食いしん坊@鹿児島さんのマイ★ベストレストラン 2017

食べ歩き&飲み歩き放浪記(全国版)

メッセージを送る

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

和幸寿司 (石才、近義の里、清児 / 寿司)

3回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥6,000~¥7,999

2019/03訪問 2019/03/04

魚三昧、酒三昧、幸せ一杯!

多種多様な地魚と品揃え豊富な日本酒!思わず「魚食文化万歳!」と叫びたくなります。とてもいいお店なのです。
こちらのお店、地元で水揚げられた魚介類を味わうことができるいいお店なのです。カウンター越しに、そこ日のオススメを味わいましょう。この日は、まずは、アカエイの肝をば。濃厚な味わい、日本酒にぴったりですね。ごま油と塩を絡めて頂きましょう。ゆでたてのシャコ、これもいいですね。昔はもっと大きなものが揚がったのたとか。ハモの揚げものも美味しいですよ。たっぷりのネギ、そして醤油を垂らして頂きます。しらさえび、はりいか、ひらめ、きすなどの盛り合わせ、鮮度感が伝わってきました。魚が旨いと、日本酒がついついすすんでしまいますね。こちら、日本酒も種類豊富なのですよ!大満足なひとときになりました。
 大阪を訪れたときにお邪魔したいのが「和幸寿司」(貝塚市)です。
こちらのお店、地元で水揚げられた魚介類を中心に、美味しいものを食べさせてくれるのです。
さらには、日本酒の品揃えも豊富、そしてお店の方がとても親切^^
三拍子揃ったお店なのですよ。

 さて、いつものように、ビールで乾杯しました。
まずは、マナガツオを刺身で頂くことに。
マナガツオの刺身は初めてのこと、どんな味わいなのでしょう!?
うん!?適度な弾力性があり、魚の旨味がぎゅっと。
味わいがとても濃いです。
ちょちょっと醤油をつけてぱくり、これは日本酒との相性が良さそうです。
ということで、早々に日本酒へスイッチします。
どのような日本酒にしましょうか?と尋ねられましたので、オススメのものを順番に頂くことに。

 刺身で美味しいマナガツオ、これを焼いて頂きました。
脂ノリ良好なマナガツオは口の中でとろけますね。
同行者、「ああ、うまい」と。
これまた日本酒が・・・

 ハモも美味いですよ。
ハモの季節は夏、と思われがちですが。
秋から冬にかけてのハモは、脂がのって味わいが濃厚になります。
夏のアッサリしたハモとはひと味、違いますよ。

 サワラの炙り刺し。
これまたサワラは春の魚と思われておりますが。
秋から冬にかけてのサワラも美味しいのです。
抱卵する前の脂ノリ良好なサワラを頂きましたよ。

 そしてガッチョ(メゴチ)。
サクサクっと骨まで頂けます。
最近は、やや漁獲量が減っているのだとか。

 ハギの刺身も頂きました。
薄づくりですが、実には味わいがぎゅっと詰まっています。
魚それぞれの味わいを楽しみながら、日本酒をキュっと。
そしてお店の方々と歓談、いいなァ~。

 そしてハモの揚げ物。
たっぷりのネギ、ちょろっと醤油をかけてパクリ!!
たまらないうまさが口の中に広がります。

 最後に生しらす。
お店の近くでは、生しらすが大量に水揚げされているのです。
その新鮮なシラスをポン酢で。

 あ~、この日もシアワセ・・・
美味しい魚、多様な日本酒、親切な店員さん。
またお邪魔したいと思います!!



2016.09.17
海外出張からの帰りに同僚とお邪魔しました。
奇しくも1年前と同日、同じ同僚とともに。
「こんばんは」と暖簾をくぐると、お店の方のにこやかな笑顔が。
この雰囲気、好きだなあ。
海外出張の様子を話しつつ、まずはビールで乾杯!
この日のアテは、マナガツオの焼き、マナガツオの煮凝り、生シラス。
いや~、うまい!の言葉以外、見つかりません。

 さて、つづいて、イワシ、サバを刺身でいただきます。
イワシはいい脂ノリです、サバも脂がのりはじめていましたよ。
間違いない美味しさ!それを冷酒とともに。
そう、こちらのお店、日本酒の品ぞろえもなかなかのものなのです!!
気になる日本酒を順番に半合ずつ飲んでいきます。

 トリガイもいいですね。
日本酒といただくと、味わいもさらに豊かになった感じがします。

 クルマエビもぷりっぷりです。
天然のクルマエビ、なかなか食べられる機会がありません。
いや~、幸せだなあ。

 アナゴ天はサクサクの熱々です。
揚げたてのアナゴ天、たっぷりのネギ、しょっと醤油を垂らして頂きます。
火傷に注意しましょう!!

 シャコも美味しいです。
ただ、残念なことにこのところ水揚げ量がっているのだとか、、、

 イイダコの踊り食いもいいですよ。
ものすごい弾力、味わいも濃厚です。
味わいはもちろんですが、さらにくっつく吸盤を剥がしながら食べるおもしろみもあります。

 さて、ここから握ってもらいました。
ナゴヤフグ、マナガツオ、アナゴ、カワハギ、マサバ、いずれも大阪湾で漁獲された「地魚」。
新鮮な魚を間違いない技術で捌いて握ってくれて。
いや~満足度200%

 最後に芽ネギを握ってもらいました。
爽やかな味わいが口の中に広がります。
そして、ハモとじゅんさいのお澄ましを飲んで。

 いや~、幸せだなあ~。
「美味しい地魚」、「豊富な日本酒」、「お店の方との楽しいおじゃべり」。
このみっつがスキな人には極上のお店だと思います。
本当に美味しいものが食べたいときにオススメしたいお店です。

 
2015.09.17
 海外出張からの帰りに同僚とお邪魔しました。
海外に滞在すると・・・美味しい日本食が食べたくなります。
ってことで,この日も魚三昧!!そして,いろいろな日本酒をぐいっと。

 大好物のトリガイは外せませんね!
さくさくアナゴ天,ほおが落ちます。
そして・・・シロザメの刺身。え!?サメってこんなに美味しかったんだ!ってなくらいうまみが凝縮されています。
ハモのあぶりも日本酒にピッタリ。
ガッチョ天は骨までさっくさく。
そしてガッチョの握りは・・・もう何ともいえない,幸せを感じますね。

 美味しい魚料理,多様な日本酒,そして楽しい板前さん。
満足できる一夜になること確実です!!

2014.8.10

 久しぶりに美味しいお寿司を食べたい!久しぶりに気のいいお店の方々とお話ししたい!
ということで,お盆で実家に帰省する途中,大阪で1泊し「和幸寿司」さんへお邪魔しました。
10年以上前に,仕事関係でお世話になったことがきっかけで,お邪魔するようになりました。

 さて,南海・貝塚から水間鉄道・石材駅へ,そこから徒歩2分。懐かしい店構えが見えて来ました。
「こんばんは」とのれんをくぐると,懐かしい・・・。このあたたかいお店の雰囲気,スキなんです。
お話ししながらいただくにはカウンター席がイチバンです。

 お久しぶりですネ,などなどお話ししながら,まずはBEERで渇いたのどを潤します。ああ,うまい。
付け出しを。煮こごり,魚の酢の物,貝の煮物。それらをつまみながらBEERをゴクリ。

 お店の方が「トリガイ,ありますよ!」と。そうなんです,トリガイ,大好物なんです。
大阪湾周辺ではトリガイの生産量が結構あるのですが,その地元のトリガイをだしてくれます。
鮮度抜群なのはもちろんなのですが,とても肉厚。
ちょちょいと醤油につけて頂くと・・・旨味が口の中に広がります。

 こ,こりゃ・・・日本酒へスイッチだ!
ということで,まず頂いたのは「獺祭・純米大吟醸:磨き三割九分」だ。
「獺祭」は飲んだことがあったのだが,磨き三割九分は初めてだ。
まずは,香りを・・・ん~,メロンのような甘い吟醸香りが鼻をくすぐります。
もちろん味わいも二重丸。
トリガイの旨味,その後は,日本酒の旨味。それを交互に楽しむ贅沢なひととき。

 おつぎは,シャコ。ちょうどよい塩加減。シャコもスキなんですよ。
実家のある愛知県では,シャコが結構,水揚げされるんです。
そんなに頻繁ではありませんが,食べるたびに「ああ,うまい!」って感じた記憶がよみがえってきます。

 つづいて,ガッチョ。メゴチ,ネグミゴチといったほうが馴染みがあるかも。
丁寧な処理が加えられ,中骨もカリッと揚がっている。残す部分なんてありません。

 イワシのお造りも頼みましたよ。もう鮮度抜群,しかも脂乗りがいいんです。
醤油皿にちょちょいとつけると,油の膜がサッと広がります。
鮮度抜群なので臭みは一切ありません。
青魚が苦手な方でも,このお味を経験すれば,苦手意識が一掃されるのでは!?

 美味しいものをいただくとすすむのが・・・お酒。
「新政」,「九平次」,「飛露喜」,いずれも特徴のあるお酒です。
これらをチョピチョピと飲めるシアワセ。お店の方とのお話しにも花が咲きます。

 美味しいお酒をいただくとすすむのが・・・食。
マハギの煮物は,三重丸!柔らかな味付けが絶品です。
アナゴ天は,ネギをたっぷりのせて,醤油を垂らして頂きます。
そとはサクサク,なかは柔らか,そして熱々。醤油のアクセントが素敵です。

 そして水ナスの登場。このみずみずしいナス,好物のひとつなんですよ。
水ナスの浅漬け,そのまま食べてももちろん美味しいです。
しかしここは寿司屋さん,ってことで,握ってくれました^^
水ナスのお寿司は初めてでした。そのまま食べても良し,お寿司にしても良し!

 こんな案配で,終始,美味しく,楽しく,シアワセな時間になりました。

 美味しい魚料理を,あたたかな雰囲気と楽しい笑顔とともに頂きたい方にはピッタリなお店だと思います!!
 
--------------------------------------------------------------------
大阪の地魚で一杯:「和幸寿司」(貝塚市)

 大阪には美味いものがたくさんあるんやで~♪

ということで向かった先は「和幸寿司」(貝塚市)。
関西空港から南海電車で貝塚駅へ,そして水間鉄道で石才駅へ。約30分の距離にある。
ちなみに大阪中心部からは電車で約45分。
 
 「こんにちは!お久しぶりデス」とのれんをくぐり。
まずは一杯♪キリッと冷えた日本酒を頂きます。
大根とイカの煮物が日本酒の味を引き立てますね。

 お店の大将にオススメの魚介類を聞き,じゃあそれをひとつ!なんて具合に昼間からチビチビと。
もうシアワセね!
つづいてシャコをアテに一杯♪ん~,やはり日本酒は美味い!

 そして一番のお目当て「トリガイ」。
肉厚で濃厚なお味。こりゃ日本酒がすすむ・・・

 しっかし,昼間から美味い魚介類をつつきながら日本酒を楽しむ・・・
いや~贅沢な時間だこりゃ。
その後も,大阪湾南部海域で漁獲された魚介類を中心に注文。
ん~,やはり・・・というか,いつものように・・・ついつい,日本酒を飲み過ぎてしまいました。
この後は,お店の方とのお話し,美味しい食べ物&お酒に夢中になり,写真はありません♪

 大阪の中心地からもほど近いです。オススメですよ!!

  • 肉厚なトリガイは美味しさ満点!!
  • 脂ノリ良好なマイワシ、鮮度抜群。
  • アナゴ天はサクサクに揚げられています。

もっと見る

2位

わしょく亭 (都通、鹿児島中央駅前、中洲通 / 食堂、海鮮)

51回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ~¥999

2023/12訪問 2024/01/02

久しぶりにおまかせ料理を頂きました

マスターの創作料理が素敵!ゆっくり美味しいものを食べたい人むけのお店です。中央駅からも徒歩5分の好立地!
わしょく亭といったら、やっぱりマスターのおまかせ料理!
この日は残念ながらハンドルキーパーだったので、ノンアルで乾杯♪
小鉢をツツキ、刺身をパクリ。
鮮度感ある刺身は美味しいですねえ。
ブリの焼き物も良かったですよ。
この時期のブリ、脂がしっかりのっています。
黒豚と大根などの煮つけ、サザエつぼ焼き、、、あ~、日本酒が欲しくなる!!
そして白子の蒸し物。トロリとした食感がたまらんです。
これはほんと、冷酒と相性がよさそうですよ!
〆は鹿児島県産・黒毛和牛のステーキ、白飯との相性がばっちりです。
あああ、美味しかった。
やっぱりおまかせ料理はいいよなあ。
ちょっと贅沢したいときにぴったりです。
※おまかせ料理は、前日までに予約しましょう★
久しぶりにわしょく亭をお邪魔しましたよ。
いつものようにカウンター席に座り、ハンバーグ定食をお願いしました。
注文に応じてハンバーグをコネ上げ、焼いてくれます。

じゅわ~~ ハンバーグの焼ける音
じゅわわ~ デミグラスソースが鉄板の上で弾ける音
そして店内に広がるいい香り

それらを楽しみながら出来上がりを待ちます。
じゅわわわ~という音ともにハンバーグが登場!
あっつあつです、火傷しないように気を付けながら頂くことにしましょう。

箸ですっと切れる柔らかさ。
肉汁が広がります。
デミグラスソースによく絡めてパクリ!
牛肉の旨味と甘味が伝わってくるこの味わい、堪らんですよ。
お味噌汁もキチンと出汁がとられていて美味しいですよ。

主役のハンバーグだけではなく、白飯もお味噌汁なども美味しい。
決して濃厚ではなく、素材が活かされた優しい味わい、何度でも食べたくなります。

この内容でこのお値段、ありがたいことです。
またお邪魔したいと思います。
久しぶりにわしょく亭をお邪魔しましたよ。
一番人気の「牛ハンバーグ定食」をお願いしました。

しばらくすると、、、ハンバーグの焼けるジュ~という音ともにいい香りが漂ってきます。
デミグラスソースをかけたのでしょう、ジュワジュワ~という音も聞こえてきます。
そしてハンバーグの登場です!

