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すがすがしい料理
やっぱりスガラボは、イノベーティブフレンチ料理の中で一番美味しい。素材の良さとその素材の味を活かした料理、どれもはずれがないどころかすばらしく美味しい。美味しさとはなんだを知っている。
◆松茸、ビーフコンソメ
◆岩手秋刀魚、安芸の秋ナス
◆根室白子揚げに自家製タルタルソース
◆多田さんの24か月熟成ペルシュウ
◆鳥取松葉蟹、利尻雲丹
◆仙鳳趾かき、十勝竹中さんのホロ葱、白トリュフ
◆丹波黒鳥、秋田三関せり、たもぎ茸
◆網走釣りキンキ、根室いくら、スガラボ米
◆薩摩牛フィレ肉、ジロール茸、トランペット
◆スガラボカレー
◆奈良西岡農園刀根柿、アールグレー、すだち
◆中津川新田農園和栗、マダガスカル産カカオ
すがLove
オープン以来、年2,3回のベースで来ている。定番の料理もあるが、新しい料理も多く、飽きることはない。食材の良さもあるが、味付けのバランスが絶妙ですばらしい。神谷町駅から5分のところにある。
◆魚沼ふきのとうと京鴨のパイ
◆佐賀梅津さんの牡蠣おとふせと有明三福のり
◆徳島 木柚子、大原はまぐり、仙台せり
◆多田さんの24ヶ月熟成ペルシュウとすがらぼ米
◆仏産オマールブルーと糸島やさいやトラキの無農薬の小焦
◆噴火湾帆立 キャピア、オランデーズソース
◆リドヴォー(胸腺)とグリーンアスパラガス、モリーユ茸
◆網走釣りきんき、雪下熟成じゃがいも
◆鴨胸肉とちりめんキャベツパイ包み 黒トリュフ
◆スガラボカレー
◆熊本晚白柚、和歌山三宝柑宮崎日夏
◆奈良古都華
◆ガトーショコラお土産
オランデーズソースはこんなにあってどうするのと思ったがキャビアとからめると美味しすぎて綺麗に平らげた。ペルシュウの美味しさは何度食べても格別だ。柑橘も加え、こんな味だせるんだという感動をいつも与えてくれる。最高のフレンチだ。いつも来店時に予約を取るが最近は1年待ち、複数予約を入れておかないと随分先になってします。
フレンチでも花山椒を参照する
花山椒大好きな私は、この時期、花山椒が食べれるお店を沢山予約する。フレンチでもスガラボでは花山椒も楽しめる
◆カラスミ入り末富最中
◆ふきのとう、蛍烏賊キッシュ、そら豆、雲丹、チーズ
◆多田さん24か月ペルシュウ
◆北寄貝、平貝、みる貝、赤貝のジュレ、ウド、菜の花にキャビア
◆噴火湾サクラマス、ロアール産白アスパラに花山椒
◆五島列島クエに春キャベツ、タブナード
◆春野菜サラダにモッツァレラチーズ
◆羊肉にもりーゆ茸のマカロニグラタン.or.はらみステーキ
◆カレーライス
◆高知白木果樹園小夏
◆ことほのか、ルパープ、ピスタチオ
花山椒は牛肉によく合うが、サクラマスにもよく合う、フレンチらしく花山椒が食べられてよかった。いつも通りだが、ペルシュウが食べれれてよかった。私はこれを食べないと禁断症状に苦しんでしまう。
いつもどうり、すばらしい内容、かんきつが効いたり、王道のソースだったり、須賀さんが作るソースの美味しさは絶品、フレンチの定義はソースを使うことというのがあるが、その意味では須賀さんの料理はフレンチだ。ただ、生の素材が多いのでその点はフレンチでないかもしれない。まあそんな事はどうでもいい。ここで食事ができるのが幸わせだ
味わい深いSUGAさん
誰もが憧れるSUGALABOの料理。日本各地を回って集めた食材の良さを遺憾なく発揮する。あるグルメサイトで世界一に輝いたことも頷ける。今では、海外から来られる方が少な本人はうらやましいだろうと言ってみたい
◆舞鶴アオリイカのフリットに根室うに乗せ
◆コーンスープとコンソメジュレ
◆噴火湾毛蟹キッシュ
◆多田さんの24か月ペルシュウとスガラボ米
◆大原伊勢海老、キャビア冬瓜
◆大原アワビ、アーティチョーク
