『2023春 小次郞公園の桜便り』越前市のちょうさんさんの日記

片寄った(蕎麦と野菜とお魚そして若干肉抜き)グルメガイド

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日記詳細

【2023春『小次郞公園桜便り』】
 桜の季節になると、小次郎公園の桜を愛でています。その開花状況は、Facebookやインスタに報告していますが、こちらの日記でも報告させていただきます。なお、寒桜・千里香の写真はありません。来シーズンまでお待ちください。
 その2種類に写真掲載の23種類をプラスして、小次郎公園の桜は計25種類となります。

※4/13 午後4時30分頃
 全ての八重系の桜が開花しました。

※4/10 午前6時50分頃 
 『関山(八分咲き)』『鬱金桜(六分咲き)』 『東錦(ほぼ満開)』 『普賢象(満開)』 『福禄寿(八分咲き)』 『牡丹桜(四分分咲き)』 『松月(五分咲き)』 『紅玉錦(二分咲き)』 『菊桜(つぼみ)』  『天の川(咲き始め)』 『雨宿り(つぼみ膨らむ)』、どこかにある『千里香』

※4/8 午前7時20分頃 パラパラの雨の中で桜を愛でました(#^_^#)
 『鬱金桜(咲き始め)』 『普賢象(ほぼ満開)』 『福禄寿(二分咲き)』 『松月(二分咲き)』 『東錦(六分咲き)』 『牡丹桜(二分咲き)』 『菊桜(つぼみ)』 『紅玉錦(つぼみ膨らむ)』 『関山(二分咲き)』『雨宿り(もうすぐつぼみ膨らむ)』 『天の川(上の方に一輪)』

※4/5 午後4時45分頃
 『普賢象(三分咲き)』 『福禄寿(咲き始め)』 『ウコン桜(つぼみ膨らむ)』 『関山(つぼみ膨らむ)』 『東錦(咲き始め)』 『菊桜(つぼみ膨らむ)』 『牡丹桜(つぼみ膨らむ)』 『雨宿り(花芽)』 『天の川(花芽)』です

※4/4 午前7時10分頃
 本日からは、八重系の桜を中心に報告します。『普賢象(咲き始め)』 『ウコン桜(つぼみ膨らむ)』 『福禄寿(つぼみ膨らむ)』 『松月(つぼみ膨らむ)』 『東錦(つぼみ膨らむ)』 『関山(つぼみ膨らむ)』です。どれもこれも同じように見えるかもしれませんが、花弁の大きさ、数、色、葉っぱの有る無しなど、違いをお楽しみください。

※4/1  午前7時40分頃
 一重咲きの終盤、三種類の桜を紹介します。『船原吉野(五分咲き)』は、蕾は淡いピンクですが染井吉野より遅れて咲く白い桜です。『水上(五分咲き)』は、花と一緒に葉っぱも出てきます。若干の芳香があります。『佐野桜(三分咲き)』も同じく葉っぱも出てきて、枝が上に向かって育っていくのが他の桜と大きな違いです。

※3/31 午前7時50分頃
 『大寒桜』:最初は淡いピンク色ですが、そのうちに花弁の奥の方から赤みを帯びながらシワシワになっていきます。当時に雄しべも赤くなってきます。更に葉っぱも出てきます。そして散っていくのです。贅沢にも現在はその全てが観察できます。なかなか貴重です。『船原吉野(咲き始め)』・『佐野桜(咲き始め)』
 11種類の八重系桜の蕾が膨らんできました。『普賢象』・『松月』

※3/30 午前7時50分頃
 『枝垂れ(満開近し)』『八重紅垂れ(満開近し)』『江戸彼岸(満開)』『染井吉野(満開)』『思川(満開)』『船原吉野(咲き始め)』『大寒桜(花の中央と雄しべが赤みを帯びてきたのと、葉っぱも出て来ましたのでそろそろ散り始めます。いや、散り始めてます。)』『水上(咲き始め)』『寒緋桜(散り始め)』

