箱根湯本駅周辺でお食事を!旅程に入れたいおすすめ10選

出典:ゆき47720さん

箱根湯本駅周辺でお食事を!旅程に入れたいおすすめ10選

観光や温泉地として人気の箱根湯本。箱根湯本駅は小田急ロマンスカーや箱根登山鉄道が通り、箱根の玄関口とも言われていますね。そこで今回は、箱根湯本駅周辺の食事の美味しいお店をピックアップ。旅のプランに入れたい、箱根ならではのおすすめ店をまとめました。

記事作成日:2021/12/08

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2928の口コミを参考にまとめました。

箱根湯本駅周辺にある食事ができる和食のお店

瓔珞

瓔珞

国指定重要文化財の千歳橋と、早川の渓流を望む場所に佇む「瓔珞(ようらく)」は、鯛ごはんと京懐石を提供する和食店。

箱根湯本の大自然に隣接した絶好のロケーションで、窓から見える美しい景色を望みながら食事をすることができるそう。

瓔珞

こちらは、一番人気の「鯛ごはん」。

小田原漁港で仕入れた真鯛を赤穂の天然塩で焼き上げ、ほぐした身をご飯に混ぜ合わせた「鯛ごはん」。

ご飯は箱根山の天然水と昆布だしで炊いてあるので、絶品の味わいなのだとか。鯛の器もキュートですね。

特製の胡麻ダレに漬け込まれた鯛の切り身をのせ、お茶漬けにして味わう「鯛茶漬け」。

「瓔珞 鯛茶漬け」では、季節の料理を盛り込んだ「松花堂」をはじめ、名物の「瓔珞豆腐」や「鯛カマのアラ炊き」などとともに味わえるそうです。

・瓔珞 鯛ごはん
シーズン毎に変わる松花堂鯛ごはん、今回は少しお正月の雰囲気を残した品が並んでいて、新春の華やかなお料理だった。松花堂の中の鯛の煮付けが絶品で、これはテイクアウトもできるようだ。途中でてくる碗物は揚げ出し豆腐ではなく、揚げ出し卵豆腐!フルフルとした優しい味の卵豆腐、たまらん!

出典: chibiko113さんの口コミ

・瓔珞(YOURAKU) 鯛茶漬け
造り、あら炊き、茶漬けといった料理が出ていた。鯛茶漬けは、鯛の切り身が特製の胡麻ダレに漬け込まれていてご飯は軽いあたりを付けた鯛の出汁で炊かれているようだ。切り身をご飯の上に乗せ漬け丼のように食べたり、熱々の煎茶をかけてお茶漬けとしても楽しめる趣向になっていた。

出典: kuroたんさんの口コミ

はつ花 本店

はつ花 本店

箱根湯本橋の袂、早川を見下ろす位置に佇む「はつ花 本店」は、「自然薯そば」が味わえる名店。

昭和9年創業という歴史を持ち、川のせせらぎと店内から望める美しい景観とともに食事が楽しめます。

はつ花 本店

そばの風味が存分に楽しめる、同店で一番人気の「せいろそば」。

水を一切使わず、そば粉と自然薯、卵で仕上げたそばは、独特の豊かな甘みとそば本来の味が楽しめるのだとか。

温かいそばに自然薯の山かけをのせた「山かけそば」も、ファンが多い人気の一品。

温かいつゆと、ふんわりとろとろの自然薯山かけとの相性は絶品で、やさしい自然の甘みが楽しめるそうです。

・せいろそば
まずは黄身を混ぜずにとろろのみで味わってみますが、とろろのうまみと蕎麦の香りが合わさり非常に奥深い味わいです。黄身を混ぜて食べてみると、先ほどの味わいにさらに濃厚さがプラスされて、ついついビールを飲み干してしまったので、冷酒(700円)を追加でいただきました。

出典: にわかねこさんの口コミ

自然薯の山かけを乗せた蕎麦が人気だが、あったかいそばに乗せることも、冷たいそばに乗せることも、別盛りにしてせいろで食べることもできる。なお、山かけ蕎麦は、ここ、はつ花発祥と言われ、初代店主が自然薯蕎麦を作る際に、残った自然薯を擦りおろして蕎麦とともに食べたことから考案されたそう。

