I love Europeさんのマイ★ベストレストラン 2012

I Love Europe

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2012 目から鱗の 3店 

横浜うかい亭(神奈川)
くろぎ(東京)
カアラ(大阪)

プロ根性を教えられた

かぶと(東京)

イタリアワインへ誘(いざな)ってくれた

カンティネッタ バルベーラ(大阪)
トラットリア・ジュゲム(東京)

出会いを齎(もたら)してくれた食の神様、有難うございました!  

今年はなかなか行けなかった、魚の骨(東京) 大阪は京橋の鮨 きずな 他・・・
きずな さんは、中々予約できなくなったとか。。。  
 
ベストテンには入れませんでしたが、その他 武蔵(東京) 丸香(東京) 他 ベスト10に入れたいお店は多くあり! 


来年は、学生時代に居た京都のお店を と思うものの許されるかしらん? 
貧乏学生時代は良いお店もなかなか行けなかったので・・・

マイ★ベストレストラン

1位

横浜うかい亭 (つきみ野、中央林間 / 鉄板焼き、ステーキ)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2012/10訪問 2012/10/28

贅を尽くした一品の数々 雰囲気 料理とも最高級! 手間(食材選びを含めた) と 技 のオンパレード!

特別な日 にはうってつけのお店 

いやいや、別世界をたまには味わうことも良いことかもしれません。  建物の前の庭からその別世界に誘(いざな)われます。

1階が待合室 2階が食事   まず1階で洋館の荘厳さに圧倒されます。   バーカウンター、立派すぎます! 

「オランダ商人、結構儲けてたのね」

正式?なヨーロッパのレストランでは、こういったところで食前酒を。 時には小一時間かけてから、Dinnerに移行です。

そんなことも出来るんじゃないかと思います。

少し一段が高い(オランダ人は、平均身長高いからか?)階段を、2階へ。 扇形に作った鉄板の前にテーブルがずらり。

叔母がらみの”特別な日”でしたので、折角と 以下の2種コースを。


鮑の岩塩蒸しとうかい牛コース  秋の味覚とうかい牛コース

以下口コミは、思いつくままにて(悪しからず)


鮑の岩塩蒸し

これは伯方の塩を使用 とのこと。 笹の上に鮑を置き、エストラゴン と ケッパーを。 それを昆布で包んで塩を。

4種のフランスきのこ(名前憶えれません)でバターソースを作り、焼き上げた鮑にかけます。

バターの甘さ が際立ってます  勿論、砂糖を使っているわけでは無い。 塩ときのこでこの甘さ(バター自身の)を引き出している、と。


うかい牛(サーロイン)

これに使う塩は、焼き塩 とのこと。  細かいパウダー状です。

付け合せは、淡路島の玉ねぎスライス。  

ソースは、黒こしょう(粗挽き) わさび 自家製ポン酢 小豆島しょうゆ

不味いわけはありません。  とろっとした、自家製ポン酢、 ステーキ オニオンスライスにもあいます。 自家製ポン酢 一押し!

季節のオードブル(紅葉鯛)

紅葉鯛とは、秋に鯛が栄養をつけていくので体が赤みがかった色になるそうな。  それでこの時期の鯛を、紅葉鯛というらしい。

鯛の種類ではないようです。

油が乗っており、味のある(今までで多分一番美味しい)鯛\(◎o◎)/!


コンソメスープ

な な 何と完成までに2週間を要する一品。 

何とも表現しづらい味であります。  こく・透明感・余韻・匂い それらを感じつつ、何だろうこの味は?と思いつつ答えが出せないうちに

飲み終えてしまう。 こちらでないと出会えない物かもしれません。


デザート(モンブラン)

栗の渋皮の匂いと味が一瞬感じられます。  渋皮だけだと、「渋い!」 となってしまいますが、一瞬だと 栗そのものを食べてる感じ。

これは  です。

  • オランダ商人が金沢に建てた洋館を移設した と
  • バーカウンター
  • 1階の待合室

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2位

くろぎ (湯島、上野広小路、上野御徒町 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2012/08訪問 2012/09/01

漁師さんまで遡る食材へのこだわり 勉強になります<(_ _)>

レビュア うどんが主食さんの代打でやっとお邪魔出来ました。  うどんさんに感謝です。 

千代田線 湯島駅 4番出口から本近く。 しっとりした日本家屋がお店です。

カウンター正面の特等席。 代打でヒットを打たねば、凡打ではNGと少し緊張。  

傑出の料理の数々 素材選びの過程で漁師さんにまでこだわる(究極はそうであろうと想像しますが)姿勢 小生はしがないサラリーマンですが、勉強になります。 

天然素材である魚や肉、”ただただ獲ればいい”漁師さんと、工夫・努力されている漁師さんでは違うのは当たり前。

料理を極める料理人が、極めた漁師をさがすのも当たり前かもしれません。

以下特筆したい点だけ(すべて気持ちの行き届いた料理故)コメントでお許しをば。

鱧のたたき
目の前で、”韓国産”と兵庫県”淡路(島)”産の違いを見せて頂きました。

写真ではわかりずらいかもしれませんが、韓国産の方が白っぽく、味は脂ののりが違い味わいが有る。

淡路も日本では最上級とのこと。 鱧の産地を気にしたお店は初めてでした。  

たたき が料理人の技! 火を少し通してあるのがひと手間のおいしさ!

お造りの鯛
これも当たりでした!  黒木さんいわく 「今年一番の鯛かも知れない」
これも淡路産とか。 身がふわふわっとしていて、今まで食べたことのない鯛(@_@;) 

再び 黒木さん曰く 「これ位になると、腹立ってくるんだよね」  ⇒ 何となーく 判ります。

揚げ鱧のお椀
直ぐにでも箸をつけたかったのですが、お酒や会話やらで少し経ってからでしたが、揚げた鱧が温かいつゆに浸かっているのにも
かかわらず、パリパリ感が残っている。  これは技を超えた魔法?

松茸・ズッキーニ・じゅんさい 贅沢の極みです。

天然子持ち鮎塩焼き
「この鮎は、子が結構大きいので”子”を食べて頂く感じです」 と黒木氏。 

正にそうです。 ここまでの”子”を食べる感は初めて。 いつもの鮎ではない感動! 鮎鮎していなくてこれは又格別。


重ねて うどんさん 有難うございました。  電話でお礼すると「また代打頼むかも」と。 勿論大歓迎ですよ うどんさん。 


  • 日本風!
  • 本日の献立1
  • 本日の献立2

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3位

かぶと (池袋、要町、北池袋 / うなぎ)

