つまみがにぎりにに変身 : 鮨おばな

つつじ満開の時期に伺いました。
この週は鮨４軒目。
若干鮨に飽きていてこの日は最後まで辿り着けるか多少不安が。

さて、この日は長良神社参拝後、つつじが岡公園で満開のつつじに魅了されてからこちらは。
この日は月二回しかないにぎりの会。開始時間も15時から。
この時間に鮨をいただくのは初めて。

私達は握りの二種あるコースから下のコース23,000円。
さて、いつものつまみがにぎりに変身。面白い。そして面白い。
斬新だｗ。
私は初めからシャリ少な目でお願いし、干瓢巻きを追加（二人で半々）
ペロリと完食し、追加迄。やはりこちらのにぎりは旨い。

シャリはいつもと違い熟成度を増した赤シャリ。色も濃い。
12店舗が試供で選ばれその一店舗がこちら。10店舗は東京の鮨屋。
シャリがまろやかで深みが豊かになったような。

この日は日本酒は友達からお猪口一杯（田酒）をいただき、後はカボスサワー。
このカボスサワーがさっぱりして飲みやすい。

そしてこちらはお酒も追加も安い。
安心していただける。
お客にとってはありがたいお店。

・イエローミミ
・イサキ
・鰹
・小肌
・イクラ漬け
・漬け鮪
・鮪（背側）
・大トロ（大船渡）
・スミイカ
・春子鯛
・赤貝（閖上）
・あん肝
・赤貝のヒモ、キュウリ
・マス
・カイワレ
・車海老
・雲丹
・穴子
・玉
・最中アイス

追加
・干瓢巻き

【飲み物】
・カボスサワー　３杯
・群馬の水（ペットボトル）

約半年ぶりのこちら。
この日は田中正造記念館、田山花袋、旧秋元別邸の紅葉ライトアップと堪能し、お茶をしてからこちらへ。

さて、店内に入ると55周年のお祝いの胡蝶蘭が飾られていました。
名店ばかり。お世話になっている大将からも届いていた。
なんだか嬉しい。私は奥様にちょっとした焼き菓子を。

さて、いつもの席に座ります。
この日はお連れした方の日本酒の飲むペースが速かった。
一合シェアではなくグラスにすればよかった(;'∀')
日本酒はおまかせでいただきましたがこの日はやや甘めが多かったかな。
追加はカイワレの昆布締めのみ。前回追加したトロタクは辿り着きませんでした。
次回は４月握りコース。金、土曜は満席でがっかりしていたら日曜の握りコースが予約できました。今つまみに力を入れている鮨屋が多い中、握りコース嬉しい♡
実を言うと鮨あらいも握りコースにして追加しています。胃が大きくないので私には丁度良い。
そして握りが旨い鮨屋は大将の腕が完璧です。

こちらは赤シャリ。温度はやや低め。鮪の時もやや低め。米粒が立つ炊き方。

22,000円コース
つまみ
・山葵菜？漬物
・鰆の炙り　塩、山葵で
・雲丹パフェ（浜名町、バフンウニ）
・蝦蛄
・煮牡蠣、青のり　柚子胡椒
・ポン酢で漬けたあん肝
・焼き白子、出汁でのばした白子、追いシャリ

にぎり
・鰤
・小肌
・イクラ漬け軍艦
・赤身（噴火湾）
・鮪の背中を剥がした部位（噴火湾）
・大トロ（噴火湾）
・スミイカ
・サヨリ
・鰆漬け
・車海老丼
・穴子
・干瓢巻き
・玉

追加
・カイワレの昆布締め

【飲み物】
・梅酒のソーダ割
・作　槐山一滴
・わかむすめ　純米大吟醸
・仙龍　純米吟醸　無濾過生原酒　しぼりたて
・新政　ヴィリジアン　2022
・福和蔵　純米酒　（菓子の井村屋）
・美丈夫　純麗たまラベル　純米吟醸
・ハワイのお水

おまけ
すし匠ラベル、ボトルを見せていただいた。
そう言えば先月お連れした友達、先月ハワイまで食べに行っていた。
ちなみに一人で初めて食べに行った鮨屋は四谷のすし匠でした(笑)

定期的に通っている鮨おばな。
前日大雨で心配でしたが、いつもと変わらず普通に館林に到着。
この日も長良神社で御朱印拝受し、花菖蒲が見頃の時期だったので、つつじが岡公園で花鑑賞。