出典: 百川 茂左衛門さんの口コミ

湯葉丼 直吉

湯葉丼 直吉

箱根湯本駅から徒歩3分ほどの場所にある「湯葉丼 直吉」は、汲み上げ湯葉を使った料理が味わえる和食店。

昭和30年代の木造旅館をリニューアルした店内からは、早川の流れと野山の緑が望め、心地の良い空間の中で食事が楽しめます。

同店で使われる湯葉は、箱根・大平台の名水「姫の水」を使用しているとのこと。

良質な豆乳を組み合わせて作られた、箱根角山の湯葉の食感はなめらかだそう。豆乳のなめらかさと、淡白で上品な味わいが特徴なのだとか。

湯葉丼 直吉 - 湯葉丼+湯葉刺しセット@1,520円

こちらが同店名物の「湯葉丼」。出来立ての湯葉を椎茸やみつ葉とともに鰹出汁のスープで煮込み、卵でとじたものだそう。ごはんにのせて味わうと、贅沢な味わいの逸品とのこと。

土鍋仕立てで、最後まで熱々の状態で食べられるのも魅力的ですね。

・湯葉丼と湯葉刺しと姫豆腐のセット
湯葉丼となっているけど、ご飯と湯葉は別々。レンゲですくってご飯にかけていただきます。お出汁がきいていて、優しい味に、心がほっこりします。湯葉刺しのとぅるんとした食感が楽しい!おいしい!

出典: satochin0212さんの口コミ

湯葉丼は唯一無二の味でした。予約も出来ず、一時間待ちでも「また来よう」と思えます。箱根は豆腐料理のお店は多いですが、それぞれ独特のメニューがあります。このお店もその一角。でも、やっぱりこのお店は「湯葉」押しなんだなと改めて感じました。

出典: あり三十貫さんの口コミ

中村家

中村家

箱根湯本駅から徒歩4分ほどの場所にある「中村家」は、地元客にも人気の寿司店。

格子戸に店名を冠した暖簾が目印とのこと。1Fにはカウンター、テーブル席、2階には座敷席も完備され、ゆったりと食事が楽しめるそうです。

中村家 - 上寿司

昭和24年創業、相模湾の地魚と美味しいお酒が味わえる「中村家」は、湯本でも唯一のお寿司屋さんなのだとか。

握りは、松、竹、梅のほか、鯵、穴子、巻物などがラインアップされているそう。

中村家

こちらは、10月~5月までの限定の、名物「むし寿司」。

13種もの魚介を蒸籠で蒸した一品で、温かい酢飯に甘辛のツメが絶妙の味わいなのだとか。他にも「アジ・あなご寿司」も味わうべき一品とのことです。

注文は握りの松を頼みました。写真の通りいろんなネタが乗ってて楽しめそうです!いきなり好きなものから食べるタイプなので、イクラから失礼するぜい!お、おいしぃぃぃ…!口の中で一粒一粒弾けとるッッ!もうギアが上がってしまったので止まることなく一気食い。

出典: アル中大将さんの口コミ

鯵や穴子の寿司がお薦めだが寒い季節の蒸し寿司が名物。ゴージャスではないがセンス良く穴子がポイント。酢飯の酸っぱさもマイルドなりに程よい。

出典: mozart86さんの口コミ

箱根 花紋

箱根 花紋

箱根湯本駅から徒歩15分ほど、車利用なら3分ほどの場所にある旅館料亭の「箱根 花紋」。

広々とした空間には70席を完備し、完全個室で食事を楽しむこともできるのだとか。

箱根 花紋 - 松花堂弁当

昼食は11時半から、12時・13時・14時の4部制で、温泉も楽しめる「日帰りプラン」が人気とのこと。

旬の素材を使用した彩り豊かな「松花堂弁当」は、季節の日替わり前菜やお造り、焼物と多彩な内容が味わえるのだとか。

箱根 花紋

こちらは日帰り専用個室を利用した「個室滞在プラン」の「花紋御膳」。10時半から15時までの滞在が可能で、プチ旅として人気なのだとか。

旅館料亭ならではの、贅沢な料理の数々が味わえるそうです。

・昼食付き日帰りプラン(松花堂弁当)
自家源泉を利用した10種類の湯殿めぐりは、日常の疲れを身体の芯から癒してくれる。露天風呂の脇では、河津桜がほころび始めていた。昼食は2階の“箱根ダイニング花音”に用意される。半個室の広い掘りごたつ席になっており、気兼ねなくゆったりと寛げる。

