさ

サイドメニューには「うざく」や「肝吸い」も用意されています。なかでも、お通しの「肝わさ」はうなぎの肝をわさび醤油であえた、シンプルなメニューだそう。

苦みが少なく、ワサビのツンとした風味が後味をよりさわやかにしてくれるそうです。

・うな重竹
うな重 竹は、鰻重に鰻の蒲焼き1.5枚が入っています。身はふわりとやわらかく、皮がパリッと焼けていて、タレの焦げた味わいとともに美味しいです。山椒をかけて風味を増したり、追いタレで味付けを濃くしてもいいです。ごはんと、ふわっとした鰻の身がおいしくていいです。

出典: わたかつさんの口コミ

肝わさは、湯がいた肝にわさびかと思ったら、わさび醤油にまぶしてあった。この肝わさは新鮮だった。肝吸いが出て、やっと鰻重が登場。そして、タレを持ってきてくれた。このタレ、温めてあって、温かい。鶴は、大きめの鰻の3分の2かな。仕上げはふっくらで、皮目も柔らかい。ひっくり返すとくずれてしまうくらい。

出典: Légumeさんの口コミ

※本記事は、2021/02/26に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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