そしてお茶をしてからこちらへ。
食べログを見ると2回転のように思うが、実質17時半からの1回転。
とても早く食べる常連だけ、2回転にされるとか。

この日もいつも通りゆるりとさせていただきました。
そして、偶然お連れした人のお友達が…。世間は広いようで狭い。

そして、帰りタクシーを頼むと一瞬できます。
最速でビックリ！

いつもと雰囲気違うな〜と思ったら大将の髪型が。
サーファー風に。

この日も全てが美味しかった。
そして、この時期にこのレベルのマグロ食べれるとは流石です。

大トロ、トロタク、めっちゃ美味しかった！
雲丹パフェもスペシャルが食べれてラッキーでした。
カイワレがこんなに美味しいとは…。カイワレの昆布締めにビックリしました！

帰りはほろ酔い気分。
次も楽しみ。

22,000円コース

【つまみ】
・お新香
チビ胡瓜、群馬県の形をした蕪

・カンパチ30キロ　寝かせ10日
旨味が凄い。

・雲丹パフェ
バフン雲丹、赤雲丹(萩)
贅沢過ぎた

・煮あさり、青のり、あさりの汁
この日はラッキーなことにあさり。
この時期にしかないらしい。

・鯵の棒鮨
艶々で美しい。

・あん肝ポン酢つけ

・ノドグロ丼
半分食べたら追い出汁
皮パリで身はふんわり

【にぎり】
・イサキ

・赤身(境港)

・中トロ 背中(塩釜)

・大トロ(塩釜)

・アオリイカ

・トリガイ

・車海老　焼いたもの
今迄はボイルだったが、車海老が好きな奥様の提案で焼いてお出し始めたてか。とても香ばしい。

・カイワレの昆布締め
スポンジでは無く砂利で育てたカイワレを昆布締め。
シャキシャキが堪らなく、噛むごとに昆布締めの旨味が凄い。

・穴子

・玉

・デザート
貴醸酒のアイス

【追加】
・トロタク
・玉

【飲み物】　
・梅酒ソーダ割
・酔鯨　吟麗シリーズ夏季限定酒
・三井の寿　スラムダンクラベル
・鳳凰美田 日光〜NIKKO〜 純米吟醸無濾過生酒
・わかむすめ 　 純米吟醸　無濾過生原酒　牡丹　(ぼたん) 　雄町　
・而今 特別純米 火入れ

5ヶ月振りの鮨おばなさん。
次回は6月。大人気です。

大将とカウンターの間の仕切りもなくなり、この日は17時半一斉スタート。
常連さんからデザートワインもごちそうになりました。
ありがとうございます。

カウンターで大将を中心に色々な話で盛り上がります。
もちろん鮨屋の話が多い。だいたい皆さん行きつけの鮨屋が同じ。共通の友達がいたりと。

さて、私はいつもの22,000円コースでシャリは小さ目。
私の胃にはこの量がちょうど良い。
まぁこの日もまた誘惑に負け伺う前にデザートをいただいてしまい…。
館林をブラブラしながら竹森薬局により、そこで大草胃腸薬内服薬に出会い、これがとっても効いて干瓢巻きを追加したほど。
おー、この内服薬凄い！
売っている地元の薬局を探して買い占めました(笑)
館林に伺った際は竹森薬局も鉄板だw
次は普通シャリでお願いできるかしら。追加も。
だって予約が半年先で中々来れないんだもん…。
胃が大きい方が羨ましいw

22,000円コース

【つまみ】
・ボラの刺身、ボラのカラスミ(鳴子沖産)
ボラって初めて食べたかも。
そして本物の親子。冬ならでは。

・鰆炙り　塩、山葵
塩で旨味が増します。

・焼き白子、出汁でのばした白子　追いシャリ

・煮牡蠣　青のり　柚子胡椒
牡蠣があん肝のように滑らか

・ウニパフェ

・ポン酢で漬けたあん肝
口の中でじわじわとポン酢が広がる

・香の物
アスパラ菜
ちびきゅうり

【にぎり】
・サヨリ

・イクラ

・小肌

・赤身(噴火湾産) 44kg

・中トロ

・マグロの背、脇

・大トロ(気仙沼産)

・スミイカ

・鰆の漬け

・〆鯖

・赤貝紐
ラッキーでした。

・車海老丼

・穴子

・玉

追加
・干瓢巻き

デザート
最中アイス

【飲み物】
日本酒はお猪口一杯程度
・梅酒ソーダ割
・新政 天鵞絨 ヴィリジアン 2021
・仙禽　雪だるま　しぼりたて活性にごり酒
・宮城県限定発売「しぼりたて浦霞」本醸造酒
・十四代　秘伝玉返し　ぬる燗
・宮泉銘醸 寫楽 純米吟醸 火入れ
・冷茶

