森の里5さんのマイ★ベストレストラン 2011

美味い肴と優しい女性は博多に限る (^-^)丿

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

つる幸 (北鉄金沢、金沢 / 日本料理)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2011/11訪問 2011/11/15

つる幸に来ないで金沢に来たって言うな!

今日も金沢にいますよー

今回の出張の目的は、会議に出席して、重要な情報を収集することにあります。(キッパリ!)
しかし、今回の会議では、少し長めのお昼時間が用意されていたので、その時間を使って、加賀料理を頂ければとの、淡い期待で、こちら、つる幸さんにお伺いしました。早めに終わった午前中の会議の終了時間後、すぐにお店に向かいました。予約時間よりも少し前について、ランチ開始です。
あられが入った、お茶を飲んで、気を静めてから、ブリのルイベを頂きました。北海道料理で有名なルイベを金沢で頂けるとは思いませんでした。食用菊が淡い赤紫色でしたので、もって菊ですかと聞いてしまいました。食用菊の中で、もって菊が一番好きな森の里5です。
さて、次は、前菜8点盛り合わせです。いくら、里芋の衣かつぎ、卵焼き、ブルーチーズの煮凝り、こはだの卯の花和え、バイ貝、銀杏のチップス、舞茸とこんにゃくの白和えです。
これがメインか?と思える品揃えです。里芋は中央部を少しくりぬいてあり、そこにアンチョビが埋め込まれていてとってもおいしかったです。ランチでなかったら、日本酒が欲しいところですね。ここで、爪楊枝が出てきました。用意周到です。
次はぼたんの絵柄椀に入った鯛真薯です。あおさが利いて、美味しいです。たもぎ茸も良いですね。真薯の中身は、鯛、海老と銀杏でした。松葉状のゆずも人参の紅葉も秋を感じさせます。
次がお作りですが、銀杏、紅葉、松葉があしらってある蓋(?)で覆ってあります。それを取ると、ぎっしり詰まったお刺身です。「ラー油を一滴落とした甘海老は最後にお召し上がりください」って、最初に言うな、食べたくなるでしょうが。あとはタコ、アボガドのマグロ巻、才巻海老(これもうまかった!)、バイ貝の焼き霜造り、氷見〆サバ、芽ネギの白ガレイ巻、赤イカのもみじ子乗せ、七尾湾の赤西貝。これらを梅肉醤油と普通の醤油で食べ比べました。本生わさびがすごく効いていて、お刺身がおいしい!梅肉醤油が残っていたので、通常私は食べない台座(写真では白ガレイ、大葉の下)を食べてみたら、大根ではなく、長芋でした。思わず、全部食べてしまいました。うれしい誤算です。
次は、カニ焼売でした。香箱カニ(ズワイガニも)が今月(11月)7日に解禁だから、出張を作ったわけではありません。(疑ってません?)こちらも、箱に椿の葉が。中身は、ムカゴとカニ焼売で、香箱ガニの内子が載っています。味付けなので、そのまま頂きました。ここで気づきましたが、葉蘭が手作りです。手が込んでますね。一口食べてみると、焼売の中身はカニでいっぱいです。いやはや、豪勢です。
次は、ハス蒸しでした。器はまた、椿です。ふたを開けると、松茸の香りが!中を見ると、あんかけに松茸が浮いています。うれしいですね。わさびをかき混ぜながら、スプーンで頂くと、中からウニがわんさかと!ちょっとこれ、高そうです。いやー、うまい!小坂蓮根のハス蒸しには、穴子、白身魚、ユリ根、銀杏、きくらげの千切りが入っていて、こちらもうまい。
次は、加賀野菜三昧です。源助大根や金時草、金馬人参、金時人参、太きゅうりのだし汁ドレッシング掛け、黒モズクのざくろ載せと自然薯のラディッシュ載せでした。こちらの料理長は細君が私に野菜を食べるように言っているのを聞いていたのかなぁ?でもおいしかったです。加賀野菜を堪能しました。
次は、鰻のかば焼きです。重箱を開けると、鰻と半熟卵が。半熟度が瓢亭玉子のようです。下の重箱には、かば焼きのタレが載ったご飯がありました。鰻に山椒を掛けて、お箸で切って、一口頂くと、皮はパリパリ、身はやわらかで、大好きな食感とお味でした。う~ん幸せです。
ここで不安が、頭をよぎってきました。私が頼んだのは、5000円のランチですが、これって、もう、8000円以上のランチになってないかなという不安です。その不安も鰻のうまさに、勝てません。美味しく頂いていると、香箱ガニのご飯を召し上がりませんかと言われました。先日解禁の香箱ガニ、しかもつる幸さんのご飯と言ったら、断ったら、一生の後悔と、うれしくお願いしてしまいました。こちらのご飯は、香箱ガニの出汁で、ご飯を炊いているそうで、とってもおいしいです。さすが、加賀の旬の味。お替り、如何ですかって、聞かれたのですが、止めました。美味しいけど、これ以上食べると、ダイエット競争している、細君や及第クレーマー様に負けて、太ってしまいます。(泣)
デザートは、柿のシャーベットでした。柿、キウイなどの上に柿のシャーベット、その上にブルーベリーが載っており、お腹一杯なのに、食べれてしまいます。
お勘定を待っていたら、和菓子と抹茶を出していただきました。小京都加賀の有名料亭で、抹茶って、す て き。しかも、私昔、裏千家の手前を少しかじっていましたので、懐かしくもありました。

こちら、お料理にも、サービスにも感激しました。知人から、金沢なら、「つる幸」さんと勧められた通りでした。こんな素敵な料亭を福岡にも欲しいものです。

  • あられ茶を飲んで、ランチ始まりです。
  • ブリのルイベ
  • ブリのルイベと食用菊、ルイベの上には生姜

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2位

ANA スイートラウンジ 羽田空港国際線 (羽田空港第3ターミナル(東京モノレール)、羽田空港第3ターミナル(京急) / その他)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.2
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.2
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2011/07訪問 2016/01/04

かき揚げ蕎麦といなりずしを肴に、浦霞で乾杯♪

羽田空港に来てますよー

国際線のANAラウンジです。ANAラウンジ受付で、プラチナの方は、左のANAラウンジへ、ダイヤモンドとファーストクラスの方は、右のANA SUITEラウンジへ通されます。

今回行ったのは、ANA SUITE LOUNGE 国際線です。店内は、落ち着いた雰囲気で、食事もできます。
メニューを見ますと、提供されるお食事の種類が時間ごとに変わることが分かります。今回は、出発が0時30分で、こちらに来たのが21時頃でしたので、一番メニューが多いときです。実際にお寿司などを食べられているご家族連れもいらっしゃいました。

私は、まず、赤ワインです。甲斐ノワールでした。金兵衛のお弁当を食べてきたので、余り食べられません。そのため、いなりずしを1つ頂きました。ワインを戴きながら、インターネットを見ていましたら、ANA地上係員様が何かお持ちしましょうかと、聞いて下さったので、かき揚げ蕎麦をお願いしました。
国内線のANA SUITE LOUNGEでは、セルフで取りに行くだけですが、こちらは持って来てくださいます。サービス良いですね。
店内の写真を撮っていたら、浦霞があることが分かりましたので、赤ワインの後は、浦霞にしました。
こちら、お菓子が充実しておりましたよ。

