自分が訪れてみたとんかつの店

出典:taktak99さん

自分が訪れてみたとんかつの店

自分が旅先等で訪れたとんかつに店を列挙してみる事に。(^~^;)

更新日:2018/10/05 (2018/10/03作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる391の口コミを参考にまとめました。

とんかつ専門店 猪八戒

とんかつ専門店 猪八戒

 広島市中区にある豚カツ専門店。
 フードメニューはロース定食と、ロース定食(ごはん大盛)のみ。
 それ以外はドリンクメニューしかない。
 豚カツを追加で注文する「替え玉」ならぬ「替え豚」もある。

とんかつ専門店 猪八戒

 ロース定食(ごはん大盛)は、当店が提供する定食。
 ロースカツ、キャベツ、香の物、味噌汁、そしてご飯から成る。
 ロースカツは、柔らかく、しっとりしていて、口の中に入れた瞬間に解けていく感じ。大きく、厚みもあり、食べ応えが。
 ソースは2種類用意され、昔ながらのソースと、当店オリジナルの胡麻ベースのソースがあり、味を変えながらいただく事が出来る。

ローン

 広島市中区にある豚肉料理専門店。
 2号線から少し外れた小道に面する。
 豚肉は、平田牧場の三元豚を使っている。
 トンカツを主力とするが、他に豚肉の鍋物等も提供する。
 店内は、表から想像する以上に奥行きがあり、席数もそれなりにある。

ローン

 メインの皿には、ロースカツと、千切りキャベツが盛られている。
 ロースカツは、肉厚で、柔らかく、ジューシー。衣はサクサクに揚がっていた。肉の旨味を思う存分味わえる。流石豚肉料理専門店ならでは。胡麻とミニ擂り鉢が提供されるので、胡麻を摺り、ソースを掛けてタレを作り、カツをいただく。
 千切りキャベツは山の様に盛られた状態で提供される。お替り可能となっているが、大抵の人間は必要無いのでは、と思ってしまう。

紅かつ 南観音店

紅かつ 南観音店 - 火曜日のランチは唐揚げ南蛮定食

 広島市西区にあるとんかつ専門店。
 店内はそう広くはないが、テーブル席、カウンター席が用意されている。
 とんかつを、定食や丼物として提供。
 テイクアウトもある。

紅かつ 南観音店 - とんかつ定食

 とんかつ定食は、当店が提供する定食の1種。
 最もベーシックな定食といえる。
 とんかつ、キャベツ、漬物、ご飯、味噌汁かカレースープから成る。
 とんかつは、そう大きくなく、厚みも普通。圧倒される事はない。1000円以下という価格からすれば、妥当なボリュームだろう。肉はジューシーで柔らかく、衣はサクサクに揚がっていた。
 ご飯とキャベツは、お替り自由となっている。セルフサービス(スタッフに一々声を掛けなくても良い、という点は寧ろ良いかも)。

とんかつ浜勝 広島庚午店

とんかつ 濵かつ 広島庚午店

 広島市西区にあるトンカツ専門店浜勝の店舗。
 独立型店舗で、駐車場も完備され、ドライブするーもある。
 様々なカツ料理を提供。
 朝食も提供する。

とんかつ 濵かつ 広島庚午店 - 浜勝ランチ

 浜勝ランチは、当店が提供するランチの1種。定番ランチの1種でもある。
 ロースかつと、チキンかつの双方が提供される。いずれも肉はしっとり、衣はサクサクに揚がっていて、流石専門店、といった感じ。
 煎り胡麻が提供されるので、磨り潰して各席に用意されているソースと混ぜ、かつのタレにする。
 千切りキャベツもたっぷり提供される。ソースをかけても良いが、ドレッシングも提供されるので、それをかけてもOK。

太一

とんかつ 太一 - しゃぶしゃぶ

 とんかつ太一は、廿日市にあるトンカツ専門店。
 一軒家型の店舗で、駐車場も完備されている。
 鹿児島霧島地方のきなこ豚を中国地方で食べられる数少ないお店。
 きなこ豚は、化学飼料を一切使わず、きなこやとうもろこしなどの穀物を食べて育った希少な豚だという。
 トンカツ以外にも、豚しゃぶやカレー等を提供する。

とんかつ 太一 - ロースかつランチ

 ロースかつランチは、当店が提供するランチの1種。
 最もお手軽なランチメニューである。日祝を除くランチタイム(11時から15時)は、コーヒーも付く。トンカツ用に、辛子と胡麻が提供された。
 メインディッシュ、ご飯、味噌汁、漬物から成る。ご飯は白米・麦飯から選べ、ランチタイムは、お替り自由となっている。今回、麦飯を選んだ。当然の様に、お替りした。漬物は3種類がたっぷり提供される。個人的には、キュウリの浅漬けが一番好みだった。味噌汁は具沢山。メインがなくても充分な食事に成り得る。

