ファウルペルツさんのマイ★ベストレストラン 2018

ファウルペルツのレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2018年も、食べログにお世話になり、各地の美味しいものを楽しむことができました。

マイ★ベストレストラン

1位

らぁ麺 飯田商店 (湯河原 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/02訪問 2021/12/21

食べた後の余韻が凄い。幸せな時がいつまでも口の中に。こんなの初めて!

醤油わんたん麺1,100円をいただきました。
鶏油と醤油のバランスが絶妙のスープが、まずは抜群。麺も私好みの太さと喉越し。チャーシューは美しく、さすがの美味しさ。一気呵成に食し、スープまで飲み干しました。さすが超人気店のラーメンだと納得しました。

が、真価を知ることになるのは数時間後。驚いたのは、スープの感覚がずっと口の中に残っていたこと。絵も言われぬ幸せな感覚が続くため、何か他の物を口に入れるのが憚られるほど。こんな感じは初めてでした!

ところで、さすがの超人気店。入店システムも独特で、朝の7時(!)から、時間を決めてカードを渡していきます。その際、何時に来て下さい、と申し添えられます。このシステムは、事前に食べログで予習していきました。私は、10時30分のカード配布の列に並び、午後2時に来て下さいと言われました。このカードが無いと、かなりの行列に並ばないと、あの感動のラーメンにはありつけません。

なお、カードを貰った後ですが、告げられた時刻までの時間をどう潰すかが問題となります。でも、当サイトを見ていると、さすが皆さん食べログユーザー、箱根や熱海に朝食and/or温泉にとご活躍のもよう。ただ、お仕事抱えちゃってる方に朗報が。お店を出て駅前幹線道路を湯河原駅まで登って行くと、左手に湯河原町立図書館が。その地下一階には、高校生以上限定の勉強室があるので、指定時刻寸前まで目一杯お仕事に勤しむ事が出来ます。ご参考までに。

さて、ま、かように最高のラーメンが味わえる訳ですが、ここが高評価なのには、もひとつ理由があるのでは。それは、帰り際の大将の対応ではないでしょうか。もちろん、お客さん全てに対して行ってるんでしょうが、こちらの目を見据えの味のある挨拶は、さらにこちらの評価を上げる一因となっているのではと拝察いたします。どんな感じなのかは、これはもう、一度訪れて確かめる他ないでしょう。ぜひ一度、オススメです!

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2位

横濱蕎麦 傳介 (横浜、三ツ沢下町、反町 / そば、天ぷら、海鮮)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/07訪問 2018/07/14

猛暑の中、冷かけすだち蕎麦最高でした

横浜でも軽く35度を超えるという猛暑の中、ランチに伺いました。当初の予定では、天もりを頂く予定でしたが、ランチ特別メニューに冷かけすだち蕎麦なるものがあるではありませんか。気の遠くなるような暑さの中、フラフラとそのセット(とろろご飯とのセット)を頼むことに。ビールで喉の渇き癒し、しばし待ちます。

勢いで頼んだ冷かけすだち蕎麦、結果的に大正解。硬めのお蕎麦も美味しかったですが、すだちたっぷりの蕎麦つゆが八面六臂の大活躍。そのまま飲んでも美味しいですが、とろろご飯にかけると、これまた絵もいわれぬ味わいに。極めつけは、すだち蕎麦湯。猛暑の中、これ程喉越しの良いそば湯がありましょうか。もう、大変満足いたしました。

これまで、せっかく来ても日曜閉店だったり、改装休業だったりしましたが、本日で一気に挽回。次は、やっぱりの天もりか、隣の人が注文しとても美味しそうだったカレー蕎麦か。いや、楽しみが広がります!

