『軍艦島(端島)が世界文化遺産に!ユネスコの諮問機関に勧告された日、私たちは洋上から軍艦島を眺めていました。』リソウのおやじさんの日記

リソウのおやじの備忘録☆

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日記詳細

5月4日
前日の福岡旅情から次の目的地長崎をめざし都市高速ー九州自動道ー長崎道を経て長崎港に着いたのはすでにお昼12時を回っていました。
事故渋滞もあり約4時間も経過です。
予定していた10時台の軍艦島クルーズはすでに出港済みです。
でもなんとか13時30分出航の軍艦島周遊クルーズには乗船する事ができました。
午前中は時折雨交じりのくもり空でしたが出港する時刻には晴れ間も広がり絶好のクルージング日和です☆
外洋に出ると波が想像以上に高く140人の乗客と共に木の葉のように船上で揺られまくります。ひとりまたひとりと船酔いでダウンしてゆきます…
私達が荒波に揺られながら軍艦島の写真を撮っているころ。
ユネスコの諮問機関が「明治の産業革命遺産 九州・山口と地域」のネーミングを変更する事で世界文化遺産に登録するよう勧告したそうです。
なにか神秘的な運命を感じます。
クルージングを終えると眼鏡橋を訪れました。
そして♡石に遭遇♪
その後長崎新中華街に出向き『江山楼 長崎中華街新館』にて“東坡肉”はじめ特上ちゃんぽん等を頂きました。
この日夕方6時半には長崎を後にして翌日朝6時神戸まで無事帰りつきました。
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