7回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999

2022/07訪問 2022/08/08

東京・池袋 色々な部位が楽しめるのがこちらの魅力

久々のお邪魔は嬉しいお誘いから 
ありがとうございました_(._.)_

やはりこちらの魅力は、色々な部位を楽しめること

「15:00スタートの回で」 に驚きだったが、早めの2回転は、サポート体制(焼きのワンオペ)が理由とのこと

本日の献立

本日の天然は 天草 
クセのない程よい脂感 香りもいい 

・えり焼き(蒸し)
・えり焼き(地焼き)
・ヒレ焼き
・肝焼き
・心臓
・ひと口蒲焼き
・天然バラ身
・天然カブト焼き(地焼き)
・尻尾
・レバー
・天然ヒレ焼き
・白焼き
・蒲焼き
・ごはん
・肝吸い
・大桃豆腐店の寄せ豆腐(權座(ごんざ))
大将の藤森さんが、天然(浜名湖、天草、四万十川)を食べ比べてみて

と出された蒲焼き

お誘い頂いた名古屋の御仁は、地元愛も有られるのか 浜名湖 とおっしゃる

私は 天草 が脂具合やみの締まりのバランス が良かったような,,,

この辺りは 好みなんだろう

個体差もある鰻 

「どこが美味しい」 と断定できない と思う

その日 によって違う気がする

ともかく 変わらず安定の 鰻 の味を堪能

外れがない そんな安心できる かぶと さん

お誘い ありがとうございました。
こちらの鰻を頂くと 当分鰻は不要 と思ってしまう

浜名湖の天然が入った とのこと

ご無沙汰の天然 「食べ比べの天然2匹でも良いですよ」 と言われるものの、味の違いをやっぱり確かめたい(-.-) 養殖との食べ比べをお願いしました

先の連休には四国の養鰻業者を結構な数回ってきた と藤森さん 四国にもいっぱい業者は居られるようです 勉強家ですね

お任せの通常スタイル

白焼き 蒲焼き の前では、肝が旨かった☺

新鮮だから なのだろう → 「裂きたて、焼きたて が一番」 と言っていた親父の顔が浮かぶ

藤森! と怒鳴られていた彼も 板についた 大将

次ぐ二代目も大変 と聞く

この味をキープして更なる繁盛を(^-^)/


「もう行けないだろう」そう決め込んでいたが、連休明けの帰りの電車でメールを確認したところ、こちらの 空き が有るという

瞬殺でこんな予約は埋まる と思っていたが、なんと予約できそう 
ラッキー! 何か食の神様も居られるみたい

2年ぶりのこちら 藤森さんも貫禄付いてきたね  
満足感が昔からと変わらない 裏切られたことは1度もない プロの仕事!

当分鰻は要らないな そう思わせてくれる

今宵の天然は細身 止む無し(´;ω;`) また良い日もあるだろう


本日のメニュー

・なます
・大桃豆腐 対馬の藻塩で
・えり焼き 蒸しの関東風
・えり焼き 蒸さない関西風
・ヒレ焼き2本
・ウナギの心臓
・肝焼き
・まき
・白焼き(天然)
・蒲焼(養殖)
・ご飯
・肝吸い

お酒
・日本酒 くくみ酒 純米 酒道庵
・焼酎 麦茶割り

初めての 演出!

「ちょっと グロテスク ですが・・・ 天然と洋食の臭いの違いを感じてみて!」

って 切ったばかりの頭部を渡される

確かに!!! 天然は 臭いがしないというか、清水の臭いΣ(・ω・ノ)ノ!

今宵の天然は 静岡産 

ラッキーにも行けなくなった方の 席のおすそ分け の恩恵にあずかり。。。 
ありがとうございました ラッキーなことこの上ない

しかし・・・ 6月1日 1年後の予約トライするも、玉砕( ´△`) いつか行ける日もくるさ って行けなかった方から励ましを

大変なお店になってしまいました(>_<)

久々の かぶと さん

この日は、天然はなし ⇒ 春前後は難しいみたいです まあ毎年のことですが・・・

しかし、養殖でも満足感はいっぱい(^-^)v

たれの透明感にちょっと以前と違うような気がしましたが・・・ → 微妙なところです 大きな違いはありません

なかなか予約のとれないお店になってしまいました(;_;) 1年先まで予約で埋まってしまい、現在は月初の電話予約のみでうけている とのこと お店の繫盛は、なんとなく嬉しく 悲しくもあり。。。
≪再訪3月 2016≫

当たり前だが 気を抜かない  だけどちょっと 嬉しい 感じもあって、シンミリ感を全く出さない オヤジ
スパッとした そして、天然の入荷が無かったこの日のオヤジのテンションのちょっとした 低さ 

仕事熱心だなあ そして心意気の良さは見習いたい!!

そして オヤジの最後の一言がまた良い 「若いものがやって行きますから、よろしく」

店の行く末にも気をかけてる  

しかし やっぱりこちらの たれ の旨さにはやっぱり頭が下がる ご飯とたれで、茶わん2杯は行けそうである
和三盆に洗双糖 原料の問題だけじゃない筈    

*藤森さんがどれだけやれるか? やれると踏んでオヤジも引退決めたはず こちらの 盛り上げ も必要! 又宜しく!

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<<再訪12月>>

やっぱりこちらの鰻を食べると 他で喰う気がしない → 半年ぶり? かもしれない 鰻にありついたのは

静岡産の天然ものは、黒っぽく身がしっかり 身の厚さはやはり養殖とは比べ物にならない 
まぐろで言えば、赤身の感じか? 好みによると思われるが、小生は気に入った! 油濃すぎでないのが良い

トマト から 最後の お茶 まで、スキがない  どれも吟味の一品

*2016のカレンダー頂きました 次は半年後の予約 ナンデスヨネ 益々予約の取れないお店に・・・

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《再訪5月》

月曜日は、大将休日デー(>.<)
弟子の藤森さんへのスムーズな移行を考えられているのか?
大将の配慮 感じられます  優しい\(゜o゜;)/

正直 手際のよさ 焼き加減 大将の域には まだまだ(>.<)
しかし、白焼き、蒲焼き は、大将の たれ が有るものの、大将を追っかける藤森さん 大将の背中が見えるレベルには有るかと思いました

奮闘の弟子 藤森さん( `・∀・´)ノ ヨロシクー

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《再訪2月》

いつも変わらぬ質に味!
天然には未だありつけませんが・・・

大将に顔に名前を覚えてもらったようで。。。 

しかしすっかり人気店 次の予約は5月のみ( ゚д゚)ハッ! 

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<<再訪11月>>

実は、KEN21さんと再訪していた → レビュー忘れとった! 不覚。。。

今回は会社の同僚と 「美味しいで~」と言っていたのを証明するために

「天然リクエストして貰ってましたが、今日は入荷ないです」 と大将  「冬場は難しいんだよね」

「実はTVでは映らなかったけど、島根の松江で100本くらい生餌で天然釣りに挑戦したんだけど、釣れなかったんだよね」 とも

天然を結構食えた前回は、ラッキーだったのかも

しかし、4本だけ えり? の天然が残っていたので、その大きさを争って じゃんけん!  見事最下位 でした

同僚は、白焼き を絶賛 → 彼は、バジルを家庭菜園で作って料理するAB型のこだわり屋さん 舌は結構肥えてます ⇒ 実は結構彼のコメントも参考にしてんのよね レビューの

*写真 12枚追加 藤森さん出しちゃった!