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3位

天草 (花畑町、辛島町、熊本城・市役所前 / 海鮮、寿司、おでん)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/08訪問 2018/08/16

熊本で一番好きなお店かも、今のところ

口コミ数900(昔と違ってよく変動するけど、笑)のキリ番は、現在のところ私が熊本市内で一番好きなこちらのお店。何を食べても美味しいが、特に素晴らしいのが〆のご飯もの。松前寿司なんか、他では食べられない絶品です。むろん、馬刺しや魚介類も文句なしですし、十文字ぐるぐる(でよかったっけ?)なんかの郷土料理もよかですぞ。お酒、特に日本酒は香露で決まり。そういえば、銘柄は覚えていないが、こちらで頂いた米焼酎も絶品でした。

こちらの良いところは、上記のような料理やお酒が美味しいということはもちろんありますが、他にも。その最大の点は、突然の多人数に対応してくれるところ。路地を入った奥のお店だけでなく、入って右手に別室(?)があるのがミソ。ということで、一次会使いだけでなく、二次会、三次会使いもできるのが良かなんです。あ、でも、奥のお店はカウンターもあり、一人飲みも全く問題なし。お店の場所はは分かりにくいですが、熊本ナイトを美味で満喫しようとするなら、こちらはおススメです!
表題とは裏腹に、いつも誰かと、それに大人数で伺っております。魚はもちろん、馬刺しや熊本名産品が大抵揃う。ちょっと奥まったところにあるからか、一見さんでふらっとというより、常連さんあるいはそのお連れの方がほとんどか。掘りごたつ式のテーブルがあり、詰め込もうと思えば詰め込めるので、必要に応じてつい大人数になってしまうのである。でも、本当にこちらのお店の良さを味わうには、カウンターで一人ゆっくりやるのがよろしいでしょう。いつかそうしたいと思いつつ、中々その日が訪れないのですが。実はこちらのお店、元熊本在住の方に、「私が熊本で一番好きな店なんですよ」として教えてもらった店なんである。そして今のところ、私の熊本No.1のお店にもなっている。が、先述した通り、いつも多人数なのでゆっくり写真を撮ることができず、貧相な写真ラインナップに。それに肝心の料理名もうろ覚えで、ちゃんと書き示すことができない。そんなこんなで、当サイトへのアップも遅れてしまった。でも、こういうお店って各地にあって、沖縄の「まーちぬ家」なんかもその典型だな。今度こそ、一人でゆっくりお伺いしたいもんだ。

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4位

うなぎ屋 廣川 (嵐山(京福)、トロッコ嵯峨、嵐電嵯峨 / うなぎ、どじょう)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2018/12訪問 2024/05/28

口コミ数&口コミ、1000番のキリ番はこちら

下書きなどでよく分からぬ時もありますが、とにかく口コミ数&口コミの栄えあるキッチリ千番はこちらのお店で。泣く子も黙る鰻の名店、京都の廣川でございます。実は、こちらには何度も足を運んでおりますが、あまりの行列の凄まじさに撤退したことが幾度かございまして・・。

こちらには、開店一時間前の並びが必須ですな。これぐらいなら、椅子待ちが可能なのも良いところ。ところで肝心の料理ですが、私はトータルとして秀逸だと思いました。トータルとは、サービスも含めコース全体でということですが。鰻そのものの味だけならば、東京不動前のにしむらや静岡三島の桜家の方が断然上でしょう。でも、店の雰囲気、サービス、そしてコース全体の完成度となれば、さすが京都の名店だなぁと感服いたしました。真に並ぶ価値のある名店、そう思いました。

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5位

そば会席 立会川 吉田家 (立会川、鮫洲、大井競馬場前 / そば、日本料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2018/12訪問 2018/12/30

今年食べた蕎麦の中で、最も自分好みでした

名店の誉れ高いこちらですが、実際その通りでした。特に蕎麦が私好みで、天ぷらもカラッと揚がっていて最高でした。頂いたのは、天ざる1,900円。プラス200円で大盛にしましたが、これはいらなかったかも。なお、もちのろんでビールも(スーパードライと黒ラベルから選択)。蕎麦は少し青みがかっていましたが、海藻系が練り込まれてるのかな。蕎麦湯も白濁どろりとしていて個人的好みでした。2018年度の勝手なマイベスト蕎麦でございました。

