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凄く小さなお店で品数は決して多くはないです。 ただブルックリンドーナツ(シナモンシュガー)は、 パイ生地好きなら、一度は食べてみて欲しい逸品でした。 パイ生地の層が表面はシナモンシュガーでザクッとしていて、中はサクッとフワッの両方が愉しめる。 ドーナツは横から見ると、かなりの高さがあり、 大口を開けないと頬張れない大きさです。 その高さにパイ生地が何層にも重なっているので、 まさにパイ生地天国。 ひとカケラも溢さずに、 このパイ生地を味わいたいですが サクサクすぎて無理。
2022/10訪問
1回
開店時間5分前ぐらいに伺うと、すでに店の前には列ができている。さすがは仙台で数少ない百名店。 入店までは30分ほど。席に通されると、きちんと列に並んでいた順番にオーダーが取られる。 店主、奥さん、娘さんの家族経営かな。 初めて伺ったので、まずは入門編と思われるロースカツ定食を頂きました。 ソースをかけ一切れ目を頂くと、驚くほど衣がきめ細かく薄い、そしてその衣が閉じ込めていた豚肉のなんとも言えない旨みがジュワッと口一杯にひろがる。 衣はあくまで豚肉を引き立てる為のシルクの衣装。主役は丁寧に下処理をされた豚肉と言わんばかり。これを食べるとこれまでトンカツと思って食べていたものとは、本来のトンカツでは無かったのでは、とさえ思えてくる。 豚肉の旨みを引き出す為に衣を纏わせ、店主の熟練の揚げの技術で火入れされた究極のトンカツ。これぞ、名店の味。 肉の食感も端を食べても、真ん中を食べても、ほぼ均一、これぞ熟練の店主のきめ細やかな下拵えの賜物だろう。 あっと言う間に食べ終わってしまった。揚げ物を食べすぎると胸焼けしてしまう年齢ですが、このトンカツならもう一皿食べられたなぁ。 そして、会計でまた驚かされる。 この究極のトンカツ定食で税込千円。 店主、安すぎやしませんか。 個人的にはロースで1,800円が適切価格だと思う。 ご馳走様でした。まさに仙台の名店。 頑張ってコロナ禍を乗り越えて下さい。 次はぜひ上ロースを頂きにあがります。
2021/11訪問
1回
大山駅から歩いてすぐの小さなお店。 今年一番の冷え込みを迎えた土曜日の午後13時30分に訪問。 店の外には6名ほどの列。人気店だけに並びは覚悟の上。 列に並んで、かれこれ30分は全く列が動きません。 どうなってるんだ? ようやく列から、1人2人と入店し出すと すぐに自分も入店の順番に。 券売機に向かうと すでにお目当てのチャーシューワンタン麺は売り切れで 仕方なくワンタン麺を注文。 普段はワンタン麺はまず頼まない。 食べたのは3年前の酒田の満月?以来かな。 注文からラーメン提供までやく10分ちょっと。 先行して麺を茹でるなんて事は無しに 一杯一杯丁寧に作ってくれています。 14時過ぎたら店の外の列も無くなったみたいで 16時まで営業の様なので 来店タイミングは少し遅めがいいのかも。 早速スープを一口。 ここのスープは間違いなく いままで私が食べたラーメンの中ではぶっちぎりダントツ 美味すぎる! コクと旨味、塩味のバランスが良く、そして、なんとも奥深い。 ベースは鶏なのかな? スープ表面は油分でコーティングがあり冷めないスープ。 おそらくそこに魚介と僅かに煮干しなどの風味も感じる。 スープが一口飲む間に舌の上で次々と繊細な旨味を幾重にも伝えてくれる。こんなスープは初めてだ! そして麺はと言うと、 かなりの細麺だが、適度なコシ、パッツと感と喉越しのバランスを絶妙に保っている。 最近、パッツン系の麺を出すお店は多いけど だいたいのお店は、食感と引き換えに 喉越しが悪い場合が多い。 でも、ここのお店は麺も食感、味、喉越しのバランスが絶妙でスープの油分ともすごく相性が良い。 そして、お店の看板にもあるワンタン。 これは、ヤバい! ワンタン単体だけでもイケてる。 口いっぱいになるぐらい、中のお肉がぎっしりで、旨味が口いっぱいに溢れる。 それを包むのは、極上のスープを纏って、それはそれは滑らかなワンタンと言う名のウエディングドレス。 これはラーメンとワンタンの 最終完成系マリアージュです! チャーシューも変に甘辛くなく、あっさりと、このラーメンに合わせた控えめな味わいでバランスが良い。 来店日が寒い日では無く、運良くすぐ入店できてたら 4.5つけたいお店でした。 また、行きたいな。