予約している座席がエコノミーなので、百薬の長と言う睡眠薬をたっぷりいただき、ゲートに向かいました。

ダイヤモンドですと、2名まで無料で、3名めからは3000マイル/人、必要とのことです。アップグレードポイントは使えないと言われました。
このようなサービスするなら、航空機運賃を下げてくれた方が良いんだけどね。

  • 赤ワイン
  • かき揚げ蕎麦
  • 赤ワイン

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3位

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2012/11訪問 2014/05/02

かき揚げ蕎麦でワイン♪

今日は成田空港に来ていますよー
------2012 11
今日は、フランクフルトへ向かいます。ハーゲンダッツが食べ放題とは知りませんでした。
太りそうです。

----2011 09
今からシャルルドゴール経由でスキポールに行くため、寝酒を飲みに来ました。電源付きの席に座り、インターネットで、オランダでの本日の宿の手配に忙しくしていたら(こんな泥縄的出張が多くなってきました)、地上係員様がワインとかき揚げ蕎麦を持ってきてくださいました。ワインはカベルネソービニオンということでしたので、写真を撮りにあとから伺いました。
こちらのラウンジでは、ヌードル系が非常に人気で、すぐになくなってしまいます。こちらに立ち寄るときは、最初にヌードルコーナーに行きましょう。

写真にあるおつまみで、銀杏の葉をかたどったものは、栗でした。(栗だと思ったら、お芋のようです。akii様から、ご指摘いただきました。ありがとうございます。)なかなかしゃれています。その下は、すき焼きのようなお肉でした。良いつまみになりました。ジュレのかかったムースもおいしかったですね。そのほかにはスイーツ系もありましたが、さすがに餡子でワインが飲めない森の里5です。写真も撮りませんでした。
お水もペリエがあり、炭酸好きの方には、良いですね。国内線のANA suite lounge よりもおつまみが充実しています。
ちなみに、メニューがホームページに載っていました。
自分は、フランクフルトのラウンジが好きです。泡が飲み放題なので。
今回もスーパーエコノミーの航空券ですが、ビジネスシートが空いているとのことで、無料でそちらに移らせていただくため、ラウンジでは、このくらいにしておきました。

  • ハーゲンダッツ
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

ANA スイートラウンジ 羽田空港 国内線 (羽田空港第2ターミナル(東京モノレール)、羽田空港第1・第2ターミナル(京急) / その他)

1回

  • 夜の点数: 3.2

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.2

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2013/03訪問 2013/04/25

ワイン飲み放題のANA SUITE LOUNGE 国内線♪

2013年3月末までの5-6回分

3月末は、お稲荷さんがありました。何回か頂きました。赤ワインに、つまみは、お稲荷さんでした。
さて、これで少しご無沙汰します。
I will be back.
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2012年8月から11月までの5-6回分

以前に比べて何も変化なしの時が何回か、7-11のおでんを持ち込んだのが1回、フカひれスープで喜んだのが2回、フカひれがなくなってガッカリしたのが1回、今回もなしかって思ったのが1回ぐらいです。

ANAのキャビンアテンダントに比べると、ラウンジの地上係員の方はどなたもとっても優しいので、うれしいですね。
私がANAに乗らなくなる時は、CAさんが原因だと思います。
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2012 8月の訪問

日本酒のサーバーが設置されました。温度は0.19℃です。吟醸を頂きました。
また、スポーツドリンクも無料配布でした。
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2012 7月の訪問

ラウンジのワインが変わりましたので、報告します。
再訪回数が多く、毎回何か発見がないと口コミを書かないようにしております。
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もう、何度も来ております。今年3月では、18日は、握り詰め合わせのお寿司でピノ・ノワール。22日は品川駅エキューとで買ってきたR 1/Fの生ハムと玉ねぎ、手羽元から揚げでピノ・ノワール。24日は牛タンスモークでピノ・ノワールでした。
こんど、こちらにお伺いするのは、31日です。

---2011 09-----
再訪回数が多く、毎回何か発見がないと口コミを書かないようにしております。

今回は、ラウンジ内でスープが異なることを知りました。受付を済ませて、ラウンジに入ろうとすると、左右に席があります。なんと、左はお酒が出ていないとのこと。右にしか行ったことがない森の里5です。ちなみに、お酒は、赤ワイン(pino noir)、白ワイン(シャルドネ)、焼酎、ウィスキー、ヱビスビールが無料です。
スープは、酒飲み用においてあるスープ(今回は、ミネステローネスープ)と、お酒を飲まない方のそばにあるスープ(温かいビシソワーズスープのよう)がありました。食べ比べによろしいかも。もちろん、スープも無料です。

---2011 08----
7月は特に目新しくなかったので、再訪しましたが省略、8月になって、ワインが換わりました!

赤ワインは、pino noirになりました。テロワール・デ・ダイナソーとかいてあります。ダイナソーって恐竜のことなんですけど??
説明を読んでみると、石灰質のその畑では、石灰岩と混じって、恐竜の骨が出てきたとか(??)それで、ダイナソー(恐竜)のようです。

シャルドネ(カリフォルニアワイン)です。ナパバレーに引けを取らないと書いてありますが、勝っているなら、相手にしないでしょう。飲んでみると、(けちょんけちょんに言って、やっぱり飲んでるのかーって言わないでください、調査隊ですから!きっぱり!)以外に美味しいです。シャルドネもいいですね。お寿司には、白ワインが似合います。
さて、これらが無料なので、1280円のお寿司でべろべろ、すなわち、センベロ状態です。

イヤー、ほとんど、センベロです。福岡空港に迎えに来てくれるはずの細君に、また飲んできたでしょ!って言われそうです。何かお土産買って、機嫌とらなくっちゃ。

---2011 6 ---
今月は最後まで、忙しい。仕事も終わり、きょうは海老チリを買い込んで、ワインを飲んでいます。
前回、細君と来た時、ショコラショーを作るチョコレートを頂いたのですが、今回は、ヘーゼルナッツ味がありました。三日前に一杯貰ったものですが、今回ももらえますかって聞いたら、快い(もちろん、細君にとってです)返事でした。写真に入れました。これが無料です。というか、取り放題です。

さて、そろそろ搭乗と思っていたら、機材到着が遅れ、20分ほど遅れるとのこと、仕方ないなぁ、また酒でも飲んで待っているか。と呟いて、またワインを注ぎに行く森の里5です。(この文章は、決して、私が意図して飛行機を遅らせたのではないと言いたいがためのものです。)

--- 2011 6----再訪問
今回は、3名で来ました。二人までは、無料で入れるのですが、3人目からはマイルなどが必要です。今回、アップグレードポイントを2ポイント使いました。
---2011 5 --再訪問
今回は、二人で参りました。R/Fのオリーブと生ハムオニオンを持ち込みました。細君とグレイスルージュ茅ヶ岳を飲んでおりました。
一杯だけ、無料ビールを頂きました。生エビスです。
------------2010 12---------再訪問
今日は、知り合いの若いの(男)を連れてきました。今回、初めて同伴者を連れてきたのですが、同伴登録しないと手荷物検査場を通過できないシステムでした。チェックが厳しいです。
今日はサンドウィッチが無く、ドーナッツがありました。(写真参照)Neynと書いてあります。こちらも食べログの口コミしておきます。
さて、今回も、グレイスルージュ茅ヶ岳を1本分(コップ4杯)飲んでしまい、お姉さまに、空いてますよと教えてあげました。
若いのは、クラムチャウダーが気に入ったと何杯もお替わりしていました。

------------2010 11----------再訪問
今日は、生ハムとチーズを持ち込みました。ラウンジで無料で頂ける物は、クラムチャウダー、クロワッサンのサンドイッチと赤ワイン(グレイスルージュ茅ヶ岳)と白ワイン(viognier)と焼酎(黒潮 屋久島)とウィスキー(響)と生おビールです。お酒はね。
AOCでないワインも美味しいと飲んで、喜んでいると、及第クレーマーさまに突かれそうです。
こんな生活で喜んでいない!!って怒られそうです。
実は、及第クレーマー様は私の人生の師匠でございます。
でも、美味しい物は美味しいです。
クロワッサンのサンドイッチも美味しかったです。タダって、すー敵!