3ヶ月振りのおばなさん。
長良神社にて御朱印拝受後、まだ時間があったので、途中でかき氷をいただいてから向かいました。

この日も17時半から2名で22,000円コースを予約していました。
18時半迄貸切で、18時半から5名。その後1人客。

一回転制は本当嬉しいですね。
この日はお連れしたレビュアーさんが飲めない方だったので、いつもより1時間以上早くお店を後にしました。
なんとゲリラ雷雨の1番酷い時に帰ってしまい、もう少しゆるりと過ごさせていただけば良かった(^_^;)

さて、この日もおばな劇場は凄かった！
勝浦塩の満月の刻、勝浦塩の新月の煌の神秘的なる話をする大将。勝浦塩のパッケージを見させていただくと成分が大きく違う。
サーファー仲間が作る塩のこだわりも凄いながら、今迄の塩と大きく違い、シャリの塩梅が大変だと嘆きながら何度も繰り返し味見され、ようやく完成されたとか。

そして、ナカズミ、小肌、新子の食べ比べ。

ノドグロのあん肝

ラッキーなことに新イカもいただくことができた！

もう、次から次へと驚きばかり。
凄いとしか言えないし、もう館林に行くのがワクワクです。

お酒も鍋島定番もありますが、奥様がチョイスしたのが飲んだことないのが多く、これまた面白い。
今回はお連れした方が飲まない方だったので、控え気味に飲んだが次回は色々飲みたい。

えっえっ次回予約12月〜。
秋を通り越し冬だわ。
恐るべし館林の鮨屋。

22,000円コース

おつまみ
・じゅんさい　鮑のエキス

・バフン雲丹のパフェ
稚内バフン雲丹　礼文島バフン雲丹

・ナカズミの棒鮨

・明石の蛸　塩茹で
塩と山葵で

・煮帆立　青のり
煮帆立は4日間タレに浸しながら

・ノドグロ　茶漬け
半分そのままいただいて、残りの半分はノドグロの骨から取った出汁で。

・ノドグロ　あん肝

・お新香
イエローミミ　オクラ

・新イカ　足

にぎり
・クロムツ

・新子

・小肌

・イクラ漬け軍艦

・マグロ　赤身　釣り　深浦産

・マグロ　中トロ　塩釜産

・新イカ　醤油

・本ミル貝

・車海老丼　継ぎ足しのタレ

・穴子

・玉

・デザート
貴醸酒の最中アイス

【飲み物】
・白ワイン　カルフォルニア　
・純米吟醸　鍋島
・山形正宗　夏の純米
・龍神一　純米吟醸

まん防で3月初旬の予約が延期にになり、運良く4月初旬に振替ることができました。
その際に「この頃は桜満開ですか」と伺ったら、「まだ早いかもしれないです」と。
そしたら前日に女将さんから電話で「満開で見頃です。来る前に立ち寄られては？」と。
なんとラッキーな日に振替できて感謝！
朝早起きし、足利御朱印と桜巡りし、館林に移動し鶴生田川の桜と鯉のぼりを鑑賞。

足利で気になっていた10割そば。最後のお弟子さんのお店と伺い、食べずに帰ってしまったことに後悔。
ここで食べると胃がどうだろうと思い躊躇し、雰囲気が良いカフェでコーヒーだけと思っていたが、素敵な老夫婦のカフェで私1人貸切でコーヒーだけだと悪いと思い、聞いたらそんなに量がないと言うことでオススメデザート盛り合わせを注文したら、都内と田舎の量少な目は全然違い、普通の量でした(*_*)

これが後に響き、最後はシャリかなり少なめ。でも友達が追加しま干瓢食べ比べをお裾分けいただきました^_^

目の前で美味しそうな雲丹軍艦巻き、穴子〜追加されているお隣の男性達。
な、な、な、絶対次回は何も食べずに行きます！こちらに来るまでの誘惑に負けない(T_T)

継ぎ足しのタレ、そして美しいだけでなく繊細な味の握り。変化球のおつまみ。一工夫され他では味わうことができない鮨がおばな。
大将の経験から生み出されるおばなワールド。
大将のこだわりがこの日も凄った！

