レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2014/04訪問 2015/10/16
4/5
お蕎麦の神様 高橋邦弘さん がおぎのやさんにお越しになりましたッ!
10時30分に着いたら大盛況で約1時間待ちでした
でもでも~
「お蕎麦は何枚食べてもいいですよ~お腹いっぱいになるまで食べてくださいね~」とホントに優しい嬉しい楽しい催しでした~~~
ありがとう、おぎのやさん♪
● 2011/8 ●
木曽路薮原宿にあるただ一軒(だと思う)のお蕎麦屋さんです
まずお蕎麦
こっ、こーんな細いお蕎麦をみたのは生まれて初めて
まるで播州の手延べそうめんみたいね(蕎麦用語知らんのよね)
次は蕎麦湯
蕎麦粉を溶いた感じ(たぶん)
しみじみー
最後にシャーベット
んまぁー
食べ終えて余韻に浸っていると、ほんわぁかーーーな御主人登場
わっ、わたしなんかに話しかけてきて下さった!どっ、どうしよう~~~
今日はどこから来てくれたのーとか
蕎麦が苦手なのよというおばぁちゃんがなぜか食べにきてくれて完食されて嬉しかったよーとか
この近くの 北原製菓店 のアーモンドクッキーはビールにも合うよーとか
御主人♪気が合いますねぇ、わたしもクッキーをビールとか焼酎で食べるのが好きなのですよ
ごちそうさまでした~~~
御主人は有名な高橋邦弘さん(わたしは知らん)の元で修行されたと雑誌「自遊人」が囲炉裏テーブルに置いてあったので読ませていただきました
現在はネットをみて来てくれるお客さんも増えましたとのこと
わたしも「木曽路でまだ食べたことがない蕎麦屋さんないかしら」とネットで探していたらここが見つかったので来ました
さぁ帰ろう~~~と外にでたら御主人がちょうどいらした
そしてなぜかヨックモックのクッキーをひとつ下さった
わたし子供じゃないけどとてもとても嬉しかった
なんだかこの日はショウカッコウ(漢字忘れた)、小さなしあわせに出逢えて良かったね
またいつかぜったい来たいなぁ~
2位
1回
2013/08訪問 2015/06/13
♪手仕事の美と輝きのあるせきざわさんのお蕎麦に惹かれます/再訪
せきざわさんでは「変わりそば」も提供されてみえるのはファンならば誰もが知るところ
季節ごとのバリエーションがあるそうですので本来職人の持つ発想ですね
この日は生姜を練りこんだ「変わりそば」が用意されていました
七味をかけてみても楽しい
「蕎麦掻」は完成品のなんと美しい姿でしょう♪
甘み、モチモチとつぶつぶの食感も絶妙です
それでは今日はどうもごちそうさまでした♪とちゃっちゃとお店を出ましょー
マツやヒバの木の美しい店内にはもう少しだけいさせて・・と思うのですが何しろここは人気店
お店の方も忙しいとは思いますがいつまでもいつまでも頑張って続いて欲しいと願っております
この日わたしたちは開店15分前に着いたら4番目・・・
でしたでしょうか
15人ほど並んだら11時30分になってお店が開きました
(日曜日)
● 2011/3 ●
1人長野旅してきました
まずは小布施のせきざわさんへお邪魔してみました
玄関で靴を脱ぎます
主はそうでもないが奥さまはニコニコ
「知人のおうち」へ初めて招き入れてもらったような気分です
すべて椅子席(テーブル)ですがスロープはなかったと思います
車椅子などご不安な場合はどうぞご確認を・・・
わたしはカウンター席でした、つまり主が目の前です
注文を終えて背筋をビシッ~~~として待ちました
待ち時間は祈りの時間、長くても頑張ろう
ところが・・・・・。
5、6分で運ばれてきました
1番客だったからでしょうかぁ
↓ ↓ ↓
~ 茜三味 一八〇〇円 ~
三品同時には出てきませんので安心です、そりゃそうだ・・・
*一枚め
生粉打ち
*二枚め
変わり(さらしな)
*三枚め
温かい鴨南
お蕎麦について以下の説明が書いてありました
*生粉打ち=そば粉一〇〇%
*あら挽=丸抜きを荒く挽いてちょっとの小麦粉
*変わり=季節のものを打ちこんだそば切り、または手挽きさらしな
お蕎麦はちゃっちゃっ、といただくのが私流
三昧でしたが食べ終わるのに二〇分弱でしたね
あっ!という間
それと「超こだわりがあるっぽいお店のお蕎麦は量が少ないね」と他では感じていたがここはそうでもなかった
(食べ盛りの人はどうか知らんよ)
「お蕎麦は一冬熟成させた春が美味しいんだよ」
と、どこかで読んだことがあるけれどホントなんだわぁ~~~
結果、二日(渋温泉への行きと帰り)お邪魔しました
一日目は茜三昧、二日目は鴨ぬき(一一〇〇円)とあら挽せいろ(七五〇円)
UPした画像は二日分です(念のため)、鴨も美味しいのは言うまでも、いや書くまでもありません
~ いつかは出逢ってみたい ~
と思っていたせきざわにゆくことができた
せきざわさんでは、
『 お蕎麦は有機自家栽培&契約、手刈り、天日干し、石臼手挽き 』 だそうです
畑は作物より土づくりと言われております
畑もやっている職人さんの手仕事には不思議な力がある
すーっと体に入ってゆくお蕎麦でした
本当に本当に、ごちそうさまでした
3位
1回
2011/10訪問 2014/05/12
桜は信州が好き
天下第一ともいわれる高遠桜
高遠は桜と饅頭しか名物がないそうだ! ← ごめんなさい!
