『琉球王国の証し。首里城。』M・N・ドラッカーさんの日記

記憶と記録による食べものガイド。

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日本・琉球・中国の融合とも言うべき建物が見られる首里城。
守礼門をくぐり抜け、奉神門から城の中に入る。
正面には正殿が威容を誇り、御庭が広がる。

日本の城とは明らかに異なる建築様式に、
かつてここは日本とは異なる政治・文化の歴史があったことに思いを馳せる。

首里城と聞くと守礼門を思い起こし、これほどの建物があったことを知らなかった。
壮大なる敷地に荘厳たる建物に、時の権力者の力の様を見た気がした。
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