ところで、一つだけお願いしたいことが。それは、蕎麦つゆをもっとたっぷりいただきたい、というもの。私は粋ではないので、蕎麦を蕎麦つゆにたっぷり浸すことも一因でしょうけど、天ぷらも食べた後に、最後の蕎麦湯を楽しむのにちょっと量が足りないもので。その点たけ、どうかよろしくお願いします。

でも、蕎麦つゆの量を除けば、ほぼ完璧で満足いたしました。個人的には2018年度は激動の一年でしたが、死にものぐるいで頑張った甲斐あって、良いこともまた多い年でした。美味しいものを食べて、改めて幸せを感じました。と、偉そうな能書き垂れながら、向かうは決戦の地である大井競馬場なのでありました(笑)。

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6位

鍵善良房 四条本店 (祇園四条、京都河原町、三条京阪 / 甘味処、和菓子、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/12訪問 2018/12/11

甘味開眼⁈、くずきりってこんなに美味しいものだったとは

私は甘いものは、別に嫌いではないが、好んで食べるほどでもありません。だからして、甘味処へは、誰かが行くのであれば一緒に、という程度でした。が、こちらでくずきりをいただいて、これまでの考えを改めました。本当に美味しい甘味は、それを求めてわざわ遠出する価値のあるものだと。

こちらのくずきり、本当に美味しいですね。黒蜜との相性も素晴らしいし。それに、甘味の評価には相応しくないかもしれませんが、CPも素晴らしいと思います。そして、甘味を味わうお店の内部も、これまた素晴らしい。加えて居心地が良かったのは、私のような男性一人客が多く、甘味処で時々感じる疎外感というか違和感(笑)が全く無かったからでしょう。非の打ち所がない名店だと、素直に思いました。

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7位

八ツ目や にしむら 目黒店 (不動前、武蔵小山、目黒 / うなぎ)

5回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2019/06訪問 2022/07/23

極私的現在迄、人生最多訪問鰻屋

こちら、我が人生で最多訪問を誇る鰻屋さんです。もう何十回来ているのか、正確には分からぬほど。何故にそんな回数になっているのか、その理由は実は色々あるのだが、まあ何と言っても、こちらの鰻が美味しいから。

同伴者と共に、こちらで頂くのはいつも、鰻重定食上。正直なところ、出来にはバラツキがあると思うが(いかに焼き手がマツモトキヨシさんでもバラツキはあるような)、過日はマズマズの部類でして、美味しく頂き満足いたしました。

ところで、焼き場に値上げのお詫び文が。やはり、鰻は絶滅危惧種なんでしょうね。もう少ししたら、鰻重定食上も4,000円代の大台にのること必至。近大さん、マグロもいいけどウナギもお願いしますね。いくら、ウナギ並みに美味しいナマズ、と言われても、やはりウナギの美味しさの前には色褪せますので。

なお、いつもは焼き場上の二階畳席で食べるのですが、今回は別店舗の一階に行ってみました。これが、思ったより良かったです。雰囲気も落ち着いていて、しかもテーブル席で足も痛くならなかったし。次も別店舗一階だな。土用丑の日の狂乱が終わった頃に、また来ようかな。
目黒不動前にあるこちらの鰻屋さんは、冒頭記したように、人生で最も多く足を運んだ鰻屋さんである。足を運ぶ理由は実は色々あるが、何と言っても鰻が美味しいからである。

ただ、ではいつ食べても抜群の美味しさかというと、そこは微妙なのである。無論アベレージはいつも越えているが、どんな時も必ず最高というわけにはいかない。その時供される鰻の質、それに焼きにも左右されるのだろう。面白いのは、同じ焼き手でも、日によって味が微妙に変わるところ。これは、いかなマツモトキヨシ様でも同じである。

