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ここはホントに美味い。穴子は関西だと思ってたが今回も完敗。いつもは本店で長蛇の列に突入するのだが今回はネットで予約できるこちらの店に。ビル内のテナントなんだろうなあ、と期待薄で行ったらこれがなんとなんと、本店と変わらぬ佇まい。これからはこっちにしょうっと。ご馳走様でした、来月またきます
2022/04訪問
1回
行ってきました、もとい、連れてってもらいました姫路の淡流。銀座小十の料理長をつとめた高砂出身の中江氏の料理は素晴らしいの一言。六本木龍吟の天才料理人山本氏とも知り合いだとか。さて料理。とうもろこし饅頭と姫とうもろこしの蒸しただけ、からスタート。育つ前のとうもろこしはヒゲまで食べられ、すごく甘い。鱧となすの煮浸し、お椀、アナゴの造り、いもたこなんきん炊き合わせから、1時間以上炙っていた稚アユ、これは龍吟でもいただいたが、いくらなんでも炙りすぎ、かと思っていたが、ここまでやると焼き物ではなく、自分の油での揚げ物に近くなっており美味い。最後の土鍋で炊いたご飯まで、食材は全て播磨のものを使っている。器も凝っており、話が弾んで楽しい。姫路の繁華街から少し離れた場所での開店理由は、姫路だけでなく、自分の料理をわざわざ食べに東京や大阪からもここまで足を運んでいただきたい、とのこと。志も天晴れ。季節ごとにはお邪魔したい店だ
2019/06訪問
1回
死ぬまでにどうしてもいきたい店のひとつ、六本木の龍吟へ。時間までのウエイティングバーで出迎えてくれたのはなんとフクロウ。驚かされる。さて、着席してまず出されたのは、封筒。中には今日出てくる料理の説明が。何か苦手な料理はあるかと聞かれる。実は予約時に苦手な食材などを伝えてあるが、その確認。予約してくれた友人には、塩辛苦手、と言ってあったのだが、お店の女性から、らつきょうが苦手な方はどのかたでしょう?と。どこをどうすれば塩辛がらっきょうになるのかは謎だが、友人が間違えて伝えていたらしい。さて、出てくる料理は、どれも手が込んでいて素晴らしい。特にアワビとフカヒレの椀物、ハモのナス包みのふたつは震えるくらい美味かった。こんなハモは食ったことがない。20時半から始まった宴は24時終了、贅沢な時間だった。六本木龍吟はあと10日で閉店、日比谷ミッドタウンに移転とのこと。タイミングも良かった。呑んで食って1人50000円、しかし、場所柄、客柄とはいえ、磯自慢フルボトル50万って東京ってすごいなあ
2018/07訪問
1回
2021/05訪問
1回
梅田はがくれが終わってしまう。30年の区切り、疲れた、もうやめ、と。うどんって一品料理なんだとこの店に教えてもらいました。生じょうゆかけながら、ヘリコプターでビューん、端の2本だけ引き上げてたべて、どんとみっくす、混ぜんといて、などオヤジ語録を思い出しながらいただきました。ちょっと涙が出そうでした。お疲れ様でした。閉店までにもう1回行こっと。 ヘリコプターがビューン、おっちゃんとの掛け合いだけでも行く価値あり。大阪駅近辺なら、まずはここから
2018/09訪問
2回
ついに、ついにカセントへ 元町駅から徒歩10分、続く上り坂は結構きつい。 重厚な扉を開け、モノトーンの店内へ。 お酒はペアリングで、おまかせ、料理がスタート。 毛蟹とウニのジュレ、スッポンと松茸のスープ、トマトのスープ?これは出色。鱧と生ハム、素晴らしい。クエ、和牛と続き、甲殻類のおじや?びっくりの美味しさ。 ワインあり日本酒あり、のこれぞペアリング、お見事。スペイン料理とのことであったが、異次元の和食、の風情。本当に美味しかった。神戸の夜風が気持ち良い。ご馳走様でした。
2022/09訪問
1回
煮干しラーメン屋みたいなキツさでない、使ってる?程度の煮干しの香のスープ、麺、チャーシュー、シナチク、ワンタン、全てが美味しい。 昭和レトロの小道具を揃えた店、店員さんもとても楽しそうに仕事している。口直しと、途中で出されるおちょこ大の黒烏龍茶、飲み干した後には鯉、とても楽しい。帰りは外までお見送り、良い1日でありますように、の声がけ、気遣いも嬉しい素晴らしいお店
2024/05訪問
1回
一万でこんな料理が食べられるのか、普段払ってるのは一体なんなんだ?というレベルのお店。安いし美味い、気どらずワイワイガヤガヤ、ホントに素晴らしい。 毎月1日に翌月の予約、一瞬で終了する予約困難なお店。そりゃそうだわ。よだれ鳥、鯵のお茶の燻製?絶品の空芯菜、見たことないエビチリ、酢豚、ニラ焼きそば、麻婆豆腐、貝汁そば、炒飯、梅味杏仁豆腐。なんなんだ、これは?のため息。とにかく毎月行きたい