年内は予約いっぱい!  1/7の予約をして、二軒目へ・・・

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≪再訪8月 2014≫

TVで知った 大将 あと2年くらいとか 後継ぎの藤森さんを盛り立てなきゃ!

久しぶりに、お邪魔してきました オフ会、KEN21さんと

内容は、レビュアーの皆さん及びKENさんにお任せさせて頂きたく・・・

大将の至言 をまとめると(TVで知ったものも含)

1)川魚だから傷みの早いうなぎ 裂きたて、焼きたてが一番うまい → 時間が経つと不味くなる 裂きの工程のスピードも重要 大将10秒/匹 「天然は泥臭い」というのは、食べる時間(裂いてから食べるまで)を間違えているから
2)肝も「苦い」のが美味いのではない 苦いのは新鮮じゃないから
3)炭で焼いて落ちた油の煙といぶすのに、美味しさの秘訣 → うちわで扇ぐ技術!
4)どこの鰻が美味い ではなく、作る人に寄る → えさ や 管理の仕方等
5)洗双糖と和三盆 組み合わせで甘みをたれに → さらっとしていながら、コクがある
6)蒸し は好まない そのまま、が鰻の味を味わえる → 大将の言葉では、「蒸しは教わったことが無い」
7)遊びも一生懸命じゃないと、いい仕事は出来ない

音楽が趣味とは。。。 知りませんでしたね

他で鰻は食えないなあ と再度実感です  

また9月 行こう!
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<<再訪>>
前日のやりとりで、「出没するかも」とのうどんさんのコメントでしたが、大将の「今日はこない」との確信あるコメント。

二度目のお邪魔で、天然を許可されました^^  やはり違う。 油があっさり。 

「気合が入っている」のが、感心・感動です。 「これでもか」と迫ってくる、この意気がないお店・料理人は信用できません!

また力を貰った感じです。 美味しい以外の力、大事だと思います。
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うどん、さんの丁寧なサジェスチョンのもと、いそいそ・緊張でお邪魔しました。 うどんさん、有難うございます。

緊張はお客さん同行故、ピークです。 完全に板挟み? 鰻のお好きなお客さん。 であれば、と食べログ鰻一押しのこのお店へ。

写真はお客さんの手前撮りにくく。。。 個人的には残念ですが。

丁寧なおかみさんのご説明(お任せで注文)で、何故かほっとする私。 日本酒をつぎに来たお兄さんの”軽さ”にもほっと。 「10杯くらいは飲んで貰わねば」と。 10杯以上は飲んだよね(3人で)。 我々グループは、一番来ていたお客さんの中で飲んだと思いますです。

先ずは、小生驚きでスタート。 うなぎの心臓。 さばきたてで、”どくどく”している心臓を舌に乗せるか酒に入れて一気に飲めと。
驚きと最初の未だある緊張感から、やってみましたが「何が何だかわかりません、美味しいのかどうか」。 

次は串焼一通。 頭、ひれ、えり、レバー、きも、しっぽ、蒲焼き。 頭は、蒸したのと蒸さないの。 どちらも美味しい。 蒸さないのは少し骨っぽいですが、香ばしい。 きもは内臓、レバーは肝臓。 捨てるところがない、食べつくし。 しっぽが、蒲焼きより美味しい。これは発見です。

次はおしんこ。 ぬか漬けの香りがほのかに。 箸休めにGood。

日本酒(冷)も勧められるままに、5種ほど飲んだのでしょうか。 数えられなく。。。 一番のお勧めは、”大信州、大吟醸”。 憶えているくらいなので、印象的! 

白焼きに、蒲焼き 大満足。 白焼きに蒲焼き、連続して登場です。 すかさず大将のコメント、「うちのは、むっと来ない(胸焼けしない)うなぎを焼いてる。」   ご飯ももらいます。

最後にその他大将のコメント・名言!

「蒸すのは教わってない!」

「しっぽが美味しい。 蒲焼きと比べるべし」

「最近は、体も発言も丸くなってきた」

「蒲焼きはたれで食べることが多いが、うなぎを味わうべし。 うちのは鰻を味わえる」

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

カアラ (大江橋、北新地、東梅田 / バー)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2015/07訪問 2015/07/10

大阪・北新地 珈琲オイルはゆで卵をモーニング感覚に導きます

≪再訪7月≫

「アールグレイのリキュール 30㏄ と ウーロン茶 150㏄ 位で アイスティーの美味しいのが出来ますよ」
「でも そのリキュールは、ジョシィのもの ウーロン茶は、シャンピン(香檳)のもの でないと・・・」

と マスターが教えてくれた 

そのリキュールを使った

◎ イチジクのリキュール

からスタート  

プチプチ イチジクの小さい種を感じながら、アールグレイの香り 

◎ ジンライム 

これも お店の定番!  後に入った7人のお客さんは、全員 これ
ライムの皮を裏返しにして、皮面を上にそれに注がれる ジントニック

ライムの香り 味を充分活かした 一品  おススメ!

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《再訪4月 2015》

入ったら いきなりマスターに 「英語かフランス語いけます?」って

カウンターの奥に、アメリカ在住のフランス人のカップル 

他にお客さん居なくてお困りの様子のマスター

「少しなら・・・」ってお相手させて頂きました → 少しはお役にたてたかな?

◎ 花梨シャンパン

花梨のシロップ漬けは、「食べられますよ」 って

甘さを押さえたそれとシャンパンは、グイグイいってしまいます

★福生のハム 珈琲オイルのゆで玉子 をあてに 

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≪再訪5月≫

久しぶりです

◎ イチゴのリキュール

映画 プリティウーマンで、「シャンパンはイチゴの香りを引きだたせる」 と、R.ギアの台詞
まさしくそのカクテル版です 今宵は、1+1=3のシャンパンで

◎ ブルーベリーのリキュール

6月~9月が旬 のブルーベリー 季節の食材 → ブルーベリーのリキュールの素使用ですが・・・

◎ 付だし

珈琲オイル ゆで卵をモーニングの感覚にさせてくれます → 珈琲飲んでゆで卵を食べてる
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<<再訪12月>>

いつも何やかやに驚かせられます

金柑のリキュール でスタート  金柑は皮ごと食べれます が いわゆるシロップ漬けの金柑じゃない! 素材が生きてる!

福生ハム 東京で唯一の地場のハムメーカー と  ベーコンが嫌な脂臭じゃない! リキュールにあう

リンゴとカマンベール   リンゴが軽い(@_@;) つやつや! 味も軽い! 上品な酸っぱさ!  

→ な な なんと アップル社のモデルのリンゴ! と  名前は、マッキントッシュ 社名からリンゴの名前が付いたのか? 逆か?   マッキントッシュ は、地名のような気もするが・・・

最後の 洋なし 山形産  普通の洋ナシでない ところが、カアラ! きめが細かい! 

2012年 多分最後ですが、このお店と出会えたのはラッキー! 