「12月に高遠なんか何しに行くんだっ」パパ
「お蕎麦よん」わたし
「 」パパ(反応ナシ)
「お蕎麦のあと駒ヶ根へ行ってソースかつ丼も食べようよ」
ぶぅ ========== ん ← 車で行きましたよ
さぁ、着きました!
高遠そば ますや は高遠城跡からもほど近い小高い丘の上にありました!
やるなぁ~ご主人!
画像はありませんがお店の中から中央アルプスがみえました!ス・テ・キ!
ますやさんのお蕎麦は・・
↓ ↓ ↓
信州産玄そばのみ使用
玄は高遠産(一部自家栽培)
抜きは八ヶ岳山麓産
石臼自家製粉
「高遠そば」という辛味大根と焼き味噌でいただくお蕎麦が名物かしら・・
でも、わたしったら「鴨きのこざる 1,200円」というのを注文してしまった
鴨汁が好きなの♪
玄と抜きを両方盛った 合い盛り に変更したので+150円です
合い盛り(2枚)ですが1種(1枚)づつ提供されます
まず「玄」
ぁぁぁ、あ――――、 おいひ~~~~~
鴨きのこ汁は美味しいよ
けれどお蕎麦はもっと美味しいので汁につけられないよぉ~
次は「抜き」
(◎_◎)
ぅゎぁ、うわあ~~~、おいひぃおいひぃ~~~~~
こちらも藻塩をつけている場合ではないのだ
バンザイ超粗碾き十割
追加蕎麦が良心的♪抜き=500円♪♪玄=350円♪♪♪
パパが追加ナシでも満足しました(笑)
最後に蕎麦湯(薄いなぁ)を飲んでポカポカ
失礼ながら次から次へとお客さんがいらっしゃる
人気店みたいだからそろそろ帰りましょう
これからのわたしは「高遠は桜と饅頭」より「高遠はますや」となるだろーなぁ(うはっ)
ご主人これからも精を出してください!
またわたしは来ると思いますがよろしいでしょうか!
*補足*
50才前後の男性がたった一人で切り盛りしていらっしゃいました
日本酒あります(飲んでおりません)
御飯はありません(五平餅があります)
蕎麦ピザがありました(食べませんでした)
冷たいざる蕎麦のみ(温かい蕎麦はありません)
4位
1回
2013/03訪問 2015/04/01
● 2013/3 ●
再訪
● 2011/5 ●
はじめに・・
お蕎麦の画像がないのはカメラを車に忘れちゃったのね
おかげで睨まれずに済んだわ(お店にもパパにも)
6月だ!鮎だ!という訳で・・
“日本一の鮎の塩焼き職人 泉善七さん” を見ようと、いや食べようと岐阜市までやってきました
ところが、川原町のお店 へ突撃したら予約客で一杯でした
鮎がダメなら胡蝶庵仙波さんでしょ・・
メニューをみると手碾き蕎麦が1枚945円ですよ!2枚だと1,575円になるんですよ!