いい香りだなあ~。記念撮影後、早速頂きましたよ。
箸でサックリ切れる柔らかさ。
切り口からは肉汁がこぼれます。
あっつあつなので火傷には要注意!
デミソースと肉汁をたっぷり絡めてパクリ♪
うーーーーん、美味い!
牛肉の旨味と甘味がダイレクトに伝わってきますねえ。
ハンバーグ+白飯、最強の組み合わせだと思います。
あまりにも美味しいのであっという間に完食!
いや~、満足感あるよなあ~。
お味噌汁、サラダ、小鉢、お新香もあり、お腹いっぱいに^^

ハラペコ時&胃袋の大きな御方はラージをおすすめしますよ。
シアワセになれること間違いなしです。


わしょく亭の看板メニューのハンバーグ。
やっぱり美味しいです!
オーダーごとに焼くので、できあがりには少々時間がかかります。
じゅわ~っといういい音、次第に漂ってくる香りを楽しみに待ちましょう。

さあ、アツアツのハンバーグの登場です。
箸でサッと切れる柔らかさ。
自家製デミグラスソースをたっぷり絡めて頂きましょう。

和牛とデミグラスソースの旨味が口の中に広がりますよ。
ハンバーグが美味いと白飯もすすみますねえ。
今回はハンバーグ・ラージをお願いしましたが、あっという間に完食です^^

サラダ、ひじき、お新香などもついており、バランスもしっかりです。
あ~美味しかった、またお邪魔したいものです♪
わしょく亭の親子丼、ふわっふわな仕上がりです。
とろりとした卵、そして鶏肉の旨味を一度に楽しめます。
出来たて熱々の状態で出してくれるところもいいですねえ。
丁寧につくられていることが伝わってくる親子丼です。
これを1,000円以下で頂けるのですから、ほんと、嬉しい限りです!
わしょく亭の人気メニュー、親子丼。
ふんわり仕上げられたタマゴがたまらんね~。
そして鶏肉の濃厚なお味。
出来たて熱々なので、火傷に注意して頂きましょう。
お味噌汁もしっかり出汁がとられています。
中央駅から徒歩5分、オススメです!
いつものわしょく亭にお邪魔しましたよ。
この日の当たり!はカマスの一夜干し。
いや~、しっかり脂がのったカマスは美味しかったですよ。
運ばれてきても脂がやけるじゅわじゅわ~っとした音が聞こえてきますし。
そして魚のいいかおりが、、、
あ~。こりゃ日本酒でしょう!ってことで久保田にスイッチ。
魚と日本酒、相性バッチリでしたよ。
その後はハンバーグをアテにしてもう一杯。
満足感ある晩になりました♪

休日だったので、ぷらりとわしょく亭をお邪魔しましたよ。
ラッキーなことにカウンター席が空いていました^^

さて、今日は何にしようかな~。
この前ハンバーグを食べたので、今回は親子丼にしましょう♪
カウンター越しにお店のご夫婦とお話ししながら待つこと10数分。
さあ、出来たての親子丼、登場です。

う~ん、ふたを開けたとたん、いい香りが広がります。
まずはお味噌汁を、うん、きちんと出汁が取られていますね。
そして親子丼をぱくり♪
たまごのふんわりした食感と甘さ、そして鶏肉の濃厚な味わい。

はあ、美味しいねえ~。
わしょく亭でランチを食べると、なんだかホッとします。
30年ほどお邪魔しているのですから、やっぱりこの味わいじゃなければねっ!

今回も大満足でした、ご馳走様でした。
久しぶりにわしょく亭にお邪魔しましたよ。

この日は友人とカウンター席に座り、一品料理をアテにビールや日本酒や楽しみました。
さて、まずはビールで乾杯の予定が。
痛風の友人はハイボールで乾杯です。

私は小鉢を突きながらビールをグイっ!
そんなことをしていると... いつのまにかビールは空っぽに。

すると、さんまの塩焼きが出てきました。
そこでここから日本酒にスイッチです。
まずは浦霞、これをキュっとやりながらサンマをつつきます。
このサンマ見た目はやや細かったのですが、脂はしっかりのっていました。
近年食べたサンマで一番です。

魚がうまいと酒がすすみます。
酒がすすむ魚が進みますね。

つづいて卵焼き、鹿児島らしくやや甘めに仕上げられています。
これはすっきりした日本酒が合いそうです。
ってことで久保田にスイッチ!
これが読み通り甘い卵にはすっきり味の久保田がよく合います~。

さてさて、お次は天ぷらの登場です。
これはボリューム感ありますね。
これには八海山を合わせてみましょう。
天ぷらの濃厚な味わいと八海山の芳醇な風味がよく合います。
あれ!?唐揚げも頼んでいました、これはしっかり食べて飲むことにしましょう。
この後もう一杯、八海山をおかわり。
そして締めのご飯をいただきました。

この日も大満足なdinnerになりました。
次回は前日までに予約してコース料理をいただきたいと思います。
わしょく亭の人気メニュー「和牛ハンバーグ」。
デミグラスソースをたっぷり絡めて頂きましたよ^^

鉄板で出される熱々のハンバーグ。
じゅわ~~~って音とデミグラスソースの香りが食欲をそそります。
不用意にパクリ♪とやると火傷してしまいます。
箸でサックリ割れる柔らかさ、少しふ~ふ~して頂きましょう。
和牛とデミソースの旨味がしっかりと感じられます。
もっちもちの白飯にぴったりです。
胃袋に自信のある方はラージサイズもオススメです。

ハンバーグ、白飯、味噌汁、サラダ、小鉢、お新香。
満足感あるランチになりましたよ^^
いや~、やっぱりわしょく亭のハンバーグは美味いですねえ。
注文ごとに焼いてくれるので、出てくるまでに時間はかかります。
ハンバーグの焼ける音と香りを楽しみながら、しばらく待つことにしましょう。
カウンター越しにお店の方と話していると、いつしか時間が過ぎます。
そしてハンバーグ、できあがりです^^

じゅ~じゅ~という音ともにカウンター席に運ばれてきます。
ん~、いい香り!!!いっただきますっ。
箸でさっくり割れる柔らかさ。
肉汁がじゅわわ~っと出てきます。
肉汁とデミグラスソースをハンバーグによく絡めながらパクリ♪
出来たてなので火傷には要注意^^

あ~、和牛やタマネギ、デミグラスソースの甘みがよ~く伝わってきます。
うんめっ!!
もちもち感ある白飯とともに頂きます。
こりゃたまらんね~。
タマネギ、パスタもデミグラスソースと肉汁によ~く絡めていただきましょう。

新鮮なサラダ、ひじきの煮物、お新香、お味噌汁を頂いておなか一杯♪
美味しいもので1日を締めくくりたいときにぴったりなお店です。

鹿児島中央駅から徒歩5分のところにある「わしょく亭」。
やっぱり和牛ハンバーグは美味い!!

ハンバーグ、箸でサックリ切れる柔らかさ。
牛肉の甘味が伝わってくるものなのですよ。
自家製のデミグラスソースとの相性はばっちりです。
ハンバーグをぱくり、ご飯をぱくり。
その繰り返しが続きます^^

お味噌汁、サラダ、小鉢、お漬物もついてのこのお値段。
満足感あるランチになりました。

ハンバーグ好きな方には是非、訪れて欲しいお店です。
中央駅から徒歩5分のところにある「わしょく亭」。
美味しい料理を気軽に食べたいな、というときにピッタリです。

一番人気は「和牛ハンバーグ定食」です。
和牛の甘味をしっかりと感じられるハンバーグです。
作り置きはしていないので、提供までやや時間がかかります。
ハンバーグをこねているところ、鉄板で焼いているところ、をのんびり見ながら待ちましょう。
最後に自家製デミグラスソースをかけて完成です。
じゅじゅじゅ~という音とともに提供されます。

いっただきます~!
よーくふうふうして食べないと火傷してしまいますよ。
ハンバーグを箸で割ると、じゅわっと肉汁が。
デミグラスソースと肉汁をたっぷり絡めてパクリっ。

デミグラスソース、濃厚な色をしていますが。
意外にサッパリ、アッサリしています。
ですので飽きることなく最後まで美味しく頂けます。

ハンバーグをもっちもちのご飯の上にのっけて食べるのもマルです。
いや~、ホント、美味しかったです。
またお邪魔したいものです!

今日は何となく野菜をたっぷり補給したい気分。
ってことで、「あんかけ焼きそば」(900円)をお願いしましたよ。

麺は適度に揚げられています。
中太の麺ですので、カリッとした食感と、もっちりした食感、両方味わうことができます。
野菜もたっぷり!!青梗菜、白菜、もやし、にんじん、タマネギ。
そして、イカやらエビやらが入っていますね。

もちろん、中太の麺との相性は良好です。
途中で食酢をかけると、味変して、また新鮮な気分で頂けます!

ハンバーグや親子丼もよいのですが、あんかけ焼きそばもオススメです^^

この日は軽く晩酌がやりたくて。
お邪魔したのはやっぱりわしょく亭。
中央駅から徒歩5分の所にある、いいお店です。

まずはよく冷えたbeerでカンパイ!
卵焼きをアテにぐいっと。
この卵焼き、鹿児島らしく甘めに仕上げられています。
甘さ控え目が良い御方は、マスターにひと言、お伝えしましょう。

そしてメインのハンバーグ!
わしょく亭のハンバーグ、美味しいんです^^
和牛とデミグラスソースの濃厚な旨味が楽しめます。
白飯にもよく合いますが、beerのアテにもオススメです。

そして冷や奴。
この辺りから焼酎にスイッチ。
ハツの焼きものも良かったですよ。

静かにゆったりとカウンター席で楽しむ晩酌。
何にも変えがたい時間になりました。
2021年、シメのランチは、いつもの「わしょく亭」で。
そしていつも美味しい「和牛ハンバーグ」を頂きましたよ。

作り置きはしていないので、提供までに少し時間はかかります。
しかし、その分、できたてで美味しいものを頂けるのです。

さて、この日もしばらくすると、ハンバーグのやけるいい香りが広がってきます。
そしてジュージューといういい音も^^
音と香りで食欲にスイッチが入ります!

「おまちどおさま」の声とともにハンバーグを出してもらえましたよ。
鉄板の広がるデミグラスソースはジュージューと音を立てています。
箸でハンバーグを割ると肉汁がじゅわっと広がります~。
いや~、こりゃいいなあ~。
よ~くふうふうしてパクリ!
うん、和牛の深い味わいとデミグラスソースの旨味が口の中でマッチング。
箸が止まらなくなります。
ふうふう、ぱくり、美味い!の繰り返しです。

鉄板が熱いので、最後まで熱々の状態でハンバーグを頂くことができましたよ。
もっちり感あるご飯との相性はバッチリ、そして出汁のきいた味噌汁は美味しかったです。

2021年のシメの外食ランチ、満足感あるものになりました!
わしょく亭のランチを代表するメニューの一つ「和牛ハンバーグ定食」。
これが... とっても美味しいのです。
牛肉とタマネギの甘味、そこに自家製デミグラスソースが絡みます。
このソースが不思議、旨味濃厚なのですが、あとに引かない。
すぅーーっと消えていきます。
ですので、ふたくち、みくち食べても、しつこさが残ることがありません。
「うまい!」「うまい!」とどこかのキャラみたいに叫びながら食べたくなるハンバーグです。

ご飯はもっちり、味噌汁はキチンと出汁が取られていることが伝わってきます。
このハンバーグがあれば、ご飯、おかわりが欲しくなっちゃいます!
今日も満足満足、ごちそうさまでした~!!
10月1日、鹿児島もようやく「まんぼう」が明けました。
飲食店も通常営業に戻りました。

通常営業後、一番に行きたかったお店なのです。
コロナ対策をしっかりしたカウンター席に座り、「ハンバーグ」をお願いしましたよ。

しばらくすると、いつものハンバーグが!
じゅわじゅわっといういい音&いい香りとともに出してくれました。

出来たて熱々なので、火傷には注意が必要です。
ふーふーしながら頂きました。
とても柔らかなハンバーグ、肉とタマネギの旨味が口の中に広がります。
自家製デミグラスソースとの相性もバッチリですね。
あああ、うまい!
ハンバーグの甘味、もっちもちのご飯。
お味噌汁はキチンと出汁がとられていることが分かる味わい。

いや~、満足満足。
コロナ云々がはじまりもう2年、外食の機会は大きく減ってしまいました。
しかし外食ならではの楽しみと美味しさがある、とてもいいdinnerでした。
こちらのお店、しっかり感染対策をしているので、安心してお邪魔できます^^

この日は出張帰りに「親子丼」をお願いしましたよ。
お店の大将が親子丼をつくる様子を眺めながら、カウンター席でのんびり。
しばらくすると出来たて熱々の親子丼をだしてくれましたよ。

まずはお味噌汁、、、うん、ちゃんと出汁が取られています。
そして親子丼、ふんわり仕上げられていますねえ。
鶏肉も柔らかく味わいのあるもの。
海苔の香りも素敵です。

あーーー、今日も美味しいものを食べました。
出張疲れがふっとぶような感じがしましたよ^^
近くを通ったので、ぷらりとお邪魔しました。
カウンター席に座って、まずはbeerを。
自宅にご飯は用意されているようでしたので、ごく軽く。

