Breadenさんのマイ★ベストレストラン 2018

Monologo

メッセージを送る

Breaden (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋 (小手指 / うなぎ)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥5,000~¥5,999

2018/03訪問 2018/05/05

『空』を関西風でいただきました@小手指

休日夜に2回目の訪問です。

前回は関東風のふわふわ鰻のおいしさを堪能したので、今回は関西風のパリパリ鰻にチャレンジです。
メニューの『うな重色』6,800円は一番サイズの大きな鰻を1匹使用、『うな重空』5,600円は少しサイズダウン、『うな重月』
5,200円は更にサイズダウン、という設定で中間の『うな重空』の関西風をオーダーしました。1年半ほど前の訪問時より400円アップしいています。
登場するまでは30分ちょっと待ちます。蓋を開けると見た目は焦げており、「焼き過ぎ?」という印象ですが味は想像通りパリパリ感があって美味しい鰻です。
場所も価格も含めて頻繁には訪問できませんが価値ある美味しい鰻を食べたい時には再訪します。
平日ランチで初訪問です。

所沢入間バイパスの「小手指駅南」交差点を小手指駅南口方面に入って最初の信号を右折、最初の路地を右折したところにあります。
クルマは店の横に5台分駐車場があります。
店内に入ると左にカウンター席、右に小上がり、奥左側に大きなテーブル席が2つあり比較的新しい感じで壁には書画が並んでいます。
メニューは、『天然うな重』時価、『うな重 空』5,200円、『うな重 月』4,800円、『うな重 半空』3,300円というラインナップ。『天然』はおいといて、『空』と『月』の違いは『空』の方が大きな鰻でいずれも1匹分、『空』の吸い物は肝入りとのことで、3名で『空』『月』『半空』をオーダーしました。(私は『空』です)その後に「関東風にしますか関西風にしますか?」と想定しなかった質問、最初なので「関東風で」とお願いしました。
「ということはこれから裂くの?」と確認したら「そうです」、「じゃ、40~50分くらいかかるね」、「30~40分くらいです」という会話で、久しぶりの”裂き立て”の鰻です!
オーダーから35分後に『空』はお重、『月』と『半空』は丼ぶりで登場です。『空』は鰻のサイズが大きい分、半分が重なっています。
鰻は福岡産とのことで、見た目からしてふんわり感が十分出ており、一口食べて「旨い!」という感想。ふんわか柔らかい関東風ながらもしっかりした食感で山椒の香りを鼻腔に残しながら、甘くもなく辛くもなくちょうど良いタレがご飯と一緒に食道にスッと入ってくる感じ。今までの鰻の中で間違えなくTOP3に入ります。
同行者も今までの中でNo.1という評価でした。鰻そのものが良いことや”裂き立て”なども美味しさに影響しているのでしょうか。
想像以上に美味しい鰻だったので次回は関西風を食べてみたいです。
夜の方が酒と一緒に鰻を楽しめるのかもしれませんが地域的に夜は難しいのが残念です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

2位

トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ (渋谷、表参道 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2018/03訪問 2018/04/03

おいしいシチリア料理@青山

平日ディナーで初訪問です。

場所は青山学院大学の西側で表参道よりは渋谷の方が少し近いです。
是非来たい店でしたがなかなか機会がなくやっと訪問できました。
店は想像よりもこじんまりしてカジュアル感があります。
メニューは完全なシチリア料理でワインもシチリアのみ。
初めてなので純粋なシチリア料理を選び、前菜は『カジキマグロの燻製とルッコラ、オレンジのカルパッチョ』2,100円、『パルミジャーナ・ディ・メランザーネ』1,900円、パスタは『イワシとウイキョウのカサレッチェ』2,100円でネレッロマスカレーゼをボトルでいただきます。
ドルチェもシチリア名物「カンノーリ」の小さいサイズ『カンノリッキ』800円、『レモンのプリン』800円で〆です。いずれの料理も美味しく雰囲気とともにシチリア料理を楽しめるので再訪したいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

