アドリア海の真珠と言われる世界遺産の街ドブロブニクの滞在を終えて、同じく歴史地区が世界遺産になっているスプリトへ移動します。
バスでは数時間、飛行機では45分ですので当然飛行機で。
ドブロブニク空港はヨーロッパの各地に飛び出す便の搭乗客でごった返していましたが、1時間足らずであっという間に飛び立って行きました。
国内線の客が寂しく取り残され。搭乗時間の30分前に保安検査場がオープンされ、通過後直ちにバスに乗って飛行機まで移動。数機しか残っていない空港のどれに乗るのかバスの中から見ていたら、小さなプロペラ機の前に停車。まさか・・・
バスの中にいたのは12人。スプリトへの飛行機は16人乗りのプロペラ機でした。うれしい!
『いいエアクラフトですね。』入口階段で待ってるスチワードに声をかけます。
『イエス、プライベートジェット、笑。』
一番前の席に座って。巨漢機長と激若手パイロット。いろいろ書類やマニュアルを確認し、ノートに手書きでいろいろ記入し。手動の世界です。
窓からは景色はよく見えていて、プロペラ回っているよね笑。
無事スプリトに着いて、迎えのタクシードライバーとも会えて市街地へ。
ちょっと歩いてみたスプリトですが、ここもまたすばらしい遺跡の街ですね。楽しみです。