------------2010 11----------
ワイン無料でのみ放題のラウンジが開店しました♪
ゆったりできます。
羽田出発フロアの2階からは、33番口に入り、手荷物検査をした後、3階に上る。ここはプラチナメンバーやプレミアムシートのお客様のところなので、そこからまたエスカレータで、4階に上る。
すると、別世界が♪
仕事用の席は、まるで一蘭のように隣の方と分離されており、コンフィデンシャルな仕事もできそうです。
窓際の席は、ゆったりしたソファーに全てコンセントが付いており、ネットをしながら、発着する飛行機を眺めるもよし、お酒を飲むのもよいお席です。

とっても美味しいクラムチャウダー(フィッシャーマンズワーフのクラムチャウダーよりおいしい)を頂きながらワインを飲んで、ゆったりできます。仕事が終わった後の帰路につくエグゼクティブには、絶対お薦めのコースです。
すいません。赤ワインの、グレイスルージュ茅ヶ岳を飲み干したのは、私です。

ダイヤモンドステータスの方は、絶対お薦めですので、行ってみて下さいませ。
また、ダイヤモンドステータスのお友達をお持ちの方は4名まで(同伴1名は無料、2名からは一人当たり2アップグレードポイントが必要)入れますので、連れてってと、おねだりしましょう。

  • 赤ワイン
  • お稲荷さんが頂けました
  • ポタージュスープと赤ワイン

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5位

リストランテ ビス (西鉄福岡(天神)、天神南、天神 / イタリアン、パスタ、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

2014/09訪問 2015/02/01

お隣席の美人さんが指でソースを拭い、舐めたのを見たことある、シャンパンソース

今日は福岡の天神に来ていますよー

----------2014 Dec.--------------
近頃太ってきてしまい、大好きなシャンパンソースをあきらめております。食べ過ぎるからなぁ。まあ、いつものランチはCPが良いので好きですね。
-----------2014 Nov.------
今回は、ランチにワインを頂きにまいりました。
こちら、オーナーが言うように、定食屋さんです。いつもカルパッチョがおいしいです。このカルパッチョで白ワインを頂くと至福を感じます。
-----------2014 Sept.------
久しぶりにビスです。訪問回数20回以上か?
福岡の中心部は8月末に豪雨、その後もいろいろ続いたみたいで、数日お店がお休みでした。再開したのを電話確認してまりました。手が掛かって申し訳なかったのですが、3000円のシャンパンソースのお料理の入ったコースを頼んでしまいました。
相変わらず、美味しかったです。ビスのシャンパンソースが一番好きですね。

----------2013 Nov.--------------
再訪。
----------2013 Sep.--------------
今日は久しぶりにビスの1680円のランチです。やはりこれが一番CPが高い。今日はワイン禁止でした。(泣

カルパッチョとテリーヌ? <-ワインの友ですよね。お隣のカップルの男性は、ワイン2杯頂いていました。うらやましい限りです。いつも思うのですが、カルパッチョの味付けが良いです。〆た魚をアンチョビとオリーブオイルで和えていると思うのですが、うまく再現できません。
次がパスタです。中華の石○の4人分の分量あります。
ここで、サラダ。これはまあ、申し訳程度ですね。
次に、お肉です。これもソースが美味しい。ここでパンが出ます。このパンをソースで頂きます。
満腹になったところで、デザートとコーヒーです。
まさに、イタリアンの定食です。

-------------2013 April
ビスのお勧めは、ランチです。1680円のランチがお奨めですが、細君がシャンパンソースを好きなので、3150円のランチにして、シャンパンソースを頼んでいます、というか、シャンパンソースにされますかと、勝又さんに聞かれます。誰それはいつ来て、なにを出したと、リストを作っているみたいです。前回は、11月に来られていますよと言われました。

初めてこちらでお食事されるときは、1680円のランチがお奨めです。CP高いです。この日のお隣のグループは知人から勧められて、こちらを予約したそうです。そのグループが入って来るなり、細君が下関弁だと教えてくれました。下関から博多に買い物に来て、お食事なら、こちらということですね。

今回の特筆すべきは、パスタでした。ポルチーニ茸のパスタはソースが美味しい。サービスでパンを頂きました。それでソースを拭って残さず頂きました。
イタリアンのランチなら、ビスです。
-------2012 Feb.----------
土曜日に神楽坂で飲み、朝、羽田空港でピエールマルコりーニのチョコを買い、ANA SUITEラウンジで赤ワインを飲んで、飛行機に乗り込みました。
ANAのCAさまがパイロットさんに、福岡でもつ鍋をおごってもらうと、うれしがっていたので、もつ鍋ではなく、トラフグか、アラか、関アジ関サバ、呼子の活きイカ、伊万里牛ぐらいをおごってもらって、もつ鍋は却下しろと言っていました。余計なひと言の多い森の里5です。
さて、福岡空港に戻ったら、細君が遅めのランチにこちら、リストランテ・ビスさんを予約しておりました。

福岡のランチなら、リストランテ・ビスの3000円(税込3150円)のランチを頼み、さらに、シャンパンソースをチョイスすべきです。ここ数年、シャンパンソースばかり頂いております。ただ、1680円のランチでは、シャンパンソースは出ません。ディナーか、3000円のランチですので、3000円のランチがお勧めです。
予約なしで来られるときは、1時ちょっと過ぎがお勧めです。最初のお客様が帰られた席が空きますので。1時前ですと、席が空いていません。

ビスさんのシャンパンソースとインクローチさんのオマールエビムースのウニ乗せが博多では好きです。
----------------
2011年、夏の最後はビスでお食事。

短い今年の夏の最後のお食事として、レストランテ・ビスを選びました。こちらのシャンパンソースが大好きだからです。前回こちらに伺ってから、関東、関西の有名レストランに細君と行きましたが、やはり、ビスさんのシャンパンソースが忘れられなく、評価がビスさんのそれを超えられませんでした。

今日は、朝、予約できてよかったです。食事していると、何人もの予約なしのお客様が来られるのですが、みんな断られておりました。
ただ、1組、1時ちょっと過ぎに来られたカップルだけ、食事することができました。12時からの予約客が食事を終えて、一斉に帰ったからです。その時間帯にも予約が何件か入っていたらしく、数組は予約で座ったのですが、予約なしの方で座れたのは、1組だけでした。
予約がないときのお奨めは、1時5分頃の来店ですね。

さて私たち、今日のランチもBランチです。
前菜:タコのマリネとカンパチのカルパッチョ、アンチョビソース。
ムール貝のバジリコオイルソース
ここでパン、追加できます。
海老、白身魚とホタテのシャンパンソース焼き
ミニサラダ
パスタ(今日はボンゴレロッソ)
デザートとコーヒー

