『めだかTANTANの軌跡』やっぱ塩が好きさんの日記

やっぱ塩が好きのレストランガイド

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日記詳細

公開レビュの方は内容整理して再編集してます。
オリジナルは、備忘録としてこちらに保存中。



【再訪 レビュ13回目】

今日は、ウォーキングの後のオフ会。
TANTANが本番会場ですが既に2軒はしごし、大分酔ってます(笑)
夜の部開店と同時に店になだれ込み、2Fのテーブル席を5人で確保しました。

今日の料理は以下の通り。(店主にお任せ)

・アンコウの辛味噌煮込み
写真では分かりませんが、結構な辛さの1品。
アンコウのギュっと旨みの詰まった身と、辛味噌が絡んでご飯が欲しくなるね。

・大ハマグリのうま辛酒蒸し
酒蒸し大好き♪
大ぶりのハマグリはそれだけでも美味しいけど、これも味付けは辛いバージョン。
唐辛子がゴロゴロ入っているのが写真でも分かると思います。

・肉ニク カラフル野菜炒め
もう定番化してますね。

今日も、味にも接客にも大満足でした。
※サービスと雰囲気の評価を更に↑修正しました。

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【再訪 レビュ12回目】

今日は8人で突撃し2Fを占拠。
料理はお任せ、飲み物は焼酎のボトルを2本。
今日の料理か以下の通り。

・蒸し鶏とクラゲの前菜
基本、鶏皮は食べない人なんでしが、ここのは思わず食べてしまった。
同じく鶏皮を食べない女性レビュアーさんが、ここの鶏コラーゲンを摂取して翌日の肌の張りがプリップリになったとか、どうとか(笑)

・ぼんじりと揚げワンタン
ぼんじり、デカ(@o@)

・汁無し坦々麵
どうしても食べたいと言う、レビュアーさんが...。

・青梗菜の炒め物
シンプル イズ ベスト

・豚バラのXO醤煮込み
これは、ご飯が欲しくなる秀逸な一品。
個人的には銀杏が好きなので、それもつぼ。

今日も、大満足でした。
夜のオペレーションは、随分落ち着きましたね。
今日の2名の店員さんは、対応が良かったです。
※サービスと雰囲気の評価を↑修正しました。

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今日は、アラカルトから店主オススメの「マコモダケの四川風味 600円」をオーダ。
それに「ライスセット(ライス・スープ・ザーサイ) 250円」を追加しました。
いつもと同じく手早い調理。
では、頂きましょう。

・マコモダケの四川風味
マコモダケって、てっきりキノコと思ったけど調べたら実はイネ科の植物だった。
食感が独特で、シャキシャキでも無くシャクシャクとも違うな~。
まあ、気になる人は食べてみて下さい。
挽肉餡の部分は、適度な辛さと旨みがあってご飯が進む仕様。
マコモダケの食感を楽しみながら、ご飯とのハーモニーを味わえました。
夢中で食べてたので、「めだかデス」を入れるの忘れて全部食べちゃった (≡д≡)

・中華スープ
お碗に、なみなみと注がれている!
他の店でもスープの量が少ないのが不満だったので、これは非常に嬉しいヽ(`○´)/
味もあっさりの中にコクがあり、スープ自体を楽しみながら口内の味もリセット出来る。

【前回訪問から改善していた点】
・本日のアラカルト
 カウンター前のホワイトボードに、その日の食材で出来るアラカルトが書いてある。
 グランドメニュー以外にも、その日の気分でチョイス出来るのは非常に嬉しい。
・接客
 随分と落ち着いて来た感がある。いつも要るベテランの女性の存在が大きいか。
・ビームライフルが!
 これで攻撃も出来るな。
 次はビ-ムサーベルかハイパーバズーカだな( ̄- ̄)

※サービスと雰囲気の評価を↑修正しました。
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【再訪 レビュ10回目】