ブリの幽庵焼きをお願いしました。
付け出しを頂きながらbeerをぐいっとやっていると...
ブリの焼ける香ばしいかおりが店内に広がりはじめました。
しばらくすると焼き上がったようです。
熱々のブリをだしてくれましたよ。
鹿児島らしくやや甘めの仕上がりがいいですねえ。
脂ノリも豊かです、これはおいしいですねえ。
ビール一杯で帰宅するつもりでしたが、焼酎のお湯割りをお願いしてしまいました。

そして焼きブリと焼酎で続きを楽しみます。
ああ~このブリはうまいなあ、もうひと切れ、欲しくなりそうです。
あかんあかん、本格的に飲んでしまう前に帰宅しましょう。

いや~、楽しく美味しい道草になりました。
ランチタイムにふんわり親子丼を頂きましたよ!
わしょく亭の中でも1位、2位を争う人気メニューなのだそうです。

出来たてのものを出してくれますので、熱々!!
よ~くふぅふぅしながらいただきましょう。
卵、ふんわ~りやわらか~く仕上げられています。
鶏肉もぷりぷり。
海苔がいいアクセントになっています。

小鉢、漬物、味噌汁、それぞれきちんとつくられており、
満足感のあるランチになりました^^


わしょく亭のディナーのイチオシは「おまかせコース」です。3800円(税込)から4800円、5800円の3コースあります。今日は3800円のものを頂きました。まずはよーく冷えた生ビールで乾杯。わけぎ、アオリイカの酢味噌あえとともに頂きます。刺し盛り、いいですね。マグロ、ウニ、マダイ、アオリイカの炙り、どれも美味しいものでした。つづいてブリの幽庵焼き。この時期のブリは脂ノリも良く美味しいですよ。このあたりでビールは空っぽ、もう一杯、おかわりをお願いすることにしました。つづいて炊き合わせ、カボチャ、菜の花、焼き豚、そして数の子!ひとあし早く正月の食材を頂きました。つづいてシュウマイ、これもいいですよ。熱々に蒸されたシュウマイ、具材もたっぷり。挽肉の旨味、タケノコなどのコリコリ感もよかったです。サザエの壺焼き、磯の香りが漂います。このあたりから焼酎のお湯割りにスイッチ、鹿児島の定番・黒伊佐錦をお湯割りで頂きます。鍋物も登場、味噌ベースの鍋でした。福岡県産のカキ、これがぷりっぷりでしたよ。さらに太刀魚の南蛮漬けが出されました。味わい濃厚な太刀魚、酢と合わせても美味しいですね。自宅でもやってみることにしましょう。このあと、ご飯とお漬け物、そしてデザートがでてオシマイ!!いや~美味しい料理で胃袋を満たすことができました。2020年を締めくくる満足なdinnerになりましたよ。
久しぶりにお任せ料理を頂きましたよ。
オクラとナメタケのとろとろをビールとともに。
暑くなってきたので、生ビールが美味しいですねえ。

刺し盛り、クロマグロ、ヒラメ、アオリイカなどなど。
ブリの照り焼き、天然物の腹部は適度な脂ノリです。
野菜の炊き合わせは、小ナス、里芋、オクラ、カボチャ。
サザエの壺焼きは、醤油の香ばしさ、磯の香りが伝わってきます。

このあたりから焼酎のお湯割りにスイッチ。
定番の黒伊佐錦。
イカと野菜とキノコのかき揚げはサクサクに揚げられています。
黒毛和牛のせいろ蒸し、濃厚な旨味がいいですねえ。
これをポン酢で頂きます、脂がさっぱり味に変わり、胃袋へ。
最後はソバでしめます。

あ~、美味しかった!ごちそうさまでした!!

わしょく亭のいつもの味わいを自宅で頂くことができます!テイクアウトメニューは、親子丼、黒豚スタミナ焼き、焼き魚、牛ハンバーグ、黒毛和牛ステーキ、あんかけやきそばの七品です。今日は牛ハンバーグ弁当にしてみました。さて、自宅でテレビをみながらのんびり頂きます。あら、これはやっぱりいつものわしょく亭の味わいです。そしてやっぱり美味しいなあ~。お好みのアルコールとともに美味しく頂きました!!
 美味しいものをアットホームな雰囲気の中で食べたいとき、、、「わしょく亭」へお邪魔します。この日は、久しぶりにお任せコースを堪能しましたよ。
 今日の乾杯は冷酒(浦霞)で。どうしても日本酒が飲みたい気分だったのです。鶏皮、ネギ、ワカメをポン酢で和えた小鉢との相性、ばっちりですね。
 刺し盛りも新鮮そのものでした。タカエビのぷりぷり感、マグロのねっとり感、たまりませんね。九州らしい甘口の醤油をちょちょいとつけて頂きましたよ。
 焼き魚はサンマ。太さがやや足りないのは仕方ないですね。来年の漁に期待することにしましょう。しかし、焼き魚と日本酒のマッチングはたまりません。日本人で良かった~と再認識する瞬間でもあります。このあたりで冷酒がからになりましたので、次は久保田をお願いしました。
 野菜の炊き合わせもいいですよ。それぞれ別のお鍋で料理し、お皿に盛るときに合わせるので、それぞれの味わいがきちんとしてきます。カボチャのホクホク感、里芋のもちもち感、シメジのシャキシャキ感を楽しむことができます。
 つづいて、シュウマイ。たっぷりの挽肉、コリコリ感のあるタケノコなど具材豊富。これを自家製ポン酢にちょちょっとつけて頂きます。そして冷酒がここで空っぽに、シメの一杯は八海山にしました。
 さて、お待ちかねのサザエの壺焼きの登場です。これ、好きなんです。磯の香り、醤油の香り。そららが口の中いっぱいに広がります。そして冷酒をくいっと。
 今日のシメは、石狩風鍋です。味噌と酒粕のスープ、味わいいいですねえ。具材も豊富、サケなどを頂いた後、黒豚をいただきます。加熱しすぎないように注意しましょう。
 最後は、おにぎりでオシマイ!いや~、今夜も大満足な「わしょく亭」でした!!
※おまかせ料理は、前日までの予約となっていますよ。
この日は少し奮発して、黒毛和牛のステーキを頂きましたよ。
見ての通り、適度な脂ノリをしています。
これ以上の脂があると、柔らかな食感を楽しめる一方で、ややしつこく感じます(年かなあ)。
よし、この脂ノリならばLサイズ、いけるだろう!
ということで、Lを注文しました。
ちなみに、MとLがあり、Lは230g、なかなかのボリュームです。

のんびりビールを飲みながら、ステーキの提供を待ちます。
店内にお肉の焼けるいい香りが広がります。
ステーキソースとほうれん草、椎茸などを炒める香りも漂ってきます。
この香りだけで一杯飲めそうですよ。

さて、焼き方はミディアムレア、熱々のうちに頂きましょう。
表面はしっかり、なかはジューシー。
脂身の甘さと、赤身の濃厚な味わいが口のなか一杯に広がります!!

ああ、これは旨いっ。しかも230g、食べ応え満点!!
胃もたれすることもなくパクリと完食!!
あ~幸せっ。
大満足なdinnerになりました~。

久しぶりに、おまかせ料理を堪能しましたよ!この日は、小鉢、刺し盛り、白魚のおどり、焼き魚(サゴシ)、ハマグリの酒蒸しスープ、野菜炊きあわせ、シュウマイ、牛肉のたたき、うどん等々。いずれも、優しい味わいでした。なかでもハマグリの酒蒸しスープは絶品、貝の味わいを感じられるものでした。お酒もついつい、、、すすんでしまいました。またお邪魔したいと思います。
久しぶりにわしょく亭をお邪魔しました。今夜はハンバーグ定食を頂きましたよ。注文に応じてひとつひとつ焼いてくれるので、出来立てを味わえます。その間は、カウンターごしにマスターと奥さまとよもや話しを。しばらくすると、熱々の鉄板にのせられたハンバーグが、じゅうじゅうという音といい香りを漂わせながら登場しました!とても柔らかなハンバーグ、牛肉と旨味と玉ねぎの甘味がたまりません。デミグラスソースとの相性はバッチリです。忙しかった1日を美味しいハンバーグ定食で締めることができ、疲れも癒されました。
ビール一杯と美味しいもの一品で、サッと切り上げたいな、そんなときにもこちらのお店はピッタリです。この日はよく冷えたビール、そしてこの日は鶏レバーの焼き物をば。まったり濃厚な旨味、それをビールとともに。あ~1日の疲れが癒されるよぉ。よか晩になりました!!
いつものハンバーグが食べたくなり、わしょく亭へお邪魔しました。「こんにちは」との挨拶とともに、カウンター席に座り。ハンバーグ定食をお願いしました。さて、ハンバーグ定食が出来上がりました。ジュージューと音を立てています。デミグラスソースのいい香りが広がります。ハンバーグは、箸でサクッと切れる柔らかさ。口の中へ入れると、、、牛肉の旨味、タマネギの甘味、デミグラスソースの味わいがさぁ~っと広がります。わしょく亭と出会って四半世紀になりますが、変わらぬわしょく亭の味わいです。パスタ、タマネギもデミグラスソースにしっかりと絡めていただきましょう。このデミグラスソース、味はしっかりしているのですが、さらりとしていて、後味さっぱりなのです。表現するならば、パッと広がり、サッと消える、、、もっとゆっくり口の中に留まっていて欲しい美味しさです。定食のご飯も美味しいですね。いいコメが使われているのでしょう、もっちりした食感、濃厚なお米の甘味を感じられます。お味噌汁は、キチンとカツオと昆布で出汁がとられていますね。出汁をしっかりとったお味噌汁を飲むと、ああ、西洋では表現されてこなかった「旨味」を感じられる舌をもつ日本人でよかったと思えます。海外出張前のやや慌ただしい夕食でしたが、大変満たされる時間になりました。

ディナータイムは、わしょく亭のメインコースである「オススメ料理」を頂けます。
また、定食もお手頃な価格で頂けます。
そして、お好きな料理とともに飲むビールもオススメです。

この日は手作りシュウマイを頂きながらビールをグイグイっと。
その後は村尾のロックでシュウマイを楽しみました。

カウンター席に座り、ゆったりした気分で美味しい料理を味わいましょう。
サササと機械的に食事をしたい方には向かないかもしれません。

食の機会を大切にしたい方。
ゆったりと時間を楽しみたい方。
少しおしゃべりをしながらビールを飲みたい方。

そんな方にピッタリなのがわしょく亭だと思います。
この日も美味しく楽しい、豊かな食になりました。
仕事後、一杯だけ飲んで帰りたい。
そういう時ってありませんか?
そんな時も「わしょく亭」へ是非、どうぞ♪

この日は仕事後、ジムで汗を流し、おとなしく帰宅しようかな?と思ったのですが。
「一杯だけ飲んで帰りたい」と思ってしまいまして。
足の向いた先は、わしょく亭。

カウンター席に座り「一杯だけ」とお伝えしました。
よく冷えた美味い黒ラベルをぐいぐいっと。
アテは味付け数の子。
お店の大将と少しお話をして、ビールをぐいぐいっと。

ああ、もう一杯飲みたいなァと思いましたが。
ここでもう一杯、とすると止まらなくなってしまいそうなので、がまんがまん。

付け出しをアテにサッと一杯飲んで帰りたい・・・
そんなときもわしょく亭はオススメですよ。
 この日は仲間との忘年会。
お店は、いつもの「わしょく亭」です。
こちらのお店、料理がとっても美味しいんですよ。

 さて、まずは生ビールで乾杯!
こちらの生ビールは、サッポロ・黒ラベルです。
麦汁の味わいがよく伝わってきますね。

 さて、まずはイカ、わかめ、わけぎの酢味噌和えでスタート。
そして刺し盛り(マグロ、イカ、ヒラメ、カンパチ、ウニ、わかめ)をば。
ビールをくいっ、刺身をぱくり♪

 つづいて茶碗蒸しです。
この日はとにかく寒かったですからね、こういうあったかいものは嬉しいですねえ。
鶏肉、海老など具だくさん!
ゆず皮がいい香り、いいアクセントになっています。

 焼き物はブリ。
この時期のブリ、美味しいですもんね。
天然ブリ、脂はやや控えめでしたが、味付けが良好。
ぱくぱくっと完食です。

 炊き合わせの登場です。
柔らかな味付けがとても美味しいのです。
カボチャのほっこりした甘みが印象的でした。

 つづいてシュウマイ。
挽肉、タケノコなどこれまた具だくさん!!
あっつあつのひと品、焼酎にもぴったりでした。

 最後にすき焼き!
とてもいいお肉が使われている様子です。
火が通ったらサッサと食べましょう。
かたくなったらもったいない。

 ということで、この日も大満足なdinnerとなりましたよ^^

 秋の味覚をわしょく亭で頂きました。

 いつものように、よく冷えたビールで乾杯!!
イカ、ワケギなどを酢味噌で和えたものをアテに。
ん~、美味いねえ^^

 つづいてお刺身。
マグロ、イカ、マダイ、エビ。
マダイのぷりぷり感がよかったですよ。
鮮度感の伝わってくるものでした。

 カマスの一夜干し、脂ノリが良好です。
ちょうどよい塩加減に仕上がっています。
あ~、これは日本酒が欲しくなってしまいます。
ということで久保田・千寿を頂きましたよ。
すっきりした味わいがよかったです。