この日は振替客もあり、最初から2組。後から2組。
大将は涼しい顔でお客のペースに合わせてのタイミングが神業。

女将さんはもうお酒の注文が多くて、とっても大変そうでした。私が日本酒好き知っていて、面白い日本酒を用意してくださいました。
皆、おまかせで違う日本酒が出てきます。お客の好みに合わせた日本酒を出す女将さんスーパー過ぎます。
お陰様で楽しむことができました♡

ご一緒した食べ友はいつもながら気分で泊まるか泊まらないかと。
流石全国食べ歩いてるw
私と違いゆったり余裕でその日を満喫するタイプ。ゆるりゆるーく行きましょうと。

おまかせ22,000円コース
【つまみ】
・スモークホタルイカ
・山葵漬物

・ほうぼう(千葉大原産)
塩　山葵で

・さわらの炙り食べ比べ
背中　はら

・ウニパフェを、バカラの器で
小川ウニ(北海道浜中町産)

・蛸塩茹で(九州鹿児島産)

・煮牡蠣　
生青海苔　柚子胡椒で

・蛸の卵(鹿児島産)
鹿児島産の貴重な蛸の卵。
日本酒好きにはたまらない珍味

・太刀魚(千葉 加納水産)
火入抜群　皮パリ身ふわふわ

・茶碗蒸し
(このわた　いくら　酢飯)
茶碗蒸しと思って食べるとビックリする。ガツーンときた。こんな重みがある茶碗蒸しは初です。
かなり癖があります。

・奥様が漬けたお漬物
アスパラ菜
イエローミミ

【にぎり】
・真鯛

・背トロ(三宅島産)

・大トロ(舞鶴産)
とてもラッキーなことに最後の舞鶴産をいただけた。

・墨烏賊、竹墨塩、酢橘2滴

・さわら

ここからシャリかなり少なめ
・生ミルガイ

・車海老丼

・玉

・干瓢食べ比べをお裾分けいただきました。

・最中アイス
奥様の手作り、これがさっぱりして美味しい。お腹いっぱいでもペロリ。

【飲み物】
・白ワイン　シャルドネ
・あぶくま
・かっぱ　特別純米酒
・かっぱの親分　純米大吟醸

今月の鮨はおばな、すぎた、あらい、たかおか…
食べ比べ楽しい♡

7月は1人でお伺いましたが、この日は鮨仲間のマイレビさんとお伺いました。
この日は快晴でとっても清々しい金曜日。
有休をとり午前中には館林へ。

製粉ミュージアム、長良神社、尾曳稲荷神社等巡りました。なんか御朱印拝受で10,000円近くも使っちゃったｗ。でも記念ですからね(#^.^#)

巡っている途中にマイレビさんからもうお店の前というので私もお店に向かいます。

予約時間よりも早めにお店に着いてしまいました。
お店には灯りが。そして奥様が出てきて「〇〇〇様ですか」
そして大将に確認して「どうぞ…。」と中に案内していただきました。
これは嬉しい。都内は時間にならないと入れないお店が多い中、この神対応は嬉しい。

息ぴったりの大将と奥様。入った瞬間にこの雰囲気の良さ。
そしてもう大将の手つきを見ながらこれから繰り出される世界に吸い込まれました。

私の胃の大きさを大将が把握し、お酒の好みは奥様が把握。このおもてなし嬉しい。それもさりげなく…。
鮨屋のカウンター好きだな。

テンポよく出されるおつまみとにぎり。奥様チョイスの日本酒。
最後のデザートまで。全てが美味しくこの日もとってもご機嫌な私。前回は初で1人だったので今回はリラックスして楽しめました^_^

私は前回と同じ22,000円コース。マイレビさんは33,000円コース。胃が大きい方羨ましいｗ

・22,000円コース
つまみ
・焼き白子　途中酢飯投入してリゾット
・蒸し鮑
・鰆の藁焼き
・馬糞ウニのパフェ
・煮牡蠣　青海苔と柚子胡椒で
・小肌の棒鮨
・イチジクとアスパラ菜（鰹出汁）

握り
・鰤
・墨烏賊（竹墨のせ）
・赤身　大間
・背トロ　大間
・赤貝
・鰆（寝かせ５日～６日）
・小鰯
・車海老丼（天然、十数年継ぎ足しのタレ）
・赤雲丹
・イクラ
・穴子
・玉
・デザート（アイスモナカ）

【飲み物】
・カルフォルニア　白ワイン
・一歩己：純米吟醸、福島
・仙禽：赤とんぼ 2021、栃木
・十四代：純米大吟醸、極上諸白、山形
・やまとしずく：純米吟醸、秋田
・無想 守拙：純米吟醸、村上
・薫る紅茶酒：アールグレイ、宮城