シャンパンソースは、パンできれいに拭い取りました。やはり、おいしい。

今日は仕事はお休みですが、車を運転しなければならなかったので、泡とワインは止めておきました。
--------2011 April----------
先日、ランチにお伺いしました。
その一週間前、どこかに美味しいランチを食べに行こうと話がまとまり、あるイタリアンのお店に行ったのですが、メニューを見て、CP低いと結論付け、その場でリストランテビスさんの予約が取れないか、電話してしまいました。しかし、空いておりませんでした。
その一週間後の前日、また、とあるレストランに行ったのですが、そこが税込み3000円と言いながら、サービス料とサービス料に掛かる税金まで取り、しかも、レストランテビスさんと比べるとCPがやはり低い。
細君は「もうっ!早めに予約しないからですっ!」って怒っております。
そのため、本日の予約となったのですが、最初、予約しようとしたら、空いてないとのことでした。しかし、ここで引き下がったのでは、細君に角が!!!
「早めに終わられたお客様の後でも良いので」と、申し上げると、1時15分からなら、良いですよとおっしゃって頂きました。

ふーっ!これで怒られなくて済みます。
「昼間からワイン!」として、キャンティを頂きました。キャンティは、藁にくるまれたボトルが印象的な、昔からのワインです。細君は、こんな軽めのワインが好きなようでした。
さてさて、今回は、海老、鯛とホタテのシャンパンソース焼きが出ました。細君が、美味しい!と感激してくれました。そして、指で拭って食べたいという、気に入って下さいましたが、恥ずかしいからやらないでと止めました。
しかし、隣の席の美人さんは、指で拭っておりました。(見て、見ないふりをしました!)
こちらのシャンパンソースを使った料理は美味しいですね。

---------2011 Feb----------
雪の降る土曜日、ランチに予約しお伺いしました。ちょっと早めに来たのですが、お店で待たせて頂きました。今回、女性2名、男性1名でお伺いしました。今回は、ランチのBコースを頼みました。いつもはAコースの1680円ですが、今回は、Bコース3150円ぐらいと奮発しました。
その日は車で参りました。私が、帰りのドライバーもするので、二人ともお酒飲んでも良いですよと、申し上げたのですが、お二人が飲まないと仰いました。そのため、私が、それでは、私飲んでも良いの?って聞いたら、ヒンシュクものでした。しかし、優しい細君が今日は私が運転しますよって言って下さったので、すぐにボトルで[a:Bigi - Umbria IGT - Tamante,ワイン]を頼みました。さて、最初に出てきたのは、前菜3種で、定番のカンパチのカルパッチョ、たこのマリネ、豚のテリーヌ的なものです。
次ぎに、ムール貝のオリーブオイル煮が出てきました。こちらは、オプションで頼むと、1575円です。こちらは、夜しか出ないと思ったのですが、Bランチから出るのが分かりました。お隣りを見ると、同じようにムール貝のオリーブオイル煮が出ています。お隣りもBコースですね。しかもスプマンテを昼から飲んでいる!
次ぎに、お隣りのカップルには、海老のマルサラソース焼きが出てきました。私、それを1年前に食べたことがあります。こちらのマルサラソースは特にうまい!!オーナーシェフの勝間田(?)氏は私の食べたもののリストを持っていて、同じものを出さないと言っていたのです。さて、同じものが出てくるか、待っていると、こちらに出てきたのは、写真にあるように、シャコとホタテのマルサラソースです。さすがビスさん、変えてきました。さらに、お隣りのカップルへはそのメインディッシュでしたが、こちらは、まとう鯛のソテーとモガニのソースも出てきました。今まで、ムール貝のオリーブオイル煮は2人で来ても、3人で来ても6個のムール貝のオリーブオイル煮なので、2名で来るのがよいと思っていましたが、ビスの勝間田さんは不公平にならないようにちゃんと考えていますね。
その後、スルメイカのトマトソースのペットチーネ。最後は細君、お好みのセミフレッド!私は、福岡のレストランの中で、一番、お客様のことを考えているお店だと思います。
さらに、最初注文しようとしたワインを切らしているとのことで、他のワインを勧められました。そのワインも美味しく、かつ、お値段も最初のものと同じ金額で出してくださいました。良かったです。リストランテビスさんではないところでは、いざ、赤ワインを飲もうとしたときに、最初に注文したワインよりも2000円高いワインを持ってきて、もうそれを頼むしかない状況を作られるところもあるみたいとringring様が言われていました。

リストランテビス様では、行き届いた心遣いと、食のバラエティーで、今回、食事人生の幸せを買った気がしました。

---------2010 Aug----------
初めて、ランチに訪れました。今日は3人で参りました。男性2名と女性1名です。口コミで殆どの皆さんが、1680円のランチコースを頼んでいるので、迷わずこれを頼みました。
最初に[a:otrlst,かんぱち]の[a:otrlst,カルパッチョ]と[a:otrlst,スルメイカ]の[a:otrlst,マリネ]を頂きました。オリーブオイルにアンチョビが混ぜ込まれているようで(アンチョビ含有は、私ではない男性のご指摘です!さすが、プロ!)、そのため、コクのあるソースとなっていました。とってもおいしいです。
ここで、追加でムール貝のオーブン焼きを追加注文しました。1575円です。パンでソースを綺麗に拭き食べました。毎回、これだけははずしたくないです。また、これは、ご一緒して下さっている男性に食べて頂きたかったのです。
次はパスタです。フォンタナとは違った味わいで、これもまたソースがおいしいです。
メインのお肉は、牛肉のマデラソースでした。うまいっす!パンでソースが綺麗になくなるまで取りました。
デザートには、セミフレッドを頂きました。アイスクリームよりも、口の中でトローリととろけます。これと一緒にコーヒーを頂きました。
これで、1680円(ムール貝のオーブン焼きは除いて)です。絶対お薦めです。ムール貝も入れると、一人当たり、2200円ぐらいでした。

4回目の訪問です。
----------2010 July-------
オーナーに、[a:otrlst,ムール貝]以外毎回料理が違うのですがって聞いたら、私に出した料理のリストがあり、毎回意識的に変えているとのことでした。4回しか来ていないのに、最初からリストを作っていたのだろうか。
リストランテビスさん、やるなぁ!
皆さんも、一回でも利用したことのある方は、どんなものを食べられたか、リストが出来ていますね。
その時申し上げた、私の変な一言「ご一緒している○○が異なるので同じものでも良いですよ」。
私的には、福岡のイタリアンではこことフォンタナクロチェッタが好きです。
今回は、[a:otrlst,スプマンテ]1本だけにしました。

-----------2010 Feb---
一ヶ月間で3回ディナーに利用しました。
毎回、お任せコース5000円を注文しています。
3回で同じものは、ムール貝のオーブン焼きで、定番です。この[a:otrlst,バジルソース]をパンに付けて食べると、いくらでも食べられちゃいそうです。
コースには、前菜、ムール貝、魚料理、肉料理、パスタ、デザートとなっています。
二人で、[a:otrlst,シャンパン]、白ワイン、赤ワインと飲むと、デザートの時には、できあがってしまいます。
[a:otrlst,スプマンテ]やワインなどはイタリアのものを色々取りそろえてあり、楽しめます。

いつものパターンを示します。
まず着席して、ワインリストを注文します。そして、スプマンテの注文。
ここで、前菜が出てくる。そして、ムール貝のオーブン焼きが出てきたところで、パンが出てくるので、ムール貝のソースを付けて食べる。パンをお代わりする。そうこうする内、[a:otrlst,スプマンテ]が空になる。
ここで、ヴィーノ・ビアンコを注文。
次がお魚料理だから。
自分的には、写真の海老が焦げたようになった一品(エビと白身魚のオーブン焼き)が好きです。
次ぎに、サラダが出てくる。
このサラダを食べていると、[a:otrlst,ヴィーノ・ビアンコ]が空になる。
ここで、ヴィーノ・ロッソを注文。次はお肉です。
お肉料理食べながら、さらにパスタが出てくるので、それを食べていると、[a:otrlst,ヴィーノ・ロッソ]も空になる。
あとは、デザートです。

