『江戸老舗めぐり・・・江戸三十三観音めぐり』カボティーヌさんの日記

★カボティーヌのレストランガイド

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江戸三十三観音めぐりを幹事さんの説明をききながら12人で周ってきました。

浅草は今まで何回も訪れているのですが 知らなかった新しい発見が いっぱいです~♪
雷門から入って仲見世を通りその間にある大きな提灯の内側には
龍がそれぞれにほってありました。
金の龍が舞い降りたという言い伝えがある通り 浅草寺までは
龍があちらこちらにありました。
浅草寺は 畳の上に靴を脱いで上がり手を合わせてきました。
(今までは 入れないと思っていましたが 入れるのですね~)

仲見世の途中には江戸時代から続いているお店が数件あります。
 「金龍山」さんのお店もありました。
現在は昭和33年からあげまんじゅうを販売しています。
店主は 80歳その母が 102歳。
現在も裏でお仕事のお手伝いをしています。

合羽橋まで歩いて 最後は明治時代からあるあの有名な「神谷バー」で 夕食をいただいてきました。
電気ブランはリキュールで甘いので 生ビールにしました。

江戸三十三観音があるのも初めて知りました。
この日は浅草寺(第一札所)、清水寺(第二札所)を周りました。

江戸歴史文化検定1級の資格を持っています幹事さんの説明もあり お天気にも恵まれて
皆さんで楽しいひと時を過ごしてきました。

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