今から次回の３月楽しみ。
次回も仲良しのマイレビさんと。
2人とも22,000円コースをお願いしました。

前から伺いたいと思っていたのですが、中々予約が取れず年月だけが過ぎていきました。
キャンセルが出たようで？おまかせで１名予約が取れ行ってきました。ラッキー(*´꒳`*)

さて、この日は大雨の日。少し雨が弱まったのを見計らって向かいました。
お店に伺う前に茂林寺で御朱印をいただいてから、また電車に乗り館林駅へ。

何せ胃が小さいもので食べ歩きすると夜が入らなくなるのでかき氷程度と思い、駅前で和菓子を購入し、お店の方へ向かい途中でかき氷をいただいて、斜め前の食器屋さんで張り子の招き猫を購入してからこちらへ。

突然近代的なお洒落な建物が現れます。四角いボックスのような。
さて、この日は17時半　１名　元々胃が大きくないので22,000円コースをお願いしていました。

こちらは一斉スタートではなくお客さんの時間に合わせて。
ですので17時半から18時半までは大将の前で一人貸し切りでした。

大将の会話も楽しく、奥様もとっても素敵な方でした。
初めてで一人だったのですが、とっても暖かく迎えていただき感謝。

この自粛期間中に私の胃はまた小さくなったようで…
途中からお腹がいっぱいになり、シャリを小さめにしていただきました( ;∀;)
全く新子をいただける余裕はありませんでした。
最後まで辿り着くのが精一杯でした。
本当すみませんでした。

大将が君付けで呼んでいた鮨屋は今月ランチにしていたのでにぎりのみにしました(^_^;)

こちらは伝統の味とタレ、そして工夫され、一つ一つが素晴らしい。
最後の方はお腹いっぱいになりましたが、いくらに染み込んだ出汁のお味、穴子の柔らかさとタレも絶妙でした。

一時間圏内で車の代行サービスを使う常連客が多いとか。
素敵なご夫婦でとっても和やかな雰囲気。
これは通いますｗ。
次回は鮨友と２人で伺います！

【おつまみ】

・稚鮎　南蛮　焼き
揚げているのではなく焼いているので南蛮風。
美しい上に美味しい。
白ワインから入ったけど日本酒で行くべきだったｗ

・鮑を出汁だけで
鮑の出汁だけなので優しいお味でまろやか。

・鰹の叩き
皮目を残して炙っています。
皮目の香ばしさもたまりません。

・雲丹のミニパフェ
雲丹の美味さが口の中で広がる雲丹リゾット

・４日間煮た煮帆立　青のり　辛子
帆立を噛むと出汁が口の中に広がる。青海苔もとっても美味しくお酒のつまみになります。

・魚焼いたスープ　酢飯入り
酢飯の酸味といい塩梅。不思議だけどとっても美味しい。

・鯵の棒鮨
煌びやかな美しい鯵とシャリが美味

・あん肝　ポン酢漬け　
これをちまちま食べながら日本酒の鍋島をいただきました

・お口直し
イエロートマト　ミニ胡瓜（鰹、昆布、甘酢で奥様が漬けたお新香）
鰹がふんわりマイルドなお新香

【にぎり】

・真鯛（寝かせ１週間）
徳島県鳴門の漁師　村公一さん。情熱大陸にも出ていた方とか。
そんな素敵なにぎり。

・こはだ

・赤身（宮城県塩釜）

・鮪の背びれ脇（宮城県塩釜）

・大トロ　

・アオリイカ　4枚
ねっとり感が凄い。これは濃厚なにぎり

・マス
10キロオーバーのマスノスケ（マスの大将）

・赤貝　ゆるあげ
コリコリ感がたまりません

コリコリ噛んでいたら一気にお腹がいっぱいに( ;∀;)

・車海老丼（タレは14年継ぎだし）
車海老の弾力とタレの相性が抜群

・赤雲丹（山口萩産）

・いくら漬けの軍艦
１年食べれるようになったこちらの名物のいくら。
いろからして違います。プチプチを噛むと濃厚な出汁が口の中に広がります。

・穴子

・玉

・ラム酒アイス（奥様お手製）

・緑茶

【飲み物】
・白ワイン　グラスで
・わかむすめ　燕子花　純米大吟醸
・鍋島　風
・やまとしずく
・お水

次回も楽しみ。
鮨の常連がどんどん増え続け、今月毎週鮨…。
食べログ名変更したい位(笑)
そして私の胃よ大きくなあれ…。

ごちそうさまでした。