◆五島のクエ、雪室熟成ジャガイモ、トリュフ
◆竹島さんのモッツァレラとスーパーフルーツトマト
◆薩摩牛はらみと賀茂茄子、赤甘長唐辛子
◆山梨宝桃園ももとアールグレイ
◆5種類のカカオ豆のムース、グラスアラビカ
今回から定番の最中と卵ゼリー抜けたとがすべてが素晴らしかった。東京でここでしか食べられない多田さんの生ハム、口どけがよくホント美味しい。とってもぷりっとしたスガラボ米の温かみで食べるともううっとり。
伊勢海老の美味しさもとびぬけている。メインもデザートも完璧に美味しい。オープンキッチンで、菅さんとお話を交え、スタッフの働いている姿を見るともとてもいい。
スガラボは何もかもがすばらしい。オープン以来もう18回も訪問している。年3回のペースでこのまま通い続けたい
スガラボの姿
スガラボの人気はコロナになっても下がることはない。予約は常連でも半年待ち。多くの人が憧れるお店がスガラボだ。日本各地から、魚介、野菜、フルーツの素材を揃え、素材を活かした料理。須賀さんの魔力にかかるとその素材が力を発揮する
◆カラスミ最中
◆エビ
◆牡蠣のグラタン
◆尾長鴨 内臓と蕗の薹のキッシュ
◆多田さんのペルシュウ
◆北寄貝、ツブ貝、雲丹、菜の花とトマトに土佐酢ジュレ
◆加賀蓮根に蓮根饅頭、鴨のコンソメに黒トリュフ
◆伊達農園 百合根白銀」にキャビア載せ
◆福岡県糸島 無農薬野菜と水牛のモッツァレラ
◆長良川尾長鴨、インカのめざめと肝臓のパイ包み
◆スガラボカレー
◆土佐文旦スムージー、フレッシュのミントのシャーベット
◆奈良中井農園 古都華 フロマージュブラン
◆ハーブティに古都華を入れて
◆マドレーヌ
◆土佐ジローのプリン
今日の鴨はすばらしかった。東京ではここした食べられない多田さんのペルシュウ、他もみんな美味しい。オープンキッチンで沢山の人が調理をしているのを見るのもまた。ここに来ると日常を忘れて楽しめる
内閣料理大臣スガLove
日本の食材を活かした料理、いや西洋の高級食材を合わせ、絶品のフレンチソースでまとめあげる。最近、和食ぽいフレンチ店が人気だが、須賀さんは日本料理風ではあるがフレンチにまとめあげている。この美味しさは別世界の品。そんな気がする。神谷町駅から歩いて6分のところにある
◆キャビアの最中
◆松茸のフライ
◆玉蜀黍豆腐に万願寺のスープ
◆とうもろこし、茶豆ベーコンキッシュ
◆多田さんの24か月ペルシュウすがらぼ米
◆千葉大原港の鮑 由良の赤雲丹 冬瓜
◆明石港 鰆 アーティチョーク ジロール茸
◆鴨ロースト
◆カレー
◆巨砲シャーベット
◆モンブラン、アイス
◆土佐ジローのプリン
◆マドレーヌ
いつもどうり夢見みごごち、スガラボの美味しさは群を抜いている。洋の中に松茸のフライは和の料理。焼き松茸よりフライの方が美味しいと思っている私。昨日取れのぷりぷりした松茸の身が引き立つ。これがまた美味しいのなんの
総理大臣も菅さんだが、料理界の頂点も須賀さんだ
スガラボにすがりたい
フレンチ の中で最も人気があり、予約の取れないスガラボ、最近フレンチはロブションやアピシウスなどの超有名店でも何時でも空いている状況で大変なのだがこの店だけは行きたくてもなかなか行けない。須賀シェフの作る料理は、日本各地の野菜、海産物の名品を使い独自の発想がすばらしい。ここに来るとこの雰囲気と料理のとりこになる
#うに#キャビア#最中
#帆立の稚貝
#花山椒#フラン
#多田さんのペルシュウ#生ハム#スガラボ米
#ぼたん海老#なす
#あわび#肝ソース
#トマト#ジュンサイ
#金目鯛
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#シャーベット
#デザート
#tokyo
スガLove