※3/28 午後4時半頃
 『水上(ミナカミ)』という名の桜が咲き始めました。個人的にはこの桜の正体がよくまだわかっていないのですが、白色の五枚一重咲きで葉っぱも一緒に大きくなってくるのが特徴です。芳香もあるようです。もしかして、日本桜の原種のひとつ『大島桜』の親戚かもしれませんね。
『寒桜(満開)』『思川?(満開)』『染井吉野(満開)』『江戸彼岸(満開)』『大寒桜(満開)』。今のところ一重咲きの『佐野桜』『船原吉野』は蕾ですが、しばらく晴れが続きますので、イッキに咲き始める気がします。勿論、八重系の桜はまだまだです。

※3/27 午前7時頃
 釣り鐘状に咲いている『寒緋桜』は散り始めてます。萼筒ごと落下してます。
 『大寒桜(満開)』『江戸彼岸(満開)』『染井吉野(八分咲き)』『八重紅垂れ(咲き始め)』『紅垂れ(咲き始め)』『十月桜(いつものように咲いている)』。『船原吉野』『水上』『佐野桜』は、今からです。勿論、何種類もある八重系の桜はまだまだです。

※3/24 午前9時半頃
 雨だからこそ応援したい桜ですが、頑張って咲いてます。江戸彼岸(満開)、寒緋桜(満開?)、染井吉野(咲き始め)、八重紅垂れ(つぼみ膨らむ)、紅垂れ(つぼみ膨らむ)、大寒桜(満開)です。

※3/22 午後4時45分頃『寒緋桜(六分咲き)』『寒桜(ほぼ満開)』『十月桜(いつもどおり)』『江戸彼岸(一部咲き始め)』です。例年と違うのは、『寒桜』が『寒緋桜』より先に満開になった事です。自然って不思議ですね(*^^)v

※3/21 午前10時頃
 最近あちらこちらで『寒緋桜』の事が話題になっているのですが、その幾つかが間違えて報道(投稿)されてます。間違えている理由は判っております。『寒緋桜』は、本当は『緋寒桜』と言うのです。その読み方の『ヒカンザクラ』が『ヒガンザクラ』と聞こえてしまうからです。先日、お邪魔したとあるところの看板にも『寒緋桜』は、別名『彼岸桜』と堂々と書いてありました。私が知る限り、『寒緋桜』は福井県内で小次郞公園にしかないはずです。アッ!!!釣り鐘状に咲いている『寒緋桜』の花弁はひと花ひと花散らずに、萼ごと落下します(いずれお見せします)。
 『大寒桜(一分咲き)』『寒桜(一分咲き)』『十月桜(ずっと何処かが咲いている)』『船原吉野(花芽状態)』です。

※3/19 午前8時頃
 気持ちの良い青空!!! 寒緋桜(つぼみ膨らみ・一部咲き始め)⇨寒桜(つぼみ膨らみ・一部咲き始め)⇨十月桜(いつもどおり咲いてます)の共演です。

※3/16 午前8時頃
 寒桜緋・大寒桜・十月桜。もうすぐ春彼岸!春分の日に向けてイッキに咲き始めました。

※3/14 午後4時過ぎ 『寒緋桜』のひと樹につきふた花程咲いています。
※3/11 午前8時頃
 いよいよ、寒緋桜(緋寒桜)の花芽の先に赤いものが見えてきました。ご存じのように日本の桜原種(11種類?)のひとつで、早咲き桜(河津桜・寒桜など)のモト(親)になっている桜です。台湾や沖縄に分布していて、寒冷地では育たないと言われています。勿論、国の天然記念物(沖縄県の石垣島「荒川の寒緋桜自生地」)です。この桜が福井県の越前市にある『小次郞公園』で観察できるのです\(^o^)/
 ちなみに過去3年間における同状態の月日ですが、2022年は3月20日頃・2021年は3月9日頃・2020年は2月20日頃でした。つまり2年前と同じ雰囲気で進行してます。そうなると天気の塩梅にもよりますが、小次郞公園では3月20日頃に「寒緋桜」が見頃、25日頃に「寒桜」、そして「江戸彼岸」「枝垂桜」へと続き、「染井吉野」は3月末から4月初め頃になりますかね。
 (後日談:その後晴れが続きましてかなり早まりました。つまり予想が外れました。)
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