3位

ペペロッソ (三軒茶屋、西太子堂 / イタリアン、ワインバー、ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/08訪問 2018/09/22

激しくイタリア郷土料理にこだわっています@三軒茶屋

平日ディナーで初訪問です。

三軒茶屋駅南口からは徒歩2分くらいです。外観も店内も至って普通のカジュアルなイタリアンです。
入店するとカウンターに並べてあるお通し用の器を選んでから着席です。この辺りからちょっと普通ではない雰囲気を感じます。まぁカメリエーレ、カメリエーラとのアイスブレークということなのでしょう。
まずはドリンクの案内からですが、メニューにはグラスだけが記載されており「グラス」と「ハーフ」があり「ハーフ」は「グラス」の半額で半分の量になっており、「グラス」の日替わり(その日のおすすめ)が主力に読み取れます。ボトルを確認したらメニューはなく5,000円からでバリエーションがあるのは7,000円くらいからだそうです。なので「グラス」で数本持ってきて相談しながら選ぶスタイルにしました。ちなみに「グラス」は7杯取りなので100㎖+です。全てイタリアワインで中にはこちらの店でしか飲めないものもあり、白・赤・ロゼを数種類飲んだ中ではプーリア州のネロ・ディ・トロイヤがいい感じでした。
お通しは入店時に選んだ器で登場し、「シェフがシチリアのxxで食べて感動したタコスミのxxx」という説明でかなりこだわり感があります。パンも酵母の見本まで登場するほどこだわってます。
メニューはコースがプリフィックスで4,700円から。パスタは20種類くらいある見本とメニューがほぼ1対1になっていてわかりやすいですがバリエーションが多くて選ぶのに時間がかかりますが、好きな人には選ぶ楽しい時間です。(どうでもよい人には苦痛かも)またフォルマッジオ(チーズ)にもこだわりあり、珍しいのはシチリアのチョコレートのページがあります。地域的には北のピエモンテから南のプーリア、シチリアなどイタリア全土で特定地域にフォーカスしておらすすごいメニューです。
オーダーはアラカルトで前菜が『カルフォルニアで作られたブッラータ』1,280円、『トリッパの卵とじ』900円、プリモは『カンパーニャの茶色いジェノベーゼ(パスタはラガネッレ)』1,680円、セコンドは魚料理から『バジリカータ風海老のトマト煮込み』2,480円を選択。それぞれの料理はポーションは少な目で味付けはしっかりしているのでワインが進みます。「ブッラータ」や「トリッパ」はミントが効いてちょっと珍しい感じ。「ナポリの茶色いジェノベーゼ」なのにバジルがのっていたり、この辺はオリジナルなアレンジなのでしょうけど美味しいです。
カジュアルな雰囲気ながらも料理は本格的なイタリア郷土料理で美味。ワインもバリエーションが多く、グラスだと900円~1,400円なのでグイグイ飲むと結構な金額になりますが、いろいろ味わいたいのであれば「ハーフ」でたくさん楽しめるのが素敵です。
店自体は数十年の歴史だそうですが、今のスタイルになったのは2年前からだそうです。
機会があればリピートしたいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

4位

アンドゥーマ (小岩 / ワインバー、イタリアン、バー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/04訪問 2018/05/12

イタリアワインを堪能@小岩

平日夜に初訪問です。

JR総武線小岩駅の南口からアーケードのある商店街を少し進んで路地に入ったところにあるイタリア専門のワインバー。
カウンター席のみで大人の雰囲気です。
グラスは白が2種類と赤が4種類。イタリアは北から南まであるようですが比較的中部より北が多い印象です。
グラスで「ピノビアンコ」等を飲んでボトル(赤)にします。ボトルは3,000円台からかなりのバリエーションがあります。
料理もきちんとしたイタリア料理で、『イワシのマリネ、ケッパー風味』800円、『牛すじのグラタン』900円、『ポルチーニきのこのブルスケッタ』900円、『ポルペッティトマトソース』2,000円をいただきましたが全ての見た目が美しく、それぞれが美味しいです。
特に『ポルペッティトマトソース』はミートボールのイメージでオーダーしましたが出てきたのはハンバーグのようなスタイルでハーブやスパイスが効いており美味しかったです。
是非機会を見てリピートしたいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