出典: bigstone-319さんの口コミ

ランチのミニ懐石は半個室風に仕切られたダイニング「花音」で。風呂上りのヱビス生が、カラダに浸み亘ります~(#^^#)。オクラが浮かんだ冷たいとろろ汁、温かい枝豆と小豆のしんじょも穏やかに美味しい。お造りの本山葵が、薫り高くてステキです。

出典: sophia703さんの口コミ

箱根湯本駅周辺にある食事ができるカフェ・洋食のお店

ウィステリア

ウィステリア - 明るい店内

箱根湯本駅より徒歩3分ほど、湯本富士屋ホテルにあるラウンジ「ウィステリア」。

歴史あるホテルのラウンジだけあって、席間もゆったりと配され、心地よく食事が楽しめるそうです。

富士屋ホテルで不動の人気を誇るカレー。中でも長年にわたって受け継がれてきたという、名物の「ビーフカレー」は必食の一品とのこと。

自家製コンソメを使用して熟成させたカレーは、まろやかな味わいが楽しめるのだとか。

懐かしの洋食メニューを盛り合わせた「洋食盛合せプレート」は、「ハンバーグ」や「スパゲティナポリタン」「蟹クリームコロッケ」がワンプレートで楽しめるとのこと。

他にも、パスタやサンドイッチなど多彩なメニューが味わえるそうです。

・ビーフカレー
多くの著名人を唸らせていたと言うだけあって、そんなに辛くはありませんがとても美味しく、辛いものが苦手な人にも美味しく食べていただけるものです。ゴロゴロと入っているお肉もとても柔らかく、まるでカレー風味のビーフシチューをいただいているようです。

出典: スリーパットさんの口コミ

・洋食プレート
ハンバーグは定番の感じです。小さめのカニクリームもついています。ナポリタンは、具がたっぷりですね。海鮮ナポリタンでした。ハムなどもはいっていました。味は濃厚で、私の好きな感じでした。ライスがどんどん進みますね。

出典: イッチャン777さんの口コミ

ティムニー

箱根湯本駅から徒歩1分、アクセス良好なカフェ「ティムニー」。猿田彦珈琲で研鑽を重ねた店主が2012年にオープンしたそう。

1階はカウンター席、2階にはソファー席を完備。様々な椅子があるそうなので、好みの椅子をチョイスするのも楽しそうですね。

数量限定の「Today’ Lunch」は、日替わりでメニューが変わるとのこと。この日は「温玉ミート丼」。ドリンクもセットにできるのだとか。

ランチタイム以外は、各種トーストや冷製ピザサンドなどの軽食が味わえるとのこと。

ティムニー

猿田彦珈琲の定番ブレンドである「猿田彦フレンチ」を使った、水出しコーヒーが味わえるのだとか。

他にも、こだわりの豆をハンドドリップで抽出する「Nell Drip Coffee」などもラインアップされ、ケーキとのセットメニューも楽しめるそうです。

木のむくもりが心地よいカフェで、2F席は分煙なので、喫煙者にも非喫煙者にも優しいです。ケーキセットで8~900円ぐらいでした。ガトーショコラを頼みましたが、添えてある生クリームとイチゴジャムの合性が抜群で、コーヒーカップも味があって、ホっとできます。

出典: chiemisanさんの口コミ

観光客で賑わう湯本駅前ですが目抜き通りを一本入っただけで、静かな時間とお手頃価格のランチが楽しめます。

出典: 湘南特派員さんの口コミ

ステーキハウス 吉池

ステーキハウス 吉池

箱根湯本駅から徒歩7分ほど、吉池旅館内にある「ステーキハウス吉池」。

重厚なカウンター席は16席あり、シェフの華麗な手さばきを楽しみながら、上質なステーキが堪能できるのだとか。

素材本来の風味を最大限に引き出す、鉄板スタイルで提供することにこだわりがあるそう。仕上げのフランベなどの演出で、食事以外でも楽しめるのだとか。

ステーキだけでなく、海鮮を盛り合わせた「海のもの盛り合わせ」なども味わえるそうです。

黒毛和牛本来の甘みと旨味が堪能できるという同店。

人気の「鉄板焼きステーキランチ」は、国産牛を使用したフィレ肉かサーロインを選べるそう。シェフが焼き加減などの好みも確認してくれるとのこと。

お肉とライブ感の2つに的を絞っている印象。上級コックさんが丁寧な手さばきを披露しつつ、お肉は超高級、とまではいかないにせよ脂が乗った美味しいお肉でした。パンもアツアツで提供されました。余分な油やカスは丁寧に取り除きどんどん捨てます。付け合せの野菜はもやしとガーリックのみ。