世界のレストランランキングラリステで世界一に輝いたスガラボ、店の雰囲気もおいしさも他を圧倒すると言っていい。18時と21時の2回転、遅い時間の方で訪問。カウンター9席とテーブルが2卓、いつもどうりカウンタでの食事会
◆イクラの末富最中
◆厚岸牡蠣フライ、鳥取らっきょうと秋田いぶりがっこのタルタル
◆フグの白子、イベリコ豚チョリッソのキッシュに黒トリュフ
◆岐阜多田さんのペルシゥウにスガラボ米
◆舞鶴アオリイカ、根室うに
◆舞鶴さわら、キャビア乗せ
◆鴨のブイヨン、木の芽、すりおろした蓮根
◆鳥取松葉ガニ、香川はだか麦、白トリュフ
◆真鴨、フォアグラのパイに黒トリュフ
◆〆のカレー
◆新潟渡邊果樹園洋梨ルレクチェ、ベベス
◆ババオラム
◆土佐ジローコーヒー
◆スガラボ米のお土産
いや、ますます美味しくなっている。さすが世界一の須賀さん。須賀さんが全国を回って集めた素材のすばらしさ、これだけの素材を揃えられる店は他にない。厚岸の牡蠣も美味しいが、つけてるタルタルの美味しさが最高、らっきょうといぶりがっとがタルタルになるとこんなおいしさになるのがびっくりだ。
東京ではここスガラボした食べれなくなった多田さんが作る生ハム、薄くスライスしてとろける生ハムはいつもながらすばらしい。
今回、一番おいしかったのが鰆脂ののった鰆が少し生感が残る絶妙の火入れそれにたっぷりのキャビアがなんとも言えない。
素材のじゃまをしないがスープ、ソースの味もすばらしく、最高の料理に仕上がる。ワインのペアリングも以前よりさらにいいワインがでるようになった。値段も高くなったが、それだけの良さがある。
フレンチも日本料理の花を山椒する
花山椒大好きな私は、この時期、毎年4,5軒は花山椒を食べに行く、昨年からはフレンチ店でも花山椒を頂くことにした。昨年はエクアトゥールで今年はここスガラボに行った。
◆からすみ最中
◆新玉ねぎローストとブルーチーズのパイ
◆岡山えんどう豆のキッシュ
◆多田さんのペルシュウ(パルマハム)とスガラボ米
◆伊勢とり貝、苫小牧北寄貝、雲丹に関金わさびとジュレ
◆ホワイトアスパラガスに大原の蛤に多田さんのペルシュウ
◆京都小野農園の筍、モリーユ茸、25年熟成バルサミコ
◆根室沖キンキに賀茂茄子、和歌山の花山椒
◆薩摩牛はらみ、十勝雪下熟成メークイン、千葉のクレソン
◆高知白木果樹園の小夏、マティーニ
◆宮崎マンゴー、カシスの金の玉
◆マドレーヌ
◆卵プリン
◆お土産
花山椒もさすがスガラボ、最高級なものを新鮮な状態で提供する。肉系にあわすのが多い花山椒だがキンキに上手くあわせている。これは涙がでるほど美味しい。
素材にこだわる須賀さん、どの料理もホントおいしい。やはり料理はまずは素材だ。それを須賀さんが上手くあわせ、絶妙なソースをつける。
今年からはエスキスにいらしゃったパテシエがこられた。金の玉のデザートにはびっくり、薄いカラメルのようだが、皮は薄くぱりっとわれる。もちろん味も最高。
ここに優るフレンチ店はない
スガさんにラブラブ
何時来ても最高の食材で最高の料理を何皿も頂ける。それがスガラボだ。神谷町から歩いて5分、入り口はシークレットで秘密の空間。オープンキッチンにあるカウンターの雰囲気は最高。
◆末富最中と卵黄カラスミいくら
◆マツタケの揚げ物とタルタルソース
◆白子のキッシュアルバ産白トリュフ
◆スガラボ米(ひのひかり)と多田さんのペルシュ
◆根室うに、百合根、関金わさび、キャビア
◆気仙沼戻り鰹、ボロ葱、山梨7年熟成バルサミコ
◆七谷鴨、フォアグラ、岩国蓮根
◆釣りきんき、海老芋、アルバ産白トリュフ
◆薩摩牛はらみ、白いんげん、秋茸
◆カレーライス
◆山梨一宮銀河農園の巨砲、赤字紫蘇、末富大納言
◆中津川新田農園栗モンブラン
◆生ハーブティ
◆マドレーヌ
◆土佐ジロープリン
松茸の揚げ物は凄かった。京味、井雪でもフライで、にい留でも天ぷらで、揚げると香りと味が増す気がする。もちろん長野産のいい松茸で採りたてだからいいのも間違えない。