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≪再訪 9月≫
言葉で多くは語らず 秋の到来をリキュールで感じる。  大人の世界。   お任せの第一品です。

イチジクと紅茶(アールグレイ)のリキュール  完全にノックアウトされました。

何気なーいイチジクの登場 が口の中で。  紅茶(しかもアールグレイは小生のNo.1紅茶)とこれ程までに合うとは\(◎o◎)/!

オードブルの説明も頭の中からすっ飛んでしまいました。 

巨峰とシャンパン  イチゴとシャンパンの組み合わせを、映画(プリティ・ウーマン)でリチャード・ギアから知りましたが、これも秀逸!

巨峰の一粒がグラスの底に沈んでます。 最後に一口。 粋 としか言いようがない。

幸せな気分になれました。 有難うございました。
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全く知りませんでしたが、カハラなる有名店(フレンチ)の姉妹店(奥さんがやっておられたとか)とのこと。

二軒目に伺いましたが、先輩も喜んでおられました。 それとともに、小生のバーに対する認識も良い意味で変わってしまいました。

私のバーに対するイメージは、”色々な種類のウィスキーを勉強するところ”程度の認識でしたが。。。

以下小生私見。
*バーとは色んな種類のお酒を勉強するところではなく、バーテンさんとのやり取りの中で色んなお酒を楽しんでいくところである。 よって、そのバーテンさんの人柄や知識、素材の選び方、客に合ったお酒の勧め方等に依るところが大きい。 よいバーテンさんなら、ダンスを踊るがごとく酔わされ、気持ちよくされてしまう。

店長の高橋さんの誘導みごと。 柔らかい物腰でこちらも構えずにリラックス、まさに客あしらいを心得ておられます。

こちらも判らないので、相談しつつ進んでいきます。 それに合うあて・つまみを、タイミングよく出してもらえます。 それでいて、ビックリするお値段ではない。  またお邪魔しそうです。

スイカのカクテル
何がお勧めでしょうか? とお聞きすると、「フルーツカクテル」とのこと。 いくつかの中(先輩は、ブルーベリー)、小生はスイカカクテルを。  小さなスイカを取り出し、カットされているところが見える(最後にこのスイカを後口にと出してもらった)。  スイカが主張しすぎず、上品なカクテル。 お酒を感じさせないのがコツか?

付き出し
パンの上に、クリームチーズ。 それに油を数滴。 な、な、なんと油はコーヒー味! 初めてぞよ! こんなの出されてたら、お酒すすむはな^^

クリームチーズ・はちみつを浸けて食す
岡山・吉田牧場のクリームチーズ、と。 有名なんだろうな。 すいません、反応できずで。  すごーく柔らかく、新鮮さ(牛乳を感じる!)を感じることが出来るチーズ。 はちみつ、よく合います。

付き出し2
三重のほうれん草(湯がいても、シャキシャキ)、蕎麦のドレッシングで。 トマトは宮崎産。 半熟ゆで卵。
すべて産地こだわりの品々。

ワイン、その他バーボン他飲みましたが、マスターの誘導が上手いので途中から憶えてません。

CPもそこそこ。 大阪価格でっせ。  お勧め!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

車力門 ちゃわんぶ (四谷三丁目、曙橋、四ツ谷 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/10訪問 2016/10/09

東京・四谷三丁目 ずいぶんご無沙汰しておりました 

≪再訪10月 2016≫

ずいぶんご無沙汰しておりました。 
レビュアーさんにお誘い頂いて。 

少し車力門通りをうろうろ。 あんこう鍋 ふぐ バー いっぱい有りますねお店は。
探検し甲斐のある街❗

お店の門構えが綺麗に立派になってます。上手くいっているお店なのが判る❗

今回は秋の食材キノコが良かったです
後半の方に盛り上がりがあって キノコご飯 京あげの味噌汁
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<<再訪9月>>
魚が好きとの小生の希望を憶えて頂いており、お造りの量等色々気を使っていただきました。 有難うございます。

写真追加です。

冷酒、いつも通り女将さんの?チョイス。 冷酒は辛口より甘口系統の方が好みの小生に合ってます。 その甘口系統の中で料理に合わせて勧めて頂けます。 

鯖ずしからスタートですが 「良いですか? 違ったのが良ければ変えますので」と、大将。  良いですよ、小生は鯖は好物ですので。

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<<再訪7月>>
季節ごとに伺いたいと思ったので、夏になったかな?と思いお邪魔。 書くことがいっぱい、内容がある証拠!

鱧(はも)、銀杏他夏の食材、その日の良品をそろえた今回も満足の夜でした。

アワビの擦りながし
\(◎o◎)/! 結構なサイズのアワビを擦っている! 新鮮で良いアワビでないと擦れない、と。

なな、なんともったいない! 贅沢の極み! と思いますが、「今回は温かい状態で食べてもらいたい」、と。 

写真参照ください。 ウニ(これは、刺身の盛り合わせのウニ(北海道産)とは違って、佐賀産))がセンターに。

周りの白いスープが、アワビの擦ったのからの産物です。 うーん、美味しいが大将もちょっと思いの一品に仕上がらなかったのか、

苦いお顔。   でもこういう思いはありがたいものです。 伝わります、その思いは。

山形牛・いちぼのたたき
これは美味しかった! 小生、肉は”たまに”で良い方だが、これはもっと食べたいと思いました。

焼けた部分が微妙に美味しい!

早松・天ぷら
大将は、「ご愛嬌の一品」と言われてましたが。 この時期の松茸を、早松(はやまつ)というそうな。

銀杏、秋の一品ですが 「一番で競り落としてきた」、と。 この時期の銀杏は、緑色。 シャキシャキの食感。

鱧(はも)
夏の定番! 骨切りの技を目の前で。

さっと湯がいて、炙りのセットに乗せてもらい、醤油と梅肉で。 醤油をさっとつけその後梅肉を。 その意味がある、そうすれば美味しいのだ。

梅肉だけよりいい。 うーん、さすが(@_@;)!

久里浜・たこ
さっと醤油で、食べる二時間前に作業、と。 

頭も切ってもらう。 コラーゲンたっぷり。 こんなに頭にコラーゲン、\(◎o◎)/!

冷汁
最後の〆、に。

ノックアウトです。 感動ものです! 吟味された豆腐、みそ、それに焼いた魚を擦って味噌と合わせてあるらしい。

おなかの限界だが、お変わりをしてしまった。


すかさず、次回の予約してしまいました。    大満足!
   
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くろぎさんの予約がなかなかとれない中、うどんさんにメール。 くろぎの前にこの”ちゃわんぶ”さんに行くべしと。

2度目の予約トライで訪問させて頂きました。 

写真の看板、光線の加減で緑の縞模様になってますが、実際は無地です。 四谷三丁目交差点からほど近い。 近辺は会津藩の屋敷が近くにあったそうな。

最初のころにお邪魔した経緯をお話しすると、「意味が有る(くろぎさんの前に来る)」とおっしゃってました。 色々楽しみなお話です。
ゆして頂けますので、遊び心を満たしてくれます。

鯖ずし 
分厚い身に美味しい酢飯。 そんじょそこらの鮨屋では勝てません。 うーん持って帰りたい!
本日は高知の鯖、と。 どこ産が良いのではなく、その時々でよいものを採用している、と。

はまぐり・汁物
白濁の汁が、結構な量のはまぐりを材料にしているのが推測できます。
はまぐりの塩けのみを信じて、塩は使っていない、と。  これで磯の風味(磯臭くなく)と塩分を感じれるのは驚きです。
秀逸の一品!