2022/12訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
六本木、麻布十番、乃木坂/パン、カフェ
このお店に通う為だけに、六本木ヒルズに住みたい人生だった。
2023/07訪問
1回
食べログみて期待して来店したら、軽くそのハードルを超えてきた感じ。餃子といい、タンメンといい完全に求めていた理想の味。オヤジさんと女将さんが回す町中華的お店でしたが、料理の提供スピードまで早い。タンメンが提供される際、オヤジさんが本当に熱いので気をつけてくださいと声をかけてくださいましたが、本当に熱々のタンメン。たまに美味しいのにぬるいラーメンを提供する店があるが、ここはスピードと質が両立されている。サービスの野菜もタンメンにONすると普通盛りでも、通常の大盛りのボリューム。味、ボリューム、提供スピード、ホスピタリティ、全てにおいて町中華の理想郷。近所にあったら週2で通ってしまうな。
2021/10訪問
1回
新お茶の水駅からすぐの場所ですが、 お店は細く急な階段を上がった先。 口コミ見なきゃ、まず、この階段は登らないな。 扉を開けると、そこには なんともビンテージな落ち着いた空間が! 初めての来店なのでコーヒーは、お店の名前を冠したブレンドを注文。 歩き疲れて、何か甘いものでもと思いましたが 目当てだったシュークリームは完売。 夕方18時ぐらいだったのでほぼスイーツ系は完売でした。 ナシのタルトをチョイス。 コーヒーは器にもこだわっているらしく お客さんが好きなカップを選べるらしい。 タルトとほぼ同時にコーヒーも提供されました。 コーヒーはマスターが丁寧にドリップして頂いただけあって雑味なんて皆無なちょっぴりビターな味わい、お店のビンテージ感とあってるなぁ。 自分好みの酸味のない味わいで、このブレンドは良い。 少し失敗したなと思ったのが、ナシのタルト。 ナシのコンポート部分は程よく甘ずっぱい感じでしたが ベースのタルトが自分には甘すぎて 折角の美味しい極上コーヒーを台無しにしている感じになってしまいました。 コーヒーだけ頼めば良かった。 次回は別の豆のコーヒーだけを楽しみにお邪魔しようかな。
2022/12訪問
1回
初訪問なのに なぜかDNAに刻まれた懐かしいスープの味がする
2023/08訪問
1回
名取郊外丘の上の住宅地に潮の音?
2023/05訪問
1回
東京駅から一駅、歩いて20分ほどの 八丁堀にある人気店。 入り口前のメニューを見ると 醤油、味噌、しお、ヴィーガン向けのオールベジ対応の坦々麺なるものまで まさに色トリドリのラインナップ、看板に偽り無し。 初来店なので、基本となるベースの味がわかればと思い、 芹の入ったとり塩ラーメンを注文。 食券制だが、前の組みが韓国人の団体客で 食券購入に10分ぐらいかかっていた。 ラーメンと言えば、 もはや日本を代表するグルメとして 訪日外国人も大人気。 東京駅もほど近い立地となれば このあたりは、致し方なし。 入店すると、入り口すぐのところで 店員さんが麺を丁寧に打っている。 このお店は店内で打った自慢の麺を提供しているそうな。 入店して、待機席で5分ほど待つと、 すぐにカウンター席へ案内された。 カウンター席には 厳選したこだわりの食材のみを使用している旨の表記が並ぶ。 色々と原材料の高騰が続く中 厳選食材でのラーメン店経営と言うのも大変だろうな。 