今日のオーダは、「究極のフカヒレ姿煮(麵チョイス) 1,980円 + 半ライス 150円」。
サービス精神旺盛な店主は、調理前のフカヒレの写真取りますか?と(^。^)
小ぶりながら、見事な1枚もののフカヒレ!
しかも、色白美人さん!
店主は、早速調理に取り掛かってくれました。
手早く提供された「究極のフカヒレ姿煮(?チョイス)+ 半ライス」は豪勢ですね~。
では、頂きましょう。

・究極のフカヒレ姿煮
濃い目の餡が掛かったフカヒレは、コリコリの食感と餡の旨みの競演です。
ご飯に掛けると、ご飯もガシガシ食べ進みます。
相棒の「素ラーメン」は「魚介中華」を連想する味ですが、それよりもかなりあっさりだな。
ふむふむ、これは.....。
麵は細麺でこれだけでも十分に美味いですが.....。
ふっふっふ、後でね。

ご飯とフカヒレを半分程まで食べ進め、付け合せのほうれん草ともやしで口内をさっぱりとリセット。
うし、先ずは残ったフカヒレを餡ごと全て「素ラーメン」に入れます。
そして、スープを一口......!
やっぱりな!
この濃い目のフカヒレ餡が絡まって、初めてこの「素ラーメン」が完成した一品に昇華するのか!
先程までは素気無くあっさりスープが一転、コクのある旨みたっぷりスープに生まれ変わってる。
これは美味い。
そして最期の仕上げです。
ライス投入( `ー´)ノ
魚介とフカヒレと餡の旨みが凝縮したスープをご飯に吸わせ、一気に完食しました。
(あっ、自身へ禁を課してたスープ完飲をやっちまった(-_-#))
キレイさっぱり、全てを食べ飲みつくしてご馳走様でした。

以下、気付いた点と店主への要望・コメントです、参考にして下さい。

まず、暫く来ない内に店内で改善された点が多数。
・1階のカウンター席のスペースが狭かったが、右端のレジを厨房側に引き混んだのでちょっと広くなっていた。
・狭いカウンターに置いてあるティッシュの箱が更に狭さを感じさせてたが、オリジナルの薄い箱に入れ替えてあり多少スペースに余裕が出来ていた。
・デスソースが全然目立なかったが、入れ物がピンクになりかなり目立つ。
・飲酒運転禁止のポスターが貼ってあって、飲酒運転僕滅に一役かっている。

※最期に!
麻婆丼がメニュー化されましたが、おいらは「麻婆ラーメン」も好きなんです。
メニュー化(裏?)してくれませんか(笑)?


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【再訪 レビュ9回目】

太字は主に店主への要望・コメントです、参考にして下さい。

オーダから提供までが早いです。
見た目で目立つのは、どデカイ叉焼(2枚)と三角形のメンマ。
香りはすっきり・あっさりテイストを予想させる、魚介の良い香り。
まずはスープから行って見ましょう。

あぢっ(-_-#)
スープは熱々です。
すっきり・あっさりテイストで、ネギのアクセントも効いている上にこってり感もあります。
非常に良くまとまった感じのスープで又飲みたくなる味ですが、好みからするともっとあっさりが好きかも。ただ、この味ならこってり好きな人も満足出来ますね。
しかもスープの量もたっぷりと入っており、これは後半楽しみですな。

次に麵ですが、細麺の腰のあるタイプで麵量は多いです。
スープとの絡みも問題無く、スープのうま味と麵の歯応えを味わう楽しさがイイネ!
どデカイ叉焼は脂身が多く普段なら脂身は捨てるのですが、このどデカイ叉焼の脂身は脂ギッシュな感じが上手く抜けていて美味しく食べられる。
しかも、赤身の方にもうま味タップリで良くある抜け殻のような叉焼とは違いますね。
うし、これは後半に取っておこう。
しばし、麵とスープを啜る事にもう夢中。