 そして、土瓶蒸しの登場です。
ハモ、まつたけ、エビ、鶏肉、百合根、三つ葉、シメジなど具だくさんです。
まずは、かぼすを絞らずに頂きましょう!
ん~、鰹だしをベースに、いろいろな旨味が詰まっていることが伝わってきます。
まつたけの香りもいいですねえ。
ハモも美味しいですよ。
ハモの旬は夏ではなく、秋から冬にかけてですからね。
そして、かぼすを絞って再び頂きます。
ん~、柑橘系の香りが加わって、さらに美味しさアップです。
日本酒との相性も抜群ですねえ。

 つづいて、野菜の煮物。
カボチャ、シメジ、里芋、きぬさや。
それぞれ味付して煮付けられたものが最後に盛りつけられています。
なので、具材それぞれがそれぞれの味わいがしますね。
一緒に煮てしまうと、どれも同じようなベースになってしまいますから。

 そして最後に、ハモ、太刀魚、オクラ、ナスの揚げ物です。
ハモを揚げたもの、なっかなか美味しいですよ。
そして太刀魚!!
太刀魚は魚のなかでも好きな種類のひとつなのですが。
柔らかな身のなかに、旨味がぎゅっと詰まっている感じ。
濃厚な太刀魚の味わいを楽しむことができました。

 いや~、満足満足なdinnerになりました。
ごちそうさまでした!!
 出張帰り、腹が減ったな~と思い時計を見ると12時近くになっています。
ってことで空っぽの胃袋を満たすべく「わしょく亭」さんへお邪魔しました。
鹿児島中央駅から「わしょく亭」へは徒歩5分です。

 こんにちは~という挨拶とともに入店します。
親子丼かあんかけ焼きそばか迷いましたが。
今回は「あんかけ焼きソバ」にすることに。

 注文とともにマスターが作りはじめます。
焼きそばを強めに揚げ焼き。
その後、野菜たっぷりの餡をつくります。
店内にいい香りが漂います。
そして、テーブルへ「あんかけ焼きソバ」が運ばれてきましたよ。

 いただきますっ!!!
ソバに餡をよ~く絡めて頂きます。
うん、とても美味しいです。
味付けはやや薄め、その分だけ、野菜や海老など具材の味わいがよく伝わってきますね。
やや堅めの焼きそばの食感が二重丸。
結構なボリュームがありましたが完食ですっ。

 お昼時ということもあって、店内はお客さんで一杯!
注文に応じてつくっているので、混み合っているときはやや時間がかかることもあるようです。
しかし、ちょっと待つだけの価値のある美味しいランチを頂くことができます。
オススメの一軒です。
美味しいものを食べたいね~、じゃあ、わしょく亭だよね~。
ってことで、わしょく亭の「おまかせコース」を頂きました。

いつものようによく冷えたビールで乾杯!!
鶏皮、ワカメ、ネギなどの小鉢とともにビールを頂きます。
この日も暑かったので、よく冷えたビールは格別です。

つづいて刺し盛り。
マグロ、タカエビ、アカガイ等々。
鹿児島特有の甘めの醤油にちょちょいとつけて頂きます。
ん~いいですねえ。
このマグロ、脂が適度にのったものです。

焼き物はブリの幽庵焼き。
とても脂がのったものでした。
この時期の天然ブリはパサパサなので、養ものかな?
脂がのったブリの焼き物は美味しいですね。

こなす、オクラ、南京の煮物。
それぞれ味付け&煮たものを最後に合わせてあります。
なので、それぞれの味わいが伝わってきますね。

タコ酢、いや~、こういう暑い時期、こういうものが欲しくなるんですよねえ。
焼酎のお湯割りにもピッタリです。

黒豚の軟骨煮、やわらかく煮込まれていますねえ!!
わしょく亭の「黒豚軟骨煮」&「黒豚豚骨煮」はとても美味しいのです。

最後はマダイ!ものすごく大きなマダイ。
白飯にぴったりなシメのひと品でした!!


鹿児島中央駅周辺で美味しいランチを楽しみたいな!
そんな方にぴったりなのが「わしょく亭」です。
中央駅から一番街方面へ徒歩5分のところにあります。

さて、この日は「親子丼」(700円)をお願いしました。
カウンターに座りましたので、お店の大将がつくる様子を見ることができます。
大将とお話ししながら待つこと10数分、「親子丼」の完成です^^

まずはお味噌汁を・・・うん、よく出汁が利いています。
カツオと昆布でしっかりと出汁が取られていますので、お味噌汁の味わいは三重丸です。

そして親子丼、これが熱々のホフホフ♪
半熟タマゴが美味しいですね。
味付けはどちらかというとしっかりしています。
鶏肉も柔らかに仕上げられています。

お新香はお店で漬けたものだそうです。
ぬか漬けの旨味が伝わってきますね。

いや~、美味しいランチ、満足満足♪でした。
 この日は県外で働く後輩君らと「わしょく亭」にお邪魔しました。
「最近、鶏刺しを食べていない。是非、食べたい」という要望を受け、予約時にお願いしました。
「いいよ~、用意しておくよ。」と快く受けて頂けました。

 さて、よく冷えたビールで乾杯!!
まずは魚介類の刺身をつつきます。
マグロ、ブリ、カンパチ、ヒラメ、それらを甘めの醤油で頂きます。

 さて、お次は・・・お願いしていた鶏料理が登場しましたよ。
まずは、鶏のスープ、地鶏の旨味が詰まったスープは二重丸です。
皮を使ったものもいいお味、、、こりゃビールがすすむなあ。
楽しく歓談しながらの食事とアルコール、最高です。

 つづいて、ブリの幽庵焼き。
この時期のブリですからね、脂の入りはごく軽めです。
これは焼酎に合いますねえ。
ということで、お湯割りへスイッチ。

 そして、鶏刺しです!!
濃厚な味わいのする鶏刺し、これは定番にしてもいいのでは!?
なんて思ってしまう美味しさでしたよ~。

 つづいて期節もの。
ブリの卵にタケノコに。
鹿児島らしく甘めの味付けでしたよ。

 揚げ出し豆腐は熱々です。
だしのお味がよくきいていましたよ。

 そして、なんと黒毛和牛のステーキ!!!!
そとはしっかり、なかはレア。
これを椎茸やほうれん草とともに。
いや~、ボリューム満点&味わい満点、頬が落ちます。

 そして、先ほどの鶏を使った親子丼でシメ。
いや~完全にカロリーオーバーです。
完全に飲み過ぎです、焼酎瓶、2本目に突入。
後輩君らも大満足、さすが若いだけあってぺろりと完食していましたよ。

 おいしいおいしい「わしょく亭」でした。
化学調味料等は一切使われていませんので、小さな子供にも安心です。

 この日は中央駅周辺で仕事があり、気づいたら19時近く。
帰宅して何かつくると20時を過ぎるなあ・・・、ということで向かったのが「わしょく亭」です。

 いつもはコース料理ですが、この日は少し軽めに。
ということで、ハンバーグを頂きましたよ。
牛ハンバーグステーキ(820円)、ご飯・味噌汁・香物(350円)。
わしょく亭の料理、ヘンな調味料などが使われていないので、子供も安心して頂けます。
しかも全面禁煙、嬉しい限りです。

 さて、この日は我々が入店すると、店内は座敷席もカウンター席も一杯でした。
コース料理の他に、ハンバーグやステーキの注文が多かったようです。
当然ながら注文後、ハンバーグを焼きますので、しばらく歓談して待つ必要があります。
10分から15分ほどすると、じゅーじゅーという音ともにハンバーグが登場しましたよ!
いや~、熱々のハンバーグ、いいですねえ。
デミグラスソースをたっぷりと絡めて頂くのがポイントです。
パスタ、オニオンスライスもソースをよく絡めましょう。
デミグラスソースは濃厚な色と香りをしていますが、意外にサッパリといただけるんです。
ソースにたっぷり絡めたパスタをご飯の上にのっけて頂くのも最高に美味しいです(見た目は悪いかも知れませんが)。
そしてハンバーグ、箸でスッと切れます。
お肉の味わいがキチンとするハンバーグ、あっつあつで美味しかったですよ!


 わしょく亭にも「飲み放題コース」(4,300円)があるのをご存じでしたか?
ビール1杯、焼酎&梅酒&ソフトドリンクは飲み放題、です。
飲み放題=料理がショボイ、そんなお店が多いですが、こちらは違います。

 さて、まずはよく冷えたビールで乾杯!!!
カンパチ、マダイ、アオリ、マグロでビールもくいくいっとなくなります。
ちなみにビールの追加は1杯300円でOKなのも嬉しいところです。

 焼き物はブリの幽庵。
今回の部位は腹側、脂がしっかりとのっており美味しいことこのうえなし。

 ハマグリのお吸い物も美味しいですよ。
出汁、酒、塩、醤油、そしてユズ皮で仕上げられています。

 この時期の魚卵といえば、、、そう、ぶりの子です!!
薄味に仕上げられており、これまた美味し!!

 サバ味噌もマル!!
同行者らにこのサバはなんでしょう?と尋ねると。
腹部の味噌をとり、はんてんがあるかないか確認しています。
正解はマサバです^^

 最後のシメはハンバーグ。
ランチタイムの一番人気でしめます。
この後は、ご飯、味噌汁、お新香、デザート。

 しっかり食べて、しっかり飲んだ「飲んだくれ会」でした。

 久しぶりに「わしょく亭」さんにお邪魔しました。
オープンと同時に入店しました。
さて、ディナーは「おまかせコース」と「単品」(ハンバーグ、ステーキ、天ぷら、刺身等・・・)がありますが。
この日は「おまかせコース」でお願いしました。

 まずは、アオリイカ、わけぎ、ワカメの酢味噌和えでスタート。
よく冷えたビールも美味しいです!!!

 つづいて刺し盛りです。
クロマグロ、アオリイカ、ヒラメ、ワカメです。
このクロマグロ、いい色していますねえ。
ちょちょいとワサビ&醤油をつけて頂きます。
クロマグロ特有の味わいが口の中に広がります。
アオリイカはねっとりもっちり。
ものすごく甘みが出ています。
ヒラメ、この時期のものはとても美味しいですね。
エンガワは脂ノリ抜群、うまみがすごい!

 つづいてブリの幽庵焼きです。
柑橘の香りがほのかにきいています。
この時期の天然ぶり、脂ののりもちょうど良いですね。
あっつあつの焼き物はとても美味しかったです。

 つづいて磯の香りの漂うサザエの壺焼き。
これ、焼酎のお湯割りにピッタリですよ。
殻の中の醤油をちょっとだけ味わってみます。
うん、磯の香りと味わいが溶け込んでいますね。
高血圧になるといけないので、ちょろっとでやめましたが。
この醤油はうまい!!

 つづいて黒豚のチャーシュー。
鹿児島特産の黒豚、丁寧に仕上げられており、臭みは一切ありません。
黒豚の脂身は特有の甘みがあります。
それを存分に感じられる一品でしたよ。

 そしてマダイとハマグリの酒蒸し!!!
これがものすごく美味しかったっっ。
旬を迎える天然マダイが使われているので、スープが旨い。
ダシ(カツオ、コンブ)、日本酒、醤油、塩だけで味付けられています。
優しい味わい。もちろんすべて飲み干してしまいましたっ。

 最後は、アオリイカ、シイタケ、ほうれん草のバター炒め。
バター醤油の濃厚な味わいが食欲をそそります。
わしょく亭の「白米」とても美味しいんです。
強力な火力で炊かれています。
もちろん使われている米もこだわったもの。
食感はもっちり、そして、濃厚な甘み。
味噌汁と漬け物(ぬか漬け)とともに頂きます!
晩飯時の炭水化物は抑え気味にしているので、ご飯は小盛りに。

 そしてフルーツで〆!
あ~~~、この日も大満足なdinnerになりましたよ。
ゆっくりと美味しいものを食べたいときにオススメです。
 久しぶりに「わしょく亭」さんにお邪魔しましたよ。
ランチタイム時に時間的余裕があったので。
 
 どれにしようかな?と迷いましたが。
外は寒かったし・・・ということでアッツアツの「親子丼定食」(700円)をお願いしました。
こちらのお店、つくり置きはしておりませんので、提供までやや時間がかかります。
そんなときは、カウンター越しにお店の方とお話しでもしながら過ごしましょう。
お話ししながら、調理の様子をみながら、のんびり待ちます。
やがていい香りが漂いはじめます。
最後に溶き卵を入れて完成です!

 「いただきます!!」。赤色の蓋をあけると湯気とともにいい香りが・・・
とろとろの半熟卵をすくってパクリ!
うん、美味しい^^
鶏肉も味わいがあります。
ご飯と良く馴染ませて頂くのがオススメですよ。

 お味噌汁も美味しいですねえ。
きちんと出汁がとられていますので、味噌だけではなく出汁の味わいも楽しめます。

 漬け物は自家製のようです。
酸味のあるぬか漬け、好きだなあ~。

 食後には珈琲のサービスもあります。
美味しい親子丼、出汁の味わいが伝わるお味噌汁。
小鉢(ヒジキの煮物)と漬け物、最後に珈琲がついて700円!
美味しいうえにCPも抜群だと思います。

 混雑時、料理の提供まで10分ほどかかることがあります。
そんなときもカッカせずにのんびり待ちましょう。
かならず美味しい料理と出会えますから。
<2016.12>
 両親とともに「わしょく亭」へお邪魔しましたよ!
まずは、よく冷えたビールで乾杯!小鉢は、ワカメ、アオリイカ、ワケギの酢味噌和え。
この酢味噌、もちろん既製品ではありません。
濃厚な酢味噌がワカメ、アオリイカ、ワケギと絡んで美味しかったです。

 つづいて刺し盛り。クロマグロ、タカエビ、アオリイカ、マダイ、ワカメ。
それらを鹿児島特有の甘めの醤油にちょちょいと。これが美味しいのです。
クロマグロとアオリイカは濃厚な味わい、タカエビはぷりっぷり、マダイは弾力性がいいですねえ。
いや~、この日のお刺身は鮮度・グレードともにばっちりでした。

 つづいて、カマスの一夜干し。これももちろん、自家製です。
この時期のカマス、脂がのっておいしいんです。
その一夜干しは美味しくないわけがありません!
これはビールよりも日本酒との相性がばっちりだと思います。

 そして、野菜の煮物。
シメジ、カボチャ、サトイモ、などなど。
シメジはシメジ、カボチャはカボチャで煮られていますので、味わいが一緒になることはありません。
それぞれ美味しくいただけましたよ。絹さやのシャキシャキ感も良かったです。

 天ぷらはサクサク。
エビに大葉を巻いたものはシッポまで美味しく頂けます。
シイタケの天ぷらはしんなり、いや~いいですねえ。
天つゆとカレー塩がありましたが、個人的にはカレー塩がオススメです。

 つづいて、小鍋。
昆布と鰹節でとったダシがベースです。
これが美味しいんです。カニの旨味も混じって・・・もう、最高です。

 あまりにもお腹一杯になったので、ご飯はパス。
お味噌汁でしめることにしました。
昆布と鰹節がベースのお味噌汁、おかわりが欲しくなるほど美味しかったです!
いや~、顆粒状のだしではなく、昆布や鰹節でキチンとダシがとられたものは美味しいですねえ。

 美味しく&お腹一杯、経営者ご夫婦との会話も楽しいわしょく亭!
いやはや、今夜も満足満足!!!