なんとも実用的価格ではないか
親しみを感じましたね
まったく余談ですが最初に食べようとした天然鮎塩焼きは1本1,500円~3,000円でした
~手碾き(1枚)~
素晴らしい美味しい噛むのが楽しい
~鴨南ばん~
わたしは鴨が好きなのよ
タイミングと人数か知りませんが厨房横の個室(カウンターとテーブル席)でいただけました
御主人も見えましたね
というわけで大満足でした
画像はホントに一枚もないのよ、どうぞ、こちらを参照になさってね
画像不備で総合評価は控えました
長良川鵜飼船と川原町からみた岐阜城(6月のもの)を添付させていただきました
違反なら削除いたしますが・・
5位
1回
2011/09訪問 2015/03/01
行ってみたいなぁ~
行ってきましたぁ~
助六です♪
岐阜県で有名なお蕎麦屋さんといえば、
胡蝶庵 仙波、仲佐、吉照庵 でしょうか~
他にもあったら教えてください
お店の場所は商店街の一角です
無料Pはお店の裏の裏
近隣に有料Pがあるかも知れませんがわたしは地元ではないので知りませんねぇ
入口が前と横と二か所ありました
入ると、“街のお蕎麦屋さん” っていう感じで安心でしたヨ
オープンキッチン
カウンター席
テーブル席
小上り席
◆ 円空なた切りそば/900円 ◆
へぇ~~~っ
何本あったか忘れちまったけれど、重なり合うその姿
1枚だけ撮影させていただきました
そして1本づついただきました(太くてものびるのかしら)
まずはそのまま
次は塩
次はつゆをなめながら
わたしなんかに感想を求めてもらっては困るが、「 どう・・ 」と御主人
(*^ε^*) 美味しすぎて語れません・・わたし
あっ、わたしカウンター席じゃなかったんですけれどねぇ
1人で楽しんでいたら厨房からひょぃっと出てこられて話しかけてくれましてねぇ
笑顔のステキな御主人ですねぇ
こういう街のお蕎麦屋さんっていいなぁ~
店主が明るく出迎えてくれてね
モリモリ食べられて庶民がくつろげるお蕎麦屋さん
ここはそういうお店じゃないかしら
ここが自転車でさ~っと来られる距離だったらよいのになぁ~
6位
2回
2017/01訪問 2017/02/23
● 2013/2 ●
2年ぶりに‘蕎麦三昧’のひとときが始まった
胡麻豆腐
蕎麦の実と大豆と葱の味噌あえ
精進料理は手間と時間がかかる
じんわり心に沁みる
手挽ざる蕎麦
心身が洗われてゆく
仲佐のお蕎麦ってやっぱりすごい !!!
ここではお酒を頼むと邪魔かも
こんなことわたし初めての体験でしたさ?!
蕎麦湯
腹に沁みる
蕎麦饅頭
冷えていて美味しかった(前回は温かくて美味しかった)
今日は1人できたので静かに興奮しました
店員さんたちは笑顔が絶えない
もうすぐ春ですね
ごちそうさまでした
● 2011/4 ●
仲佐の主は蕎麦界で指折りの存在であるという
お恥ずかしいのですが・・・
わたくし岐阜県在住なのに初訪問です
すでにマイレビュアー様が何人かこちらへお越しになっておられます
~ どんなお店なのだろう ~
開店時刻(11時30分)に間に合うようにおうちを出たのですが、道の駅でトマトジュースを飲んでいたら12時を過ぎてしまいました
戸を開けたら・・・
案の定満席でした
「しばらくお待ちください」
店内は限られた空間ながら、お座敷、小上り、テーブル席、個室感覚な造りでしょうか~
店員さんはご家族でしょうか
わたしたちはカウンター席へ案内されました
窓から眺めはお店の中庭
愛らしい狸ちゃん(信楽焼)が和みました
蕎麦三昧(二千円)と天ぷら盛り合わせ(千五百円)をお願いしました
内容は季節で変わると思いますので(画像は4月下旬のものです)
筍木の芽和え~和えたて♪
蕎麦の実蒸飯~蒸したて♪
手挽ざる蕎麦~三たて♪
お蕎麦はむかしどこかで食べたことがあるような深い味わいがありました
十割と思うような、違うような、瑞々しく滑らかな食感でした
仲佐のお蕎麦は・・・
信州産在来種(稲核在来)を契約農家さんと共に育てているそうです
