『読:日本人だけが知らない「ニッポン」の観光地(水津 陽子著)』myscrap9691さんの日記

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私が昼食を取るメインエリアが浅草という観光地ということもあり、
普通に道を尋ねられるほど、外国人観光客が多くなってきたと感じ、
先日、『外国人観光客が「笑顔で来店する」しくみ(新津 研一)』という本をなんとなく買っておいて、積読していた時に、
会社の先輩に「そういうのに興味があるのであれば、前に買った本を持ってくるから読んでみたら?」と言われて、借りた本『日本人だけが知らない「ニッポン」の観光地(水津 陽子著)』を読み終わりました。

軍艦島に行きたくなりましたね。
ここは、いま、世界遺産登録関連でホットニュースになっていますよね。
そうしたことに意識を向けるようになったのも、この本がキッカケかもしれません。

「宿」の項目で、浅草の「助六の宿 貞千代」という場所が取り上げられていて、意外に感じました。
花やしきの裏手のような目立たない場所ですし、周りには小さい少し怪しげな店が密集しており、あまり環境はよくないような気がしていましたが、外国人から見ると、日本の風景を代表する場所なのかもしれませんね。

大阪と京都を比べたとき、大阪はリピーター率が高いことは少し意外に思いつつも、そうかもしれないな、とも感じましたね。
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