大好きな多田さんのペルシュウ(パルマ認定のハム)にあわせるお米はスガラボ米になっていた。
どの食材も須賀さんが探してきた特別な良さを感じられるもの、それら一流選手を須賀さんがうまく纏め上げる。
最高のフレンチ(?)料理、四季に1度は味わいたい
スガラボにすがりたい
次の年同じ時期に行っても料理の内容は全く変っていく。全国をまわりよい食材を仕入れて新しい料理を創造していく。フレンチなのかは判らないが西洋料理としては一番大好きだ。
◆ホタルイカの春巻き
◆有明の牡蠣フライ
◆豚の塩漬けグリーンアスパラのキッシュ
◆愛知県日間賀島平貝とり貝ホワイトアスパラガス
◆函館きたあかりにキャビア
◆佐賀新玉ねぎ、穴子スナップエンドウ
◆根室きんき、野辺地小かぶ
◆仙台はらみ、京都乙訓小野農園筍
◆三余農園甘夏
◆古都華苺杏仁豆腐
◆太陽の卵、リゾット
2月から有明の牡蠣を使っているがこれがとても美味しい。今回はカキフライで登場。今回驚いたのが函館きたあかりというジャガイモのおいしさ、大量のキャビアを載せるが主役はあくまでじゃがいも、これはすばらしい。
定番の多田さんのペルシュはもちろん最高だし、2回に1回はメインがはらみ、これがいつも美味しい。
柑橘系もなんでこんなに凄いのと思わせる。値段は高いのだが品数も多く料理はどれも最高。ずっと通い続けたい。
美味しい苺はこの古都華(ことか)
先月に引き続き珍しく2ヶ月連続の訪問。時期が近かったので内容はかなり近いものだったが、またこの料理が食べれるかと幸わせを感じた。
◆生カラスミと卵黄マヨネーズの最中
◆ふきのとうの天ぷら
◆ハマグリ茶碗蒸しにせりの泡
◆多田さんのペルシュ(パルマハム)
◆佐賀の牡蠣に海苔
◆ブルターニュ産のオマール海老に海老芋
◆フォアグラとレンコン トリュフをたっぷりと
◆山口ののどぐろに聖護院大根のピューレ
◆牛のはらみに菊芋ピューレとアンディーブともりゆ茸
◆特製カレー
◆白木果実園土佐文旦バジルのソルベ
◆奈良の苺古都華の杏仁豆腐
◆マドレーヌ
◆コーヒープリン
◇ハーブティ
◇シャンパーニュとワインペアリング
素材のすばらしさは半端ない。古都華と言う苺はとても美味しい。甘さは強いのだが特別なほどではなく、適度な酸味と濃厚な味わいは他にないものだ。
土佐文旦という柑橘もまたすぐれもの、フレンチでここまで柑橘にこだわるお店は他にない。
多田さんのペルシュウに、佐賀の牡蠣、レンコンも他で味わえない特別なもの。それを須賀さんが仕上げていく。
この店にまさるフレンチはない
すがらしい研究所
フレンチで一番大好きなお店。毎年同じ料理は出さずどんどん変化し成長する。最高の食材を求めて日本全国を回って食材を吟味する。そしてそれを須賀さんの技で仕上げる。まさに料理の研究所。食材を活かしたアイデア料理が頂ける。
神谷町からあるいて6分ほど、お店には看板がないので判り難い。予約した時間に行くとお店の方が出迎えてくれる。カウンターは6時からと9時からの2回転。テーブル席もあるが、このお店は断然カウンターがお勧めだ
◆生カラスミと卵黄マヨネーズの最中
◆ふきのとうの天ぷら
◆ハマグリ茶碗蒸しにせりの泡
◆多田さんのペルシュ(パルマハム)
◆佐賀の牡蠣に海苔
◆ブルターニュ産のオマール海老に海老芋
◆フォアグラとレンコン トリュフをたっぷりと
◆山口ののどぐろに聖護院大根のピューレ
◆牛のさがりに菊芋ピューレとアンディーブともりゆ茸
◆特製カレー
◆ミントとパセリとコリアンダーのグリーンのソルベにサバイヨンといちご
◆マドレーヌ
◆コーヒープリン
◇ハーブティ
◇シャンパーニュとワインペアリング
春(2月下旬)なのではる素材満載。ふきのとうは完全な日本料理。ハマグリの茶碗蒸しにセリの泡がよくあってこれは絶品。和素材だけで作ったフレンチの傑作。