※夜のコースは、あらかじめ予約を入れることをオススメします^^


<2016.04>
仕事帰りにちょっとだけ。人と話したくて。マスターと奥さんとのんびり。良か晩でした。

<2015.12>
鹿児島に遊びに来た両親とともに。刺身、焼き魚、せいろ蒸し、煮物、ステーキ、いずれも美味しく大満足!両親も大喜びなディナーになりました。中央駅周辺で美味しいものを食べたいときは、やっぱり「わしょく亭」です!

<2015.10>
大分から客人が来た際にご案内しました。まずは、焼きブリ。天然ブリも脂がのってきたしたね。焼酎お湯割りにピッタリでした。続いて黒豚の炒め物。黒豚特有の濃厚な味わいと脂の甘味が伝わってきます。同行者も美味い美味い!と食べてくれました。夜の一品料理もオススメです!

<2014.4>

父親の古稀の祝いに美味しいものを!ってことで「わしょく亭」にお邪魔しました!!
「こんにちは~」と入店,夜にお邪魔するのは2ヵ月ぶり,かな。
まずはBEERで古稀の祝いを。かんぱーい♪
付け出しは「イカとワケギの酢味噌和え」です。
「この酢味噌和え,おいしいねえ」と母親。父親はだまってぐいぐいっとやっています。
続いて「刺身」の登場です。マグロの赤身,タイ,タコ,イカ,ウニ,鹿児島特有の甘口醤油でいただきます。
母親が「この甘い醤油,結構好きだわ」なんていっています。
ちなみに,鹿児島醤油になれるとほかの醤油が辛く感じて仕方ありません・・・
いつしか自身の味覚は鹿児島仕様になっているようです・・・
 そして,「ハマグリのお吸い物」が登場です。このお吸い物,このお出汁が美味しいんです。カツオブシとコンブでとった出汁に,ハマグリの旨味が溶け込んでいます。自然なお味にうっとり。
本日の焼き魚は,「サワラの味噌漬け」です。旬のサワラ,脂ノリも良好ですよ~。こりゃ・・・アルコールがすすむわい。もうひと切れ,欲しくなってしまいそうです^^;
 そしてそして,「マダイの塩焼き」の登場です!
マスターと奥さんが「古稀,おめでとうございます」と^^
祝いのマダイ,ありがとうございます!!父親も大喜びです。
ここからの相棒はBEERからいつもの「黒伊佐錦・お湯割り」へ。
 ちょうどよい塩加減でホクホクに焼かれたマダイをいただいていると・・・磯の香り漂うサザエの登場。
母親は「この黒いところは苦いから苦手」と。それを聞いた父親は「そこが美味いんだろうが」と。
味覚も思考も異なる我が両親。しかし,黒伊佐錦のお湯割り,サザエにピッタリです。

 まだまだ料理は出てきますよ~。
お次はサワラの南蛮,甘酸っぱいたれとタルタルソースの旨味がたまりません。
あ~,お湯割りの減ることが早いこと早いこと。
料理が美味いと酒がすすみます!!
 〆の一品は,鹿児島県産黒毛和牛のステーキ。
とても柔らかでジューシーなステーキ。御飯の上にのっけてステーキ丼にしても良さそうです。

 こうやって思い返しながら書いていると・・・お腹が鳴りますねえ。
とにかく・・・「美味しく」そして「楽しいく」,記憶に残る時間となりました。
わしょく亭さん,ありがとうございました!


<2012.3>
鹿児島中央駅から徒歩3分,非常に便利なところに立地しています。
つい先日,夜のわしょく亭を堪能してきました。
その時のコース料理を紹介しましょう。

1)イカとワケギ,ワカメの酢味噌和えの小鉢
 コリコリのイカとワケギ,ワカメを酢味噌であえた一品。サッパリした味わいでクセになりそうです。

2)クロマグロ,ヒラメ,イカ,タコ,ウニ,ワカメなどのお刺身盛り合わせ
 クロマグロの赤身,もっちりしていて美味しかったです。天然ならではのうまみをじっくりと味わいました。

3)サワラの西京焼き
 春を知らせるサワラ。この時期に獲れるサワラは脂のノリが最高です。
西京味噌に漬け込んであるものを焼いたもの。上品なお味がたまりません!

4)筍のお吸い物
 これまた季節ものですね。一足早く,春の味覚を楽しみました。

5)ふろふき大根
 まだまだ寒い時期が続きます。そんな体をほっこり温めてくれる一品です。

6)サザエの壺焼き
 磯の幸,サザエ。磯の香りと醤油の焦げた香ばしさが合わさって・・・日本酒にピッタリですね。
 
7)黒豚チャーシュー
 鹿児島は黒豚の一大産地。その黒豚を使った自家製チャーシュー。
このチャーシューを使ったチャーシュー丼を食べてみたい!

8)マアジのフライと骨センベイ
 鮮度抜群のマアジをつかったフライ,サックサクにあげられていて美味しかったですよ~。
骨もぱりぱりに揚がっているので,カレー塩をちょいとつけて頂きましょう。カルシウム補給完了!!
 
9)カニとエビのせいろ蒸し
 そして・・・カニ,エビ,シイタケ,シメジ,エノキ,ハクサイなど具だくさんなせいろ蒸し。
エビとカニのうまみ,キノコ類のうまみ,それらがうまくマッチング。これまたシメにピッタリな一品でした。

御飯と味噌汁とお新香とデザート
 最後に,御飯,味噌汁,お新香,デザート(メロン)をいただきます。
是非,御飯のツヤ加減をみてみてくださいな。良質な米をガス釜でふっくら炊いているというだけあって,ツヤツヤです。
お味噌汁も天然ダシのお味がほのかにつたわってきて,これまた美味しくいただきました。


<ランチタイム>11:30~14:00
 本格的なランチが680円から楽しめます!!
・親子丼定食   ・ハンバーグ定食     ・天ぷら定食     ・刺身定食   ・焼き魚定食
・ステーキ定食  ・黒豚丼定食        ・エビ丼定食     ・あんかけソバ定食       などなど

 オススメは,親子丼定食,ハンバーグ定食です。
半熟卵がたっぷりの親子丼,牛100%+オリジナルデミグラスソースのハンバーグ。
いずれも食欲をそそりますよ!!


<ディナータイム>17:30~20:00
 本格的なディナーを手ごろな価格(3500円より)で美味しくいただけます。小鉢,刺身,焼き魚,煮物,蒸し物,揚げ物などのコース料理,ボリュームも満点です。和を基本にしながらも,マスターオリジナルのアレンジが加わり,ひと味違う美味しさを堪能できます。
 また,最近では,ランチメニューをディナータイムにもいただけるようになったようです。
今まで以上に,「気軽に」立ち寄ることができそうですよ。
写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(84)

美味しくて居心地のいいお店には、とことん通ってしまう。
・・・ということで、訪れたのは、やっぱりいつもの「わしょく亭」。

いつもの通り、よく冷えたビールで乾杯。
その後は飲んで食べて喋って。
クロマグロ、アオリ、ウニ、カンパチの刺身を甘めの醤油で頂きます。
自家製のカマス一夜干しは脂がのっていますねえ。
ポテトサラダ、野菜の炊き合わせ、ヘルシーなものが続きます。
アジはホネまで頂けます。カルシウムの補給もバッチリです。
サザエも美味しいですねえ。
磯の香りと焦げた醤油の香りがマッチしています。
最後に揚げ物とご飯。
この揚げ物もの野菜と魚、いや~ヘルシーです。
そして、ご飯の美味しさが特筆ものです。
艶、粘り、甘味ともに三重丸、いい米を使っているのでしょうね!!

今日も美味しいものをごちそうさまでした。


写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(77)

大学時代の友人が鹿児島まで遊びに来ました。
「あの美味しそうな写真、どのお店だっけ?」というので、わしょく亭にお連れしましたよ。
いや~、約15年ぶりに合いましたが、、、みなさん丸くなっていますねえ^^
栄養状態バッチリとみえます!!
ということで、この晩も、腹一杯まで食べてもらいましょう♪

まずは「久しぶり、カンパイ!」と威勢良くぐいっっっっと。
その後は刺身をつつきます。
そして、春を告げる「シロウオ」の登場です。
いや~、これを見る&食べると、春の到来を感じますねえ。

ブリの幽庵焼き。天然ブリなので、そろそろ脂がぬけはじめています。
が、一方のブリ卵は美味しい季節を迎えています。
旬のタケノコとともに。

サザエの壺焼きをツツキながら、このあたりで赤霧島にスイッチ。
米なすの田楽、これ美味しいんです。
米なすを半分に切って、切り目を入れて、揚げます。
その後、味噌などを塗って、焼き台で少々焼きます。
書くは簡単、実際につくってみると、結構手間がかかります。

エビチリ、その後は酒のアテをだしてもらいました。
シメはタケノコご飯。
やっぱり旬のタケノコはうまいですね^^

そんな感じで、美味いものを食べ飲みしながら、懐かしい話で盛り上がりました。
ごちそうさまでした。
写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(76)

鹿児島を離れた若い衆が久しぶりに鹿児島に戻ってきたので。
一緒にランチに行ってきました。
むかった先は「わしょく亭」です。
そいえば、彼のさよなら会も「わしょく亭」でやったなあ~。
当時のことを色々と思い出しながらのランチ。
この日は牛ハンバーグ定食をお願いしましたが、ホント、美味しかったっ。

ランチタイムはお手軽に美味しい料理を。
ディナータイムはガッツリ美味しいコース料理を。
昼も夜も楽しめるわしょく亭です。

写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(73)

何か美味しいものを食べたいとき、やっぱり「わしょく亭」に来てしまいます。
この日も仕事を終え、疲れた脳みそを癒やすべく、よく冷えたBEERでぐいっと。
イカやワケギを甘めの酢味噌であえた小鉢、これ美味しいんです。
その後は、刺身をツツキ、脂ののったブリ焼きをパクリ。
肉じゃがを出してくれましたよ。
わしょく亭で肉じゃがを食べるのは初めてです。
黒豚が使ってあるとみえて、濃厚なコクが・・・これは美味いです!!
その後も、真鯛のステーキ、エビの揚げ物、真鯛の酒蒸し、黒豚チャーシュー、黒毛和牛のステーキ。。。
同行者もニッコリする料理の品々。
いや~、幸せ!!!!
写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(68)

しかし「わしょく亭」をお邪魔する率、結構高いですねえ^^
中央駅近辺で美味しいものを食べたい=わしょく亭で、ってな思考回路が働くんです。

さて、この日はクリスマス・イヴ。
せっかくなので、美味しいものを食べましょうと言うことで「わしょく亭」にお邪魔しました。
小鉢や刺身をつつきながら、お店の方と歓談します。

カマスの一夜干し、これはおいしいですネ。
脂ノリも良かったですよ。

この日は乾杯のビール後、冷酒へスイッチ。

おでんは冷酒に合いますねえ。
出汁がキチンと取られているので、おでんも美味しいです。

天ぷらは熱々ですね。キスの天ぷら、椎茸の天ぷらがとくに好きです。

そしてサザエの壺焼き。
これが冷酒にはピッタリなのですよ。
醤油のチョット焦げが味わいが最高です。

最後は黒毛和牛のステーキでオシマイ!
美味しく楽しい素敵なクリスマス・イヴになりました。

写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(52)

写真を見返してみると・・・毎月のように訪れていることが分かります。
この日は土瓶蒸し、「夏の看板メニュー」のひとつです。

イカとワカメとキュウリの和え物でカンパイ。
その後は、刺し盛りと焼き魚(カマス)です。
野菜の炊き合わせも相変わらず美味しかったですよ。

さて、本日の主役(?)土瓶蒸しの登場です。
まずはそのままスープを頂きます。
ん~、松茸の香りが伝わってきますねえ。
具材をほじりながら頂きます。
好みに応じてスダチを絞りましょう。
さわやかな柑橘の味わいがプラスされます。

その後も磯の香り漂うサザエ、イカの揚げ物、黒毛和牛のステーキ。
冷酒がすすんでしまいました。

いつきても美味しいものを食べられる店、それが「わしょく亭」です。
写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(44)

 疲れた身体は美味しいもので癒やしましょう。
まずは小鉢の南蛮漬けをアテにビールでのどを潤します。

 その後は、マグロ、タコ、カンパチ、ウニなどを甘めの醤油につけて頂きます。
ワサビをちょっとのせて、、、お鼻につーんときますね。
今日の魚はアユ、そうアユの季節なんです。
もちろん出されたときはこんなに反り返っていませんよ。
写真を撮るために、アユくんに一芝居打ってもらいました。
煮物はオクラ、里芋、こなす、ナンキン。
それぞれ煮て味付けしてあります。
盛りつけるときに一緒にするので、それぞれの味わいが楽しめます。
その後も、ポン酢で味付けした魚の揚げ物。
シメは黒豚。これには赤霧島のロックがよく合いますね...