たけのこ・炊き合わせ
鯛の子と花山椒と。 たけのこは、京都での栽培法を取り入れた福岡・合馬の産。 大将、これを今年は気に入っている模様。
花山椒はこの時期だけ(実になって、通常の山椒になってしまうため)。 味が強くなく、炊き合わせに実にあう。
このメニューは、本日お肉(山形牛)との選択メニューでした。 たけのこで正解、と思っとりますが。

稚鮎・焼き
小生、初物です。 成魚は食べたことありますが。 泳いでいるかのような串刺しの技術。 
成魚より美味しい! 成魚にさせるために収穫に制限有りとか。 そりゃそうだわな。 貴重な経験!

ほたるいか・車海老
ほたるいかを漬けたつけ汁に、車海老を浸している、と。
日本酒によく合う。 日本料理ならではの一品。

お刺身
淡路の鯛、銚子の金目鯛。  切り身がいくつかあるので、飽きないよう、醤油だけでなく、ポン酢・酢橘等をお好みで
遊び感覚で、と。

雲丹ごはん・味噌汁
麦みそ、あっさり味。 だし、ご飯によく合う。 お代わり可。 

名刺のひよこ、「どうして?」と伺うと、離してみると日本の国旗に見えるように、と。 外観で日本料理屋さんと判りにくいといけないので。

まさしく、堪能です。  季節がかわるとメニューも当然かわるようで、季節ごとお伺いしたいお店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

カンティネッタ バルベーラ (東梅田、大阪梅田(阪神)、北新地 / ワインバー、イタリアン、ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.1
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2014/02訪問 2014/02/21

大阪北 お初天神 バルベーラというイタリアの葡萄品種が飲める小さな酒蔵! イタリア通のマスターが魅力!

≪再訪2014 2月≫

シェフが今回は体調不良でリタイヤ

イタリア通のマスター全開の日となりました

年2~3回はイタリアに行き、知り合いの醸造家と合ったり、会合に参加したり お店が有るので、短期の滞在のようですが。。。

あきしろ さんからの2軒目 ボトルではきつかったのでグラスで  でしたが、やはりボトルでマスターお勧めを頂いた方が良いように思います  

少々 グラッパ をば今回は

◎ ブルネッロ ディ モンタルチーノ のグラッパ

今回の 出色の一品

トスカーナ 赤葡萄 サンジョベーゼ の搾りかすから蒸留したもの  元のモンタルチーノは、あまりにもイタリアワインでは有名

上品で繊細さのある香り 味 

_____________________________________

カンティネッタは、イタリア語で小さな酒蔵

バルベーラは、イタリア・ピエモンテ州 葡萄作付面積53,000haの35%を占める固有品種

お店の名前 カンティネッタ・バルベーラは、”バルベーラという品種のワインを置いている、小さな酒蔵”という意味になるのでしょうか。

ちなみに、ピエモンテ州とは、ピエ(麓(ふもと))、モンテは山。 モンテは英語のマウンテンを早口で言った感じで想像しやすい。
南アルプスのふもとの州 ブーツ型・イタリアの北西 フランスに近いところです。

バローロにいささか嵌まっている小生(チャラチャラしたイメージを最初イタリアワインには持っていましたが、ノンノン。生産量はフランスと世界一を争う!)  

大阪で一度行きたかったこちらで、バルベーラのお勉強を。

ちなみに バローロは以下にもある ネッピオーロという葡萄種です。 バルベーラとは産地(ピエモンテ)が同じで品種が違う。


バルベーラ
8000円位の(メニューの中では中位のランク)ものでお勧めをお願い。

DOCグレード(DOCGが最高と言われている)ですが、イタリアワインはわかりずらいらしい。 最下級グレードでも5万円のものもあるし、DOCGでも500円で飲めるものもある、と。    

またイタリアワイン業界の内情もありそう。。。

うーん(@_@;) フルーティな香り。 繊細な渋み。 ”こく”とそれらが非常によくバランスとれています。

スミレ、の香りと言われますが、スミレってどんな香りだったっけ?  目の玉が上の方にぐるぐる。 


料理の数々
単なるワインバーの域を超えてます。

イタリアンのシェフが居られる。  1人なので、早めのオーダーを、と。  パスタ(オマール海老のペスカトーレ)、鴨のローストをチューズ。

両品とも本格的! ワインに負けてません。 

チーズ(少し癖のあるタイプ)をお願い。   ブルーは特に秀逸!  

バーニャカウダーも、牛タンを隠し味にしたひと手間かけた一品。


お勧めワインバー です。


(以下出典 Wands Online No.150 May 2010  COLUMNIST 宮嶋 勲 バルベーラワイン考 より 多少小生付け加え有)

バルベーラは、チェリー、プラムなどの直截な果実と、スミレなどのフラワリーなトーンを持つ非常に“分かりやすい”品種で、誰にでも素直に気に入られる愛らしい香りと風味を持つ。

最大の特徴は酸が多いことで、そのため昔はマロラクティック発酵がうまく起こらず、非常に酸っぱい攻撃的なワインが多かったが、1980年代以降のバルベーラは、適切なマロラクティック発酵管理によってぐっと飲みやすいものとなった。

もう一つの特徴はタンニンがほとんどないことで、これはタンニンの多いネッビオーロ、ドルチェットなどのピエモンテ固有品種の中では際立った特徴である。したがってバリック熟成(ワインを熟成する樽の事、バニラのフレーバーをつけることが出来る)で適度のタンニンを与えると、ワインにしっかりとした骨格が加わり長期熟成の可能性が高まる。

バリックのバニラ、ロースト香が加わることでワインはより複雑なものとなる。ネッビオーロの繊細なアロマがバリック熟成で壊され易いのとは対照的に、バルベーラは小樽との相性が良い品種だ。だからバローロやバルバレスコは大樽熟成する生産者でも、バルベーラには小樽を使用する事がよくある。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • チーズ盛り合わせ

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7位

クチーナ ヒラタ (麻布十番、赤羽橋、六本木 / イタリアン、パスタ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2012/04訪問 2012/04/05

自由に選べるメニューの楽しさ

数年越しのチェック店です。

「まだ行ってはならん」との神様の思し召しか、数年前に探したのにお店が見つからず(ビルの入口に気づかなかった)、本日初めてのお邪魔です。   まあその時は下見程度の感覚でしたが。