ところで今回は? それが、最高!、であった。あー、シアワセ(笑)。開店30分前に行き、一番客となった甲斐がありました!
もう何回使わせて頂いてるのか、よく分からぬほど。いつも開店11時前に店先に並んでおります。頼むはいつも、うな重定食上3,700円。高くなりましたなぁ。でも、ま、こちらは色々な意味で別格なので。本日は、焼き手筆頭格のマツモトキヨシ様が焼き場におられましたので、期待もいや増そうというものでございます。

ところで、正直ベースで、こちら、前より若干味が落ちてませんかね。焼きも、何だか甘い(甘辛の意味ではございません)というか。コメの炊き上がりも、従来と比べればどうなんでしょ。ま、我がバカ舌の杞憂であることを願うばかりでございます。
とある理由で、数カ月に1回使っております。
こちらは11時開店なので、その少し前に到着。
少し並んだ後に、急階段を二階に上がります。
注文するのはいつも、鰻重定食上3,200円。
特上にして、白焼きとセットにするのも一興ですが、食べきれるかどうかは、ご自分の胃と要相談ですよ(笑)。

だいたいいつも美味しく頂いとりますが、過日ある経験をいたしました。
いつものように上3,200円を頼み、蓋をとったのですが、「?」、焼き色がなんだか薄いぞ。
そして食べ始めると、疑問は確信に。美味しいことは美味しいのだが、いつものとはかなり違う(残念ながら下方に)のである。
いつも一緒に行くグルメな同行者も、直ぐに気づいたようであった。

上記の謎は、退店時に分かることに。
好奇心の強い同行者がきいたところ、大将、というか焼き手筆頭格のマツモトキヨシさんがお休みの日だったらしい。
ざ、残念。でも鰻の味って、焼き手にも左右されるものなんですね。キビシ〜(昭和なギャグで相すみません、苦笑)。
以下の文章は、下書きに残っていて投稿を失念していた分です。年度は、2014および2016年度です。ちなみに、2018年度現在、うな重上は3,700円しますが、上記年度では3,200円だったんですね。写真の説明での値段は昔のものですので、お間違えなく。


前々から食べたいと思っておりました、ここの鰻。
過日、とある用事でこのすぐ近くに来た折、念願の来店。ピーク時を過ぎていたからか、少し待っただけで2階へ。別な場所ならすぐにでもと言われるが、やはり焼き場すぐのこちらで頂きたいもの、しばしの辛抱など厭いません。

まずは、お新香が供される。結構大きな皿に盛られ、中々美味しそうなのだが、鰻を食べた後の口直しなんだからと思い、我慢我慢。ビール(キリンラガーかスパードライかの選択)をチビチビやりながら、しばし(いや、結構長く)待つ。すると、やって来ました、黒光りというかタレびかりしたうな重が。ちなみに私は、蒸しよりも焼きが中心の関西風を好むものだが、しかしここのはさすがに関東風最高峰、さすがに旨いや。山椒をたっぷりかけ、がつがつと食す。ちょっとタレが足りない感じがしたので、テーブルに置いてあったやつを鰻に垂らす。おう、正解正解。山椒を足し増し、一気呵成にご飯と共にかっこむ。あ~、幸せ。

これで、外側がもう少し焼きでカリッとして、タレももう少し甘みがあると、本当に私好みなんだけどな。が、まあそんな無い物ねだりをしてもしょうがなか。この地には深い縁ができたため、これからも寄らせて頂きます。いつか特上も食べてみたいものだ(→特上は、鰻が2枚となります。白焼きも選べますので、通常鰻+白焼きの組み合わせがおススメです)。

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8位

立喰いそば とんがらし (水道橋、九段下、神保町 / 立ち食いそば、うどん、天ぷら)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス -
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/07訪問 2018/07/29

もりあわせ、感動したっ!

もりあわせ、感動いたしました。これでもか、と天ぷらがのってて550円。揚げたてのナス天、イカ天に、一体いくつ入ってるのという小エビ天。もう、凄いとしか言いようがありません。なお、こちらのレビューを読んで、ひもかわ冷やでいただきました。台風接近に伴い、かなり強い雨にもかかわらず、幸福感に満ちてお店を後に出来ました。本当にごちそうさまでした!