日本で唯一のペルジュ(パルマハム協会が認めてパルマ以外の地域で造ったハム)が東京で食べれるのはペリグリーノとスガラボだけ、名古屋にも2件あるが、このハムを求めてレストランを順繰りしている。
オマール海老の一品は、海老芋が凄くいいアクセント、この料理に海老芋がこんなに合うのは驚きだ。
今回は9時スタートで食事が終わる頃にはもう夢ごごち、すばらしい夕べだった。
すがらぼ
須賀さんのスガタを追いかける
すばらしい須賀さんの料理、フレンチのお店では一番好きなお店。これで7回目の訪問となるが、毎回違う美味しさが味わえる
◆末富の最中に長崎のからすみ
◆玉ねぎとゴルゴンゾーラのパイ
◆蛸のフリット
◆多田さんのペルシュ、下にはお米
◆毛蟹とフルーツトマト
◆牡細切ジャガイモで巻いた丹海老フライ、キャビア乗せ
◆豚足の鰻巻き、インカノザメに乗せた夏野菜
◆鹿児島すじあらの焼き物に加茂茄子、うに乗せ
◆仙台牛さがり、関金わさびを添えて
◆カレーライス
◆とうもろこし「ゴールドラッシュ」のアイス
◆宝桃園「ゆうぞら」
◆マドレーヌ
◆コーヒープリン
最初の定番最中、からすみの美味しさが溜まらない。この一品だけでも満足してしまいそうだ。毛蟹とフルーツトマトの旨み甘みにツーンと刺激的な関金わさびソースに合わせこれも絶品。素材を厳選するだけでなく、その素材の併せ方も最高だ。
鰻と豚足。一見会いそうにない素材に思えるがこれがベストマッチ、さすがである。
私の大好きな多田さんのペルシュ、東京ではペリグリーノとここだけだが、全国多田さんのペルシュを求めて食べに行くほど大好きだ。
はらみが多いスガラボだが今回はさがり、いつも美味しいのだが今回は特別に美味しかった。いままで食べたステーキの中で5本の指に美味しさ。ちょとぱんぱんとした食感と赤身の旨みが溜まらない。
とうもろこしのアイスもすぐれもの、とうもろこしだけで作られた一品、これも今まで食べたことない美味しさに感動だ。
ワインのペアリング12000円と税サを加えて43000円ほど、この内容なら安いぐらいだ
すがりつきたい美味しさ
今年2回目のスガラボ、昨年から6回目だがどんどん進化している感じがする
◆生のからすみと卵黄の最中
◆ホタルイカの串焼きにバジルのソース
◆新玉ねぎとブルーチーズのパイ
◆グリーンアスパラベーコンのキッシュ
◆毛蟹とキャビアじゅれかけ
◆ホワイトアスパラと多田さんの生ハム
◆熊本タモギ茸と縞海老に和歌山のヒロメ
◆太刀魚と噴火湾のうに、愛知の春ふき
◆秋田県産ハラミ、もりゆ茸に花山椒を添えて
◆追加のチーズ:サントモール、フロムダンベール
カマンベール、エポワス
◆カレー
◆愛媛柑橘とアイス
◆古都華イチゴのミルフィーユとシャーベット
◆苺の杏仁豆腐
◆まどれーぬ
ホタルイカは一度軽く蒸して焼きを入れる、香ばしくやわらかくバジルのソースがまた最高だ。
毛蟹の美味しさがまた最高、全国各地をまわりながらいい素材を探し続ける須賀さんだけあって使っているものがちがう。ホワイトアスパラも最高で、チウネのホワイトアスパラもよかったが、こちらも絶品。もちろんペリグリーノとここでしか味わえない多田さんの生ハムはすばらしく、これを食べるだけでもここに着たいぐらい美味しい。
タモギ茸は食べるのがはじめてと思うがこれもすばらしく、ちょっとねばりがあるヒロメがよく合っている。鳥のブイヨンにこの茸と海老の出しが調和してスープも最高に美味しい。
メインはいつもどおりの秋田県産のはらみに今日はもりゆ茸がついている。これもすばらしい。
デザートのかんきつは数種類ありそれがよく調和して美味しいし、ミルフィーユも最高。ワインのペアリング12000円と追加のチーズを入れて430000円、品数が多いこともあり、値段に対する満足度もすごぶる高い。
フレンチでは、こことエクアトゥール、チウネが私の中ではベスト3.
