変な店に行きました。地元にあります。
ワインを選ぶ前に予算と用途を聞かれたので、
2000〜3000円で〇〇に合わせたくて、と答えたんだけれど。
「うちは3〜4000円からの価格帯のワインが中心」とのこと。
あれ?それなら先にそちらが価格帯を言うべきじゃ?
商品の説明を受けて、品種について何も触れられず
国の名前だけだったので
「えっと、もう一度確認したいのですが、、、」と言いかけると
「よく集中してくださいね」と子ども扱いされてしまった。。
私は客であるし、決して研修中のバイトではないんだけれど。。
そもそも、国の名前だけで分けるなんて、ワインに対して、
ヴァンナチュールの生産者に対して失礼なんじゃないのかな。
イベントで忙しいなら「今日は販売できない」ってはっきり
断ればいいのに。
このように、言葉の選び方が不適切な人って一定数存在するけれど、
私も仕事で接した経験はあるけれど、接客業を生業とする人では初めて。
相手がどんな立場の人か、自分より賢い人かわからないからこそ
丁寧語尊敬語謙譲語というのが存在するし、実際は言葉だけではなく
態度を反映させてこそコミュニケーションは成立するんだけどな。。
この店は誰を相手にしてるんだろう?
初来店で5000円以上使う価値があるかなんてわからないのにね。
ちなみにあとでググってみると、店主らしい。あら、まあ。
いろいろ、残念。
来週京都の老舗のワインショップに行くので、
この変な店と比べてみようと思います。
比較するだけ失礼な気もするけれど。
京都でそんなじじむさいことして商いなんてありえへん
って誰かさんの声が聞こえてきそう。
大阪でもそんな感じ悪い接客は未だかつて経験ないなぁ。
食べログレビューで難あり接客と記載あったけれど、納得。
※地元は京都でも大阪でもありません。