10月3日の突然の出来事から50日が過ぎました。
無事に父を送った翌未明、
一番親しく交流のあった叔父が後を追うように旅立ちました。
同じ週に二度も葬儀を行う事とは。
早くにレビュー再開を早々に考えていましたが
一度に二人の近親者を亡くしたショックは
思った以上に大きかった様です。
そして昨日、なんとか忌中明けを迎える事が出来ました。
仲の良かった父と叔父。
きっとお互い一人で逝くのが寂しかったのだろうと思っています。
お墓も隣同士。きっと寂しい事は無いと思います。
家族との食事を特に大事にそして楽しんでいた父。
このサイトにはその思い出がたくさん残されています。
今少し数を重ねて行こうと思った霜月の雪の朝でした。
山海美味