で、全部食べ切ってしまう前に麵だけ平らげ、まだ熱々のままのスープに半ライスを投入。
ここで、最初にスープがたっぷりと入っていた事が効いて来ます。
スープは量が少ないと冷め易いのですが、量が多いと冷め難いのです。
すなわち、後半ライスを投入する段階でまだスープが熱々なのですよ。
この熱々と言う事が非常に重要なのです。
ただでさえ、最初に提供された半ライスは後半冷めます。
これを、熱々で無いスープに投入すると更にぬるくなっちゃうのですよ。
今回はスープは熱々だったので、スープに投入したライスを残りのスープと一緒に全部美味しく頂きました。
ご馳走様でした、又、来ます。

【感想と要望】
魚介中華そばは、非常に好みに合致していて美味しかった。
ただ、敢えて言うともっとあっさりしたスープの方が好みです。
後半のライス投入ですが、この魚介スープならワサビを添えると和風なお茶漬け風でもっと美味いかも。あと、冷めたライスをスープに入れると全体がぬるくなるので、この辺の工夫の余地がありそうな。

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【再訪 レビュ8回目】

夜の訪問は今回で4回目。
今日は、2回を貸切で宴会コースです。
太字は、主に店主への要望・コメント、参考にして下さい。

【料理】
・冷采4種盛り
もやしとクラゲのコリコリした食感が好き。
つまみなら、この2種だけがいいな。
※夜のつまみを、この4種から2~3種選ばせてもらえると嬉しい!
・青菜の炒めもの
見た目と違って、ピリカラの味付け。
※ただ、辛味の味付けに、辛い所と辛く無い所のムラがある。
・蒸し鶏の餡かけ
これは、ご飯が欲しくなる味。
挽肉の餡がご飯にピッタリだね。
・酢豚風
肉派程よい大きさで、食べると腹に溜まる。
※ただ、野菜(もやし等)でもっとボリュームが欲しい。見た目がちと寂しい。
・チャーハン
味変が出来る「ネギ味噌」は、非常に有効なアイテム。
※大きい叉焼が目玉なチャーハンだけど、個人的には逆に叉焼が要らない。
オーダの時には、「叉焼抜き」を希望。
・坦々麵
これ、麵が延びないんだね。
今日の出来は文句無し。
これに、ご飯を入れて食べると絶対に美味い。
ご馳走様でした、又、来ます。

有志一同の記念品(ガンダムシールド)の写真は取ってません(>_<")
他の人のレビュにも上がるし、これからイヤでも目に付くでしょうから、気になる人は自分で探して下さい(爆)

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【再訪 レビュ7回目】

夜の訪問は今回で3回目。
何時ものように、ツマミは店主にお任せしました。

・蒸し鶏の冷菜
しっとりした食感の蒸し鶏と、その上にジュレのように掛かっているタレが絡まって美味しい。
付け合せの「ししとう」も良いアクセントだね。
・野菜の炒めもの
椎茸、エリンギ、赤/黄/青ピーマン、玉ネギ、が入っている。
少し濃い目の味付けなので、ツマミにッピッタリ。
・ピータンとモヤシ
実はピータン好きなんです。
他のお客さんに出しているのを見てヨダレを垂らしていたら、めざとい店主が「食べたい?」と。
もちのろんで、お願いしました。
ねっとりした食感のピータン!
スンバらしい一品です、とても店の外観からは想像つかない(失礼)味とクオリティー。
モヤシは味付けモヤシで、どうしてこんなに美味いんでしょうか?
酒のアテとしても最強クラスです。

飲み物は、飲み物は、ビール(赤星)→紹興酒(ボルト)。
ご馳走様でした、又、来ます。

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【再訪 レビュ6回目】

オーダは「めだか流 麻婆豆腐 500円 + 半ライス 150円」。
提供までは2~3分程度。(非常に手早い調理)
この麻婆豆腐は2回目なので、今回は最初から味(辛さ)を自分流に調整します。