 あ~、今夜もお腹いっぱい!!
翌日からの仕事にもやる気がみなぎります。
写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(41)

 以前の記録を見ると・・・毎月のように通っていることが明らかに(笑)
この日は友人とのんびりお邪魔しました。

 ナメコ、オクラなどの小鉢でよく冷えたビールをぐいっと。
刺し盛りは、クロマグロ、アオリイカ、カンパチ、ウニ。
焼き魚、私はアジ、友人はブリでした。
そして・・・豚骨。
この豚骨が美味いのなんの。
焼酎や黒砂糖などでじっくり煮られています。
臭みは全くありませんねえ。
箸でつつくと崩れてしまうほど柔らかく煮込まれています。
黒豚とほうれん草の炒め物も美味しかったですよ。
そして、メインはイセエビを使ったもの。
見ての通り、野菜やキノコがたっぷり、そしてイセエビはぷりぷりん。
おめでたい日にぴったりな逸品でした。

 この後は、マグロの漬け丼でシメ!
いや、胃が拡張するくらい食べました。
食べた後も日本酒がチョットだけ残っていたので。
たこの刺身をだしていただきましたよ。

 食と酒でお腹いっぱいの夜・・・

  • マダイのあら炊き。日本酒との相性,バッチリ!!
  • ハマグリのお吸い物。自然なお味がたまりません。
  • (説明なし)

もっと見る

3位

チキン料理 アサヒ (騎射場、鴨池、荒田八幡 / 鳥料理、焼き鳥、郷土料理)

9回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2017/11訪問 2017/11/27

閉店を名残惜しむお客さんで一杯

昭和の香りに包まれながら、今宵も芋焼酎を傾けましょう。
この日もアサヒでした。
昔からお世話になっている方々とともに。

それにしても連日、お店はお客さんで一杯です。
名残惜しいのでしょうね、41年続いたお店の閉店が・・・
あれ?そのお客さんの中に、これまた懐かしい顔が。
11月をもって閉店するということを聞きつけ、遠路はるばるやってきたそうです。
そうなのです、アサヒの41年はこういう根強いファンとともにあった41年でもあったのです。

鳥刺しの盛り合わせ、チキンバー、チキンカツ、山芋鉄板、漬け物盛り合わせ、等々。
いつもの食でゆっくりと歓談しましたよ。
大変居心地の良い時間を過ごすことができました。
お会計後はお店のおばちゃんとパチリ!

アサヒをお邪魔できるのはあと1回となりました。
41年間続いたアサヒ。
騎射場において、昭和の香りを残す大切な貴重なお店です。
そんなアサヒですが、この11月末をもって閉店するそうです。
お店で「閉店のお知らせ」をみたのですが、、、放心状態になりました。

この日も、お店には閉店を惜しむお客さんが一杯でした。
口々に「本当に閉めてしまうの?」「また来るからね」。
みなさん、本当に名残惜しそうでした。

私にとって一番心地の良いお店、アサヒ。
あと1ヵ月弱、脳裏にその記憶を焼き付けたいと思います。

さて、この日もいつものようによく冷えた生ビールで乾杯します。
刺し盛り、チキンカツ、漬け盛り、焼き鳥、、、
20年以上通ったいつもの味わい。
それらをつつきながら、歓談しました。
アサヒの思い出とともに。

もうこういうお店は出てこないんだろうな・・・
私にとって唯一不二のお店、それがアサヒでした。


東京からの客人から「昔の雰囲気を残した店がいい」「チキン料理を食べたい」との要望がありました。
そいえば、前にお迎えしたときに「騎射場にいいみせがあるんだよ~」ってお伝えしたっけ。
ということで、彼らを連れてお店にお邪魔しました。

座敷席にゆっくりと座り、よく冷えたビールで乾杯!!
鶏刺しの盛り合わせ、串の盛り合わせ、ヘチマの味噌炒め、チキンカツ、チキン南蛮、キビナゴの串焼き、ガランツ等々。
お店の自慢メニューを中心に頂きました。

こういうオツマミが美味しいと・・・焼酎がすすんでしまいますねえ。
5合瓶が3本も空っぽになってしまいましたよ。
東京からの客人はこれから天文館でシメのラーメンを・・・と話しております。
みなさんニコニコ顔、いや~鹿児島の一夜を楽しく美味しく過ごしてくれているようで何よりです。

今夜も美味しいおつまみと焼酎で満足満足♪
最近、お客さんがよくいらっしゃいます。
「座敷席でゆっくりとくつろげる店がいい」「昔からの店がいい」「おちついて食事をしたい」。
いろいろな要望を寄せられます。
この日も上記の3つに加えて「騎射場がいい」との要望あり。
ということで、いつものアサヒにお邪魔しました。

まずはビールで乾杯!!
その後、鶏刺し、串焼き、ゴテ焼き、サラダ、ニガ玉(にがうり+タマゴ)などを頂きました。
串焼き、ゴテ焼き、焼き加減や味付けともに良かったです。
とくにゴテ焼きはパリッと香ばしく焼かれていまして、みなさん、箸がすすんだようです。

この日はそれぞれ忙しかったので、軽めでオシマイ!


最近、アサヒをお邪魔する機会が多いです。
この日も「昔からある店で、ゆっくり食べ飲みできるところがいい」だなんてリクエストがありまして。

座敷席にどかっと座り、まずはよく冷えたビールで乾杯!です。
チキンカツ、鶏刺し盛り、串焼き盛り、チキンバー、チキン南蛮、ガランツ、焼きナス、ゴテ焼き、漬けもの盛り等々・・・。

チキンカツは外はさっくり、中は柔らか。ソースとの相性がいいですねえ。
串盛りは、身、砂ずり、レバー、皮をお願いしました。
皮はパリッと焼かれており、美味しかったですよ。
チキンバーもチキン南蛮も熱々の状態、きちんと温度管理された料理はいいですねえ。
ゴテ焼き、醤油だれの味わいがいいです。
表面は香ばしく焼かれていました。
みなさん、結構、がっつりと頂きましたよ。

これらの料理は、鹿児島の地酒・芋焼酎とよくあいます。
お湯割り、水割り、ロック、それぞれがそれぞれの好みの飲み方で頂きました。
満足感ある飲んだくれ会になりました。

同僚との飲み会、二次会で「アサヒ」をお邪魔したのですが。
いや~、みなさんよく飲みますっ。

一次会で胃袋がかなり満たされたので。
らっきょの酢味噌、つけもの盛り合わせ、枝豆、など軽いものからはじめます。
まずは、再びビールで乾杯!!
歓談タイムがはじまりましたよ。
一次会で皆さん結構飲んだので舌も滑らかなようです。

私は途中から焼酎、同僚らはビール、ビール、ビール。
あるこーるを飲むと、食欲が刺激されるようです。
チキンカツ(これ、ホントに美味しい)、油ものの注文がはじまります。
その後も何品か・・・いや~飲んで飲んで食べました。
気づくと終電(市電)が近づいています。
ということでこのへんでお開き。

会計時、ママさんが「ビール、23杯よ!?」って驚いていました。
私は・・・1杯だけなんですがねえ。
改めてよく飲む集団だなあ~と思いながらの終会でした。
よか晩になりました。
 昨晩は、気心知れた仲間と久しぶりにアサヒでがっつりやりましたよ。
まずはよく冷えたビールで乾杯!いや~、冷たいビールは美味い!!
アテは小鉢。この日はこんにゃくやらにんじんやらが甘めに煮られたもの。
これがなかなか美味いのです。

 鶏刺し、トマトスライス、もろきゅう、チキン南蛮、チキンカツ、キビナゴ串焼きなどなど。
それらとともにビールを、、、その後は焼酎のお湯割りにスイッチ。

 小上がりの座敷席というスタイル。店内は昭和の雰囲気。
ん~、騎射場は店は増えましたが、残念ながらこういう雰囲気を残すお店、少なくなりましたね。
大変貴重なお店、またお邪魔したいと思います。
最近は、〆の一杯を飲みたいときによくお邪魔しています。さすがに昔に比べてCPは落ちましたが、昭和の香りを残す貴重なお店です。
-------
昔の騎射場の雰囲気が残るお店。店内には演歌が流れており、昭和の雰囲気に包まれます。メニュー表は歴史を感じさせるものです。店内にはキープの焼酎瓶が所狭しと並べられています。昔からの常連さんがたくさん。畳の小上がり席で、チキン料理と芋焼酎を寛ぎながら頂く。隣のテーブルが近いので、見知らぬお客さんとも話が弾んでしまうこともあります。ここ数年で騎射場界隈は大きく変化しました。新しい小洒落たお店が増えました。新たな選択肢がうまれて嬉しい反面、昔からのお店が減りつつあります。そんななか、古き騎射場の雰囲気を色濃く残す「アサヒ」。存在そのものが貴重になりつつあるように感じます。もちろん、おばちゃんの作る料理も二重丸です。
写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(75)

騎射場でゆっくり飲食したいとき、そんなときにピッタリですよ。
昭和の雰囲気に包まれたお店。
いまの騎射場は新しいお店も増えたので、こういうお店は少数派になってしまいました。
とても貴重なお店です。

この日はナガイモの小鉢とともにグイグイッと。
そして鳥刺しの盛り合わせ(身、ズリ、レバー)。
これが美味いんですねえ、とくに焼酎のお湯割りとの相性がいいと思います。
その後は手羽ギョーザ。
このほかにも色々とお願いしたのですが、、、飲みに集中したため撮り忘れました。

気心知れた仲間とゆっくり訪れたいお店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

4位

寿し膳かのこ (薩摩川内市その他 / 寿司)

3回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2019/09訪問 2019/09/19

破格の旨さ!

魚好きのためにある、そんなお店です!!
この日は、アカハタ、ミズイカ、カンパチ、クロマグロ、タカエビ、アワビなどなど。
お店の大将は、毎日のように、新鮮な魚を漁協から仕入れている様子!!
なので、いずれも甑島で水揚げされた魚介類ばかりです。
これを適切な技術で料理にしてくださるので、美味しくない訳がありません。
まさに魚づくし、魚で笑顔になる一夜でした。
またお邪魔したいと思います。
 「甑島」といえば、鹿児島県のなかでも一、二を争う魚の美味い島!
そんな甑島の海の幸を堪能できるのが「寿し膳かのこ」さんです。

 この日は、イシガキダイを筆頭に、カンパチ、マグロ、赤いか、アオリイカ等々・・・
鮮度抜群の魚介類を確かな技術で刺身に。
鹿児島特有の甘めの醤油で頂きます。
この時期のイシガキダイ、、、もんのすごく脂がのっています。
鮮度も抜群!よって、美味しいことのこの上なしっ。
シメサバもとても美味しいです。
イカは噛みしめると甘みが口の中に広がります。
タカエビもぷりぷり感があってよかったですよ。

 それらとともに、ビール、焼酎、日本酒。
この日はちゃんぽんでした。
シメは、巻き寿司とアオサそば。

 魚の話、巻き寿司の作り方、、、
お店の大将、大いに語ってくださいました。

 魚、酒、人。三拍子そろった素晴らしいお店だと思います。
間違いなく★5つです。

 仕事で甑島を訪れた際,立ち寄りました。
ある方から「甑島に来たら,かのこ寿司へ案内しますね。美味しいんですよ!」といわれていたのです。
結論から言うと・・・美味しかった~!ってことで,その時の食をば。

 まずは,ナマコ酢とおでんで一杯♪
甑島には「ナマコ池」という汽水の池(といっても,海水に近い塩分濃度があるようだ)があるのだが。
そこで獲られたナマコなんだそうだ。
ナマコ池にはエサが少ないから,ナマコはなかなか大きくならず。
ナマコ酢にするとこんなに小さくなるのだとか。
へ~~。美味しいものを食べながら,その由来を聞く。酒が一層,旨くなる。

 つづいて刺し盛りの登場です。
甑島ではキビナゴなどの沿岸漁業も盛んなのだが。
2000年代に入ると養殖マグロの生産量が伸びているようです。
大半が東京や大阪に向けられるのですが,その一部が「かのこ寿司」にもまわってくるようです。
さて,甑島産の養殖マグロの味わいはどうでしょう!?

 ってことで,頂きます♪
赤身,中トロ,大トロ,そしてマダイとブリ!
前日まで天気が悪かったこともあり,瀬物の入荷がやや寂しいのだとか。
しかし,これだけボリュームがあれば十分ですよ♪
ちょちょいっ!とワサビを付けてパクリ♪と。
中トロ,大トロは当然ながら脂がのっていて,とろけるように消えていきます。

 その後も美味しいものが次々と登場。
アラのカマ焼き,脂のノリ良好,塩加減ちょうど良し。
こりゃ・・・焼酎にもピッタリだ。

 さて。美味しいものをつつき,旨い酒を飲む。
ちょいと御飯ものが欲しくなる頃合いだ。
さきほどの刺し盛りの残りがこの後,美味しい巻物に変身します!

