レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2016/11訪問 2016/12/06
2016/11/18
金曜夕訪店。反町駅近くの割烹のお店で、カウンター席、テーブル席があるのだが、いつも満席になっているので、予約しておくべき。明るく清潔な店内には、お店の方は和服姿でお迎えくださる。
今回は、3000円のコースを予約。
先附
お造り・・・ 炙り海老、炙り帆立などもあり、鯛、鮪など
あん肝・・・冬の定番
天ぷら・・・山菜がメイン
岩牡蠣・・・大好物岩牡蠣が出てくるとは
雑炊・・・・〆のお味として満足
他にも数点あった気がするが、おしゃべりに熱中して覚えておらず。
酒をそこそこ飲んだが、このお値段で済んで良いのだろうか?
2位
1回
2016/12訪問 2016/12/31
2016/12/17
土曜18時頃訪店。東あずま駅の通りを挟んだ向かい側。近くに駐車場があまり無いのが苦しいところ。野村商店という肉の問屋さんの直営ということで、期待が膨らむ。新しい店なのか、明るい清潔感のある内装。入った時は空いていたが、すぐにほぼ満席に。
まずは希少部位のカイノミ(¥1800以下外税)から。柔らかく、肉の旨さが口中に拡がる。
次いで、ネギタン塩(¥900)。結構枚数があり、岩塩で食す。
カルビ(¥850)、ロース(¥850)という定番もしっかりと。
マルチョウ(¥650)はプリプリで脂の甘さがgood。
氷温熟成 豚姫 ロース(¥980)、これは驚きの分厚い肉が出てきた。ヘビーな豚ロースステーキだ。柚子胡椒で食すとなかなか良い感じ。
最後に、馬刺し 赤身(¥1350)、柔らかく旨味がしっかり。
酒を飲まないということはあったが、1人3000円台。これは良い店を見つけた。
3位
1回
2016/06訪問 2016/06/12
2016/6/9
木曜夕、知人とのオッサン二人での飲みで訪店。本八幡の本店は結構行くが、銀座は初めて。人気があるので、予約はして行った。オープンキッチンで、多くの店員さんが動き回っており、見ていて気持ち良い。
プレモル生(¥648)より始めた。お通し(¥324)は、野菜盛りでいろいろな味噌で食す。
金目カブト煮(¥1058)は取り分けてくれるが、意外に量は少ない。程良い甘さと醤油味。
枝付き枝豆(¥518)、美味いがもうちょっと量があってもよい。
豚ロースの塩蒸し(¥626)は、豚冷しゃぶのようで、お肉も柔らかく、酢味噌も美味い。ボリュームが良い。これはオススメ。
枝豆さつま揚げ(¥680)、生姜で食して美味し。
20時半には、電気が消えてショータイム。カンパチ1本をさばいてもらえる。これは鮮度が良くて美味い。
酒は、富乃宝山ボトル(¥4320)を2人で開けた。
これプラスαで一人5000円ちょっと。接客も文句無いし、銀座でこれはなかなか無い。
4位
1回
2016/06訪問 2016/06/19
2016/6/18
土曜11時頃訪店。坂のビスケットは道民のソウルフードともいえる。その本社工場のアウトレットの売店。割れビスケットなど安く売られていて、近所のおばちゃんが買物のついでに寄っている。
この日は、ごまスティック(100g-\90、200g-\160)、北海道ビスケット(90g-\90、175g-\160)を購入。特にごまスティックは昔から食べていた懐かしい味。以前、形状が似ているギンビスのと食べ比べたが、坂の方が風味がとても良い。また、ビールやハイボールとも合う味である。
ちなみに、この工場の横には「レトロスペース坂会館」というアンティーク、といえば聞こえが良いが、様々な物の蒐集コレクションの展示場というか博物館がある。とにかく懐かしいものが所狭しと並べてある。ホントにこれは必見。これが楽しみで来ている人も多い。ゆっくり見るとすぐに1時間程度は経過してしまう。その博物館、存続が危ぶまれているので、そのためにもビスケットの購入を呼び掛けるお願いがある。入場は無料。
5位
1回
2016/11訪問 2016/11/30
2016/11/30
水曜12時半前訪店。ランパス活動No.296。内神田の路地裏にあるカフェ。豊島屋さんという酒蔵が経営していて、すべてのメニューに酒粕が使われているという。ウッディーで緑に囲まれた感じの良いお店で、ちょっと変わった雰囲気。この日は、残念ながら閉店で営業最終日ということ。
ランパスメニューは、酒粕のカルボナーラ 大盛り(¥800+150→500+150)にてオーダー。5分余りでサーブされた。
まず前菜として、野菜スティック、酒粕と味噌を付けて食す。それとお魚のフライ。次いでメイン、このカルボナーラ、生クリームを一切使わず、酒粕でクリーム感を出している。ベーコンなど具材も酒粕と合っている。ボリュームも大盛で満足。いや、ホントに美味い。
こんなお店、もっと早く知っておくべきであった。残念でならない。
6位
1回
2016/06訪問 2016/06/21
2016/6/21
火曜12時前訪店。ランパス活動No.245。前に12時に訪れた時は売り切れだったので、ちょっと早めに。
ランパスメニューは、豚肉ロースのロースト エクラゼポテト添え(\900→500)。