気軽な雰囲気のお店のレイアウト。 全くかたぐるしさを感させません。 外からガラス越しにお客さんが見えます(2階)。 このクチーナ・ヒラタは3階。 ビノ・ヒラタさんが、2階。 ビノ・ヒラタさんが見えているわけですが。

最初に何にも言わずに、ミモザを出して頂けます。 ちなみにミモザ (mimosa) は、シャンパン・ベースのカクテル。 正式名称は『シャンパン・ア・ロランジェ』(オレンジ・ジュース入りのシャンパン)と。  これを飲みながらメニューを。 色は赤、赤オレンジが本日はベース。 写真参照。

「自由なオーダー、例えば盛り合わせ・取り分け・量の多少を言って貰って良いですよ」と。 良い感じであります^^

前菜の盛り合わせ
選んだ白 ソービニオン・ブランをゆっくり楽しみたいので、多めの盛り合わせ とお願い。
秀逸は、 ”あおりいかの炙り からすみ風味” であります。 写真真ん中の左側です。 からすみが炒ってあって、焼いてもいないのに(カルパッチョ風です)まるでアオリイカを焼いた感じがします。 うーん、これを食べれただけでも前菜盛り合わせにした意味がある! (◎▽◎)の驚き!
陰に隠れた感じになってしまいましたが、初がつおも二番手で追ってます。 カルパッチョ風ソースが良く合ってます。

ロワール産白アスパラガスのパルメザンチーズ焼き
太めのアスパラにチーズ、細ければチーズが勝ってしまう。 バランスがいい。 ソースも色取り含めマッチングGood。

花ズッキーニ、白魚のフリット
この時期だけでしょう。 ズッキーニの花を見る/食べることができるのは。 
ちょっと春めいた味を感じるのは、ワインで酔ったせい???
白魚も大き目です。 でないとフリットじゃ衣にまけるもんなあ。 

ソービニオン・ブラン 白ワイン 
ふくよかさが有り、フルーティーさも備えている。 詳しいわけではないが、すいすいすすんでしまう。

うにのパスタ
磯のかおりがふんだんに。 ちょっと塩が効いていたか。

桜エビとフレッシュバジルのパスタ
桜エビが結構います。 バジルとともに上品な味に。

シラー 赤ワイン
このまま飲んでいると、「特徴無いなあ」と思っていたが、子羊の香草焼きと一緒に味わうと良い方に急変! (◎▽◎)です。

子羊の香草焼き
美味しいバケットとともに楽しんでいると、パスタも入り、結構おなかいっぱい。
「一人前、3本ですけど連れの方と2本ずつにして分けます?」と、上手く誘導いただき決定。
期待を裏切らない一品です。 香草が良く効いている。

サシカイヤのグラッパ 食後酒
これも秀逸です。 「いつでもあります」と。 驚きです。 置いている店があまりないのに。。。
「一本飲んじゃう方も」と。 その代りふらふらでした、と落ちまで聞いてしまいました。
このグラッパはお勧めです。

デザート
パスしてお暇しないと体に悪いと思いつつ、やはり無しでは帰れません。
ミルフィーユが一番! サクサクの生地との調和が最高!


  • ビルの入り口にあるネオン看板
  • エレベーター横の看板
  • ワイングラスの棚

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8位

トラットリア・ジュゲム (神田、新日本橋、三越前 / イタリアン、パスタ)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2017/09/08

東京・神田 半年ぶりのワイン試飲会 もう37回目Σ(゚Д゚) ニョッキも旨いね!

半年一度の ワイン試飲会 
ワイン輸入商のフィラディスさん(フランスワインの扱いも多い)とのコラボ企画

~仏・伊・西・独・米 諸国ワイン周遊の旅~ と称された今回の試飲会

印象としては、フランスワインに良いものが多かったような・・・

前回同様 好きに飲んでいって(最初から飲む必要はない)、つまみを食べて13時スタート(17時まで) 好きな時間に退出可 

適当な後半時間(3時半ごろ)に 価格表が配られる

好みのワインを飲んで、つまみ(ニョッキは旨かった!)を食べて べろべろ お腹いっぱい


ワインリスト

◎ が特に良いと思ったもの


2013 Talento Brut イタリア・ロンバルディア
NV Brut Reserve フランス・シャンパーニュ


2016 Tufilla イタリア・マルケ
2015 Sintonia イタリア・カンパーニャ
2016 Riesling Trocken ドイツ・ラインヘッセン
◎ 2014 Sancerre ソーヴィニオンブラン フランス・ロワール
2016 Marina Alta スペイン・バレンシア
◎ 2015 Chardonnay スペイン・ペネデス


2014 Bourgogne Rouge ピノノワール フランス・ブルゴーニュ
2013 Chinon Silenes カベルネフラン フランス・ロワール
2014 Conde de Alicante Crianza テンプラニーニョ/モナストレル スペイン・バレンシア
2012 Carinera  スペイン・カリニェナ
2012 Chianti Classico イタリア・トスカーナ
◎2010 Brunello di Montalcino Campo di Marzo イタリア・トスカーナ
◎2013 Melrot Napa Valley アメリカ・カリフォルニア

価格(ジュゲムさんでの販売価格)は、順に

5500円
16000
3800
◎4500
4500
◎5500
3600
◎6800
5500
5000
3500
6000
7000
◎8000
◎8500

泡は別にして、良いと思った(◎)のは良いお値段ですね^^

オーナー店長の尺ちゃんが毎月1日にメールをくれる

久々 以下のメールに反応して参加と相成りました。 イタリアワイン・バローロを楽しみたい!

この日の15種ラインナップは、イタリア(゚д゚)!ワインのみ

最初に15種の説明書きをくれて、それを楽しんでいく タイムリーに食事が出されて
そして最後に価格表が(このお店での)渡される という流れ 

13時から17時までだが、自分のペースで途中退場も可


本日のラインナップ 

(泡)
1. オルトレポパベーゼ ピノ・ネロ
2. トレビーゾ グレラ 
3. フランチャコルタ ピノ・ネロ 

*個人的には、2 → 3が有名 一番高価だが。。。

(白)
4. カンパーニャ ファランギーナ
5. ウンブリア グレケット
6. サルディニア ヴェルメンティーノ
7. アブルッツォ トレッビアーノ

*これが というのは無いが、5,6がまずまず → 7が一番高価

(赤)
8. モリーゼ モンテプルチアーノ
9. シチリア ネオ・ダーヴォラ
10. プーリア プリミティーボ
11. ヴァレ・ダオスタ ピノ・ノワール
12. フリウリ カベルネ メルロー ピノ・ネロ テラーノ
13. カルミニャーノ サンジョベーゼ メルロー カベルネ・ソーヴィニオン カベルネ・フラン
14. カラブリア ガリオッポ
15. バローロ ネッビオーロ

10が小生は好み この中では最安値の部類 
13のスーパートスカーナ もまずまず 料理によっては、これが一番かも
15はこの日の目玉 バローロ 最高値 だが、10年経っているがもう少し熟成が欲しいところ 若しくは、デキャンタか?