 さて。刺し盛りの皿がひかれ・・・。
お店の大将が大葉とツマ,ワサビ,そしてマグロをまな板の上にのせます。
トビコを少々ふりかけます。食感がアップするそうですよ。
そして,トントントントンっと細かく切っていきます。
板ノリにシャリを乗っけて,先ほどの具材を入れ込み,くるりん♪と巻き上げます。
はい,できあがり♪
大将曰く「リサイクル寿司だよ~」。
しかし,お味はリサイクルどころではありません。
とびっきり美味しい巻き寿司になりました。

 そして,アラのお味噌汁とともに頂きます。
魚のダシがよーく出ています。日本食万歳!

 その後も,いろいろな種類の焼酎を飲み,そして日本酒まで頂いてしまいました。
カウンター越しの大将とのお話しも楽しいです。
もちろん,料理のお味はほっぺたが落ちます。
こりゃね,甑島にこられた食いしん坊な方は是非,訪れて欲しいお店ですよ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

5位

きくや (新今宮駅前、動物園前、新今宮 / 串揚げ、居酒屋)

4回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999

2017/09訪問 2017/09/25

久しぶりにお邪魔しました

具材だけではなく衣も美味い!お店のご夫婦、とても良い方!!
 大阪出張時の楽しみのひとつ。
それは「きくや」さんに立ち寄ることです。
こちらのお店、串揚げの具材はもちろんなのですが、衣も美味しいんです。
そして何より、経営されているご夫婦との会話が楽しくて!!

 ということで、目指すは動物園前!
JRや南海の新今宮駅からもほど近いです。
駅を降りてから通天閣方面に向かいますが・・・
いいですねえ、この雰囲気、独特なものがありますね。

 いろいろな客引きさんを交わし、お店にGO!
のれんをくぐって「お久しぶりです!!」とご挨拶。
この時間帯、大将はいらっしゃいませんでした。
女将さんひとり。
こちらの顔を見ると、あら久しぶり!!と。

 まずはビールを頂いて、、、食い道楽が始まります。
牛カツ、れんこん、三度豆、アスパラ、いわし、おくら、しいたけ、きす、ほたて等々。
エビ、どて煮も忘れずに!!
エビはきちんと掃除されているので、しっぽまで美味しく頂けます。
食が美味いとビールがすすみますね。
お話しが楽しいと食がすすみますね。
そんな感じで1時間ほどお邪魔しました。

「最近、年のせいかあちこちが痛くてかなわんわ」とおっしゃっておりましたが。
いえいえ、まだまだ元気いっぱいです!!
お客としては、元気になが~く続けて欲しいな~と思ってしまいます。

いや~、食に酒に話に、大満足なランチ串揚げとなりました!!
 先日、久しぶりにお邪魔しました。今回は同僚と。のれんをくぐって「お久ひぶりです」とご挨拶。さっそく、自慢の串揚げを頂きます。さっくり揚がった串揚げにはビールがよく合います!カンパーイして冷たいビールをごくり。熱々の串揚げをハフハフしながらぱくり。いや〜美味いっ。具材はもちろんなのだが、衣がとても美味い!中身と衣の味わいが素敵なのです。ビールのあとは冷酒、これまた串揚げに合いますねえ。ということで4本空っぽに。もう1本と思いましたが「そこらにしときー」という大将のアドバイスであるこーるは終了っ!シメに串揚げ数本平らげ、「ごちそうさまでした!」。いや〜、満足感に満ち溢れた時間となりました。


-----------------

おっちゃんコワイで~。しかし奥さん優しいで~。
そして串揚げのお味は三重丸!!
いわゆる有名店もいいけど,ご夫婦でやってるこの小さな店は僕にとって最高の串揚げ屋ですね。

 お味はもちろん,強面のおっちゃん,ニコニコ奥さん。
店内の雰囲気が,串揚げの味を一層,美味しいものにしてくれます。
大阪に出張したときは,必ず寄るお店のひとつです。

 おっちゃん,強面ですが,串揚げ初心者も心配ありません。
食べ方をちゃんと教えてくれますよ!!


写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(106)

新世界で一番の串カツ店を教えて!と言われたら、自信を持って「きくや」さんをオススメします。
こちらのお店、揚げネタはもちろんなのですが、ころもまで美味しいんです。
「メニュー表」、「ソース二度付け禁止」、「禁煙」などが壁に貼られています。
が、実際に注文する際には、ネタケースをみながら「これ○本」と。

どれもこれも美味しいのですが、さんどまめ、えび、カキ(冬季限定)がオススメだなあ~。
ちょちょいっと片面にソースを付けてパクリ!
できたての串揚げ、ものすごくアツアツなので、火傷には注意しましょうね。

ちょっと強面の大将(実はとても人情味があるんです)、笑顔を絶やさない女将さん。
すてきな2人がきりもみするお店、オススメです。
 写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(29)

 大阪・通天閣周辺といえば「串かつ」ですねえ。
いろんな有名店がありますが、私のなかではこちらの「きく屋」さんがNo.1です。

 まず、とにかく「うまい」!
ネタはもちろんですが、衣が美味いですよ、こちらのお店。
目の前であげてくれますので、もちろんできたてほやほやの熱々です。

 サッとソースをつけていただきましょう(二度付け厳禁!!)
強面の大将と優しい女将さんの組み合わせが何とも言えません。
ビールもよく冷えています。
ついつい日本酒を飲み過ぎると「にいちゃん、それくらいにしとき」と心配してくれます。

 店内はカウンター席のみ。
それほど多くの人は入れません。
が、行って食べてみる価値は十分にありますよ。
大阪、おすすめの一軒です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

6位

喜多八 (奄美市その他 / 郷土料理)

2回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2017/01訪問 2022/10/28

奄美に来たら外せないお店です!

 奄美大島には独特の食材、独特の食文化があります。
そんな奄美の味を楽しみたい方に訪れて欲しいのが「喜多八」さんです。

 前回、★4.5でしたが、もうじれったい!!★5ですっ。
食に興味ある方もない方も、一度は行って欲しいお店です。

 料理の内容は1回目の訪問記に詳述したので省きますが...
特筆ものは「刺し盛り」です。
普通の刺し盛りではありません、酢味噌で頂くのです。
そして・・・この酢味噌がまた凄いんです、旨みたっぷり!!

 ベースは奄美の蘇鉄味噌。
蘇鉄には毒があるのですが、これを発酵の段階で上手く取り除いているのだとか。
蘇鉄味噌に酢、ニンニク、ショウガなどなど。
うんぎゃるまつ(アオダイ)とこの酢味噌の相性が抜群でした!!

 お店の方々も、料理についていろいろと語ってくださいます。
「奄美づくし!」そんなひと晩を楽しみたい方ならば・・・お気に入りの一軒になること確実です。

 奄美の郷土料理を、地元の酒とともに堪能したい、、、そんな方にピッタリなのが「喜多八」さんです。
料理は「おまかせ」のみ、女将さんオススメの料理をお腹いっぱい楽しめます。

 まずは、ウリをつかった一品。
鰹のなまり節がいい味わいを出しています。
ウリのシャキシャキ感、いいですねえ!
これでまず一杯、BEERが飲めます。

 つづいて、テナガエビの揚げ物、シマらっきょの和え物。
テナガエビの島名を教えてくれましたが、、、既に失念してしまいましたっ。
らっきょは黒糖焼酎と合いそうです。
ということで、ここらあたりから、はや、黒糖焼酎にスイッチ。

 黒糖焼酎は25度、30度があります。
お酒の強い弱いはあると思いますが、その旨みをガツンと味わいたいのなら30度がオススメ。
これをロックで飲むと、目の前にサトウキビ畑が広がります...
長雲→高倉→浜千鳥→長雲、、、4杯もグイグイっとやってしまったよ。

 つづいて冬瓜を煮たものが出てきました。
さすがはプロ、柔らかく煮られていますよ。
ショウガのアクセントがいいですねえ。
スープまで残さず飲みましょう、出汁の味わいが素敵なのです。

 続いてお刺身、ウンギャルマツ(アオダイ)、タコ、キハダ。
それを酢味噌で頂きます。
おおお。その酢味噌が、、、ものすごく美味しいのです!
酸っぱすぎず、塩辛すぎず。
この酢味噌だけで十分に、黒糖焼酎のアテになる感じです。
残った酢味噌をちょっとずつツマミながら黒糖焼酎をば・・・

 続いて豚足。
正直、豚足はやや苦手なのです、独特の臭みがあるから。
しかし一口も食べないのは失礼だからなあ、と思って小さいのをひとつ。
....
あれれ、臭みがない。トロリとしたまろやかなお味に仕上がっています。
そしてこれまた黒糖焼酎にピッタリなのですねえ、、、
これだったら食べられる!そう思ってもうひとつ、ふたつ頂きました。
嫌な臭み、ありませんでした!!

 そして油うどん。
油といっても、油でしつこい状態ではありませんよ。
小魚の出汁と塩で意外にサッパリしています。
これまたツルツルっと頂いてしまいました。

 そして、数ある料理の中でも「おおおお」っと思ったのが、煮物です。
複数の具材をひとつの鍋で煮る、のではなく、芋なら芋、人参なら人参。
それぞれ煮たものを盛りつけているそうなのです。
ですので、芋、人参、大根など、それぞれの味わいがしました。
同じ鍋で煮ると、どうしても近いお味になってしまいますからね。

 そして最後にご飯もの。
鰹などで味付けたご飯を卵でくるりとまいてあります。
添えられた梅干しも美味しかったな~。

 いや~、野菜中心の優しい味わい。
間違いなくオススメできる品々でした。
そして、店員さん、皆さんとても温かなのです。
「どこから来たの?」等々、いろいろと話しかけてくれました。

 料理も美味しく店員さんも親切、酒も美味い!
これでお酒込み、お値段4,000円!非常に良心的です。
大満足な夜になりましたよ。
奄美で宿泊する際は、またお邪魔したいと思います!!ごちそうさまでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

7位

だいこんの花 (高見馬場、甲東中学校前、天文館通 / レストラン)

4回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2019/07訪問 2019/07/21

雰囲気の素敵なお店

美人女将の手料理がたまりません
落ち着いた空間で、ゆっくり美味しいものをつつきたい、そんな時にぴったりなのがこちらのお店です。この日は、刺身の盛り合わせ、肉豆腐などなどをお願いしましたよ。焼酎お湯割りとともにゆっくり歓談しました。お店の女将さんも親切ですよ。
天文館に昭和の雰囲気を残すいいお店があります。
それが「だいこんの花」です。
「和」の似合う女将さんがひとりできりもみしています。

こちらのお店、料理もとても美味しいんです。
この日は二次会だったため、おでんとビールで軽く済ませましたが。
優しい味わいを堪能したい方にはぴったりなお店だと思います。
大人数ではなく少人数で。
ワイワイ歓談するのではなく、少し静かに語り合う。

料理の味わいと、お店の雰囲気と、女将さんとの会話を楽しんで欲しい。
そんないいお店です。

 半年ぶりくらいにお邪魔しました。
最近、天文館で飲む機会があまりなく、足が遠のいていたのですが。
久しぶりに天文館に出たので、早速!!!

 二次会にもかかわらず、まずはビールで乾杯!
しっかり温度管理された生ビールは美味しいですねえ^^
アテはほうれん草の和え物。
ほうれん草の美味しさが伝わってくる一品、こちらの料理、とても美味しいのですよ。

 つづいて、湯豆腐をお願いしました。
3月もあと一週間ほどで終わろうとしているのに、意外に寒いですね。
なので湯豆腐を食べて温まることに。
甘めのポン酢とともに頂きました。
そしてこのあたりからビールから焼酎へスイッチ。
料理も美味しい、お店の方も親切、同行者も楽しい。
そんな三拍子そろった夜だったので、ついつい焼酎もすすんでしまいます。

 めざしをつまみ、カルシウムを補給しながら焼酎を飲み続けます。
いや~、このしょっぱさにお湯割りが合うんだよな~。

 終始こんな感じでのんび~り時間は過ぎていきました。
散々食べて飲んで、時間を見ると21時半...
もうちょっとだけいこか!?
ということで三次会へ、、、
美味しいものを食べたいっ!という同僚らの要望をうけ、「だいこんの花」をお邪魔しました。手作り料理の数々、とても美味しく、同行者も満足してくれました。いいお店です。
----------------
2度目の訪問です。前回、美味しかった肉豆腐、シメサバ、そして今回はオデンを注文しました。それらとともにビールでかんぱい!じっくり煮込まれたオデンは美味しかったです。手作り感が伝わってくるものばかりでして、満足満足な食事になりました。
------
だいこんの花にいきたい」という後輩君の一言で、二次会でお邪魔しました。
お店はちょっと奥まったところにあるので、事前に場所を調べていくと迷うことは無いと思います。
(迷っていると、周辺にうろつく客引きの餌食になる可能性があります)

 がらがらっと戸を開けると、そこには昭和の雰囲気が。
へ~、こういう雰囲気、好きだなあ~。
メニュー表を見て、気になるものをポツポツと注文しました。

 いろいろと注文したのですが、なかでも「肉豆腐」は三重丸!!
丁寧につくられていますし、味付けもとても優しいです。
それらをアテにまずはビール、その後は焼酎のお湯割り。
はじめて来店した我々にも、女将さんは気さくに接してくれました。

 これは・・・アタリ!です。
いつもは騎射場で飲んでいるので、天文館に「通ってみたいな」ってお店がなかったのですが。
こちらは通ってみたくなるお店です!!
二次会だったため、軽めに飲んで食べた程度でしたが。
次回は最初からゆっくりとお邪魔したいなと思いました。

 メニュー表にはお値段が書かれていません。
ちょっとドキドキしましたが、決して「えっ!?」という値段設定ではありませんでしたよ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

8位

薩摩黒鮪 いっぽん (新屋敷、武之橋、甲東中学校前 / 海鮮)

3回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/07訪問 2017/07/20

まさに魚介類尽くし!