いつまでもこのお店はすがりついて通い続けよう
今年も進化し続ける須賀たに感動する
昨年一度行って気に入り4回訪問したが、毎回進化している気がする。それが今年になり、またさらに進化したような気がしてならない。いつものようにオレンジ珈琲の秘密の扉を開けて中に入る。今回も須賀さんはじめスタッフが暖かく迎えてくれた。
◆青森のマダコ、青のりのフリット
◆大根餅のパイ
◆マグロイブリガッコ入り、キャビアのせ
◆岐阜、多田さんの生ハム
◆北海道噴火湾ホタテうに
◆氷見の寒ブリ、今金男爵
◆鳥取賀露港松葉蟹、百合根、黒トリュフ
◆噴火湾鮟鱇に海老芋
◆秋田黒毛和牛ハラミ、対馬大根
◆追加のチーズ
◆カレーライス
◆デザート、マドレーヌ、珈琲ゼリー
最初にお伺いした時から回を重ねるうちに素材の質が上がった気がしていた。どちらかど素材が全面にでる料理が多かったが今回は、比較的味がしっかりしている。それがはまっているというかどのお皿おすばらしくおいしい。
最初のマグロにキャビア、前菜前のアミューズでいきなりこんなすごいのが出るのかと驚かされる。むちゃくちゃうまかった。定番の多田さんの生ハムこれがホントおいしい。東京で食べれるお店は、こことペレグリーノとちうねだけである。
鳥取賀露港松葉蟹、百合根もすばらしい。一体何が加わるとこんな味がだせるのだろうか、黒トリュフはとても大きいもの、それを須賀さん自ら削ってくれた。匂いが強くとてもいい気分になれる。
スガラボでは牛肉ならいつもハラミ。ハラミ肉がこんなに美味しいものだと須賀さんが教えてくれた。カレーライスもデザートの柑橘も最高。やはりここは特別なレストラン
お料理だけだと税込で26,000円、ワインのペアリングが12,000円、チーズを入れて4万円。 ちなみにワインのペアリングをもっと高級なものすることもできるが、もちろん私にはそんな勇気はない
すがすがしい料理
秘密の扉を開けるとそこは夢の世界。これでもう4回目の訪問となる。須賀さんの実家は、名古屋の老舗フレンチ、シェコーベそちらはお兄さんが経営されている。彼は、ジョエルロブションに師事し、26歳で六本木ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションの立ち上げを任され、その後、ニューヨークなど主要都市のラトリエロブションの立ち上げを任された。
復活した料理の鉄人でアイアンシェフに抜擢され、その名をご存じの方も多いだろう。その鉄人の構成作家の小山薫堂氏と開いたのがこちらのスガラボ、元々は、小山氏が仕事の打ち合わせスペースとしてお洒落に設計したところ、そこをレストランに改造した。
オープンから電話番号非公開、誰かに連れてってもらわないと予約が取れない。お店はオレンジ珈琲の壁が開いて中に入る、まさに隠れ家だ、
◆からすみとイクラ京菓子司末富の最中に包んで
◆いわしのリエット
◆大根とチーズのパイ
◆明石のタコのフリット
◆岐阜多田昌豊さんの生ハム
◆五島列島沖 すじあら
◆秋刀魚 今金男爵
◆黒さつま鶏 松茸
◆のどぐろ 王様しいたけ
◆五島牛はらみ セップ茸
◆巨峰 ローズマリー
◆沖縄キーツマンゴー
◆卵の殻入りチョコレートプリン
◆マドレーヌ
◇モエシャンドン2009
◇ニコライホーフグリューナー フェルトリーナー
◇エール・ダルジャン
◇まつもと 守破離 純米酒
◇ルロワ・ブルゴーニュ・ルージュ
◇ラ・ダーム・ド・モンローズ 2007
これで4回目だが毎回食材がさらに良くなっているように感じる。満足度はすごぶる高い。王様しいたけが凄く美味しく、秋刀魚から松茸、メインのお肉どれも絶品の美味しさ。シンプルに食材の良さを活かす料理だが、ソースの味付けも抜群、すばらしい。お酒のペアリングも美味しいものを選んでおり、3万円台後半と安くないお値段だが、お値段以上の満足度がある
お値段は料理だけだと税サ込みで2万6000円ぐらい、ワインのペアリングをすると3万8000円、安くはないがこの値段でこの内容なら満足だ
開店時から予約の取れないスガラボ
2016/7----------------------------------------------
3回目のスガラボ、今回は4人で訪問、いつものようにオレンジ珈琲の壁が開くと中は別世界
◆キャビアと卵、京菓子司末富の最中に包んで
◆愛媛松本さんの豚リエット
◆長野県産ゴールドラッシュのパイ
◆和歌山紀の川の鮎の揚げ物
◆トマトベースのガスパッチョ
◆茄子の上に太刀魚を乗せて
◆鮑の肝和え、宝韶寿レモンを加え
◆フォアグラと太刀魚、ブイヨン仕立て
広島産無農薬レモンを刻んで
◆オマールエビと白桃、プレッソペッパー