素材に愛情を惜しみなく注ぐ
その日の分だけ石臼手挽き製粉
職人としてごくあたり前の事実がこのお店にもあった
エネルギーに満ちたお蕎麦って心身にゆきわたる
余韻もすごいですね
天ぷらで満腹!蕎麦掻は断念しました
絶品と評価の高い “蕎麦掻は1日10食限定” とありました
しかし蕎麦饅頭(230円)があるのをみてしまったら別腹です
ねっとりした饅頭を想像していたらあたたかくてホクホクで美味しかったです
器もすべてステキでした
永く使おう、増やすより残そう、足し算より引き算
営業時間は11時30分から売り切れ次第終了です
お蕎麦の収穫量に限りがあるので仕方ありませんよね
夜は予約のみとありました
本当に本当に美味しかったです
ごちそうさまでした
8位
1回
2011/02訪問 2013/03/31
やってきたのは長野県木曽町にある「ZCOBO」
駐車場脇の入口には「朝打ったお蕎麦が無くなり次第終了」とあっけない
ここから長い木の回廊を歩いてゆく
やや奥まったところに建物(お店)があるからだ
店内は明るくカジュアルな空間
美人店員ちゃんが蕎麦メニューの説明を簡単にしてくれました
でも、ゆう子ちゃんのレビューで食べるものは決まっていた(うはっ)
↓ ↓ ↓
粗挽きおやまぼくちそば(1200円)を二つ・・・
「あっ、わたしは大盛りで」
「あっ、僕も大盛りで」 ← パパ(蕎麦好きではないはずだが量だけはいつも揺るぎない)
しばらく待つことになると思ったが気になるほどではなかった
鴨南ばんは30分くらいかかるようなことをお店側はおっしゃった
わさびを準備してくれる(自分でスリスリ)
薬味完了
するとタイミングよくお蕎麦・・・
おほほ
ホントに大盛りで気持ち良い
この蕎麦肌の美しさだけでわたしは★=5です
荒れた畑でも育つが収穫量は高くないといわれる蕎麦の実
じっくりと味わいたい
しかし生の蕎麦という以上はそうのんびりと食べてはいられない
では、いただきます
ずずぅ~
ん~~~~~
ほぼ十割にしてはゴワゴワがない、粉感もなく瑞々しい、うはぁ~
大盛りにしたので満腹でした
食べ終わり天井を仰いでいたら、
「バカみたいにみえるよ」だーってさ・・・うちのおじちゃんはロマンがない
あっ、ZCOBOのお蕎麦のこだわりは先行レビューアー様たちが詳しく書かれていますよ
帰ってきてからまたじっくり読んでしまいました(わたしお店で読まなかったから)
蕎麦湯はポタージュ
ずずっ~~~ぅ、ふぅ~、ごちそうさまでした
夢から覚めて会計へ
たぶんオーナーの奥さまだと思います
「本日はどちらからお越し下さったのですか」
「すぐそこです」
「雪もようやく解けてまいりましたね」
「また来ますね」
「ありがとうございました」
商売繁盛時期でもないような2月にとてもお忙しそうで何よりでした
こちらのオーナーは脱サラ
50歳を過ぎてこの商売を始めたらしい
真っ平らな人生だったのかその逆だったのか知らない
人の一生なんていつ途切れるかわからない
今日以上の素晴らしい明日を祈る
9位
1回
2011/05訪問 2014/08/31
~戸隠神社~
奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる神社
女性は特に『宝光社』がゴリヤクゴリヤク
270段の石段の先にある宝光社へお祈りへ
先行き不安な日本
東北地方太平洋沖地震や長野県北部地震において被災された方々のこと
きっと多くの方がそのこともお祈りされてゆくのだと思う
~うずら家~
お祈りを終えて午後4時近くにお邪魔しました
「閉店時刻ギリギリセ~フ」と思ったら、「本日は売り切れました」のご案内板
▄█▀█● ガクッ…
まぁそれでも「ここまで来た記念に!」
とお店を無断で(ごめんなさい!)撮っていたら・・・
蕎麦打ち場の御主人と目が合ってペコってしたら中から出ていらっしゃいました
ゎ~~~~~~~
怒られるのかと思ったら、なんと!