**ハム チーズの前菜系 から、パスタ ピザまで お腹を空かして行っても問題ない

15種で食事も付いて8000円は有難いところ! → 飲み物だけで 400円/杯として、15杯で6000円 

次回は 9月 とのこと イタリアワイン以外もラインナップする とのことです

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★4月1日土曜日、36回目の銘醸ワイン試飲会を開催致します!
今回のテーマは…「イタリアワイン北から南まで ヴィントナーズSelection」です。
イタリア全土20州を取り扱いジュゲムのワインリストを支えて下さっているインポーター、ヴィントナーズの選りすぐりのワイン15種類を楽しめます!

目玉はスキアヴェンツァ社の
バローロ プラポー リゼルバ2008年!
土曜日の午後、美味しいワインを飲んで酔っぱらう♪という堅苦しくない試飲会です~

日時 4月1日土曜日 13時~17時
会費 8,000円
(15種類のワイン試飲代とワインに合うアンティパスト、ピッツァ、パスタなどのお食事代込みです)要予約です。たくさんのご参加お待ちしております!
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<<再訪10月>>

あれッ 店長の尺ちゃんが、道路に!  声をかけて  「空いてる?」  予約はしていなかったので・・・

開店直後のお邪魔です 

以下 尺ちゃんからのメールの案内も入ってのレビュー

本日のオーダー

◎ 名物サンマのコンフィ

今月も毎日ご用意♪ 9月は早くも184匹のサンマが皆さんの胃袋に! 
サンマのコンフィは塩とオリーブオイルとにんにく、香草と材料はとてもシンプルです。 そこで今年は塩にこだわってみようと思い、去年まではイタリアサルディーニャ産のサーレ・フィーノという塩を使っていましたが、今年はフランスブルターニュ産ゲランド塩を試しています。 他にサンマのコンフィに合う塩がないか物色中です。  - お店 -

本当に、頭から尻尾まで全部いけます 骨なんかとろとろ Caもたっぷり取れる! ちなみに、頭は小生が頂き!

◎ こだわりのパテ・ド・カンパーニュ

パテ・カンってお店によって味わいは様々♪ 
ジュゲムではイベリコ豚を使いしっとりというよりはしっかりとした食感の仕上がりに。 ワインに良く合うのは言うまでもありません! - お店 -

ワインが良く合います 

◎ じゅげむのライスコロッケ

「ライスコロッケを出したい!」と言うので「普通のライスコロッケはダメだよ!」とイジワルを言ったら美味しいライスコロッケを考えてくれました!
ミニトマト・ブッファラのモッツァレラ・バジルをパルマ産生ハムで包み、さらに米で包み細かいパン粉を付けて揚げちゃいます♪ - お店 -

これもワインによく合う


ちなみに今夜のワインは、最初は 

◎ バルベーラ ダルバ Hirberg 2009 (ピエモンテ) 7800円

次に

○ モン墫チーノ サンジョベーゼ ブロッソ 

全て 尺ちゃんのお勧め

やっぱり、小生は ピエモンテ かな・・・ 

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≪再訪5月≫

2度ほど前回から立ち寄らせて頂きたが・・・  「満席で。。。」 と

今回は当日の電話でOK ラッキー!   湘南の宇宙 KEN21 さんとのオフ会 2軒目です  小生の我が儘でこのお店に

ビオワインのお好きな、宇宙さん バローロにもビオが有ったとは・・・  知らんかった

本日のオーダー

赤ワイン① バルベーラ (店長おすすめ) : ピエモンテのワイン(葡萄種 ネッビオーロ)が好きなことを憶えてくれている店長 これを勧めてくれました  → ネッビオーロの香り まずまずです  

赤ワイン② バローロ (ビオワイン) : ビオのお好きな宇宙さんのリクエストにより → 小生は(心が不純なのか、馬鹿舌になってしまっているのか) ビオの美味しさが今一つ判りません 酸化防止剤の入っている方が美味しいと思ってしまう うーん 

ナポリタン : 最初に食べたときの感動を今一度 と オーダー まずまずです  感動は、最初ほどではありませんが

玉ねぎのロースト : 店長おすすめ 中の玉ねぎはみじん切りにしてあって、バケットに乗せて食べます 玉ねぎの自然な甘さと多少のバター他の味付けで、コクが出ています  

フォアグラ : これは前回もイッた一品 「混ぜるんだろうな と思ってたらやっぱり」 とKENさん 判ってらっしゃいます 

総評
しかし、このレベルのワイン2本を飲んだ価格としては、CPバツグンです!  お高いイタリアンなら、ワインだけで福沢諭吉3枚は要るんじゃないでしょうか? 半額以下です このお店  

お勧め! 
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<<再訪11月>>

先月に続いてお邪魔  前回は2軒目 今回は1軒目で 前菜からグラッパまで制覇です

点数見直しです  どれもこれも高レベルで、それに場所柄かCPが高い!  グラッパの種類の豊富さにも脱帽です


さんまのコンフィ

名物 と   4時間低温オリーブオイル漬けで、頭からしっぽまでたべられるようになるとは (@_@;)

オイル漬け と言ってもしっかり油を取った形で提供! あぶら・あぶら していません

白ワインにと、ガヴィをグラスで   ちょっと甘口


海老とマッシュルームのアヒージョ

マッシュルームが特に美味しい   ガーリックと海老のだしが出たのか、オリーブオイルをパンにつけると美味!


バローロ 2003

店長お勧め  「Pio Cesare なる作り手は、Baroloが好きなら覚えておいた方が良い」 と 教えて頂きました!

有難うございます

うーん♪  良い香り  香りを楽しみ、時間をおいた変化を楽しむ のがワインの楽しみ方  

Barolo !


ナポリタン

「良く出ます」 とのことで注文  「イタリアンなので、ソーセージは使わず サルシッチャを使ってます」 と

ちなみに サルシッチャ は、イタリアのソーセージなんだけど 通常のソーセージは加熱食品 サルシッチャは非加熱食品

ソースが、よくあるトマトベースと違ってデミグラスソース系の味  パスタとして上々 ピーマンもよくアクセントになってます


グラッパ

ローマ法王 御用達 のSIBONA   柔らかい味です

他にも色々

2004のビンテージがついている(通常、グラッパにビンテージがついているのは珍しいらしい)、Baroloのグラッパもあり 

→ 品のある高貴な、そしてパンチのある一品でした

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<<再訪10月>>

神田・丸富水産さんにお邪魔した後、”もう少し”と思いお邪魔。

”この辺りでワインならこちらを” と思い。。。   写真Upです。  

バローロのメニュー(写真)も豊富です。 先ずはメニュー(テーブルの)から最安値のものをば。 


バローロ 2007年 5000円

テッレ デル バローロ  仔牛や鹿のグリル、フォアグラやジビエ料理、癖のあるチーズ などに合うと言われています。

バローロで時々見かけるエチケット(ラベル)です。  飲んだのは初めてです。

観光で有名な フィレンツェ のある トスカーナ州 のワイン(キャンティ他) と違って、酸味があり重みがある。

バローロ 最安値のグレードとあって、そりゃ高値のグレードには劣りますが、フルーツ感、花の香り(すみれと言われています)