【辛さ(辣)とシビレ(麻)増し、そして山椒の食欲をそそる香りも増量する技!】
①「DEATH SAUCE」を7~8サジ分投入
②「山椒(粉末タイプ)」を6~7回振りかける
③全体を良く混ぜます。
④「山椒(粒タイプ):プッシュしてカチャカチャやるヤツ」を‎まんべんなく振りかける

これで辛さ(辣)とシビレ(麻)が相当アップし、個性的な麻婆豆腐に生まれ変わります。
ノーマルの麻婆豆腐は誰でも食べ易い味に抑えてあるので、辛いのが好きな方は自分の好きな味に調整すると満足度が全然違いますよ。
ちなみにこの「DEATH SAUCE」はかなり辛いので、辛さ耐性がある人でもちょっと危険。
まずは一サジ入れてみて、辛さが自分に合っているかを確かめる事をお勧めします。

今日も麻婆豆腐の最期は、残り全部をご飯に掛け最期の一滴まで完食。
これ、ラー油がドボドボ入っていると出来ないんですが、ここのは大丈夫!
ふぅ~~、美味しかったよ。
ご馳走様でした、又、来ます。

ちなみに半ライスは量が少ないので、ご飯は大盛り(無料)にする事をお奨めします。

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【再訪 レビュ5回目】

夜の部訪問は2回目です。
1階カウンターでしたが、22時の閉店間際までお客さんが途切れませんでしたね。
料理はお任せでお願いしましたが、ここで朗報が一つ。
来週明け(24日 or 25日)から、グランドメニューに「チャーハン」を投入するそうです。
今まで白飯しか置いてなかったので、これでご飯物がちょっとパワーアップですね。

今日頂いたのは、以下の通り。
・カレイと椎茸の炒め物
 カレイと椎茸、玉ネギを炒めてオイスターソースに絡めた一品。
 つまみとしても行けますが、結構お腹にも溜まるのでメインの魚系候補か?
・青梗菜とエリンギの炒め物
 味は非常にあっさりしており、青梗菜のしゃきしゃき感がもろ好み。
 唐辛子もこそっと入っているので、爽やかな感じの中にもピリっとした刺激が。
・叉焼チャーハン
 ゴロっとしたデカイ叉焼がゴロゴロ入っているチャーハン。
 チャーハン自体は、コメの炒め具合と味付けもいい塩梅。
 写真では分からりませんが、麺類に入っている三角メンマも入っているサプライズ!
 こっちは叉焼とは食感が違うので、変化があって面白い。

飲み物は、ビール(赤星)→紹興酒。
結構お腹一杯です。
女性店員さんの接客もまだ不慣れな感じがしますが、一生懸命な感じがしてて好印象。
でも、もっと頑張ってね!と応援したくなります。
ご馳走様でした、又、来ます。

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【再訪 レビュ4回目】

今回頂いた料理はまだメニュー化されてませんが、店主は満更でもなさそうな顔してたので「頼めば出してくれるかも」です。いや、頼めば出してくれるでしょう!
特に「麻婆丼」は、レギュラーメニューの「麻婆豆腐」とは作り方から違うので、頼んでみる価値ありの秀逸な一品ですよ。


今回は、始めて夜の部にお邪魔しました。
昼は客の回転が速いこちらでは店主と話す間もありませんが、夜は1階カウンターで料理について教えてもらったり、店主と談笑しながらのチョイ呑み。雰囲気もいいです。

店主は、次期メニュー化に向けた研究を兼ね試作品の製作中。
のん兵衛向けにでは無いでしょうが、試作品を出して頂き味の感想を聞かれたりもします。
試作品なのでまだ名前は無いし、内容も見た目も変わって行くと思いますが。
【試作品】鶏肉と玉ネギの炒め物
【試作品】鶏肉ときゅうりの炒め物
【試作品】味付けモヤシ(すみません、写真取り忘れました。が、これツマミにGood)
      ↑ これ、ツマミであれば良いよねと言ったら「あるよ」と(笑)