まずはスープ。そしてメインのポークは、肉厚約15mm。結構どっしりした肉が2枚。これは満足度が高い。程よい焼け具合で脂分は少なくヘルシー。プレートには、サラダ、エクラゼポテト(エクラゼは仏語で押しつぶしたポテトで、マッシュドよりは粗いというところらしい)、いずれもなかなか良い。パンとライスを選べてパンにしたが、バケットが1つ。これはちょっと腹には小さい。
内容が充実していてワンコインとはありがたい。
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2015/3/13
金曜夕、職場の懇親会で訪店。神田のビストロ風のお店。当然予約して行ったが、予約だけで満席のようで、飛び込みの方はお断りだったようだ。店内は結構広めではあるが、喫煙可のようで、他の方の煙が流れてくる。
ぐるなび限定特別コース(飲み放題付き)ということで、\4500円のコースにて。
飲み放題は、120分(L.O.30分前)。飲み物は、瓶ビール(一番搾り)、白赤ワイン、その他カクテルなど。品数は少ないが、まあこんなところか。
コース内容 <全7品>
■前菜3 神田パテ ・・・ツナのリエットに温かいバゲット。バゲットは1つのみで足りないが、追加は別料金とのこと。
■前菜2 自家製 旬のピクルス ・・・キュウリ、パプリカ、大根など
■前菜1 とりあえずキャロットラペ ・・・あまり印象無し
■オーガニック野菜のカラフルパレット ・・・・バーニャホンデュで食す。紅大根、大根、カブ、パプリカなど。ホンデュソースは暖めてはいるが、ちょっと冷たい。最初から温かいものを出してもらえばなお良いのだが。味は薄目というか、ソース自体が薄いのか。
■本日のパスタ ・・・コンキリエのクリームソース。味はこれも薄目。
■オーストラリア産 牛赤身肉のローストとフレンチフライ ・・・お肉は柔らかく肉厚で、グレービーソースも程良いお味。1500円を追加すれば、aged beefになるようだが、そちらも期待できそう。
■デザート ・・・パンナコッタ
雰囲気も良く、店員さんのサーブの具合も良い。
ランチもあるようで、試してみたい。
7位
1回
2016/05訪問 2016/05/21
2016/5/20
金曜12時前訪店。阪神尼崎からちょっと歩いた住宅街の中に、この中華屋さんがある。赤いカウンターは、昭和テイスト。6月下旬並みの暑さだが、クーラーはないようだ。夏はどんなことになるのだろうか。先客はお一人。
ぎょうざ(¥250)と焼きめし(¥400)をオーダー。焼きめしは、味が選べるようだが、醤油で。
まずはギョウザ。油で揚げて出てくるのは、関東ならホワイトぎょうざと同じで、カリッとした味わい。辛子とタレで食す。小さいと思ったが、意外に肉と野菜でボリューミー。
次いで焼きめしにはスープが付いてくる。これはトンコツのラーメンのスープで味わいがあり、結構良い。焼きめしはごはんがパラパラでなかなかのもの。大将が鍋の高いところから振りかけるお塩とコショウが大胆で、味がもちょっと濃い目だが、勢いがあって見ていて飽きない。
8位
1回
2016/11訪問 2016/11/28
2016/11/27
日曜14時半過ぎ訪店。漁港のある街の回転寿司屋さんは、お客様の舌が肥えているから、大概美味い。ここも評価が高いので行ってみた。アイドルタイムなので、3割程度の入り。浜田で水揚げされたネタがいろいろあるので、それらを中心に。
よこわまぐろ(\300以下税外)、ふぐ(\250)、ひらまさ(\300)、真あじ(\200)、生たこ(\200)、えんがわ(\250)などを食した。特にひらまさが新鮮さが感じられ、良かった。おかげで、ひらまさはもう一皿オーダーした。刺身醤油は深みと甘みがあり、これは良い。さらに幾つかのネタにはおろしショウガが添えられているのが特徴的。
境港のお魚天国 すし若もそうであったが、やはり美味いものに遭遇したければ漁港のある街であると実感した。
9位
1回
2016/11訪問 2016/11/08
2016/10/24
月曜19時前訪店。古河駅近くのカフェ&ラウンジバー。1階はカウンターにソファが並んでいて、2階はソファ数セットで広々としている。2階ではライブも開かれるようだ。
お酒は数多く、レアなものも結構多い。ラムなどストレートでちょいと頂く。
お通しのアペタイザは、地元古河産のギンビスのビスケット。程良い甘さで酒に合う。
1階のカウンターは、ソファが低くて最初は戸惑ったが、じきに慣れてきて居心地が良くなる。
のんびりとお酒やジャズが流れる空間を楽しむ場所。古河にもこういう場所があったことに驚く。
10位
1回
2016/09訪問 2016/09/05
2016/9/4
日曜17時過ぎ訪店。宮久保の商店街にある焼鳥屋さん。店頭でおばちゃんが炭火で焼いてくれる。本当に炭の直火焼きというか、炭の上に串が乗っているような雰囲気。
こちらも鳥喜というお名前だが、市川駅南口の駅前タワーの鳥喜、平井など都内にある鳥喜などとの関係はわからず。
やきとり、ねぎま(各¥90)を持ち帰りで3本ずつ、タレにて。オーダーがあってから焼き始めるが、火力が強いので、あっという間に焼き上がる。味は、炭火でこんがりと焼けて肉の旨味が濃縮された感じ。タレは濃いが、甘さもほどほどで良い塩梅。
手軽に寄れる良いお店。
相変わらずランチと飲みばかりです。