席に着いてからラーメンが提供されるまでは 思っていたより早く10分かからない程度。 食券制により、手打ち麺でありながら、 この提供スピードを実現しているのは、ありがたい。 芹がたっぷり入っており、実に香りが良い。 スープはそれほど塩味は強くなく 程よい甘さでしつこさはないマイルドな味わい。 そして、麺はと言うと見た目な平打ちの麺でかなり薄い。 何処となく、佐野ラーメンを思わせる見た目だが、 食べると、それとは別次元の麺。 麺に使われている小麦は、七彩オリジナルブレンドとあったが、麺自体に凄く旨味があり、のどごしも良い。 かと言って薄い平打ちながら、コシも程よくある。 まさに、麺やと言うだけあって、 このラーメンの主役はあくまでも、 この麺なのだなと思わせる。 芹の香りがアクセントにもなり、箸が止まらない。 鶏肉も単なる付け合わせではなく、柔らかい味わいのある 鶏肉が使用されており、食材へのこだわりが、 ここでも感じられる。 麺と言う主役がしっかりと完成されており 脇役の厳選食材も相まって ラーメン全体の完成度を上げている 次はぜひ、他のラーメンも堪能してみたい。 今後、色とりどりの七彩を味わい尽くすまで 何度も通う事になりそうだ。
1回
長町駅前すぐの行列店です。 土曜日のお昼頃伺うと家族連れで店の外に15人ぐらいの列。 店内にも若干の待機スペース。 ただ、席数もそれなりにあり、 食券を買って席に着いてからは、着丼までそれほどかからず提供されるので、行列の見た目より回転は良い。 繁盛店ですが、スタッフも活気があり、カウンター席一席に1つボックスティッシュが置いてあり、ホスピタリティも◎ ノーマルの中華そば、背脂なし(背脂ありも無料)を注文。 見た目はこれが豚骨スープ?ってくらい澄んだ黄金色に近いスープ。表面は油分が浮いていて、いわゆる冷めにくいラーメン。一口飲むと、スッキリした旨みの深いスープで幾らでも飲めちゃうスープ。 麺は平打ちでややちぢれピロピロしたところが少しあるものの、しっかりコシもあり、喉越しと食感が両方楽しめる麺。具材は細かな刻みネギ、メンマ、厚切りでもトロッとした焼豚。 喜多方ラーメンと言う事のようですが、良くある元祖喜多方系の塩辛い寒い地方の田舎ラーメンとは違い、凄くスッキリして美味しいラーメンでした。 ベースのスープが素晴らしいので、次は背脂ありや、辛味噌も試してみたい。
2022/11訪問
1回
北新地のチョイ飲み出来る隠れ家的ぎょうざやぁ。
2024/04訪問
1回
言わずと知れた大阪の味。
2024/02訪問
1回
GW期間の観光帰り13時頃に訪問。 当然の事ながら店外まで20人ぐらいの行列。 にも関わらず、駐車場が広く空きスペースあり しかも、1台あたりの駐車スペースが広い! これならお子様でも、 せっかくグルメの日村さんでも楽々降りられるね。 列に並んで15分ぐらいで店内に。 すぐに注文を聞かれ、チャーシュー麺と餃子3コを注文。 3分ぐらいで席に案内される。 カウンターに座ると厨房の作業がよく見える。 麺が茹で上がるまでは店員さんがそれぞれの持ち場で 作業をしているが、麺が茹で上がるタイミングになると 5人ぐらいの店員さんが集結。 麺を上げ、湯切りする人、スープを注ぐ人 丼にネギやチャーシューをもる人 オーダーの内容を伝える人 オーダーごとに配膳する人 流れる様な分業作業により 一気に10杯ぐらいが完成する。 超人気だが回転率はかなり良い。 味は私が知っている語彙では語り尽くせないレベル! スープの旨みが深い。 麺のモチモチ感はサイコーに心地よい。 チャーシューがまた極上。 ラー油も自家製との事で、 コレがまた、香り高く、単に辛いではなく、旨みが奥深い。 町中華ここに極まれり。 味、ボリューム、コストパフォーマンス、タイムパフォーマンス、接客、ホスピタリティ。 全てが最高でした。 ホントは満点5.0の評価を付けたいですが、 いつかこのお店を超えるお店に巡り会える可能性を信じて 4.9に留めます。