至福ですね。

私の使った金額が高いのは、スプマンテとワイン2本のためです。これだけで、12000円ぐらいアップ。

まずは、ランチでお味を試してみて下さい。絶対お薦めです。
-----------2010 Jan.
若い時に、嘘をつき通せると信じてしまったら、重大なところでまた、嘘をつく。そんな研究者にさせてはいけないと思い、最後の告白の機会を与えた。そのために、レストランをいろいろ調べて、一番良さそうなところを予約した。そして、私の思いが通じて、一旦は嘘をつきましたと認めさせたが、最後はねつ造する者を見習ってしまい、助けられなかった。
後日追記:最終的に逆に、大変な目に遭わされた。一生懸命やって、本当に馬鹿をみた。

  • 休日ランチは赤ワイン
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

リストランテ ラ チャウ (田町、三田、芝浦ふ頭 / イタリアン、フレンチ、ワインバー)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/10訪問 2011/10/23

一回行けばとりこになる店!

今日は田町にいますよー

三田で会議があるため、田町駅に来ました。おいしそうなお店を探すと、みんな田町駅南口です。コートドールも近くにあるのですが、会議の時間が迫っており、それほど長居はできません。そのため、サクッとおいしいものが頂けるこちら「La Ciau」さんを選びました。ネットで確認すると、運河を越えてすぐ右折すれば到着と分かったのですが、運河を間違えて、大きな運河のほうまで行ってしまい、お店に電話して戻ってきました。お店に到着すると、開店4周年の生花が飾ってあります。また、ネットで調べたとき、グラス一杯無料のクーポンがあったのですが、印刷してありません。しかし、お聞きしたら、それを画面上で見せるだけでも良いということでしたので、パソコンでお見せしてスプマンテをゲットしました。このクーポンは絶対お勧めです。
さて、食事時間が1時間しかないので、1680円のランチにしました。まず、前菜です。生ハムはパルマではなく、コッパと言っていました。普通のハムはモハタディッタだそうです。またサーディーンかと思ったら、ヒシコイワシだそうで、こちらはお店でさばいて作っているそうです。
生ハムがおいしくて、無料でもらったスプマンテの[a:otrlst,バロヴィエ]が進みます。こちら、ピノとシャルドネからできているのでしょうか。
パスタは小エビとキャベツのクリームソースで、からすみ風味でした。小エビがたっぷり入っていて、キャベツのコリコリ感もよかったです。シェフの馬渡さんがごあいさつに来られたので、からすみ味が利いていないと言ってしまいました。これを食べながら、店員さんが生ビールをサーバーからコップに注ぐのを見ていました。コップに入れたときにできる大きな泡をスプーンで取り去り、サーバーの泡機能でできる細かい泡だけをコップに注いでいました。これなら、美味しい泡が飲めそうです。
ドルチェはボネというチョコケーキのようなもの、ダークチェリーケーキ、ミックスベリーのムースと八角のセミフレッドでした。ソースはチョコ、カスタード、フランポワーズとキャラメルでした。これもおいしいですね。最後の飲み物は、カプチーノにしてもらいました。バリスタさんが居ないとのことでしたが、ハートを描いてもらいました。
お味とサービスから考えると、とっても良いランチを頂きました。会議に間に合うように、ちゃんと1時間で食事を終らせてくださいました。こちら、とっても気に入りました。今度は、会議でないときに来たいです。絶対細君を連れてきたいお店ですね。
今日は東京日帰りなので、帰りはプレミアムシートで飲んだくれて帰ります。
というか、ANA SUITE LOUNGEで飲んだくれながらアップしております。

  • 画面見せるだけで頂いたスプマンテ
  • フォカッチャが出てきました
  • ランブルスコ有名生産者のカビッキオーリ社が造る、フレッシュ&フルーティなイタリアの辛口スパークリングワイン

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7位

バー&ラウンジ ロトンダ (東比恵、博多 / カフェ、喫茶店)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2014/10訪問 2014/11/24

The Sofa We Were.

大理石と木で構成された吹き抜けのロビー、それを取り囲む回廊、マイケル・グレイヴス設計のHYATT REGENCY FUKUOKAは重厚な趣がある。そのロビーに面して「ロトンダ」はある。内部にはエジプトの彫像等が飾ってあり、ホテルのモチーフである「スフィンクス」と合わせているのだろう。
なお、お店の名前、ロトンダはテッサロニキにある円柱形建築物。

-----2014 Oct-----
引っ越したためにだいぶご無沙汰になっていたロトンダに参りました。細君から、カクテル・ワイン飲み放題が始まったよと情報を受け、すぐに予約しておりました。(今もやっているかはこちらでご確認を)
仕事で少し遅れて、細君のもとへ。いつもの席に先客がいたため、他の席で、
【FREE WILL】 ※月・水・金曜限定1,600円(税金・サービス料込)の
カクテル・ワイン・ノンアルコールカクテル飲み放題開始です。(「大好評につき、延長決定!」とのこと、うれしいですね)
今回の新しい写真は16枚です。私一人でカクテル7杯ぐらい飲んだでしょうか。おつまみにアナゴのお寿司を取ってみました。
満足です。ここに来ると、本当に細君に感謝します。
近くで〆のうどんを食べてから、タクシーで帰ったのですが、もちろん、帰りのタクシー代の方が高かったことは言うまでもありません。
-----2012 Oct-----
打ち上げの二次会で来ました。
1500円飲み放題(水曜日と金曜日のみ)です。数えきれないほど飲んでしまいました。酔って、忘れたとも言います。

満足です。

----2011 Nov.----
家で、夕食を頂いていると、なにか、ちょこっと飲みに行きたいねと、話がまとまり、こちらに来ました。たまたま2800円で、スパークリングワイン飲み放題がありました。
さぁーっ!飲むぞという私と違い、細君は、お店の藤井さんや、安波さんにうっとり状態です。
そんなこと関係ない森の里5は、スプマンテ/フェラーリを頂き、感激です。

すいません、また途中から記憶が....また写真もない......。ただ、写真であるのは、最初のフェラーリのボトルだけ。後は、ただただ飲んでいました。
飲み放題だったので、飲みすぎました。(反省!)