5位

まちのパーラー (小竹向原、新桜台、江古田 / パン、カフェ、サンドイッチ)

2回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2019/01訪問 2019/02/15

静かな住宅街の店@小竹向原

平日夜に訪問です。

東京メトロ有楽町線の小竹向原駅の氷川台駅寄りの2番出口から住宅街を歩いていきますが、2番出口の周囲は商店が全くないため静かでちょっと不思議な雰囲気です。
平日19時頃の訪問ですが半分ほど席は埋まっておりほとんど女性です。店内は落ち着いて良い雰囲気。
オーダーは、『パン盛り合わせ』420円、『いろんな野菜とチーズのサラダ(ハーフ)』、『エビとジャガイモのピスタチオソース』930円、『自家製サルシッチャ』1,240円をつまみながらワインを飲みます。
『パンの盛り合わせ』は4種類のパンが入っていていずれも美味しいです。『パンの盛り合わせ』というメニューが成立するのは、こちらと製造している「パーラー江古田」と松戸にある「ツオップ」くらいでしょうか。『エビとジャガイモのピスタチオソース』はピスタチオのソースが珍しくて美味しいです。『自家製サルシッチャ』は美味しいんですが普通な感じ。
店を出た後も(当然ながら)静かな住宅街でアルコールが回っている分不思議感が増します。
平日夜に初訪問です。

東京メトロ有楽町線線小竹向原駅から少し西の住宅地にある幼稚園に隣接した店です。
場所的には周囲に飲食店は全くないので(さらに西側の環七まで行けはありますが)ここを目指すのであれば予約はした方がよいでしょう。この日はたまたまお一人様で予約もせず、もし入れなければ江古田駅方向まで歩こうという覚悟で行ってみました。
20時頃の訪問で8割程度席は埋まっていましたがすんなり入れました。
まずは白ワインをグラスでお願いすると(パーラー江古田も同じですが)3本持ってきて説明してくれますので、その中からシチリアのグリッロを選びました。食事のメニューは黒板に記載されており、『いろいろな野菜のサラダ』をお願いしたら「ボリュームあるのでお一人様であればハーフもできますよ」というありがたいお言葉。もちろんハーフでお願いしました。まぁサラダは普通です。あとは『トマトソースのミートボール』これが肉がゴロゴロしてしっかりした味のトマトソースと絶妙の組み合わせでした。こちらの名物のパンもハーフで大丈夫ということでオーダー。4種類のハード系パンが少しづつ楽しめました。途中で赤ワインもお願いし、オーストラリアのシラーズを選択。こちらの店は全て自然派ワインだそうですが、この日の選択はいすれもしっかりした個性のあるワインで美味しかったです。
ということで雰囲気良くワインと軽めの食事を楽しめました。「パーラー江古田」よりはこちらの方が落ち着きます。「パーラー江古田」はパンを作っているし、ワインセラーを見る楽しみもありますが、どちらも素敵な店で人気があるのもうなずけます。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

6位

蔵 六三三〇 (飯山満、高根公団、滝不動 / カフェ、イタリアン、スイーツ)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999

2018/03訪問 2018/04/25

ランチで『蔵焼き』@船橋

休日ランチで数回目の訪問です。

日曜日の15時頃でしたが、店の前の駐車場は満車で道路の反対側の第2駐車場へ。奥の方しか空いてないので混んでいる予感です。
店の入り口前には数名待ちで名前を書いて待ちます。3~4組待ちで10分ほどの待ち時間で着席できました。
遅めのランチで軽く食べればよかったので食事メニューを2名でシェアすることに。『STAUB LUNCH』は売切れとのことでシェアしやすい『蔵焼きLUNCH』をオーダー。「バーニャカウダ」はボリュームもあるので2名でシェアしてちょうど良いくらい。「蔵焼き」はピッツアとほぼ同じですが相変わらず全体的に美味しいし、ホスピタリティも良い感じで田舎の牧場に来た感覚になれます。
休日ディナーで2回目の訪問です。