そして最期にメニュー化最右翼の「麻婆丼」。
現在は御飯物は白飯しか置いてませんが、徐々に増やして行くのかな?
聞けば「麻婆丼」の場合は御飯の上に載せる事を前提に作るので、定食スタイルで提供している「麻婆豆腐」とこの「麻婆丼」では作り方が違うそうです(@o@)

出て来た「麻婆丼」!!
上に乗った四川山椒の良い香りが辺り一体に漂う(*^^*)
熱々の餡に包まれた豆腐も中までバッチリ熱が入っていて、更にこの「麻婆丼」にも入っている「牛ホルモン」が味と食感のアクセントになっていて、御飯もガンガン進みます。
確かにお昼に頂いた「麻婆豆腐」を御飯に掛けた物とは別物ですね。
これは、「あり」だな~。
早くメニュー化して欲しい一品です。
これなら「魚介中華そば」と合わせて食べると、絶妙に合う事間違いなし。
「中華そば」か「麻婆丼」どっちかをハーフ、もしくは両方ハーフもイイネ!
(でも、手間かかるか(^。^;))

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【再訪 レビュ3回目】

今日は、「汁あり坦坦麵 680円 + 半ライス 150円」です。
「汁なし坦坦麵」と比べて、胡麻の風味がある点が大きく違うし何より「汁がある」(^。^;)

まずは、卓上の調味料を加えずにそのまま頂いてみましょう。
胡麻風味の汁は胡麻風味の熱々スープ。
ちょっと濃い目の味でライスと合わせたら美味しいだろう。
なので、それを見越して「半ライス」もオーダしてある。

麵は細麺の腰があるタイプで、量も十分なので食べ応え有り。
スープとも絡むので、麵を啜るのが楽しい。
具財は特に挽肉が美味さのアクセントになっていて、これは後でライスを投入するまでとっておこう。
コクのあるスープと腰のある麺、これは箸が止まりませんねヽ(`○´)/

ここで、卓上の調味料の出番です。
まずは激辛注意と書かれた「DEATH SAUCE」を連続投入し、全体を良く混ぜます。
これで辛さが相当アップし、かなり個性的で刺激的な坦々麵に!!
ちなみにこの「DEATH SAUCE」はかなり辛いので、辛さ耐性がある人でもちょっと危険。
まずは一サジ入れてみて、辛さが自分に合っているかを確かめる事をお勧めします。
全体の辛さ調整が終ったら、次にシビレの調整と香り付けです。。
さんしょう(粉末タイプ)」をドドンと投入し、その上から「さんしょう(ホールタイプ)」を‎まんべんな振り掛ける。
これで、食欲をそそる「四川山椒」の良い香りが、自分の好みの状態になりました。
これは、特に辛い味が好きな「極辛バージョン」なので普通の人には勧めませんが、辛いのが好きな方には是非試して欲しい。
きっと、満足出来るでしょう。
最期に半ライスを丼に投入し、坦々雑炊風にして全部食べ尽くしました( ̄- ̄)
これが更に美味い!!
スープが熱々の状態で実行するのが、美味さのポイントですよ!
美味しかったご馳走様。又、来ます。


※最期に気付いた点とコメントを

【味】
この「汁あり坦坦麵」は、全体が上手くバランスしていて突出した弱点のような物は見当たりませんでした。
「汁なし坦坦麵」と違って、最初から一般受けすると思います。
ただし、逆を言うと全体がバランスしている分、強烈な個性は無いのが弱点と言えば弱点か。
でもこれが、店の主の狙いである「毎日食べられる」のコンセプトに正に合致しているね。
言葉選ばずに言えば、普通の坦坦麵である。
が、普通であるが故に、これなら毎日でも食べられる。