出典: もーもー太郎さんの口コミ

手際よく切り分けられた肉。焼き加減はおススメのミディアムレアでお願いした。そして箸休めにもなるもやしで完成。タレは醤油にゴマダレ、山葵塩。付け合わせのピクルスがとても美味しい。おそらく自家製と思われる味。食後のコーヒーとデザートは隣の吉池旅館ラウンジで庭園を眺めながら頂く。

出典: masa84mo10さんの口コミ

その他箱根湯本駅周辺で食事ができるお店

中国料理 桃華樓

中国料理 桃華樓 - レストラン内

箱根湯本駅から徒歩3分ほど、湯本富士屋ホテルの1Fにある「中国料理 桃華樓」。

テーブル席は席間が広くとられ、隣席を気にせず食事が楽しめるとのこと。完全個室席も完備し、全44席が配されています。

中国料理 桃華樓 - 桃華樓ランチ(回鍋肉)

湯本富士屋ホテル内にありながら、本格中華料理がリーズナブルに楽しめると人気の同店。

「桃華樓ランチ」は、メイン料理を4種の中から好みの1品をチョイスするスタイルで、デザートも付き、満足できるボリュームなのだとか。

中国料理 桃華樓 - 担々麺1430円

ランチのコースやセットメニューの他にも、多彩なアラカルトがラインアップされているとのこと。

「坦々麺」や「肉と野菜のオイスター炒め」、「北京ダック」は1枚からオーダーすることができるそうです。

湯本富士屋ホテル1階に在る中華レストランです。焼き餃子(5個750円:サ込税別)はジューシーでお奨めです。

出典: 大和0045さんの口コミ

・担々麺
黒胡麻の特製ダレがたっぷりかかったビジュアルが特徴的。四川担々麺のような辛味や辣味の刺激は感じない、しっかり胡麻メインの担々麺。辣油にもコクがあり全体的にとてもバランスよく日本的。

出典: LupinLupinさんの口コミ

箱根かれー 心

箱根湯本駅から徒歩5分ほど、多彩な種類のカレーが味わえる「箱根かれー 心」。

カジュアルな雰囲気の店内には23席が配され、クリーム色の壁には木立や鳥などのイラストが描かれています。

寸胴で5時間以上もの時間をかけて、グツグツ煮込んだブイヨンで作る同店のカレー。

17種類のスパイスを使っているそうですが、全てオリジナルブレンドというこだわりよう。化学調味料を一切使用せず、素材本来の味が楽しめるのだとか。

箱根かれー 心

こちらのおすすめだという「心スペシャル」は、角煮+カツ+温泉玉子の最強トリオ。

カツの下に敷き詰められているのは紫黒(しこく)米。ポリフェノールやミネラル、食物繊維が豊富に含まれているそうで、米にもこだわっていまるとのこと。

・心スペシャル
出てきたのはお鍋に入った山盛り野菜カレーとカツのあい盛りという見た目にもウキウキする取り合わせのお品。野菜カレーはそのままご飯にかけるのもありだそうだが、バラバラ党の小生はそのままいただくことに。たっぷり野菜の感触はスープカレー的な趣で、野菜のボリューム感と質感が相まって満足度高し

出典: hikari8707さんの口コミ

・心カレー
カレーは辛さ控えめ。ドロリとしたカレーで味付けはあっさり気味。ウェブサイトのアレルギー表示を見ると、えび、サバ、大豆、リンゴ、バナナなども使用されているということですが、自分にはよく分からず。途中で辛味ソースをたっぷり加えたら程よい辛さになりました。

出典: ナポリタン好きさんの口コミ

※本記事は、2021/12/08に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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