【銀座・新橋】カジュアルなカレー・ランチのまとめ

出典:Breadenさん

【銀座・新橋】カジュアルなカレー・ランチのまとめ

新橋・日比谷・銀座・有楽町界隈のランチで、1,000円以下縛り&カレー専門店またはカレーが中心の店をまとめました。

記事作成日:2017/09/02

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる6432の口コミを参考にまとめました。

1,000円以下でもバリエーションは楽しめます。

カレーといっても欧風カレー、インドカレー、オリジナルなカレー、などいろいろな種類があります。
以下で紹介しているカレーを勝手に分類すると、
・トッピング勝負:DEW、銀座三原、ふくてい、MOD
・オリジナリティ勝負:スマトラ、カレーは飲物。みぼうじんカレー、カリカル、地雷也
・コストパフォーマンス勝負:花一、ニューキャッスル、マーブル
・インド系勝負:ひつじや、
という印象です。
個人的にはドロンとした濃いルーが好みなので、「カレーは飲み物。」「マーブル」「みぼうじんカレー」辺りがストライクです。

ふくてい 有楽町本店

ふくてい 有楽町本店

場所はJR有楽町駅から徒歩数分東京駅側に進んだJRのガード下です。
メニューは、『カレー』が400円で、トッピングが『ポーク(豚肉)』130円、『とんかつ』250円、『ハンバーグ』250円などで『ステーキ』は450円。で『ステーキ』だけは400円+450円=850円のところを650円となっています。
『ステーキカレー』は見た目綺麗な色の肉が7枚搭載されており、らっきょうと福神漬けが添えてあります。カレーは正直どこにでもある味ですが、ステーキ肉は柔らかくてとても美味しく650円にしては出来過ぎです。ライスも含めて全体ではそんなにボリューム感がなくあっさり頂けます。

地雷也

地雷也

JR新橋駅から徒歩5分ほどで日比谷通りから少し新橋よりに入った路地にあります。
メニューは『ビーフカレー』のみなので特にオーダーしなくても大丈夫です。
『ビーフカレー』はジャガイモ、ニンジン、牛肉がカレーがかかってない状態で提供され、福神漬けも皿の端にのっています。カレーは少し赤っぽい色合い、牛肉はかなり煮込んでいるのか柔らかくそこそこボリュームもあり美味しくお勧めです。

マーブル

マーブル

JR有楽町駅からすぐの有楽町ビルディング地下1階にあるカウンター席だけの小さなカレー店です。
メニューは、『インドカレー』850円、『ラムカレー』900円、『ビーフカレー』750円、『チキンカレー』750円、『ハヤシライス』850円というラインナップ。
『インドカレー』が普通のカレーと違うところはキャベツの千切りがとんかつ定食のように盛られている点でそれ以外はジャパニーズ・カレーのイメージです。
カレーには大きな牛肉がゴロンと入っており後から来る辛さも含めて美味しいです。

花一

花一

日比谷通りを虎ノ門方面に路地を入ったところにあります。ランチタイムに行くと行列です。
カウンター席のみで基本的にお一人様向け(複数で行っても空いた順で席はバラバラが前提)。
ポールポジションは『ロースカツカレー』520円。これがベースメニューであとはトッピングなどのバリエーションになります。看板には普通盛でライスが300g、ルーが220gという表示です。

カレーは飲み物。 ニュー新橋ビル店

カレーは飲み物。 ニュー新橋ビル店

新橋駅前のニュー新橋ビル地下1階にある店はカウンター席のみ。
メニューは、『黒い肉カレー』890円と『赤い鶏カレー』790円がツートップ・メニューでそれぞれライスが200g、300g、400g、500gの4サイズから選択できますが価格は同じです。自分のカレーができる少し前にスタッフから「トッピングは何番にしますか?」と声がかかるので、その前までに3つのトッピングのメニューを選択しておく必要があり、番号で伝えるのがルールです。
『黒い肉カレー』はサフランライスの上にカレーがかかっており、サイコロ上の肉がゴロゴロしてます。見た目のジャンク度が高いですが、味はコクがあってしっかりしており美味しいです。