【お知らせ・アナウンス】
卓上の調味料だが、種類や使い方(見本・お奨め)をもう少し詳しく教えて欲しい。
ホールと粉末の山椒の違いや、辛さ具合が分からない「DEATH SAUCE」の使い方。
特に四川山椒は不案内な人が多いと思うので、試しに使ってみて「わぁ」と新たな驚きがあると食べていて楽しいかも。
でも、どう使っていいのか、どの位掛けたらいいのかは初めての人には分からないので、「お店のお奨め(初めての人はこうして見たら?)、(辛いの好きな人はここまでやったら凄いのよとか?)」、があると未経験の方でも一歩踏み出し易いのでは?と思います。
それも、出来れば「絵(図解)」入りでね(^_^)
初めて食べる料理、そして初めて使う調味料は、これがあると無いとでは雲泥の差でしょう。

【居心地】 
今日は初めて2階にお邪魔した。
1階と比べ多少ゆったりしてるので、荷物を持った人や子連れはやはり2階が良いであろう。
カウンター席後ろに小テーブルがあり、水ポットや調味料を置いてあるが使いづらかった。
丁度その小テーブルの前に座ったのだが、人間180度真後ろの物は案外取りづらいものだ。
幸いカウンターには奥行きがあるので、水ポットも調味料もこっちに置いて欲しいな。
これは、横着なおいらのお願いです。
自分の前方180度内でかつ、手の届く範囲内に必要な物があるのが理想なのだ。
あと、ピンポンの存在は目立つが、押しても鳴ってるのか鳴って無いのか分からないから不安。
一人で2階も対応するなら、双方向の会話が理想かな~。
インカム付ければ出来るが、そこまでする必要も無いか??
会話時に、ハイビジョンに店主の顔がデカデカと出たら面白いが。
えっ、それは違う?失礼しました。
会計も、もうちょっと何とか出来そうだけど...。

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【再訪 レビュ2回目 汁なし坦々麵 580円 + 半ライス 150円(温卵サービス)】

今日は、お店一押しの「汁なし坦々麵 580円 + 半ライス 150円」をオーダです。
良く混ぜてとの事なので、グリングリングリンと良く混ぜてから頂く。
麵は細麺で腰のあるタイプ、量も十分にあるが大盛りも可(+100円)
でも、まず気付くのが良い香り。
実は麻婆豆腐が大好きなので、四川山椒の香りも好きです。
この「汁なし坦々麵」は、食欲をそそるこの四川山椒の良い香りに加え、香ばしい香りも漂いますね。

これは何??

卓上メニューの但し書きによると「エビ」のようだ。
味は、四川山椒の心地良いシビレと自家製ラー油の辛味がバランスしている。
特に四川山椒のジビレは一般的な辛さとは違う感覚なので、このシビレに慣れて無い人はちょっとビックリするかもしれない。
この「汁なし坦々麵」はかなり四川山椒を効かせているので、シビレが苦手な人は山椒控えめとオーダする事をお奨めします。
逆に、麻(シビレ)辣(辛味)が大好きな人は、卓上に調味料が揃ってます。

①山椒(ホール)、②山椒(粉)、③激辛調味料

これを使いこなすと、味の満足度がグンと上がりますよ。
ある程度食べ進めた後、半ライスを丼に投入して坦々麵のうま味をご飯に吸わせ全部食べ尽くしました( ̄- ̄)
ご馳走様でした、又、来ます。

※最期に注意点とコメントを
 この「汁なし坦々麵」は、一般的な坦々麵と思って食べると違和感を覚えると思います。

 坦々麵と言うと、胡麻の風味が強いコッテリしたタイプが一般的ですが、この胡麻風味は「芝麻醤(ヂーマージャン):炒ったゴマを磨り潰して油や調味料を加え更に伸ばしたもの」を使うことで出ます。
 「芝麻醤(ヂーマージャン)」とは、分かり易く言うと「棒々鶏のタレ」と思って下さい。
 しかし、ここの「汁なし坦々麵」はこの「芝麻醤」を一切使っていません。
 なので、頭の中が「普通の坦々麵モード(何時もの胡麻風味だろうな~)」で食べると「???」になります。