----2011 Oct.-----
またまた水曜日と金曜日の夕方だけ、1500円でカクテル飲み放題となったのを、葉月きらら様の口コミで知り、行きたいと細君と話していたところでした。竹乃屋JR博多駅東店で飲んでいるとき、ロトンダに行きますよと電話連絡をもらい、走ってこちらに来ました。1500円飲み放題は素敵すぎです。あまり皆さん知らないのかなぁ、そんなに人が多くないです。これはラッキーです。ゆったり飲めます、すぐに作ってもらえます。夕飯を食べてない細君用に明太ピザを頂き、カクテルを注文していきます。まずはマルガリータから、マティーニ、細君はキールからでした。

すいません、途中から記憶が....写真もない......。ただ、めちゃ飲んだのだけは分かっている。だって、1500円飲み放題なのだから。

-----2011 May ----
フランスレストランでもヴァイオレットフィズを注文する母と、細君の3人で、ロトンダに来ました。90分飲み放題1500円で一杯いただきました。母とバーに来るのは初めてです。
この日は、3人でハイアットに泊まりました。そのため、いくら飲んでも、部屋まで帰れればOKです。
私は、思いっきり飲みました。

-----2010 Dec. ----
12月にロトンダに参った時の写真が携帯電話のデータホルダから出て参りましたのでアップします。その日は、ちょっと二人で素敵な雰囲気に浸りたくなったのです。この日、夕食を済ませ、細君と二人でタクシーを飛ばしてロトンダに参りました。久しぶりにロトンダに参ったら、チョコレートのおつまみを頂いてしまいました。ありがとうございます。それをつまみに、一人一杯ずつオリジナルカクテルを頂き、またタクシーで帰りました。
リッチなちょい飲みです。

----2010 May----
ROTUNDA再訪、
5月の最終金曜日。飲み放題1300円の最終日です。また来ました。
いつもの席が空いていませんでしたが、その席の方がお帰りになられたので、移動しました。
The sofa we were.

----2010 May----
ROTUNDA再訪、
昨日は、トマトとバジルのカクテル、シェリーのブリストルクリーム、between the shees(意味深ですね)を頂きました。

----2010 May----
ROTUNDA再訪、
またまた来てしまいました。ソファーが気持ちよくて。
昨日は1300円の飲み放題はないので、通常通り、注文しました。
飲んだお酒は、トマトとバジルのカクテル、ジンジャーとシトラスのカクテル、ジンジャーのモスコミール、シェリー酒のティオぺぺとブリストルクリーム、最後にカプチーノ。おつまみは、またハモンセラーノです。優雅ですね。
@3000円
雨だったので、タクシーで帰りました。

----2010 May----
ROTUNDA再訪、
5月中は、金曜夜が一人1300円でカクテル2時間飲み放題です。これに行ってきました。前回訪問した時に、予約しておいたのです。この飲み放題の情報は喜一郎さんより頂きました。ありがとうございます♪
酒飲みの私には最高!!もう言うこと無しです。
@1300円

---2010 May------
今は、新しいカクテルがありますとご紹介頂いたのが、トマトとバジルのカクテル、ジンジャーとシトラスのカクテル、キャロットと何かのカクテル、各850円です。
カクテルグラスがコップで、少しロマンチックではないですが、円錐形のグラスに比べて、体積は3倍多いので、質より量の私はこちらの方が好きです。

この新しいカクテルには、そのものズバリが入っています。ジンジャーとシトラスなら、ジンジャーの細切りとシトラスの切り実が入っていました。何だろうと思って食べてみたら、本当にショウガです。
キャロットと何かのカクテルには、ミニキャロットが一本入っていました。もちろんトマトのカクテルにはトマトも。

なんか、素敵。

先日、別なところで飲んだカクテルは、氷が多すぎて水っぽく、しかも一杯1500円と高いのに閉口しておりましたが、こちらのカクテルはどれも、味が濃厚で大好きになってしまいました。バーテンさんの技量の差と思います。

おつまみに取った「ハモンセラーノ」も先日のキャンディさんの削りたてハモンと双璧に美味しかったです。もしかして、中で削っているのでしょうか。風味がありました。

スタッフの対応もとっても礼儀正しく素敵で、いつまでも、いつまでも、ここにいたい雰囲気でした。
しかし、帰らなければいけないので、ゆっくり歩いて駅まで参りました。
@2100円

  • まずはマティーニから
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

赤坂 詠月 (赤坂見附、赤坂、溜池山王 / 日本料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2011/09訪問 2011/09/05

月を詠み、自然の恵みを慈しむ料理

今日は赤坂に来ていますよー

山形でのノドグロ三昧による過剰カロリー摂取の戒めから、新橋駅からブラブラと徒歩で北上し、7月に来た会計監査院そばを通り、さらに北上して、こちら、詠月さんに参りました。食べログをチェックしてあり、ビルの4階とのことなので、看板を探すと、上の方に名前を発見。高級そうなビルの一室という感じです。エレベーターで4階まで昇り、あたりを見回して、入口を見つけました。木製の板に詠月と掘られており、清楚な感じです。11時45分にお店が開くので、それまで店前の腰掛で待ちました。
暖簾が掛って、開店です。もちろん、私は予約して行きました。こちら、予約は必須です。私がランチを頂いているとき、何人予約なしで来られて、帰られたことか。

私は、カウンター席に座りました。写真を撮ってもよろしいかお聞きすると、快くOKを出して下さいました。ランチは、穴子の茶漬けと本日の定食があります。定食は焼き魚定食で、お魚は仕入れにより異なるそうです。私は、定番の穴子の茶漬けをお願いしました。

穴子の茶漬け(1200円)
 穴子利久造り
 飯、香の物、薬味
 出汁茶
 小鉢、炊いたん

最初におしぼり、おてもとと冷たい麦茶が出て、ランチ開始です。
まず、青梗菜ときのこのお浸しと香の物が出てまいりました。大根が鼈甲色になっているため、べっこう漬けでしょうか。おいしかったです。次は、千両茄子と油揚げの炊いたんです。千両茄子がやわらかくて、また味もしみこんでおり、ヘタまで食べてしまいました。
ここで、カウンターの上に出ていた土鍋を開けて、ご飯を奥様がよそい始めました。土鍋で炊いているようです。大将は生わさびを鮫皮ですりおろし始めました。ちゃんと生わさびをつかっているところがいいですね。
そして、お待ちかね穴子の利久造りです。穴子がコリコリしていて、ゴマダレとわさびによく合います。今まで穴子は煮穴子しか食べたことがなかったため、意外とコリコリしているなぁって、思いました。今度は、これをご飯の上に乗せ、出汁茶を掛けてみました。すると、穴子は縮みました。先ほどコリコリしていた穴子が縮んで硬くなったかなと思って頂いてみると、これが、やわらかい!驚きでした。味も食感も二種類味わえて、リッチな気分でした。こちら、御飯も出汁茶もお替りできました。私もお替わりしたので、カロリー消費しようと歩いてきたよりも、さらに太ったかな。

さて、お聞きすると、大将は京都のあじ花で修業をされ、その頃に京都で知り合った奥様と1年前にこちらに詠月さんを開いたそうです。大将ほどのイケメンなら、もてたでしょうね。こちらは居抜きのお店に入ったそうで、新築かと思うほどきれいなお店で、京都の料亭でランチを頂いている雰囲気でした。

今度は、夜に来てみたいので、また会計監査院のビルで大臣に会うとき、夜予約を入れたいですね。食事中、カバンを預かってもらった戸棚の中に、[a:otrlst,森伊蔵]など良いお酒があることを見逃さなかった森の里5でした。

  • お料理の準備が整いました
  • 青梗菜とキノコ、香の物
  • 青梗菜とキノコ

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9位

オステリア インクローチ (西鉄福岡(天神)、赤坂、天神 / イタリアン、パスタ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

2013/09訪問 2013/11/05

久しぶりにインクローチのランチ

今日、福岡は大名です。

前回、ワイナリーズディナーで、ワインがしょぼかったので、足が遠のいていたインクローチさんです。今日はランチでしたので、ワインなしです。
インクローチさんは、食材が珍しく、楽しいですね。
ワイナリーズディナーを行うときは、もう少し、旨いワインを出してくれるワイナリーのワインを集めてほしいものです。ワイナリーのご家族は要らないです。
----------2012 Sept-----------
8月のいつだったか、仕事場に電話があり、9月3日にワイナリースディナーを開くので、来られませんかとのことでした。どのようなディナーなのか、伺うと、ワイン飲み放題で、イタリアンのコースがついて、8500円とのことでした。せっかくなので、二人で伺うことにしました。