◆山形牛はらみのロースト
◆岐阜、多田昌豊さんのハム
◆カレー
◆アンデスメロン
◆茶菓子
◇モエシャンドン2009
◇マルク・クレイデンンヴァイス アンドロー リースリング
◇シャトー・コス・デストゥルネル ブラン
◇千葉寺田本家自然酒 五人娘
◇ドメーヌ レイモン・デュポン・ファンムルソー レクロ
◇シャトーヌフパブ ピエール・ペラン
料理は段々と洗練されてきている気がする。定番の豚のリエット、日本唯一のパルマハム職人多田さんのハムも素晴らしいが、他の料理もとても美味しい。素材が活きたフランス料理その神髄がここにある。
2016/5-------------------------------------------------------------
今年2月に続いての訪問。前回よりもかなりパワーアップした感じがする。食材の良さが以前にもまして際立ち、それを組み立てる味付けもすばらしい。さすが世界各地のラトリエロブションを立ち上げた料理の鉄人。
◆奈良のバーク(豚)のリエット
◆アオリイカのフリット
◆アスパラのキッシュ
◆淡路の新玉ねぎパイ
◆羅臼産毛ガニに土佐酢のジュレとキュウリのピューレ
◆ハマグリの茶碗蒸し
◆ホワイトアスパラガスにプロシュートとバターソース
◆太刀魚ごぼう巻きとフォアグラソテー
◆奈良の大和牛ハラミにナスのピューレ
◆特製カレー
◆高知のびわと杏仁豆腐
◆奈良のいちごにピスタチオムース
◆卵の殻入りコーヒー風味プリン
◆小菓子(マドレーヌ)
カレー以外は今回の方がかなりいい。リエットは凄く濃厚で美味しく、キッシュでもさすがと感じさせる。
より和風の感じが強くなっておりカニの一品はブイヨンではなく昆布出汁、オリーブオイルを使っている以外は完全に日本料理だ。前回料理の見た目にはこだわらないと言われていたが見た目も美しい料理に変わってきている。これからも須賀シェフから目が離せない
お酒のマリアージュは12000円、前回の様に高級シャンパーニュ、ワインを飲まなかったせいかお値段は39000円程、前回よりも1万円安かった
2016/2-----------------------------------------------------------
須賀さんの実家は、名古屋の老舗フレンチ、シェコーベそちらはお兄さんが経営されている。彼は、ジョエルロブションに師事し、26歳で六本木ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションの立ち上げを任され、その後、ニューヨークなど主要都市のラトリエロブションの立ち上げを任された。
復活した料理の鉄人でアイアンシェフに抜擢され、その名をご存じの方も多いだろう。その鉄人の構成作家の小山薫堂氏と開いたのがこちらのスガラボ、元々は、小山氏が仕事の打ち合わせスペースとしてお洒落に設計したところ、そこをレストランに改造した。
オープンから電話番号非公開、最初はカード会社経由でないと予約できなかった。1度行った方は予約が取れたがそれでも今は先々まで予約で一杯、所謂まぼろしのお店言えるであろう。
神谷町にお店があるが、お店の場所に行ってもオレンジ珈琲という小さな珈琲販売お店があるだけでレストランの入り口がない。
午後6時になるとそのオレンジ珈琲の壁が急に動きだし、ドアが開く、まさに秘密のレストランなのである。
店内は明るい温かみのあるカラーで心地よい。オープンキッチンを囲むようにしてあるカウンター席とその周りにあるテーブル席。パイプや計器等のインテリアがアクセントになっている。
料理は20000円のコースが基本、ワインのペアリングは+10000円ぐらい。
◆岐阜(多田氏)生ハム24か月熟成、奈良完熟富有柿
◆味噌漬けしたフォアグラ、黒生粒胡椒、筍木の芽味噌
◆三河河豚白子、スプラウト
◆一本釣り関鰤、蕪、紅芯大根マリネ
◆北海道天然帆立と雲丹、ボルディエの海草バター、熊本無農薬レモン
◆土佐ジロー卵、フライしたポレンタ、イベリコチョリソー、レーズン、トマトパルメザンチーズ、セルバチコ、煮詰めた黒酢のソース
◆鮟鱇のムニエル、間人蟹ほぐし身、オレンジソースで
◆熊本産ハラミ先端部分、黒トリュフスライス、グラタン
◆『やくしじ』シェフのカレー
◆かんきつ類五種(金柑、日向夏、デコポン、無農薬レモン、麗紅)、ミントシャーベット
◆メイプルわらびもち、愛知西尾の抹茶ソルベ
◆土佐ジロー卵のプリン、餡子と黒糖入りトリュフ
◆マドレーヌ
◇モリック ハウス・マルケ
◇天狗舞 山廃仕込み純米生原酒
◇ジャニエール カリグラム
◇ジャニエール カリグラム