新鮮な魚介類をお腹いっぱいに味わいたい人にピッタリです!
 こちらのお店、美味しい魚介類をがっつり頂きたい人にぴったりです。
出される魚の鮮度は折り紙付きです。
それもそのはず、南さつま市野間池で漁業を営む方が経営するお店なのですから!!

 さて、いつものようによく冷えたビールで乾杯します!!
いや~、温度管理がきっちりされたビールはホント、美味しいですねえ。
アテはマグロの中落ち(?)、美味いのなんのって^^

 野間池と言えば、タカエビですね。
そのタカエビを素揚げにしたものです。
揚げ具合、塩加減、ともに二重丸です。

 黒鯛の炙り刺身。
炙ると皮ぎしの脂の旨みがUPしますね。
これは・・・焼酎が欲しくなります!!!

 ということで「いっどん」をロックで^^
いっどんの上品な味わい、薄めずに頂きます。

 酒が美味いと食がすすみますねえ。
タカエビの刺身、フエフキダイのあらい、ウツボの唐揚げ。
いやはや、食すすみます。
食がすすむと酒がすすみます。
もうエンドレス∞!!

 つづいて、ボラのそろばんをば。
これはボラの腎臓なのだそうです。
これがすごかった、何が凄いかってその旨みが。
濃厚な旨みが口の中に広がります、それとともに焼酎を。

 野間池のメヒカリ、フエフキの揚げ物、マグロの心臓、マグロ血合いのカツ!!
もうね、たまりませんよ、これは。
いずれも熱いものは熱い、冷たいものは冷たい、しっかりとした温度管理&できたてで出してくれるものですから。
ほおが落ちそうな美味さです。

 そして、大トロのにぎり、これは塩が合いますね。
最後にカンパチ茶漬け!
炭水化物を摂取することにやや躊躇いを感じましたが。
食欲に負けてしまいましたよ。
 
 ということで、大満足な一夜になりました!!

 本日三軒目=三次会でお邪魔したのは「いっぽん」さん。
こちらのお店、南さつまの漁師さんがオーナーなのです。
・・・ということは、はいそうです、魚料理がとても美味しいのです!!!

 とはいえ、今日は三次会。
ちょっとだけおつまみを頂くことにしました。
野間池で漁獲されるタカエビの素焼きをお願いしました。
そして焼酎のお湯割りとともに!!
とっくり1本目は「薩摩すんくじら」をば。
すんくじら、とは鹿児島弁で「はしっこ」を指すのだそうです。
すんくじらの味わいは、、、マル!こりゃうまいです。

 しばらくするとタカエビの登場です。
いや~立派なサイズですねえ、これはいいなあ!!!
熱々なので殻をとるときは気を付けましょう。
塩加減もちょうどよいです。
あ~~、こりゃ... お酒がすすんでしまいますね。

 とっくり2本目は50年寝かした焼酎!
オーナーの実家の床下に保存してあったものなのだとか。
味わいを堪能するために、ロックでいただきましたよ。
さて、肝心のお味は「すごい」です。
角がとれてまろやか、そして華やか&フルーティ。
これは・・・うまい!!!

 そんな美味しい焼酎のアテは、ウツボ。
ウツボを薄くスライスして塩漬けにしたものをカリッと揚げてあります。
コラーゲンたっぷり!?翌日はぷるぷるになること間違いなし!?

 そして、カンパチの握りを頂きました。
醤油はスプレー容器に入っていますので、しゅっとひとふき。
全体に薄く醤油がかかります。

 気づくとまもなく23時になります。
おっとっと。これ以上、滞在すると帰りの市電がなくなる。
ということでお会計を済ませました。
今回はやや慌ただしかったので、次回はゆっくりお邪魔したいなと思いました。

 職場の懇親会でお邪魔しました。
こちらのお店、笠沙町(現・南さつま市)の魚介類がふんだんに使われているのが特徴です。
クロマグロ養殖をしている方がオーナーと言うこともあり、クロマグロを使ったメニューも豊富です。
笠沙町といえば、特産のひとつに「タカエビ」があります。
それを素揚げにしたものもとても美味しいですよ。
ビールはもちろんですが、焼酎に合うこと間違いなし!です。

 お店は新屋敷電停から徒歩5~6分のところにあります。
やや分かりづらいかも知れません。
地図アプリなどを使いながら行くことをオススメします^^

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

9位

小橋 (天文館通 / 旅館・民宿)

6回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

2019/09訪問 2019/09/19

魚が美味しい!

こちらの小橋さん、ご主人が釣った魚を中心に、ふんだんに魚を出してくれます。
この日もものすごかったです。
アカハタ、アカイカ、キビナゴ、メジナ、、、それらが目一杯出されます。
アカハタの姿焼きはボリュームも味わいも満点です。
刺身はいずれも新鮮なものでして、産地ならではの味わいでした。
キビナゴの入った鍋物、これも頬が落ちそうです。
ご主人とお話ししながらの晩飯は、最高でしたよ!
魚好き、お話し好きな方にピッタリだと思います。


 甑島に来たのはいいのですが。
行きはよいよい帰りは・・・の通り、時化で全便欠航になってしまいました。
仕事が詰まっているんだけどなあ・・・
とはいっても全便欠航なのだから仕方がない。
そう割り切って仕事をしたり、うろちょろしたり。

 そうしていると当然ながら腹が減ってきます。
さて今夜は!?!?

 食事の時間になりました、いい匂いが漂ってきます。
おお!!今日はアカハタの唐揚げです。
昨日は塩焼きでしたが、今日は唐揚げかあ!
早速いただいてみると、これが美味しいのなんの。
アカハタの味わいが伝わってきます。
塩焼きもいいのですが、唐揚げを食べてしまうと・・・次回も唐揚げを食べたくなることでしょう。
くせのないお味、やわらかな身、いいですよこれは!

 お刺身は、アカハタ、オオモンハタ、チダイ、キビナゴです。
炙られた皮目の美味さが秀逸です。
こりこり感、身の味わい、みっくすされながら伝わってきます。

 魚介類のフライも美味しかったですよ。
とくに特産のキビナゴ!
頭からしっぽまでいただき、カルシウム補給もばっちりです。

 鍋物にもキビナゴが入っているんです。
こちら「小橋」の名物・キビナゴすき焼き。
すき焼き風に味を仕上げた鍋にキビナゴをぽん!
新鮮なキビナゴがいつでも食べられる甑島ならではの食べ方ですね。

 この日も美味しくいただきましたよ。
ただし、胃袋がいっぱいになりすぎて、刺身を少しお残ししました。
お残しした刺身はヅケにしてくれました。
翌朝のおかずに美味しくいただきましたよ!

 魚好きに訪れてほしい「小橋」さんでした。
 宿の朝食でがっかりすること、それは「輸入サーモン」が登場することです。
とくにいいお値段支払った宿で「輸入サーモン」が登場すると本当にがっかりします。

 その点、「小橋」さんの朝食は素敵ですよ!
輸入サーモンではなく、地元で漁獲されたブリ。
輸入サーモンはどこでも食べられます。
せっかく島に来たのですから、島の周りでとれた魚を味わいたいナと。

 しかもブリ2切れ、朝からがっつり魚を食べさせてくれます。
いや~、昨晩もたくさん食べたし、このままでは増重してしまう!!
ということで炭水化物(ごはん)は茶わんに小盛りにしましたよ。

 昨晩食べきれなかったアカハタとスズキの鍋物もだしていただき、、、
胃袋が拡張してしまうのではないか!?というくらい頂きました。

 美味しいものを食べると気合も入ります。
その後はいい仕事ができました。
 「甑島」といえば漁業が盛んな地域です。
そんな甑島でがっつりと魚料理を楽しみたい、そんな人にぴったりなのが「小橋」さんです。

 この日もすごかったですよ!
刺身は4点盛り。アカハタ、オオモンハタ、メジナ、アオリイカ。
いずれも「小橋」のご主人さまが釣ったもの。
アカハタ、オオモンハタ、メジナは皮ぎしが炙られています。
その部分がまた美味しいのです。
かめばかむほど、美味しさが口の中に広がります。
釣りの様子もお聞きしながらの食事は楽しく美味しい!

 アカハタの塩焼きはふんわり&しっとり。
丁度良い塩加減で焼かれています。
ハタ系の魚、その淡い味わいが素敵です。
コラーゲンもたっぷりな様子、ぷるぷるです。
こんなに立派なアカハタを頂いたのは久しぶりのことでした。

 スズキの天ぷらも美味しいですよ。
スズキというとややくせがあるかな?と思いましたが。
全くそんなことはなく、大変おいしくいただけました。

 それらのアテにはやっぱり焼酎。
そしてご主人さまらとの楽しいお話し。
魚が美味しいだけではなく、釣りの様子、島の様子、色々と語ってくださいます。
いや~、お湯割りがすすんでしまった一夜でした。

 魚好きな人&お話し好きな人に訪れてほしいなと思いました。

写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(27)

過去の記事「思い出」にお付き合い頂き、ありがとうございます。
甑島「小橋」、やっぱり魚介類三昧。
しかし不思議ですねえ、魚好きということもあってか、魚に飽きることないんです。
刺身は毎日でも食べたくなります。

この日も近くの獲れた魚介をたっぷりだしてもらいました。
キビナゴ、こうやってちろちろ炙って食べると美味しいです。
今ではシーズンだけではなく、IQF凍結しても品質をあまり落とすことなく頂けます。
いや~、科学技術の進歩は、我々の食にとってもありがたいですね。

カサゴの煮付けも美味しかった~。
女将さんが鹿児島の方ということもあり、やや甘めの味付け。
これが美味しいんですよ。

海が豊かでないとこういう魚介類は私たちの口に入りません。
日本の津々浦々に漁師さんがいるからこそ鮮度の良い魚が私たちの口に入ります。
感謝感謝しながら「頂きます!」「ごちそうさま」をしましたよ。

写真を整理していたらいろいろと出てきましたよ(24)

 甑島は漁業が非常に盛んな地域です。
なので、甑島と聞けば「魚が美味しい島」と答える方が多いかも知れません。

 美味しい料理を出す宿はたくさんあるのですが。
なかでも地元の魚をふんだんに出してくれるのが「小橋」です。

 この日もキビナゴ、カマス、ブリなどなど。
そしてキビナゴのすき焼き・・・
まさに地魚づくしなディナーでした。
これでこの価格帯にはビックリします。
もうちょっととっても十分に商売は成り立つなあ~と思う一方で。
我々利用者からはとても嬉しい限りです!

 甑島を訪れる魚好き人間には外せない一軒です!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

10位

赤鶏炭焼 大安 (高見馬場、甲東中学校前、天文館通 / 居酒屋、鳥料理)

3回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.9
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2022/09訪問 2022/10/05

安くて美味い!

大人気のお店「大安」。鶏皮サラダ、炭火焼き、刺身の3点はマストです。いずれもボリューム感があるだけではなく、味わいもしっかり!とくに炭火焼きは歯ごたえのある鶏肉が使われていて、噛めば噛むほど味わいがましましたよ。これによく冷えたBEERをぎゅぎゅっと。店員さんの接客対応が大分、落ちましたが。料理の味わいはマルです!
地鶏料理が好きな人には、絶対にオススメしたいのが「大安」さんです。
この日は二次会でお邪魔しました。

へ~ここ、初めて!という人ばかりでしたので。
鶏皮サラダ、地鶏の炭火焼き、地鶏の刺身、この3点をお願いしました。
一次会でビールをとにかく飲んだので、焼酎やハイボールなどで乾杯!!

早速、みなさん、3点に箸をのばします。
え??美味いよこれ。この刺身、いいわあ。等々・・・

地鶏の炭火焼きは弾力性があり、炭火の香ばしさが何とも言えません。
鶏刺しは、表面が炙られていますねえ。
なのでこれまた炭火の香ばしさを感じられる味わいになっています。
どうやら皆さん、気に入ってくれたようです^^
いや~、案内した身としても嬉しい限りですねえ。

どなたかが鶏皮の串焼きをお願いしましたよ。
これが・・・ものすごく美味しいのです。
ってことで、もう数本お願いしてしまいましたよ~。

満足感の

友人が遊びに来たので、天文館で美味しいお店を探すことにしました。
色々検索すると・・・こちらの「大安」さん、なかなかの評判であることが分かりました。
鶏料理、美味しそう!!!
ということで、お店にTELして予約を入れました。

実際にお邪魔してみると、待っているお客さんもいますねえ。
やっぱり繁盛店、予約を入れておいて正解のようです。

まずはビールで乾杯!!!
オススメの「赤鶏モモ焼き」「赤鶏刺」「鶏皮サラダ」を注文。
一品一品のお値段も非常にリーズナブルですねえ。

そして、出された料理を見てびっくり!!
値段の割に、非常にボリューム感もあるのです。

そしてそして、食べてびっくり!!!
いずれも、ものすごく美味しいのです。
鶏皮サラダ、かけられた刻み海苔との相性が良いですよ。
キャベツもシャキシャキ感があります。

赤鶏刺、炭火で焼かれた部分がものすごく香ばしいです。
そして中身はレア。
これを鹿児島特有の甘口醤油とともに、、、うんまいです。
炭火で焼かれてた部分とレアの部分が混じり合って美味さ倍増。

そしてモモ焼き。
いや~かなりのボリューム。
炭火で焼かれており、鶏肉の脂の部分がものすごく美味しいです。

こんなにたくさん食べて、え???という価格。
鶏料理の好きな方には外せない一軒ですね。
リピート、決定です!!!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

ページの先頭へ