スマトラ 新橋本店

スマトラ 新橋本店

新橋駅からは徒歩2~3分の場所にあります。
店内はカウンター席のみでカウンターには「福神漬け」「(小さめに刻んだ)たくあん」「柴漬け」「紅ショウガ」の4種類の薬味がスタンバってます。
カレーのメニューは店名と同じ『スマトラカレー』550円と大盛り700円の2種類。
『スマトラカレー』は黄色く全体的にジャガイモ量が多いような味で、カレーにしては辛味をほとんど感じない、ちょっと個性的なカレーです。

おいしいカレー工房 ひつじや

タンドール料理ひつじや 日比谷店

日比谷シャンテ地下2階のレストラン街にあるインドカレー店です。
ランチメニューは『バターチキン』610円から1,000円以上のものまで豊富です。メニューには北インドも南インドもありどちらも楽しめますが、場所を考えたら『バターチキン』610円は素晴らしいです。

ニューキャッスル

ニューキャッスル

東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅から近く、地下1階にある店です。メニューが面白く、カレーライスではなく「辛来飯(カライライス)」でメニュー名はJRの京浜東北線の駅名、しかも小盛りが『大森』で、それより少ないのが『大井』だったりします。
『大森』はよく見たらメニューに120gと書いてあり、さすがに見た目も少ないですが、味はコクがあって美味しいカレーで「キヌア雑穀米」とも相性良く美味しいです。カレーは昔ながらの味を引き継いでいる感は出ており安定感ある美味しさです。

カリカル 新橋本店

カリカル 新橋本店

JR新橋駅の汐留口側にある新橋駅前ビル1号館の地下1階で地下では新橋駅とつながっています。
ポールポジションにあるのは、辛さを表す唐辛子マークが3個(こちらではMax.3個)付いている『印度カレー』950円です。鶏肉やジャガイモがごろごろ入ってます。カレーはそこそこ辛く後から多少汗が出てきます。

伽哩屋 DEW

伽哩屋 DEW

新橋の汐留方向に行った交差点のそばにあるカレー店です。
『特製ブレンドカレー(並)』のカレーはカレースタンド系そのもの。トッピングの「メンチカツ」は揚げたてです。
総合的にCPはバランス取れているかもしれませんが、『福神漬&らっきょう』がオプションになっており、これは是非無料にしてほしいですね。

銀座三原 新橋店

銀座三原 新橋店

JR新橋駅からは徒歩5分ほどの路地にある定食屋ですがカレーが中心です。
『カレーライス』550円以外は『カツカレー』、『牡蠣フライカレー』、『海老フライカレー』は全て750円。
『牡蠣フライカレー』は、皿のライスの上には大ぶりの牡蠣フライが3個のっており、カレーはそんなに印象はありませんが、「牡蠣フライ」がとでも美味。程度にレアさを感じミネラル感たっぷりです。


カレー倶楽部ルウ Retreat Bar MOD 銀座店

カレー倶楽部ルウ Retreat Bar MOD 銀座店

銀座6丁目の細い路地にある店です。カレー専門店だと思ったら昼のみで夜はバーとなる二毛作店でした。
『ビーフカレー』500円から『ハムカツカレー』800円まで数種類のバリエーションです。
『チキン南蛮カレー』750円は、球状に盛り付けたライスの横にから揚げが3個+タルタルソース、福神漬けも付いています。
味はまろやかさがありながらも多少スパイシーという感覚、「チキン南蛮」も含めて普通においしいカレーです。

みぼうじんカレー

みぼうじんカレー

新橋駅前にあるニュー新橋ビルの3階にある店です。
メニューは、『野菜炒めカレー』850円、『チキン野菜炒めカレー』950円、『ビーフ野菜炒めカレー』1,000円の3つ。
『チキン野菜炒めカレー』は濃い茶色のルーの中にチキンがバラバラ入っており、サフランライスの上に野菜炒めが盛り付けてあります。野菜炒めは、もやし、キャベツ、玉ねぎが中心でライスと同じくらいのボリュームがあります。カレーは濃い茶色でコクがあり美味しいです。
新橋を代表するカレーの一つであることは間違えありません。

※本記事は、2017/09/02に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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