とんかつ 和幸

 広島市中区のNTTクレドのパセーラの8階にある和幸店舗。
 店内はそれなりに広く、席数も多い。喫煙席と禁煙席が分かれている。
 カツを主体としたメニューを提供。

とんかつ 和幸 - 葵

 葵は、当店が提供するセットメニューの1種。
 レディーズセットに分類され、基本的には女性向けに開発されたメニュー。ただ、メニューにも店前にも「男性でも注文できます」とくどい程述べている。だったら「レディーズセット」なんて分類付けしなければいいのに、と思わないでもない。
 メインのプレートには一口ひれかつ、海老フライ、梅しそチキンかつが盛られている。

とんき

とんかつ専門 とんき - ヒレカツ定食1500円    美味♡

 広島市西区のショッピングセンター・アルパークの側にあるトンカツ専門店。
 様々なトンカツの料理を提供。
 ビルの1階に入っているが、店構えや内装はそれを意識させない程「和」のテイストが。

とんかつ専門 とんき - ロースカツ定食

 ロースカツ定食は、当店が提供する定食の1種。
 メインの皿にはロースカツ、キャベツ、パセリ、デザート(というか口直し)のオレンジが乗っている。
 他に、豚汁、色とりどりの漬物、ご飯が提供される。
 ロースカツは、トンカツ専門店のものらしく、肉の厚さは2センチ近くあり、ジューシーで、食べ応えが。にも拘わらず、硬くない。

紙屋町キッチン千

紙屋町キッチン 千

 広島市中区にある豚カツ専門店。
 広島トランヴェールビルディングのB1Fにあるが、地下街シャレオからも入れる。
 店内は広く、天井も高く、物凄く開放感がある店になっている。
 67席ある。
 平田牧場(山形県酒田市)の「平牧三元豚」を使った料理を提供する。

紙屋町キッチン 千 - 三元豚まんまるヒレカツ

 三元豚まんまるヒレカツランチは、当店が提供するランチの1種。
 三元豚(サンゲントン)のヒレ肉を、球体にしてカツとして揚げたもの。球体といっても、提供の際に半分にカットされているが。
 粗めのパン粉を塗して揚げた衣は、サクサクに仕上がっていた。
 中の肉は柔らかく、口の中で解ける感じ。全体的な量は、パッと見にはそう多くなさそうだが、食べ始めるとそれなりの量があるのが分かる。球体になっているからか。

MAISEN Greenbelt 5

MAISEN Greenbelt 5

 マニラ首都圏を構成するMakati市の大型ショッピングセンターGreenbeltにあるトンカツ専門店。
「マイセン」と読む。
「まい泉」「MAISEN」とも表記。
 日本に本店がある。
 Greenbelt店は、フィリピンらしく、店内席と、テラス席がある。
 提供するメニューは、日本のトンカツ専門店とほぼ同じで、日本人が注文して食べても違和感は無く、フィリピンにいる事を忘れそうになる(店員はフィリピン人だが)。

MAISEN Greenbelt 5

 Loin Katsu Setは、当店が提供するセットメニュー(定食)の1種。
 日本でいうと、ロースカツらしい。
 カツは80g(350PHP)と120g(380PHP)から選べ、今回は80gにした。
 厚みのある、食べ応えのあるカツで、日本で食べるのと遜色無い。フィリピンの独立記念日に近かったからか、フィリピンの国旗が立てられていた。
 キャベツ・味噌汁・ライスは、お替り自由らしい。
 他に、漬物とカットフルーツが付く。

Tonkatsu by Terazawa

Tonkatsu by Terazawa - HIRE KATSU SETS

 マニラ首都圏を構成するMakati市の大型ショッピングセンターGreenbeltにあるトンカツ専門店。
「トンカツ・バイ・テラザワ」と読む。「とんかつ寺澤」とも表記する。
 店内席と、テラス席があり、かなりの席数が確保されている。
 メニューは、日本のトンカツ専門店と殆ど変わりは無く、日本食が恋しくなった日本人なら重宝する。

Tonkatsu by Terazawa - HIRE KATSU SETS

 HIRE KATSU SETSは、当店が提供する定食の1種。
「Deep Fried Pork Fillet Set」とも表記される。
 カツの量は、客が予算や空腹具合で決められ、90gのカツなら325PHPとなる(最高の160gだと465PHP)。
 ヒレカツとの事だが、日本で提供されるヒレカツとは形状が異なり、普通のロースカツに見えなくもない。
 カツは、衣はサクサクで、中はジューシー。
 日本のものと遜色無い。

※本記事は、2018/10/05に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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