 でもでも、純粋に新しい料理を始めて食べるつもりで味わうと、四川山椒やエビの香ばしい香り自家製ラー油の鮮烈な辛さを味わう事が出来ますよ。
 要は、めだかTANTAN独自のオリジナルな坦々麵って事です。
 胡麻風味だから坦々麵なのでは無く坦々麵とは売り方のスタイルを指すのだよと、以下のお店の主の拘りを聞いてあげて下さい。
 (名前が坦々麵じゃ無く、もっと分かりやすい名前なら受け入れられ易いのにね。どうして難しい方で戦おうとするのかな~?まあ、何となく分かる気がするが) 

 ただし1点だけ。
 細麺は美味しいけど麵同士がかなり強く絡み合うので、箸で麵を持ち上げると回りも一緒に持ち上がってしまい、かなり食べづらい。
 あと、メニュー(オーダ)の段階で辛さ(麻辣)や香りが調整(指定:例えば大辛・中辛・小辛とか)出来ると、次に食べる時には最初から好みの味で食べられるから嬉しいかも。
 1階の席は詰まっていて居心地はあまり良く無い。
 これはしょうが無いが、座る場所によっては調味料も取りづらい。
 まあ、それもで取るけど(笑)

以下、お店の「汁なし坦々?」紹介文

めだかTANTANのイチオシ!

エビ香る塩ダシに、四川山椒と自家製ラー油を匠に絡めた一品!
芝麻醤(ねり胡麻)を使わない新感覚の坦々麺!
担いで売り歩いたことから命名されたのが坦々?!
本来の味を御堪能下さい。

温泉卵とライスとの相性は最高!
ぜひ御賞味あれ~~!

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【祝 グランドオープン めだかTANTAN】
この新たな旅立ちの日に、本レビュを捧げたいと思います。

オーダは「めだか流 麻婆豆腐 500円 + ライススープセット 250円」。
早速調理に入るご主人。
非常に手早い調理で提供まで2分程度です。
見た目はちょっと量が少ないように見えますが、皿が深皿になっているので量はあります。
それより何より見た目で既に美味そう( `ー´)ノ
まずは、ノーマルで頂いてみます。

おお、辛さは控えめですがうま味を感じるタイプ。
好みよりは麻のシビレも抑え気味です。
しかしこのうま味の元は......、牛ホルモンですか(@o@)
ホルモンの入った麻婆豆腐を食べたのは始めてです。
独特のうま味は、これか!!

そしてさっき辛さ/シビレは抑え目と言いましたが、卓上には調味料がバッチリ揃ってる。
 ・山椒(ホール) ミルで轢くタイプです
 ・山椒(粉)
 ・激辛調味料 ← コレ、辛さ耐性があるよって人でもシビレまっせヽ(`○´)/

これをフリフリマゼマゼすれば、あら不思議自分好みの辛さMaxで山椒の良い香りの麻婆豆腐の出来上がり~!
これだよこれ!
これがご飯に合うのです。
もう、言葉もありません一気に全部たべちゃいました。
この麻婆豆腐は勿体無いので、最期は残り全部をご飯に掛け最期の一滴まで完食。
ふぅ~~。
美味しかったよ。
ちなみに、スープはあっさり・すっきりの熱々中華スープでした。
ご飯は大盛り無料でしたが、この写真の物は普通盛りです。
ご馳走様でした、又、来ます。


以下、お店の「めだか流 麻婆豆腐」紹介文

めだかTANTAN自慢の一品!

めだか流 麻婆豆腐!
牛ホルモンを使った麻婆豆腐!
独自のブレンドによる辛味調味料、めだか自身が、各地を食べ歩いて、作り続けて、辿りついた一品!

初めての食感、食欲をそそる香り、ご飯が合う~~~~~!
ライスセットは御飯大盛り無料です。

ライススープセット 250円
(ライス大盛り無料・香の物・スープ)
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