はあります。  まあすみれの香りと言われても、「どうだったかな?と目の玉が上の方に移動しますが。。。」

5000円 良心的価格だと思います。


フォアグラ

このワインには、とお店お勧めの一品を。 

ボイルの卵 きのこ(マッシュルーム) が入っており、かき混ぜて食します。

マッシュルームの香りが結構際立ち、卵のまろやかさとフォアグラの濃厚感が良く合ってます。

パンが付いてますが、ワインとならそのままでもいい。


ピエモンテ州 のワイン ドルチェラ バルベーラ バルバレスコ 等も揃えてられるようです。

たまには イタリアワイン もいかがでしょうか。

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自称”下町のイタリアン”(写真参照)。

コンセプト(日本とイタリアの食材コラボ)をもった、又ワインの数、ドルチェ、グラッパ(食後酒)などにもこだわった、面白いお店だと思いました。

神田駅南口本近く、中央通りに向かって2~30mくらいでしょうか。 

鶏ひき肉と大葉のトマトクリーム(日替わりパスタ)
トマトクリームと大葉って合う! すごい驚きではないですが、まさにコンセプトにあったマッチング。

細いパスタとよくソースが絡み合ってます。 ソースが程よい感じの多めで、「パンはいかがですか?」と。 ソースをパンに。 フレンチのスタイルも導入?  お客さんからの要望?   良いサービスです。

味はサラダのドレッシングも含めやさし目でGood。

夜にみんなでワイワイ、CPもそれ程高くなさそうです。

しかし、隣りのお姉さんの日替わりランチ(ライスと一品)も美味そうだったな。

お試しあれ!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

蕎麦ひら井 (藤沢本町 / そば、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2014/01訪問 2014/02/08

藤沢本町  シャイな兄弟でやっているお蕎麦屋さんは、地味ながら丁寧に素朴な味を提供してくれます

≪再訪1月≫

再訪まで随分かかりました  夜のコースは初めてです

レビュアー 湘南の宇宙さん と 今回も


◎ コース 3000円

出色の一品は

蕎麦寿司

これに尽きました 宇宙さんも感心しきり

そばの、酢加減  最高です  今まででNo.1! 

デザートと共に出てきた、芝エビの卵焼き  これは、デザートではありません  お酒が残っていたから、”あて”として出して頂いたとしか、思えない!

しかし、この内容で 3000円 は驚きです

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レビュア 湘南の宇宙 さんと久しぶりの飲み会   宇宙さん一押し?のこのお店を小生リクエスト

JR藤沢から一駅 藤沢本町  本町というだけあって旧市街の趣き有るかと思えば全くなし。 静かな住宅街です。

ひっそりした感じでたたずむ お蕎麦屋さん 

蕎麦以外の一品料理が美味しく 日本酒 いき過ぎました 

(理由) → 1) 再会にテンション上がっていた   2) 料理が日本酒に合い過ぎる

2日前予約でコースの逸品が味わえる、ようですが、残念でした。 次のお楽しみということで・・・

アラカルトは、宇宙さんにお任せ


焼き味噌

塩辛くなるのが常ですが、優しい味  大豆のつぶつぶが適度に残っていて、これだけで日本酒をぐいぐい ⇒危険な蕎麦屋さんです

お通し

アジのなめろう  ごま豆腐  煮魚 

→ どれも小憎たらしいほど日本酒に合います ご飯が欲しくなるんじゃない、日本酒が欲しくなる

なめろう : 既に味がついてます 醤油かけて失敗するも 繊細な味は残っていてGood

ごま豆腐 : これも優しい味 プロの逸品 自家製だろうなあ 微妙な調節が出来ている感じ → 何か上手く伝え切れん!

煮魚 : 甘くなく辛くなく 魚の味を引き出していて・・・ 

さつま揚げ 

宇宙さんいわく 「先日のは、イカがいっぱい。今日のとはちがう。」 

その日の良い素材を使ってられるのかしらん? 

玉子焼き

だしの良く効いた上品な味 

鳥焼き

白髪ねぎの下に結構あります 柔らかーく、これも優しい味で仕上げられてます

そば

宇宙さん 一押しの鴨はなかったので、ざる を

弾力を感じる美味しい蕎麦です 悪くない  「つゆ の旨さは、蕎麦湯を飲めばわかる(宇宙さん談)」   


しかし 憎すぎます  日本酒が飲みたくなる味に仕上がってます 

お若い2人(兄弟とか)のお店の方、冒頓な感じでサーブまで全部2人でやられていると

お二方の素朴な、それでいて味に真摯な姿勢 好印象です


これは再訪必至です    宇宙さん また時間有ればおつきあいを!


  • 蕎麦寿司 出色の逸品
  • 夜のたたずまい
  • 本日の日本酒

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10位

RRR bistro (六本木、六本木一丁目、麻布十番 / ステーキ、ビストロ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2012/02訪問 2012/11/23

再訪11月 ジビエのシーズン! 六本木で ”肉でワイン”ならこちら!

<<再訪11月>>

阿波尾鶏さん からの2軒目   ワインでも・・・と4人で

やはり、 六本木で ”肉でワイン”ならこちら!

イタリアワインもあります(種類はそれ程多いくないですが、トスカーナのモンタルチーノ(サンジョベーゼ種)あり これは良かった!)

エゾ鹿 いのしし 皆で一皿 一人二口ずつくらい は、ワインを傾け最高!

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色々びっくりさせて頂けます。  コンセプトがしっかり・はっきりした良いお店だと思いました。

コンセプトは、小生感じるに ”肉を美味しく提供” ”それにあうサイドディッシュも、その肉に負けないものを” ”ワインも同じく。。。” だと。

聞けば、去年9月のオープンとか。  少しスペースが無いのが玉に瑕ですが、このクオリティなら許せますです。

前菜の数々
色々オーダーしました。 なかでも出色は、野菜のテリーヌ。 写真ご覧あれ。 小生の腕はさておいて頂ければ、凄く綺麗なのがわかると思います。 丁寧に作っておられると思います。
バーニャカウダー、これも今まで食べた中で最高です。 ソースが美味しい。 ちょっとランクが違う、って感じ。

お肉
小生は近江牛は食べる機会があるので、但馬牛を。 連れ一人がエゾ(蝦夷)鹿、神戸牛を。 一口ずつ貰います。
但馬牛、まずまず。 思ったより脂っこいが問題ない。  エゾ鹿、淡白ながら味わい有り。 お勧め! 神戸牛、イメージ変わってしまった。 もっと赤身のイメージでしたが、適度に脂身もあり美味しい。

デザート
手を抜いていません。 アイスも甘めおさえ気味でGood。

食べログの、Award 2011がトイレのそばの壁に。 

このお店は、お勧めです。

  • 再訪11月 この感じは変わってません
  • 壁のアート
  • 本日のお勧め

もっと見る

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