初回はランチで行列でしたが、この日は日曜日の20時頃に予約なしで訪問しました。
遅めの時間のせいか、席はパラパラ空いており予約なしでも余裕ですんなり入れました。
クルマでの移動なのでアルコール抜きで食事中心のメニューを選びます。
『モッツァレラチーズの王様、自家製ブッラータチーズ』1,500円、『蔵焼きマルゲリータ』1,200円、『国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』850円などをオーダーしました。『自家製のブッラータチーズ』はソースの味付けなども含めとても美味しく、肉料理もマルゲリータも十分に満足です。自家製のものが多く、一品ごとに丁寧に作られている感じで乳製品を中心にクオリティが高いです。
唯一、クルマで運転しないといけない場所でワインが飲めないのが残念過ぎです。ワインメニューはイタリア全土からリーズナブルなワインを取り揃えてます的な品揃えで是非じっくり飲みながら食事をしたいのですが...
雰囲気も含めて好きな店です。


休日ランチで初訪問です。

たまたまネットで存在を知りクルマで訪問しました。お店の前に8台くらい入る第一駐車場、道路の反対側に砂利の第ニ駐車場があります。
この日は休日で遅めのランチ目当で13:35頃に到着しましたがお店入口付近に10数名ほど待っている人がいました。
店内に入ったところに名前を書く紙があり7組目、名前と一緒に、"店内"、"テラス"、"どちらでもよい"のいずれかを選びます。"テラス"は犬も一緒に入れるそうですが、小学校低学年の子供は全面的に入れません(笑)
呼ばれて店内に入ったのは14:20。店内は想像より広く2フロアあり、ウッディな山小屋的雰囲気とコンクリートが露出しているちょっと不思議な造りです。
スタッフがメニューを丁寧に説明してくれます。
食事はプリフィックス的な設定の4種類で、
『Staub Lunch』=この日はハンバーグで2,100円、
『パスタLunch』=この日はアラビアータで1,850円、
『蔵焼きLunch』=この日はシラスで1,900円、
『スズキ飯Lunch』=この日は売り切れで2,050円、
いずれも、前菜一皿目『自家製フレッシュチーズ3種の食べ比べ』、二皿目『旬の野菜のバーニャカウダ』、「ドリンク」と「スィーツ」も付いており、それぞれ数種類から選べます。
2名で『Staub Lunch』と『蔵焼きLunch』を選び、「ドリンク」は『梅のホエードリンク』と『オトコのコーヒー牛乳』を選択、「スィーツ」は『チーズの赤ちゃん半熟チーズ』、『おすすめばかりを集めた欲ばりプレート』(+300円)を選択しました。
チーズ類は自家製で併設されている工場で作っており、牛乳は近所で作っているようで乳製品好きの人にはたまらないですね。驚いたのは『オトコのコーヒー牛乳』。牛乳ビンはなんと子供の頃にあった紙製のフタでかなり懐かしいです。最近は牛乳ビンでもプラスチックっぽいフタしか見ていません。
前菜のー皿目はかわいいサイズですが二皿目のバーニャカウダはポーション多め、いずれも素材にこだわっており美味しいです。ハンバーグもスパイシーなソースと合わせてとても美味、蔵焼きはピッツァですが適度な焦げ目のモチモチなコルニチョーネが絶品です。「スィーツ」も「半熟チーズ」はプリンとヨーグルトを合わせたような味で滑らかな食感と合わせて美味です。ランチ価格としては少し高めに感じますが、個別にはクオリティが高いもので総合的は十分に満足いくものでした。
結局、食べ終わって店を出たのは16:00だったのでランチであれば早めに行くべきです。すでに『スズキ飯』は終わってましたし、『Staub』もオーダー後に売り切れでしたので選択肢も減ってしまいます。
クルマなのでアルコールは飲みませんがワインリストは全てイタリアで2,000円台から結構な種類があります。前菜のカプレーゼやバーニャカウダなども含めて料理のベースはイタリアンです。なぜか「ドルチェ」ではなく「スィーツ」ですが...
人気店なので待つのは必須ですが、豊富な乳製品などで那須や北軽井沢あたりの牧場に行った気分になれます(笑)
待たないタイミングで入れれば、カフェ利用やランチ、ディナーでもリピートしたいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