◇コート・デュ・ローヌ シャトー・ド・フォンサレット
◇メイドック シャトー・オー・マルビュゼ
◇シャトードルーケット ボルドー
日本で唯一、パルマハム職人の称号を持つということで著名な多田氏のハム。塩分は少なく熟成が進んだ高級なイタリア製のパルマハムとは味が全く違うすっきりしたもの、口に含むとすぅっと蕩ける、
料理のこのほかも素材重視、使っているソースはどれも薄味、素材が主役のフレンチだ。味噌漬けしたフォアグラはその中では味噌の味がする料理、ソースと言っても味噌、和テイストなフレンチだ。
味が薄く素材重視なのは私好みのフレンチ、もう少しソースのパンチが欲しいと感じたりもするがさすがわ須賀さんと思わせる料理に感服した。
驚いたのが〆のカレー、日替わりでシェフが作るのでその日によってちがうのだろうが、これが素晴らしく美味しかった。びりりと唐辛子の辛さが効き、フレッシュな感がある。もちろん牛を煮込んだ味もスパイス感も強いのだが、インドカレーとも英国風カレーとも違うすっきり感がある。
秘密のお店に行くことができてよかった
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サプレマシー
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サプレマシーさんの他のお店の口コミ
店名 |
SUGALABO
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受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Gold受賞店
The Tabelog Award 2019 Gold 受賞店
2018年Gold受賞店
The Tabelog Award 2018 Gold 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店 |
ジャンル | イノベーティブ、創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約可 紹介制となります。 |
住所 | |
交通手段 |
神谷町駅 徒歩4分 神谷町駅から239m |
営業時間 |
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予算 |
¥50,000~¥59,999 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンター16席、個室4席) |
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個室 |
有 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
ホームページ | |
初投稿者 |
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一番好きなフレンチ、須賀マジックは素晴らしい、全国から実際に農家を訪問して直に仕入れる野菜、果物の素材のすばらしさを上手くまとめあげる。この味わいはここでしか味わえない。
◆根室雲丹末富もなか
◆佐賀の新玉ねぎ、奈良リーフバックマウンテンエッグ
◆楠田さんのベーコン、グージェール
◆千葉大原港はまぐり
◆噴火湾毛蟹に春野菜テリーヌ
◆多田さんの24か月熟成ペルシュウと白アスパラ
◆味噌でマリネしたフォアグラ、ビーフコンソメ、京小かぶ
◆オマールブルーに海老とワインを煮詰めたソース、モリーユ茸に地鶏のムース、ヤマガラグリーンアスパラガス
◆薩摩牛フィレ肉、森浦さんの雪室熟成芋、和歌山の花山椒
◆スガラボ特製カレー
◆宮崎日向夏、鹿児島佐多宗二商店AKAYANE山椒スピリッツ
◆奈良中井農園古都華にルバーブのソース、紀州原農園越冬本熟レモンクリーム、ピスタチオアイス
今回は定番のペルシュウはいつものスガラボ米ではなく白アスパラ、それにソースまでかける。薄く切った生ハムに火が入りすぎないように早く食べないといけない。定番の食べ方もよいが、この一品も素晴らしかった。春野菜のテリーヌは思いっきり緑色、えぐみが多い春野菜だが、それをかんじさせずとてもおいしい。この時期だけの花山椒に最高級の古都華もすばらしい。お腹一杯になるが最後まで満足感が溜まらない。予約は常連だけ、電話か行った時に取るシステム、すでに1年以上待ちになっているが、オープンして9年、23回目の訪問だがら、年2回半ぐらい。結構おじゃまさせてもらっている。