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9位

加賀屋 (和倉温泉 / ホテル)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/03訪問 2018/03/23

こちらがなぜ、おもてなし日本一の旅館なのかがよくわかりました。

おそらく旅館としては日本一有名だろう、和倉温泉の加賀屋さん。今回、金沢旅行の宿泊先として泊まってみました。そして、満足度およびおもてなし日本一という評価評判に偽りなしということが分かりました。

そしてその評価は、何かがとんでもなく優れているわけではなく、どれもが他よりちょっとだけ優れている、この積み重ねに支えられていることが分かりました。例えば、夕食後のフルーツの用意、帰りぎわの飴の用意、女将を中心とした行き帰りのお出迎えお見送り、なんかは分かりやすいおもてなしだろう。でも、実は加賀屋の本領はこんなところにはない。じゃあどんなところかというと、食事後に爪楊枝が欲しいかなと思っていたら、まるでこちらの思いを読んでいたように持って来てくれたり、そろそろ部屋を出ようかというタイミングで、中居さんが荷物を取りにきてくれたりするところである。極めつけは、愚息がこの春中学生となることを会話の中から気づいたのか、夕食中、何と支配人さん直々に息子のために記念品を贈呈してくれたのである。息子大喜び、妻大感激で、はいこれで加賀屋ファンお二人様追加(笑)、となったのでありました。

男性風呂は三層構造になっていて凄いが、あとは、眺望にしても施設にしろ、これといって特筆すべきことのない旅館が、どうしてここまでの評判を獲得するに至ったのかを、今回の宿泊で理解することができました。痒いところに手が届くサービス、そしてそのサービスを全従業員が遂行することのできること、これが加賀屋の評価を支えてるんですね。経営組織論としても、興味深い題材を提供されてるように思いました。最後に、素敵な宿泊となりましたことを感謝いたします。

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10位

寿し花 (東白楽、東神奈川、京急東神奈川 / 寿司)

3回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2019/02訪問 2022/02/09

東白楽の隠れた寿司の名店、定額で美味しいお寿司が味わえます。

こちら、東白楽における寿司の隠れた名店です。寿司のみ、あるいはつまみと寿司が共に5,400円の定額で頂けます。

こちらには今回で3回目ですが、強く感じたことが。それは、こちらには、平日にちゃんと予約して来るのがベストであるということ。週末は地元の方で結構混んだりすることがあります。

こちらの良さを満喫するためには、カウンターに座り、大将が握ってくださる寿司をダイレクトに味わうことが必須です。竹の葉に次々に載せられる、美味しいお寿司に身を委ねましょう。幸せになります。
前回訪れた際に出して頂いた、つまみ&寿司の定額セットが素晴らしかったので、今度は寿司だけの定額(5,400円で両者同額)セットを頂こうと再訪問いたしました。が、期待が大きすぎたのか、前回のような感動を覚えることが出来ませんでした。でも、もしかしたら、次のような理由があったかもしれません。

まず前回は平日で、お客は我々二人組のみであったのが、今回は週末、さらにお客さんでカウンターはびっしり埋まるほどだったということ。こちらは良い店であるとに間違いはないので、週末来訪時の予約は必須であったもよう。いきなり大勢のお客に、対応が追いつかなかったのかも。

やはりこちらは、カウンターに座り、大将に握って頂いたお寿司を一貫ずつ食べてこそ。またいつか、平日夜に、空いている時を狙って伺うことにしよう。
こちら、横浜東白楽駅すぐにある古くからのお寿司屋さんですが、隠れた名店だと思います。ちなみに、コース(握りのみお任せとツマミと握りのお任せの二種)がおススメですが、何とどちらも税込み5,400円。飲むお酒にもよりますが、万札一枚持っていけば十分。

そして、その満足度はかなり高いのでは。今回はツマミ付きの花コースにしたが、こりゃもう次回は、握りだけのコースを頼むっきゃないな。白楽駅すぐの、これまた名店のバー店主さんも通う、本当に良いお店です、こちらは。

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