当日、いつもの格好で伺うと、他の方たちは、ドレスでした。ドレスコードがあったのかも?
席は、満席で、私たちのお隣は、私たちよりも高齢のカップルでした。少しお話すると、ロマコンも飲んだことあるとのことで、お医者様か、歯医者様ご夫婦でしょう。奥様が美人さんでした。
さて、ワイナリーは、ニーノ・ネグり社です。オーナーのカシミーロ・マウレ氏も来られていました。こちらは、「ガンベロ、ロッソ」誌にも取り上げられた辛口の赤ワインで有名です。

最初はスプマンテからです。このスプマンテは、美味しくて、何杯もお替りしてしまいました。お料理の方は、いつも頂く5000円のおまかせよりも食材費を下げているような感じです。
ワインは次が白ワイン2種類でしたが、テーブルワインではないのかと思われるほどだめでした。しかし、最後の赤ワインは、素晴らしかったです。多分、8500円の金額の大部分が、このワインにつぎ込まれているのでしょう。

辛口フルボディの赤ワインが有名なニーノ・ネグり社はスプマンテもうまいということが分かった。購入するなら、並行輸入のモンテ物産から購入する赤ワインかスプマンテですね。

お料理は、いつものおまかせの方がよっぽどおいしかったです。予算をワインに取られたと思います。

------------2012 May 再訪回数10回ぐらい
今回は、韓国から戻った翌日の夜にお伺いしました。母、細君と三人です。8000円のコースです。今回の写真は最初から24枚です。
今回、オマールエビのムース、生うに載せの上にさらに、キャビアが載っていました♪
フォアグラも大きくて、堪能できました。スプマンテも赤ワインもボトルで飲めたので、よかったです。
幸せになって、タクシーで帰りました。

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女性がこちらをじっと見てくれるお店♡の口コミ---------2011 Sept 再々々...訪 夜

6月に訪問した時、アラカルトで数品注文し、後はお酒を飲むという、居酒屋使いをしてしまい、お店に申し訳なかったため、今回は、予約時から、ディナーコースを頼みました。5250円のコースです。
結果:予めディナーコースの金額を伝えておくと、珍しい食材を使った、感激する料理を出して下さいますので、絶対予約がお薦めです。その場で言っては、準備できないものも作って下さる♡

細君への日ごろの感謝を込めて、こちら、オステリア インクローチさんにディナーに参りました。自転車ても、ヨッパイ運転になるご時世ですので、タクシーを使いました。平日の夜ですので、先客は1組だけでした。歓迎の挨拶を受けながら、私たちは、部屋の隅っこの大きめのテーブルに案内されました。大きめのテーブルに細君はご機嫌です。以前細君は、マネージャーと二人で荒戸にある某イタリアンレストランに行った時、ガラガラなのにもかかわらず、予約したのに隅っこの小机に案内されました。さらに出てきた前菜が、カチカチのかき揚げ団子だったこともあり、さらにパンにつけるオリーブオイルを有料と言われ、そのレストランの守銭奴ぶりに憤慨しております。なぜ、現在形で書くかというと、その話を再度聞いても、「また腹が立ってきたぁ!」って根深いからです。
今回は、案内された席が大きめのテーブルでよかったです。まず、ここまでは、細君はご満悦です。
おまかせディナー5250円のコースを頼んでいるので、選ぶのは、飲み物だけです。細君はあまりお酒が飲めないので、ここでボトルで泡と赤と白を頼むと、私もちょっとヘベレケになってしまいますので、今回は、赤だけにしました。
泡をグラスで戴くというのもありだったかも。しかし、最初に来たとき、グラスワインの少なさに憤慨しておりますので、グラスはやめました。さて、ボトルですが、CP重視の森の里5というのをよく知っている店員さんは、3700円ぐらいの赤ワインと4000円の赤ワインを持って来て下さいました。いろいろ話をお聞きして、4000円の方の「[a:otrlst,Barbera d'Alba Superiore]」を選びました。
赤ワイン:Barbera d'Alba Superiore
産地: ピエモンテ州クネオ県ディアノ・ダルバ、ロッディ
地質: 中軟土
畑の配置: 南、西向き
ぶどう品種: バルベーラ100%
醸造方法: 圧搾は軽く、発酵はステンレスタンク内で。熟成はオークの大樽(5000㍑)で1年間。
色: ルビー・レッド、熟成に伴いオレンジ色の反射が美しい。
アルコール度数: 13%-14%
特徴: フルボディの飲みごたえのあるワインで、肉料理やチーズにあう。飲み頃は室温。

ワインも決まって、最初のお皿は、乾杯の時出て参りました。タイミングいいですね。
[a:otrlst,フォアグラ]です。バルサミコソースも付いて、美味しそうです。早速写真を撮りました。さて戴こうとすると、視線を感じました。細君がこちらを見ています。その視線は、私のフォアグラを見ていました。私が細君のフォアグラを見ようと.....、えっ、もうありません。バルサミコソースだけが残っています。
「少しいかがですか?」と言うしかない雰囲気です。私のフォアグラ半分貰って、細君は、また「いや~~ん、美味しいかも~♪」って言ってご満悦です。来週、シャルルドゴールを通るので、そこの免税店でフォアグラを買って一缶食べれる(赤ワインとフォアグラを空港内で頂くのが昔からの習慣)ので、まあいいかという感じです。後からわかったのですが、マイレビュアーの本生様なら、じっと見る前に、フォアグラを横からパクリだそうです!
次に前菜4種盛りが参りました。一番目につくのが、オマールエビのムース、生うに載せです。インクローチさんでは、絶対これがお奨めです。一口頂くと、感激です。ちょうどそこへ航空会社から電話が入り、シャルルドゴールでエールフランスに乗り換えると一泊必要で...、KLMオランダ航空にして頂くよう、手配しました。やっとこれで一安心と、続きの二口目を頂こうとすると、「オマールエビのムース、生うに載せ」が空っぽです!
細君が、伏し目がちに「だって、美味しいんだも~ん♪」と。前からパクリでした。
それで、写真に「オマールエビのムース、生うに載せ」が二つあるのです。後ろの写真は追加の「オマールエビのムース、生うに載せ」です。
その他の前菜では、生からすみの載ったカンパチのローストや、バルサミコソースで煮たサンマなど、食材も、味付けも素敵でした。
パンにつけるオリーブオイルも今回は、一番取のオリーブから作る、Picual 1st Day Harvest 2010 250ml CastilloDeCanenaで、これがまた、オリーブの風味いっぱいで、おいしかったです。自宅用に買えないか、あとからネットで調べると、4000円ぐらいしそうです。贅沢なものを食べさせて頂きました。
今回、夏の終わりと、秋の始まりを楽しんでくださいとおっしゃっていた通り、次はキノコ三昧でした。バジリコソースとクルミを載せたチーズのフラン、フランス産黒トリュフ、ミロール茸、トランペット茸、ピエブルーです。ここでフランス産の黒トリュフはうれしいです♪贅沢なものを頂きました。これらの食材も直輸入されているようで、それらを箱ごと見せて頂きました。食材に凝っていますね。
次のレモンタイム風味のパスタが絶品でした。ものすごくいい香りに包まれながら、ドライトマトとウサギ肉がおいしい♪
さらに、料理は、ヒラメのグリル、ピスタチオとポップライス添え、ハンガリーマンガリッツァポークと続きました。ヒラメは、エンガワがカリカリしていて、おいしいです。ハンガリーマンガリッツァポークは豚のパサつきや臭みがなく、欠点をなくしたおいしいとこどりのしっとりしたポークでした。ドルチェはパンナコッタ、フルーツのリキュール漬け?、アーモンド粉入り貴婦人のキスと言う名のクッキー、トウモロコシのビスキュウイを頂きながら、〆のコーヒーでゆっくりしました。
食材にお金をかけすぎているのでは、と心配してしまいそうなくらいコストパフォーマンスのよいディナーでした。
細君もご満悦です。
----------2011 Jun 再訪問 夜
大阪の飲んべえ貴婦人を迎えて。3名で行きました。
----------2011 March 再訪問 夜
二人でディナーにお伺いしました。
----------2011 Jan 再訪問 昼
恐縮しっぱなしのランチを頂きました!