7位

フィリ ディ チェント アンニ (神泉、渋谷 / イタリアン、ワインバー、パスタ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/03訪問 2022/06/15

美味しいシチリアしばりのワインバー@渋谷

平日夜に初訪問です。

渋谷、道玄坂上でR.246に近い場所にあります。
店内はカウンター席とテーブル席ですがこじんまりした落ち着く雰囲気です。
料理はシチリア中心の南イタリアでワインは全てシチリア。メニューもアランチーニやカポナータ、ゼッポリーニなど今や結構有名なニューも並んでいます。
オーダーしたのは、『シチリア名物カポナータ』680円、『真ダコとじゃがいものアラビアータ』680円、『小ヤリイカに春キャベツを詰めたオーブン焼き』680円、『フォカッチャ』300円、『イワシとウイキョウ、松の実、レーズンのカサレッチェ』1,400円。
ワインはボトルでオーダーしましたが、グラスでもドンナフガータやクズマーノなどのシチリアのメジャーどころが何種類かあるので、グラスでいろいろ飲むのも良いかもしれません。
前菜はポーション少な目でワインを飲む人にはちょうど良いです。味もシチリア料理らしい美味しさで(郷土料理にこだわりのない)一般的なイタリアンとは一線を画しています。
店内にはシチリアのシンボルの「トリナクリア」なども飾ってあり、かなりシチリアにはこだわりを感じます。自分の生活圏内にあるとうれしい店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

8位

ビストロ・シンバ (新富町、宝町、京橋 / ビストロ、フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2018/04訪問 2018/05/20

カジュアルながらも美味しいビストロ料理@新富町(銀座一丁目)

平日ディナーで初訪問です。

住所は銀座1丁目で最寄駅は東京メトロ有楽町線の新富町駅ですが、銀座1丁目駅や都営浅草線の宝町駅からもアクセスは可能です。
こじんまりしたカジュアル感のある造りで店内が見えて入りやすい構造のせいか何組か予約なしで入って来て(満席なので)お断りされていました。
メニューは前菜系は2,000円前後、人気のブイヤベースは一人前2,200円で人数分のオーダーが必要、メインの肉は5,000円からという構成です。前菜は2名でちょうど良いポーションとのことなので、『ブラタチーズ、トマト、岡崎ハーブ農園のフレッシュサラダ』1,400円、『タコと豚ほほ肉のコンフィ、バルサミコ』1,600円、をいただいてから『ブイヤベース』というオーダーにしました。
『サラダ』は軽め、『コンフィ』は少ししっかり目という印象で『コンフィ』のタコは鶏肉のような食感で美味しかったです。『ブイヤベース』は先に具材が登場し、後から濃厚な海老のスープをかけて頂くスタイル。登場した時点で濃厚芳醇な海老の香りがします。味も濃厚で海老・カマス・xx鯛(忘れました)は決してボリュームはありませんがスープの濃厚さでお腹がいっぱいになります。
ワインはグラスも数種類ありますが、ボトルはリストはなくスタッフにお好みを伝えて相談しながら決めるスタイルでピノノワールだけを指定して希望価格帯を伝えないで持ってきたのが7,000円台~10,000円+の4本。もっと高いレンジもあるようですが10,000円前後が主力だと思われます。
総合的にはカジュアルな雰囲気だが結構高めの価格設定、でもきちんとコストパフォーマンスの良い料理を期待値通りに頂けるという印象です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

