【三重】舌のようなビヨ~ンとしたお餅☆彡

【三重】舌のようなビヨ~ンとしたお餅☆彡

三重県のお土産№1は断然「赤福餅」ですけど忘れてならないのはこのビヨ~~ンとしたお餅の「ながもち」。他にもあるのかも知れませんが老舗店(桑名市に2軒、四日市市に2軒、鈴鹿市に1軒)の「ながもち」5店をまとめてみました。

更新日:2015/04/19 (2015/04/18作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる460の口コミを参考にまとめました。

お店により呼び方も違いますが…。

かつては一生に一度はお伊勢参りに多数の旅人が
行き交い三重の入口の桑名~伊勢参宮街道には
多くのお餅屋さんが存在したそうです。
いつしかこの街道を「お餅街道」と呼ばれるように。
お餅の中でも類似品ぽい素朴なお餅の
「ながもち」をご紹介させていただきます。

安永餅本舗 柏屋

桑名駅東口すぐにある江戸時代から続く柏屋。シブーイ構えで創業200年以上の貫禄もプンプン。

←つぶ餡の入った細長い平らな焼き餅。香ばしく焼かれて控え目な甘さ。無添加なので次の日にはかたくなるのでその日の内にいただきましょう。

【桑名】東海道五十三次の伊勢路への第1歩は桑名宿。香ばしくてめっちゃ美味しい!

永餅屋老舗 本店

寛永11年に創業。明治27年に関西線が開通の為桑名駅通りから国道角に移転し現在に至っているとのことです。

←ここのお餅はねばりの強い餅米を使いどのお店のよりビヨヨンと伸びが良いのが特徴です。

【桑名】伸びを重視するならココ。

なが餅 笹井屋

天文19年(1550)創業。ここでは「なが餅」と呼びます。以前は日永追分に在ったようで支店は国道1号線沿いにもあります。SAではここのが販売されています。

←焼き目は柏屋さんに似ています。
画像が悪くてスミマセン^^まだブログ書いて初期の頃^^

【四日市】こんがり焼き具合がイイ感じ。SAではお馴染み店。

金城軒 太白永餅

慶応4年(1868)創業。ここのお餅は「太白永餅」と書きます。その名の如くやや太目で焼きはやさしくお餅も白いです。

←いただきものでした^^

【四日市】太白永餅。太くて色白のやさしい焼き。

※本記事は、2015/04/19に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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