前回、厳しいコメントを残したため、もう再訪はないと思われていたのか、細君に依れば、予約時名前を言った瞬間、ちょっと沈黙があったようです。(;^_^A アセアセ・・・
今回は、3人で伺いました。男2名、女1名です。時間通り、お店の前のコインパーキングに車を入れ、階段を下りていきました。レストランに入った時から、お店スタッフの皆様が、緊張されているようでした。(やっかいなのがまた来たなって思ったのかな??)
今日は奥の方の一番良い席を取っておいて下さいました。恐縮です。
今日のテーブルの配置は、ゆったりとしていました。曜日によって変えてもいるようですね。
今回も、頂いたものは、1500円のランチです。
本日頂いたランチ(3名)は、
前菜 鶏胸肉とサラミの前菜
パスタ あさりときゃべつのオイルソース(私)
     3種のチーズ、クリームソース(500円up)(細君と友人)
メイン 鰆のポワレ(細君と私)
     何とか豚の薄切り並べ(友人)
本日のドルチェ、アップグレードドルチェ(400円up)
コーヒー、紅茶、エスプレッソの中から一つ

最初の鶏胸肉とサラミの前菜は、前回の自家製鴨胸肉のスモークよりも断然美味しかったです。
次のパスタは、私は、あさりと紫キャベツのオリーブオイルにしました。オリーブオイルのパスタは私の好きな味で良かったです。細君と友人は細君のお薦めで、3種のチーズ、クリームソース(500円up)としました。パスタを頂いている時、黒胡椒を頂けないか、お聞きしました。私、黒胡椒が大好きなんです。そうしたら、持ってきて頂いた物が、写真にある調味料セットです。これなら文句ないだろうと言うくらい、素敵な調味料でした。恐れ入りました。更に、友人がお水を飲んでいたのですが、少なくなったコップにスタッフの方がお水をつぎ足そうとした時、友人の唇に付いていたと思われるお料理の油が少し、コップに浮いていたのをスタッフの方が見つけ、コップを換えて下さいました。ものすごい気の使いようです。またまた、恐れ入りました。
さて、メインは、前回のスズキのポワレが美味しかったので、サワラのポワレにしました。スズキと同じように美味しかったですが、何とか豚(失念)の薄切り並べの方が、良かったようです。
ワインを勧められたのですが、今回はその後、用事があったので、お断りしました。しかし、食後、今日のワインはこれらでしたと、とっても美味しそうなワインを見せて頂きました。ちょっと飲めなくて残念でした。
これらの食事を頂いていた時、私が上着を脱いだら、店員さんに、室温を2度下げましたとご報告頂きました。恐縮です。私以外の二人は、もう、笑いを堪えていました。
最後に、本日のドルチェは、私と友人には普通通りのアイスのドルチェでしたが、細君には、生クリームのドルチェを頂きました。細君はアイスクリームが嫌いなのですが、お店の方は、よく憶えていました。
コーヒーを頂いていたら、オーナーシェフの村山浩氏がご挨拶に参られました。
今回は、辛口コメントはまったくありませんでしたと言うよりも、店員さん達の心遣いに恐縮してしまいました。

今度は、ディナーに来ないといけませんね。

-----------2011 Jan 昼
お酒を飲まない方にお薦めのお店♪

日曜日、イタリアンを一緒に食べに行こうと、細君と話がまとまった。最初は、一番気に入っているお店に電話を掛けたが、満席で断られた。それでは行ったことのないお店にしてみようということで、食べログ評価が高いこちらを選びました。マイレビュアの立花立夏さんが高得点を付けているので、美味しいとは思うが、一点不安がある。立花立夏さんはお酒が飲めないのです。
地下のお店は、わかりにくいです。なんども電話で道を聞いて、やっとたどり着きました。
木の扉を開けて、階段を下っていくと、イタリアのお城の中に入ったような雰囲気です。ちょっと壁を叩いて、材質を調べました。大理石ではなく、石膏ボードのようです。しかし、雰囲気がとっても良いです。
ランチ時は、席を詰めて配置しており、ディナー時には、ゆったりと配置しているようです。(オーナー談)
本日のランチは、
前菜 自家製鴨胸肉のスモーク
パスタ 玄海産ヤリいかときゃべつのオイルソース
     蝦夷鹿のラグー、トマトソース
     3種のチーズ、クリームソース(500円up)
メイン 玄海産スズキのポワレ、サフランソース
     子牛のカツレツバルサミコソース
本日のドルチェ、アップグレードドルチェ(400円up)
コーヒー、紅茶、エスプレッソ

最初の自家製鴨胸肉のスモークはジビエ好きの方がうれしがりそうな、鴨の臭いが残ったスモークでした。これなら、パルマ産生ハムの方が私は好きです。パスタでは、私は、蝦夷鹿のラグー、細君は、3種のチーズ、クリームソースを選びました。蝦夷鹿のラグーも美味しかったのですが、3種のチーズ、クリームソースを少し貰ったら、こちらの方が美味しかったです。
メインは、2品取りました。子牛のカツレツはすこし薄くて、ハムフライのようでした。それに比べて、玄海産スズキのポワレ、サフランソースは皮がパリパリしていて、美味しかったです。
ドルチェはアイスクリームでした。細君はアイスが嫌いなので、私が頂きました。セミフレッドにして下さるとうれしいですね。

さて、表題のお酒ですが、子牛のカツレツバルサミコソースと一緒にグラスワイン(600円)を頼みました。持ってきたワインボトルを逆さにして、グラスに注ぎました。ちょっと乱暴です。そして、グラスの下からグラスが一番広がる手前でワインが無くなったら、それでOKと帰ってしまいました。
ちょうど、深さ3cm、表面の直径5cmぐらいの逆円錐形状にワインが入っています。
体積は、 (5/2)^2*3.14*3/3=19.6cc  です。
なんと、20ccない!フォンタナのビール小瓶(334cc)で700円よりも高い!
ちなみに、ワインはバンフィ  リーヴォ ”アル・ポッジオ”ロッソで750ccで1000円ぐらいで売っています。

思わず、ワインはこれで終わりですか?と聞いてしまいました。お聞きしたら、ワインを少し足して下さいました。女性客に注いでいるワインの方が量があります。

最後に、オーナーにもっとワインを安く出して欲しいとお願いして帰りました。オーナーが若いので、今後が楽しみです。

こちらのお薦めは、パスタのアップグレードとお魚のポワレではないでしょうか。

  • 前菜
  • 私のパスタ。
  • 細君の生クリームのパスタ

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