「お蕎麦が余りそうなので食べられますよ」 ← 追加注文が入らないので2、3人分ならあるかもしれないとか・・・
「ありがとうございます」
御主人とお話しをさせていただくとGW期間は午前8時には一番客さんがいらっしゃるそうで今日は開店前に200人待ち
なので開店時刻を30分早められたそうでした
すっ晴らしい
戸隠神社へ詣でる信者の振る舞い料理として今に伝わる戸隠そば
独特なざる蕎麦は「ぼっち盛り」と呼ばれるそうだ
豪快にすするのが戸隠蕎麦の醍醐味
この時期は山菜がどっさり
わたしは「ぶっかけ蕎麦」も大好き~~~
甘辛つゆがしみ込んだ舞茸と椎茸の天ぷらもス・テ・キ
お蕎麦は玄蕎麦を冬に製粉して1年中冷凍保存しているそうですヨ
「いつでも新蕎麦の風味」ということだそうですヨ
そして何よりここは従業員さん全員がまん丸の笑顔だ
うずら家さんの掲げる “その土地独特のおもてなし”
あぁ、ここは長野なのだ、戸隠なのだ
またひとつ、「まごころづくしのおそば」と出逢えることができた・・・
ごちそうさまでした
最後に『うずら家』さんの卓上にあったリーフレットより一部抜粋
↓ ↓ ↓
・・・土は怒っている・・・
・
・ 土が有害物質によってひどく汚染されたらどうなるか
・ この地球は生きものの住めない世界となるだろう
・ 人間が勝手に作り出し不要になったものを土中にどんどん埋めている
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちの命は土によっても生かされているのだと改めて気付かされる
10位
1回
2011/08訪問 2015/06/13
長野県って広い
日本で4番目に広い
この日は上高地ツアー(二人だけどね)
朝8時に松本出発
現地に10時に着いて河童橋前で昼食
そのあと大正池まで歩いた(1時間くらいかな)
疲れたのでもう上高地はバイバイ
午後2時半に松本駅へ帰ってきました
猛暑で松本観光もキツイのでお宿へ向かいましたヨ
場所は美ヶ原温泉郷
松本中心部から山の方へ10分ほど車を走らせるだけだ(楽ちん)
「旅館すぎもと」は雑誌やマニアックな兄ちゃんのブログでもみていたので予約しました
お蕎麦とお酒とジャズが流れる宿というところが私のハートを掴んだのです
15時ちょっと前だけど快くチェックインさせていただけました(スミマセン)
お部屋へご案内・・
「球菅オーディオのある隠れ家風洋室」とかいうお部屋に泊まりましたヨ
お部屋の画像は1枚(オーディオ)ですが気にしないでください
家具は松本民藝家具(大好きなんです)
早速お風呂・・
源泉かけ流し ?
塩素はわたしの鼻では感じない
ぬるくてあったまる
貸し切り風呂もご自由にどうぞ~鍵をかけてネ
有料のジャグジー風呂は興味なかった
お風呂あがりは「湯あがり処」
湯あがり缶ビール(確か400円)
ぷはぁ~
ロビー(扇風機のみ)で音楽聞きながら雑誌をパラパラ
わ!もう17時だ
17時から宿の名物「蕎麦打ち見学」です♪
蕎麦の香りブンブン、ご主人の熱気ムンムン、暑かったなぁ~
蕎麦打ちは1時間以上あるので注意が必要
わたしたちは途中退場
理由は食事の時間が来たから
18時お食事・・
「民家風料亭」でいただきましたヨ(時間は18時、18時30分と選べるので18時にしました)
席は掘りごたつ式で足が痛くないヨ
お料理内容
ご主人の男の創作料理とか(一部抜粋)
↓ ↓ ↓
山菜と夏野菜の盛り合わせ
なめろう(岩魚だったっけ)
馬刺し(薬味がウニや青唐辛子味噌や茗荷など)
豚の朴葉焼き
鮎の塩焼き
松茸と鮎の鍋
玉葱のグラタン
五平餅と姫竹(?)焼き
椎茸チーズ(?)
釜めし(じゃことコーン)
デザート
・・・・・・・
あぁ~ん、もう思いだせないわ
画像がないのはお部屋が暗かったおかげもあるが・・
~ 味は画像に残さず記憶に残すもの ~ なんちゃって
最後は別料金のお蕎麦登場
丸抜き挽ぐるみメッシュ30生粉打ち(二人で一枚頼みました)
案の定
美味しい~~~
ところで館内にはバーもあったそうだが知らなんだ(帰ってきたらHPに書いてあった)
朝食・・
7時30分だったかな
やっぱり朝は味噌汁だなぁ~
最後に・・
わたしはまた秋(早すぎか)にでもリピしたいお宿でしたねぇ~
料金も良心的ですしねぇ~
わたしはホテルより旅館が好きですねぇ、旅館より民宿の方がもっと好きですけれど
館内は狭いようでも広い
すべての客室は2,3階だと思う
階段ですので高齢者向きではないでしょう・・かねぇ
うちの母(73歳)はまだ問題なかったですけれど
こんなレビューですが1時間もかかってしまった
ふう~。
この1年
蕎麦職人さんにボケてしまったわたしでした
優しく繊細な蕎麦、力強い蕎麦
その土地の在来品種と個性
自家栽培
自家製粉
お蕎麦って・・
味や香りを合わせるのではない
心を合わせること
理(利)詰めの仕事は必ず突き当たる
そんな仕事はやろうとも思わない
自然に任せる
うにゃ♪