9位

アランジャルシ (湯島、上野広小路、上野御徒町 / ピザ、イタリアン、パスタ)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/02訪問 2018/03/25

美味しいナポリピッツア@湯島

平日ディナーで初訪問です。

最寄駅は東京メトロ千代田線の湯島駅で春日通り沿いにあり、上野御徒町駅や御徒町駅、本郷三丁目駅等からも少し距離がありますがアクセス可能です。何度か金曜日の予約をしようと思い電話しましたが満席とのことで3度目の電話でやっと予約できました。なかなか予約が取れない店なのだろうと思っていましたが、行ってみると店主ワンオペの一回転で店も広くないので予約可能な絶対数が少ないことが理由のようです。なので落ち着き感はあります。
メニューはピッツアが中心ですが、『ナポリのジェノベーゼ』があるところなどはナポリ料理にこだわりを感じます。
『前菜盛り合わせ』1人前1,000円はシェアでもOKとのことで取り分けやすいようにしてくれました。ピッツアは『ルナロッサ』以外はハーフ&ハーフでもOKとのことで、『マルゲリータ』と店名を冠した『アランジャルシ』のハーフ&ハーフをオーダー。パスタは『ナポリのパスタジェノベーゼ』1,500円にしました。
先に出てきたパンはゼッポリーニと小さめのフォカッチャですがこれが美味しくピッツアへの期待が高まります。
前菜はフリッタータなど数種類で特別感はありませんが美味しいです。
「ピッツア」はかなり美味しかったです。コルニチョーネに適度な焦げが付いていて香ばしく、表面はサクッ、中はモチッです。
パスタは見たことのないショートパスタで聞いたら「ヴェスヴィオ」とのことでナポリ近郊の火山の名前。マッケローニを丸めてカタツムリのような形状にしたもので確かにヴェスヴィオ火山に見えなくもないです。味はナポリのおふくろの味的な牛肉と玉ねぎを中心としたラグーソースでこれまた美味しいです。
ワインはグラスもボトルもイタリアのみで中部のマルケより南のワインが揃えてあります。品種のみで表示してあり造り手の記載はありませんが、「ネロ・ターヴォラ」4,000円をボトルでオーダーしたらシチリアのメジャーな「クズマーノ」だったので期待値通りで美味しかったです。作り手は書いてあっても良いかな。
ちなみに店名の意味を聞いたら「適当」とか「臨機応変」とのことでしたが、Google翻訳では「なんとか生きていきます」と出てきました(笑) 素敵な店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

10位

コルレオーネ (水天宮前、人形町、茅場町 / イタリアン、ピザ、バル)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/11訪問 2022/06/15

リーズナブルでおいしいシチリア料理@水天宮

平日夜に初訪問です。

水天宮前駅の6番出口からは徒歩1分以内の便利なロケーションです。
シチリア料理の店ですが、メニューはあまりシチリア料理っぽく記載されておらず、誰にでもわかりやすく書いている感じです。
初めてなので『前菜盛り合わせ』1,500円、『ポルケッタのピッツア』1,300円などをオーダー。『前菜盛り合わせ』はボリュームはありませんがシチリア料理の雰囲気は出ています。『ポルケッタのピッツア』はボリュームがあり、ボルケッタがしっかりのっていたので肉料理を食べているような感じでしたが珍しいピッツアでおいしかったです。
ワインは基本はシチリアしばりでうれしいです。この日は『チェラスオーロ・ディ・ビットリア・クラシコ』3,800円にしましたが、はじめはフラッパートで後半はネロ・ターヴォラっぽい変化があり楽しめました。
他も食べたいメニューがあるのでリピートします。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

ページの先頭へ